企業業績・株価アクセスランキング

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【株価】ソニー株は買いなのか?「前期比3割減益」見込みでも市場が高評価する理由

ソニー株が上昇しています。2020年7月21日に年初来高値を更新。21年3月期は前期比で大幅減益が予想される中、地合いの良さもあって株価は急激な右肩上がりが進んでいます。21年4月には「ソニーグループ株式会社」を中心とする体制に移行する予定です。果たしてソニー株は買いなのでしょうか?現役社員の声も踏まえて予想します。


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【19年3月期】粗利率が80%を超えるキーエンス 高付加価値ビジネスの原動力は?

2019年3月期決算を発表したキーエンス。粗利率82.3%、営業利益率54.1%と驚異の業績が続いています。平均年間給与2000万円を超える高給は、なぜ実現できるのか? 財務諸表と有価証券報告書の分析から、その謎に迫ります。


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【19年3月期】売上高3兆円突破のJR東日本、非鉄道事業で成長

首都圏・東京を中心に日本の交通網を支えるJR東日本。山手線や中央線を始めとする在来線の他、新幹線網といった安定収益を稼ぐ鉄道事業を有する優良会社です。近年は不動産事業等の「非鉄道事業」が業績を牽引し、2019年3月期に売上高3兆円を突破しました。財務諸表からJR東日本の現状と将来を分析します。


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【株価】オムロン株は買いなのか? 気になる「社員クチコミ」のネガティブな共通点

オムロン株が上場来高値を更新しています。第1四半期決算とともに発表された通期業績予想は前期を大きく下回っていますが、固定費削減を強力に推進。あわせて「アフターコロナ」に向けた事業構造への転換を加速するとしています。果たしてオムロン株は買いなのでしょうか? 現役社員の声を踏まえて情報をまとめます。


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【19年3月期】自動車部品世界2位のデンソー 巨額の先行投資で利益確保に苦しむ

独ロバート・ボッシュに次ぐ世界2位の自動車部品メーカーであるデンソー。売り上げは順調に伸びていますが、2019年3月期では利益が大幅に減少しました。電動化や自動運転など「CASE」を巡る競争が激化する中で、先行投資費用が増え続け利益を圧迫しています。財務諸表を基に現状と将来性を整理します。


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【19年3月期】営業利益率37.8%のJR東海 「リニア中央新幹線」の建設投資で減益へ

JRグループの中で群を抜く高収益体質のJR東海。その背景には交通の大動脈「東海道新幹線」というドル箱路線を有していることにあります。2027年に時速500キロで品川~名古屋間を40分で結ぶ「リニア中央新幹線」の開通を予定しているJR東海の現状と将来を、財務諸表から分析します。


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【20年3月期】デンソー、大規模リコールで大幅減益 新領域「CASE」の行方もコロナで不透明に

世界2位の自動車部品メーカーであるデンソー。2020年3月期は燃料ポンプの欠陥で340万台を超える大規模リコールが発生し、品質関連費用2200億円の計上で大幅減益となりました。新領域「CASE」についてもコロナ禍で求められる中身が変わるとの見方が出てきています。財務諸表を基に現状と課題を整理します。


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【19年6月期】それでもグリーの経営が安定している理由 売上はピーク時の半分以下

ソーシャルゲームの爆発的なヒットで、ピーク時には1500億円を超える売上高と50%を超える営業利益率を誇ったグリーですが、いまはその面影もありません。とはいえ、ゲーム事業による一定の収益と蓄積したキャッシュによって、引き続き新しい事業を打ち出そうとしています。財務諸表分析からグリーの現状と課題を整理します。


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【19年1月期】株価急落のサンバイオ 「テンバガー」の可能性は残されているのか?

1月の株価大暴落で話題となった、バイオベンチャーのサンバイオ。3月に決算発表を行いましたが、「説明会資料」だけでは理解しにくい内容も少なくありませんでした。「テンバガー」(10倍大化け株)の可能性はまだ残されているのか。有価証券報告書などで内容を補いながら読み解いていきます。


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【株価】富士通株は買いなのか? 利益率改善も社員は「一本足打法」を懸念

富士通株が上昇しています。2020年7月31日に上場来高値を更新。21年3月期は前期比で減収が予想される中、地合いの良さと増収への期待が高まっています。時田隆仁社長率いる新体制ではDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する新会社も設立。果たして富士通株は買いなのでしょうか? 現役社員の声も踏まえて予想します。


