エンバイオ・ホールディングスってどんな会社?
東証グロース市場上場の株式会社エンバイオ・ホールディングス(6092)(以下エンバイオ・ホールディングス)は、1999年6月、環境分野の研究開発会社としてエンバイオ・ホールディングスの前身企業であるエンバイオテック・ラボラトリーズが設立されました。その後、土壌汚染の調査や浄化工事等を手掛ける子会社の設立などを経て、2009年に土壌汚染対策事業中心の経営に舵を切り、社名を現在のエンバイオ・ホールディングスに変更後、2014年、東証マザーズに上場を果たし今に至ります。
エンバイオ・ホールディングスは「環境問題を知らない社会」の実現を軸に、「土壌汚染対策事業」「ブラウンフィールド活用事業」「自然エネルギー事業」の3つの事業を手掛けています。工場跡地など有害物質で汚染された土壌の調査、浄化などを行う事業の他、太陽光発電所やバイオマス発電所の開発・運営も行っています。
近年では物流施設に特化した不動産事業を手掛けるシーアールイーと提携し、太陽エネルギーで稼働する物流拠点の開発を行うなど、自然エネルギー分野にも力を入れています。
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