エスペックってどんな会社?
東証スタンダード市場上場のエスペック株式会社(6859)(以下、エスペック)は、1954年1月設立しました。丁度その頃、日本国内では民生品の環境試験がJIS規格化し、製品の品質を確保するための環境試験が必須となりました。
このような背景の中、エスペックでは1961年に日本初の「低温恒温器」を開発。以降、環境試験器のトップブランドとして、事業を拡大しています。
現在では「低温恒温器」の他にも、「冷熱衝撃装置」「ハストチャンパー」などの環境試験器や、「二次電池充放電サイクル評価装置」「燃料電池評価装置」などのエナジーデバイス装置、「バーンイン装置」「半導体評価装置」をはじめと半導体関連装置など、さまざまな製品の製造・販売を手掛けています。
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