【面接対策】チモロの中途採用面接では何を聞かれるのか

【面接対策】チモロの中途採用面接では何を聞かれるのか

個別塾・集団塾・幼児教室・家庭教師などを中心にさまざまな教育関連事業を展開するチモロ。採用面接では仕事への取り組み方やこれまでの成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策をすすめましょう。


チモロの採用面接前に知っておきたいこと

社風への理解

同社は「ともに学び、ともに育つ」を企業理念に掲げ、個別学習指導塾(ナビ個別指導学院)・集団塾(明倫ゼミナール)・幼児教室(ヨコミネ式学習教室)・家庭教師(学参)などの教育関連事業を展開しています。勉強以外にも、キャンプや登山など自然体験学習イベントの企画・運営や、ICT教材の開発などもおこなっていることが特徴です。


口コミには「テスト終わりに笑顔で点数を報告してもらうと嬉しくなる」「子どもたちの笑顔が見られるのが嬉しい」など、子どもとの関わりがやりがいに繋がるとのコメントに加え、営業第一の企業体質についての意見も多数見られました。「体育会系のノリでよくある営業会社」「営業なので数字がものを言う会社」などの意見があることから、子どもたちと触れ合う仕事である一方、生徒の獲得など営業数字が重視されることを念頭に置いた方がよいでしょう。


「年齢・社歴・出身大学などはまったく関係なく、営業成績が評価のすべて」「数字が出れば新卒でも班のリーダーになれる」といった意見もあるように「体育会系で、営業第一の完全実力主義の社風」であることがわかります。面接ではこうした社風に馴染み、この会社で働き続けることができそうか見極められます。

選考は何次まで?

2020年6月現在、同社ではコーポレートサイトおよび転職エージェント経由で中途採用を募集しています。現在募集している職種は、「スクールナビゲーター(営業職)」「個別学習指導塾の指導・運営スタッフ」「家庭学習システム等の企画・開発・制作スタッフ」「体験イベントスタッフ」です。


ただし、どの職種で採用されても入社後一定期間はスクールナビゲーターとして勤務することになります。口コミによるとその期間は「1ヶ月」「結果が出るまで」などとばらつきがあり、支社によって異なる可能性があります。気になる人は面接時に確認してもよいでしょう。


選考フローについてコーポレートサイトに記載はありませんが、転職エージェントの応募ページには「Web履歴書による書類選考→説明会+面接→内定」との記載があります。説明会および面接は希望の支社でおこなわれ、選考期間はおよそ1ヶ月のようです。

面接内容の傾向は?

経験者の口コミによると、面接はエリアを管理しているマネージャーがおこない、終始和やかな雰囲気で進むようです。質問内容は志望動機など一般的な質問のほか、「宿題をやらない子どもがいたらどうするか」「休日にどのようなことをして過ごしたいか」など、教育への考え方や人間性を問われることもあるようです。ただし、答えた内容の真意を探られるというよりは、ハキハキとした受け答えができるかどうか、節度を持った発言ができるかどうかを見極めていると考えられます。


同社では、入社後しばらく営業職で経験を積みます。おもに訪問営業となるため、初対面の相手に好印象を与えることが重要です。また、忍耐力があるかどうか、嫌なことでも続けられるかどうかを繰り返し確認されたという口コミも見られます。特に、志望する職種が営業職以外の人は不安もあるかもしれません。本配属までのおよその期間や条件などを、面接時に確認するとよいでしょう。

チモロの面接攻略法(面接対策)

チモロの企業理念を理解した上で自己分析をする

面接を受ける前に、同社の企業理念をしっかり理解しておきましょう。同社は、「ともに学び、ともに育つ」を企業理念に掲げています。教育は大人から子どもへの一方通行ではないという考えのもと、子どもの成長を自分の成長に、さらには事業拡大に繋げることを目指しています。


事業拡大とはつまり生徒数の確保を意味し、入社後の訪問営業では確実な成果を出すことを求められます。よって、まずは営業力・交渉力・コミュニケーション力においてパフォーマンスを発揮することが重要でしょう。


また、自然体験学習イベントやICT教材の開発など、他塾にはない取り組みも同社の強みです。新型コロナウイルスの影響で教育の現場は変革が求められていますが、同社はいち早くオンライン授業を導入しました。社会の変化に柔軟に対応できるという点でも、同社は評価できるでしょう。


このように、生徒数を確保しながら新しい価値を生み出し続ける同社にとって、「営業力・コミュニケーション力があり、新しいチャレンジにも意欲を持って挑むことができる人材」は今後ますます必要とされると考えられます。

チモリ コーポレートサイト「企業理念」より

「なぜチモロか」をはっきりさせるためには他社研究が必要

面接では、「チモロのことをどのくらい理解しているか」「チモロで何がしたいか」を論理的に伝えることが必要です。そのために、「なぜ他社ではなくチモロなのか」を明確に言葉にできるようにしておきましょう。入社後に生徒数を確保するためには、同社の強みを十分理解しうまく伝える必要があります。こうした他社研究は入社後の営業トークにも活用できるでしょう。


個別学習指導塾(ナビ個別指導学院)・集団塾(明倫ゼミナール)については、以下のような企業が競合しているといえます。ぜひ他社研究の参考にしてください。


  • 名進研ホールディングス株式会社
  • 株式会社浜学園
  • 株式会社トライグループ
  • 株式会社個別指導塾スタンダード

チモロの採用面接で実際に聞かれた質問内容

チモロの社風や企業理念から、どんな人材が必要とされているかが見えてきたのではないでしょうか。同社の選考では、その企業理念を理解し、「営業力・コミュニケーション力があり、新しいチャレンジにも意欲を持って挑むことができる人材」だと印象づけられるよう、さまざまなエピソードを準備しておくとよいでしょう。


面接経験者が実際に聞かれた質問をご紹介します。これらの質問をされたらどのように答えるか、事前にシミュレーションしておくと有効です。

[20代前半・男性/営業] 【結果:内定を辞退】

質問

忍耐力があるかどうか、嫌なことでも続けられるかどうか

回答

嫌なことでも辛抱強く取り組みその中でもやりがいを見出そうと…(口コミの続きとアドバイスを見る

[20代前半・女性/企画営業] 【結果:入社】

質問

宿題をやらない子どもがいたらどうするか

回答

なぜできなかったのかを一緒に考えると答えました。また、一日の…(口コミの続きとアドバイスを見る

[20代前半・男性/教師・インストラクター] 【結果:最終面接で不採用】

質問

休日にどのようなことをして過ごしたいか

回答

教育関連の会社であることもあり、「読書など指導に幅を持たせられる…(口コミの続きとアドバイスを見る

[20代後半・男性/営業] 【結果:入社】

質問

売れる営業と売れない営業の違いは何か

回答

売れる営業マンは理想を語り、売れない営業マンは…(口コミの続きとアドバイスを見る

チモロの採用面接に向けて

チモロの採用面接を受けるにあたって、押さえておきたい重要なポイントをご紹介しました。面接対策として準備しておきたいのは、以下の3つです。


  • 「体育会系で、営業が第一の完全実力主義の社風」を理解し、それに合致した行動がとれる人材であることをアピールする。

  • 企業理念をしっかり理解し、これに沿った自己分析をおこない、自己PRへとつなげる。

  • 競合他社についての理解を深め、「なぜチモロか」に対する答えを明確にしておく。


これらについて分析を深め、自分らしい言葉でハキハキと、節度を持った受け答えを心がけましょう。

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