明日のテンバガーを探せ!鉱研工業【6297】メーカーとエンジニアリングの2つの顔を持つボーリングマシンの国内トップメーカー

明日のテンバガーを探せ!鉱研工業【6297】メーカーとエンジニアリングの2つの顔を持つボーリングマシンの国内トップメーカー

鉱研工業株式会社は、ボーリング機器とその関連機器の製造販売や、工事施工を行う企業です。株式会社グローバルウェイが運営する「キャリコネ企業研究Resaco」による株式投資家向け企業研究です。記事の内容を確認するには会員登録が必要です。会員未登録の方は以下からお願いします。


明日のテンバガーを探せ!鉱研工業【6297】

東証スタンダード市場上場の鉱研工業株式会社(6297)(以下、鉱研工業)は、ボーリング機器とその関連機器の製造販売や、独自工法による工事施工を手掛ける企業です。時価総額は39億7,400万円、また、予想PERは12.87倍、PBRは0.81倍(2022年11月24日取材)でした。

鉱研工業ってどんな会社?

鉱研工業は1947年に設立され、当時は鉱研試錐工業という社名でした。

1987年に現社名に変更後、2004年にJASDAQに上場し、2022年4月に東証スタンダード市場へ移行しています。

同社は創業当時から一貫して掘削機などボーリング機器を手掛けてきたメーカーです。

地質調査や井戸、天然資源の採掘などを行う際、地中に穴を掘るために使用するボーリングマシンに強みを持っており、国内シェアトップクラスのボーリングマシンメーカーとなっています。

また、トンネルの掘削時に、地下水や破砕帯(砕かれた岩石が、一定の幅と方向で帯状に延びている部分)の状態を把握するために行う「トンネル先進調査」では、シェア70%を誇ります。

2022年10月には、ボーリング事業を展開する競合の株式会社クリステンセン・マイカイを、同年11月末を目処に完全子会社化することを発表。

子会社化により互いに得意とする分野を活かすことで、ボーリング分野のさらなる成長の可能性に期待されています。

また、同社の特徴として、工事部門も保有していることが挙げられます。

通常、メーカーと施工会社は別のケースが多いのですが、同社は工事部門が現場を熟知したうえで、それを反映したモノづくりを行える点が強みになっています。

最近では、国が推進する地熱発電や、アフリカへのODAによる恩恵を受ける可能性がある会社としても注目を集めています。

同社は、国内での堅調なインフラ需要や海外でのインフラ需要拡大を追い風に、リモートオペレーションシステムの開発や省力化推進などの取り組みを進め、売上、営業利益ともに拡大させていく方針です。

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