ROBOT PAYMENTってどんな会社?
東証グロース市場上場の株式会社ROBOT PAYMENT(4374)(以下、ROBOT PAYMENT)は、インターネット決済代行サービス「サブスクペイ」および関連サービス「請求管理ロボ」などのフィナンシャルクラウド事業を展開する会社です。
2000年10月にアメリカの決済会社Ginix Inc.の100%子会社として日本国内においてインターネット決済代行サービス提供することを目的に設立されました。2006年に創業以来代表取締役を務める清久健也氏が100%株主となり、事業展開を進めてきました。2021年9月に東証マザーズに株式を上場しています。
インターネット決済代行サービス「サブスクペイ」は、事業者がECの購買者に対して、インターネットを介してクレジットカードなどでの決済を代行するサービスです。
特に一定期間の利用権の対価として定額の課金をする「サブスクリプション」を得意としており、「サブスクペイ」のサービス名で利用者を増やしています。
サブスクペイが提供している継続課金システムでは、毎月の決済作業が発生しないのが、最大の特徴です。完全自動決済が可能になっており、今後も需要拡大が期待されています。
また、ROBOT PAYMENTでは、サブスクペイ提供による知見を活かし、サブスクペイと連動したサービスとして、企業内での一連の請求業務を効率化・自動化するサービス「請求管理ロボ」をクラウドベースで提供しています。
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