テスホールディングスってどんな会社?
東証プライム市場上場のテスホールディングス株式会社(5074)(以下、テスホールディングス)は、2009年7月9日にテス・テクノサービスとして設立。その後、2018年4月に現社名に商号変更し、現在に至ります。
現在の主力の事業は再生可能エネルギーの発電及び卸売販売、新電力の調達及び小売販売等を展開するエネルギーサプライ事業です。
現在、TSSグループが保有する運転中の再生可能エネルギー発電所は、78件(うち、太陽光発電所71件、バイオマス発電所1件、風力発電所6件)(2022年6月実績)で約215.1MWの発電量を誇ります。
また、エンジニアリング事業では、太陽光発電システム、コージェネレーションシステム等の各種環境・省エネ対策システムの設計、施工管理、販売を行っています。
コージェネレーションシステムとは分散型エネルギーソースの1つで、発電暖房や生産プロセスに利用し、省エネ対策となる熱電併給システムのことをいいます。
環境・省エネ対策システムのエネルギーマネジメントシステムの提供、監視サービス及びメンテナンス、再生可能エネルギーの発電及び卸売販売、新電力の調達及び小売販売等を展開するエネルギーサプライ事業を手掛けています。
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