インフォネットってどんな会社?
東証グロース市場上場の株式会社インフォネット(4444)(以下、インフォネット)は、2000年に福井県福井市で、WEBサイトやシステムの受託開発を行う個人事業から始まりました。その後、2002年に「有限会社インフォネット」を設立。2004年の増資を機に現在の「株式会社インフォネット」に商号変更されました。2007年にオフィスを東京へ移転し、同年WEBサイトコンテンツ管理システム「infoDNN」を開発。2011年に「infoDNN」をバージョンアップし、現在の主力サービスでもある「infoCMS」として販売を開始しました。その後も順調に業績を伸ばし、2019年6月に東証マザーズ(現:東証グロース)に上場。2021年には、AIサービスやWebサイト・CMS構築などの事業を営む株式会社アイアクトの全株式を取得し、連結子会社化しました。
現在、同社は主力事業のCMS以外にも、AIによるチャットボットアプリ「Q&Ai」やIBM Watsonを利用したAI文書検索「Cogmo Search」など、AIを活用したサービスの提供を行っています。WEBサイトの構築や運用にとどまらず、WEBサイトの運用に紐づく課題を解決するために、新しい技術を積極的に取り入れています。
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