上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。
電通グループは東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外で広告やコミュニケーションに関連するサービスを提供する企業です。当期は売上収益が微増となりましたが、海外事業における巨額の減損損失等を計上した結果、親会社の所有者に帰属する当期損失は大幅な赤字となる厳しい業績トレンドとなっています。
ノースサンドは東証グロース市場に上場し、ITおよびビジネスコンサルティングを展開する企業です。スキル以上に人間力を重視する独自のアプローチで顧客の信頼を獲得しており、直近の業績では売上高・利益ともに力強い成長を遂げています。コンサルタントの大幅な増員と高稼働率の維持が好業績を牽引しています。
日水コンはスタンダード市場に上場し、上下水道を中心とした水インフラに特化した建設コンサルティング事業を展開する企業です。直近の業績は、防災・老朽化対策の需要増や官民連携案件の拡大により、売上高244億円、経常利益25億円と増収増益を達成しており、堅調な成長トレンドを維持しています。
ノバシステムは東京証券取引所スタンダード市場に上場し、保険会社等の金融業界向けを中心とするシステムインテグレーション事業と、飲食店向け等のクラウドサービス事業を展開しています。直近の業績は、底堅いシステム開発需要により売上高が増収となった一方、社員寮取得等に伴う経費増加により経常利益は減益となりました。
ギフティは東京証券取引所プライム市場に上場し、eギフトの発行から流通までを一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を展開しています。業績は好調で、直近の売上高は前期比で大きく増収となり、利益面でも大幅な増益を達成し過去最高を更新するなど、急速な市場拡大を背景に順調な成長を続けています。
マネジメントソリューションズは東京証券取引所プライム市場に上場し、企業のプロジェクトマネジメント支援サービス(PMO)を主力展開する企業です。決算期変更により前期は14ヶ月の変則決算でしたが、当期は12ヶ月間で売上高231億円、経常利益27億円を計上し、事業規模の拡大を背景に堅調な業績推移を見せています。
エランは東京証券取引所プライム市場に上場し、病院や介護施設向けに衣類やタオル類の洗濯付きレンタルと日用品を組み合わせた「CSセット」を提供する介護医療関連事業を展開しています。業績面ではCSセットの導入施設数が順調に増加し、直近の連結決算において増収増益を達成するなど堅調に推移しています。
セレスは東証プライム市場に上場し、ポイントサイト「モッピー」などのモバイルサービス事業と、暗号資産関連のフィナンシャルサービス事業を展開しています。直近の業績は、ポイント事業が好調に推移し増収を達成した一方で、暗号資産の評価損計上などにより経常減益、最終増益となりました。
「築地銀だこ」をはじめとする飲食事業、リゾート事業、製販事業を展開する東証プライム市場上場企業です。直近の業績は新規出店や既存店が好調に推移して増収を達成した一方で、先行投資や組織再編に伴う費用の計上、不採算店舗の減損損失などにより減益となっています。
東証スタンダード市場に上場し、無料のBSデジタル放送局「BS11」の運営を主力事業としています。親会社は家電量販店大手のビックカメラです。2025年8月期は、大型スポーツ特番の反動減や出版事業における前年の課題図書選出の反動等により、減収減益となりました。
東京証券取引所プライム市場に上場するユーグレナは、微細藻類を中心とした独自の研究開発力を基盤に、ヘルスケア事業やバイオ燃料事業を展開しています。直近の業績は、主力製品の価格改定や広告宣伝投資効率の向上等により増収となり、営業利益および経常利益において大幅な黒字拡大を達成しました。
ファインデックスは東京証券取引所プライム市場に上場し、医療機関向けシステムや公文書管理システムの開発・販売、ヘルステック領域の事業を展開しています。直近の業績は、主力製品の順調な導入やストック収益の拡大により、売上高が61.1億円、経常利益が18.4億円と、堅調な増収増益を達成しています。
大塚ホールディングスは東京証券取引所プライム市場に上場し、医療関連事業やニュートラシューティカルズ関連事業を主力とするトータルヘルスケア企業です。直近の業績では、抗精神病薬や社会課題別カテゴリーの製品が好調に推移し、全セグメントで増収を達成、営業利益も大幅な増益となるなど順調な成長を続けています。
東京証券取引所スタンダード市場および名古屋証券取引所プレミア市場に上場するCDSは、技術情報ソリューション、FAロボットソリューション、デジタルソリューションを主力事業として展開しています。当期は主要取引先の業績低迷による投資抑制や設備投資の見送りの影響を受け、減収減益となりました。
バリューコマースは東京証券取引所プライム市場に上場し、アフィリエイトを中心としたマーケティング支援や宿泊施設向けトラベルテック事業を展開しています。直近の業績では、一部サービスの提供終了などの影響により、売上高は前期比で減収となり、経常利益も大きく減益となるなど、厳しい経営環境にあります。
東証プライム市場に上場する同社は、会計事務所および中堅・中小企業向けの業務用アプリケーションソフトの開発・販売を行うソフトウェア関連事業を展開しています。2025年3月期の業績は、サブスクリプション型モデルへの移行が進み、売上高462億円(前期比5.0%増)、経常利益64億円(同1.3%増)と増収増益でした。
シーイーシーは東京証券取引所プライム市場に上場し、ICT全般のワンストップ提供、モビリティやスマートファクトリー分野のシステム開発、セキュリティやデータセンターを活用したソリューションを展開しています。直近の業績は顧客のICT投資が堅調に推移し、増収増益のトレンドを維持しています。
東証プライム上場のセレクトショップ大手です。「ユナイテッドアローズ」「グリーンレーベル リラクシング」などのブランドで紳士・婦人服等の企画・販売を展開しています。直近の業績は、外出需要の回復やインバウンド増加により、売上高は増収、経常利益も増益となりました。
東証スタンダード市場に上場。放送用カメラシステムやセキュリティ機器、医療用カメラ等の情報通信機器の開発・製造・販売を行う。当連結会計年度の業績は、国内の産業システム事業等が伸長したものの、海外市場での販売減少や特定案件の延期等が響き、減収減益となった。
東証プライム市場に上場し、建設用クレーン、車両搭載型クレーン、高所作業車などの製造販売を主力とする建設機械メーカーです。直近の業績は、海外販売増や企業買収により増収を達成し、固定資産売却益等で最終増益となりましたが、コスト増や買収関連費用により営業利益は減益となっています。