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【20年3月期】ロボットスーツのサイバーダイン 赤字続きも豊富なキャッシュで「ポストコロナ」「海外」攻め

筑波大発ベンチャーで世界初の装着型サイボーグロボット「HAL」を開発したサイバーダイン。医療・介護分野で安定したレンタル収入をあげているものの、研究開発費が先行し赤字続きです。しかし「ポストコロナ」での事業機会が増え、東南アジアでの医療機器承認も取得し「海外」へも積極展開。財務諸表等を基に会社の現状と課題を整理します。


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【19年3月期】業績好調のオリエンタルランド 大規模投資を回収する成長は可能か

訪日外国人客の増加、「コト消費」のニーズ拡大などを背景に堅調に伸長するレジャー産業。その中でも圧倒的な強さを見せているオリエンタルランドは、高い業績を上げて大規模な投資とさらなる成長を目指しています。財務諸表や決算説明資料などから、その強さと課題を分析しました。


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【19年3月期】過去最高売上のホンダ 四輪事業が不振、二輪事業が利益の柱に

2019年3月期で過去最高売上を記録した本田技研工業(ホンダ)。しかし20年3月期は、第1四半期決算で、すでに通期予想の下方修正を発表しています。原因は四輪事業の不振。セグメント利益率は1.9%と低水準で、会社は二輪事業の利益に支えられています。財務諸表分析を基に、会社の現状と問題点を整理します。


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【20年3月期】オリンパス、赤字続きのカメラ部門売却 内視鏡事業は中国が急成長

光学機器を手掛けるオリンパス。大正期に創業し顕微鏡や体温計などを製造販売。現在も利益の9割超を内視鏡や治療機器などの医療分野が生み出しています。海外売上比率は8割を超えるグローバル企業です。売上高が伸び悩み利益率も低下する中、3期連続赤字のカメラ部門の売却を発表後、株価が急上昇。財務諸表を基に現状と課題を整理します。


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【20年3月期】パナソニック、3期ぶり減収減益 構造改革を進めるも道半ばで光見えず

低収益体質からの脱却を目指すパナソニック。2020年3月期は新型コロナの影響で全てのセグメントで減収となりました。欧州家電事業の構造改革や半導体事業の売却など大規模なリストラを行っていますが、テレビ事業や車載事業も黒字化せず、道半ばで光は見えていません。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。


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【19年3月期】在来線の収益が減るJR西日本 どの事業で穴埋めするのか?

JR東日本に次ぐ鉄道営業距離2位を誇るJR西日本(西日本旅客鉄道)。山陽新幹線と北陸新幹線(一部)というドル箱を抱え、過去最高売上高を記録しながらも、在来線における将来の減収が見込まれています。今後はどの事業で穴埋めするべく、どんな成長投資を行っているのか。財務諸表を基に経営状況と今後の見通しを分析します。


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【19年3月期】初めて売上30兆円突破したトヨタ自動車 下方修正の行く先は?

トヨタ自動車は2019年3月期で、日本企業初の売上高30兆円を突破しました。しかし決算説明会の豊田章男社長の口調は危機感迫るものでした。長年のビジネスモデルからの転換を図ろうとしているトヨタ自動車の財務諸表を分析し、現状と将来を解説していきます。


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【19年3月期】ワークマンがユニクロを上回る営業利益率20%を実現している理由

ここ1年で株価が2倍超に伸びていると話題のワークマン。主力だったワーキングウエア(作業服)の需要が減少する見通しの中で、アウトドアウエアやスポーツウエア、レインウエアのプライベートブランドを強化。新型店「ワークマンプラス」の好調で業績がアップしています。財務分析をベースにその強さに迫ります。


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【18年12月期】すかいらーくHD、2期連続減益 それでも業界トップの高収益の理由

単身世帯の増加など顧客のニーズが多様化するファミレス外食産業。すかいらーくホールディングスは、店舗数ナンバーワンを誇る「ガスト」をはじめ、「バーミヤン」「ジョナサン」「藍屋」など多数のブランドを擁し、高い業績を上げています。2018年12月期決算の財務諸表などから、その強さと課題を分析しました。


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【19年3月期】事業構造改革に苦しむパナソニック 車載事業は「再挑戦事業」に格下げ

高度成長期には「ナショナル」「松下電器」として世界的なブランドとなったパナソニック。グローバル化が進む中で、消費者向けから公共インフラ・ビジネス向けにシフトしていますが、勝ちパターンが絞りきれないまま、低収益が続いています。財務諸表を基に現状と将来性を整理します。


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