【面接対策】ミニストップの中途採用面接では何を聞かれるのか

【面接対策】ミニストップの中途採用面接では何を聞かれるのか

小売業として国内最大級のイオングループに属するミニストップ。採用面接は新卒の場合と違い、仕事への取り組み方やこれまでの成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策をすすめましょう。


ミニストップの採用面接前に知っておきたいこと

社風への理解

1980年、ジャスコ株式会社(現:イオン株式会社)100%出資による設立以来、着実に店舗数を増やし続けるミニストップ。地域に密接し、人々の毎日の暮らしを「夢のある未来」に変えていくため、さまざまな商品やサービスを提供しています。


同社の総合採用サイトでは、会社の特長を示すワードとして「イオンのグループシナジー」「コンボストア(コンビニエンスストアとファストフード店を融合した店)という独自のスタイル」「おいしさへのこだわり」の3つを掲げています。社会や顧客の変化に対応すべく、イオンのグループシナジーを活用して新しい商品開発を目指す同社。常にベストな商品をお客様へ提供できるよう考えながら業務に取り組むなど、「新しいことにチャレンジする」「お客様を第一に考える」社風であることがうかがえます。


口コミには「常に変化に富む楽しい職場」「商品発注から売り場展開まで、ある程度自由にできる」などの声が多く、多岐にわたる業務を自分で考えながら実行する職場環境のようです。また、接客が好きであれば、コミュニケーション能力を磨けることも魅力のひとつ。「お客様に感謝されるとやる気が出る」「お客様のために働くのは新鮮」といった口コミが目立ちます。


採用面接ではこうした社風にフィットし、「『おいしさ』と『便利さ』で笑顔あふれる社会を実現する」という同社のミッションに共感できる人材であるかが見極められます。

選考は何次まで?

応募については、総合採用サイト内にある採用情報ページの「簡単応募フォーム」よりおこないます。同社の総合採用サイトによると、一般的な選考プロセスは以下のとおりです。


書類選考 → 一次選考 → 最終選考


2020年5月現在、同社ではストアアドバイザーなどの募集がおこなわれています。詳細は総合採用サイトより確認してください。社員インタビューや人事制度、福利厚生などについても詳しく記載されていますので、面接の前には必ず目を通しておきましょう。

面接内容の傾向は?

同社の面接では特殊な質問はあまりされず、一般的な質問が多いようです。志望動機や転職理由、職務経歴など、基本的なことはしっかり答えられるよう準備しておいてください。


面接経験者の口コミによると、「働くにあたり一番大切なことは?」「当社で活かせる経験は?」「入社したら何をしたいのか」などの質問もされます。面接官はこうした質問から、応募者が同社の社風にフィットし、その特性をどう活かせるか見極めています


また、「当社の商品で好きなものは何か」といった商品知識を問うものも見受けられます。自分が好きな商品はもちろん、同社が特に力を入れて売り出している商品群について調査しておくとよいでしょう。


面接を受ける前には、ミニストップの社風を理解し、入社したらできること・やりたいことを明確にしておくことが重要です。

ミニストップの面接攻略法(面接対策)

ミニストップの「2020年度の基本方針」を理解した上で自己分析をする

同社では以下の3点を「2020年度の基本方針」として掲げています。

ミニストップ 2020年2月期 決算説明会資料より

「トップラインの引き上げ」に関しては、個店の経営課題に向き合い競争力を上げるため、新たな制度として「既存店サポート費」を設けました。


また「既存事業の構造改革」のために、コスト・収益・事業の視点から改革を進める方針です。コスト面では配送体制の見直し、収益面ではイオングループ各社とのシナジー効果で品質の向上、事業面では成長の柱であるソフトクリーム事業の拡大を図ります。


そして「新フランチャイズモデル策定」について、加盟店のモチベーションアップなどを挙げた新モデルを2020年度中に策定することを目指しています。


また海外事業については、新型コロナウイルスの影響で今後の事業展開が不透明ですが、連結営業利益の増加を担う事業とすべく、進捗管理を進める方針です。面接の前には、この「2020年度の基本方針」をしっかり理解しましょう。入社できた場合、自分がどの分野で能力を発揮し貢献できるのか具体的に考え、自己分析を進めておくことが重要です。

「なぜミニストップか」をはっきりさせるためには他社研究が必要

面接に当たっては、「なぜミニストップなのか」という質問に対してはっきり回答できるようにしましょう。同社についてより深く理解するためには、競合企業について調べておく必要があります。事業戦略や商品の開発方法、売り上げ構成比など、他社との違いを理解しておきましょう。具体的に、以下のような企業について研究しておくことをおすすめします。


  • 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
  • 株式会社ファミリーマート
  • 株式会社ローソン
  • 山崎製パン株式会社

ミニストップの採用面接で実際に聞かれた質問内容

企業研究をおこなうことで、ミニストップが目指している方向性や求める人物像が見えてきたのではないでしょうか。面接を受ける前には、自身のキャリアを振り返って自己分析をおこない、志望動機を整理することが重要です。面接の場では、「お客様のことを第一に考え、常に新しいことにチャレンジする」という社風に共鳴できる人材であると印象付けられるよう、さまざまなエピソードを用意しておいてください。


面接経験者が実際に聞かれた質問をご紹介します。これらの質問をされたらどのように答えるか、しっかりと考え面接の対策を練っておきましょう。

[20代前半・男性/コンサルティング営業] 【結果:最終を辞退】

質問

なぜ当社を選んだのか?

回答

他社とは違う路線を行くことに賛同した。またイオングループの傘下である…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代前半・男性/販売アドバイザー] 【結果:入社】

質問

当社で活かせる経験は?

回答

前職で接客もおこなっていたため、接客経験と、長く良好な関係を築き…(口コミの続きとアドバイスを見る

[20代後半・男性/コンサルタント] 【結果:面接中止】

質問

なぜコンビニ業界を希望しているのか?

回答

コンビニ業界は今では社会に必要なインフラであり、社会への影響…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代後半・男性/営業企画] 【結果:入社】

質問

ストアアドバイザーを務める中で大事なことは?

回答

お客様に喜ばれるお店作りのために、店舗オーナー、スタッフと信頼…(口コミの続きとアドバイスを見る

ミニストップの採用面接に向けて

ミニストップの採用面接を受けるにあたって、ぜひ押さえておきたい重要なことをご紹介してきました。面接対策として準備しておきたいのは、以下の3つです。


  • 「新しいことにチャレンジする」「お客様を第一に考える」社風の中で、自分が発揮できる能力をアピールする。

  • 「2020年度の基本方針」を理解し、これに沿った自己分析をして自己PRにつなげる。

  • 競合他社についても研究し、「なぜミニストップか」に対する答えを明確にしておく。

これらのポイントを意識して対策を進め、面接当日は自分の能力をアピールできるよう心がけましょう。

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