【面接対策】CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の中途採用面接では何を聞かれるのか

【面接対策】CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の中途採用面接では何を聞かれるのか

書店や図書館、データベース事業を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)。採用面接は新卒の場合と違い、仕事への取り組み方やこれまでの成果を具体的に問われるほか、人間性やキャリアビジョンも評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策を進めていきましょう。


CCCの採用面接前に知っておきたいこと

社風への理解

1983年、大阪の蔦屋書店からスタートしたCCC。その後、ビデオ・DVDレンタルの「TSUTAYA」が各地に広がったことで、知名度は全国区になりました。

CCCは、ライフスタイルを提案する企画会社と自社を位置づけています。現在、書店などのエンタテインメント、図書館を中心とした公共サービス、Tポイントを活用したデータベースマーケティングの3つを軸に幅広い事業を展開しています。CCCを志望するきっかけが、独自のセンスが光る書店や、人々が集う新たなコミュニティとなったデザイン性の高い公共図書館にある方もいるかもしれません。

そんなCCCの社風を知る上で、勤務経験者の口コミは見逃せません。口コミでは「自ら仕事を作ることを良しとするベンチャー的カルチャー」「裁量ある仕事を任され成長できる環境」「新しいことへのチャレンジが評価される」という声が多く上がっていました。

こうした声から個人間で競争するような雰囲気をイメージするかもしれません。しかし、口コミでは、「人柄が良い人が多く和気あいあいとした会社」という声が散見されました。働く人たちの多くは、オープンマインドかつ協力的であるようです。

新しい企画を作り、主体的に動いていくベンチャー的な社風であることを理解して、面接準備を進めていきましょう。

選考は何次まで?

書類選考を経て、面接が行われます。面接経験者の口コミによると、面接は2~3回行われるとのことです。

中途採用は、CCCが運営する求人サイトで確認することができます。CCCグループ内で募集が出ている職種に応募が可能です。この求人サイトには、CCCコーポレートサイトの採用ページから入ることができますので、転職希望者はこまめにチェックしておくとよいでしょう。

面接内容の傾向は?

口コミによると、特に変わった質問はなくオーソドックスな内容のようです。面接官は、穏やかでフランクな雰囲気であるようなので、自分らしさを出せるようリラックスして臨むとよいでしょう。

CCCの社風に基づいた質問として、「周りを巻き込み、成功させた経験は?」「なぜそれがしたいと思ったのか?」と掘り下げて聞かれたといいます。個人の成功体験だけではなく、どんな想いを持って仕事に取り組んでいるのかも重視しているといえるでしょう。

エンタテインメント企業ならではの質問も聞かれることがあるようです。「どんな音楽や映画が好きか?」「誰かに喜んでもらう経験で印象に残っていることは?」などです。「世の中を楽しませる、感動させる」という点で、自分の考えや想いをしっかり言語化して伝えられるようにしておきましょう。

CCCの面接攻略法(面接対策)

CCCのミッションを理解した上で自己分析をする

CCCは上場廃止以降、業績や事業戦略などを表に出しておらず、その実態はベールに包まれているところがあります。ですので、同社が公表しているミッション、ビジョン、経営体制から、CCCが目指している方向性をつかんで、面接対策に活かしていきましょう。

CCC コーポレートサイトより

CCC コーポレートサイトより

上記のミッションやビジョンをもとに事業運営しているCCCですが、2020年3月に発表した新経営体制では、CCCの主要子会社へ権限移譲を行っていくことを明記しています。各子会社が顧客価値を創造する企画会社として事業を行い、CCCはホールディングカンパニーとしてグループを牽引する立場になるとのこと。

これまでCCCが担ってきた事業は、それぞれCCC LIFESTYLE、CCC DESIGN、 CCC MARKETING HOLDINGS、CCC COMMUNITYが中心となって運営することになります。こうした変化を捉え、各子会社の動向も注視していくことが必要でしょう。

CCC コーポレートサイトより

「なぜCCCに転職したいのか」の明確化には他社研究が必要

「なぜCCCなのか?」に説得力を持たせるには、同業他社の研究も重要です。他社と比較して、同社の強みや独自性がどこにあるのかを知り、深みを増した志望動機を語れるようにしていきましょう。

CCCは、事業の幅が広いため、完全に重なる競合を見つけるのは難しいですが、ライフスタイル関連の企画、街づくりやコミュニティ開発、データマーケティングの各領域で存在感のある企業をピックアップしました。参考にしてみてください。

  • UDS株式会社
  • 株式会社リクルートライフスタイル
  • 株式会社ロイヤリティ マーケティング

CCCの採用面接で実際に聞かれた質問内容

CCCをいくつかの角度で見ていくことで、求める人材像がわかってきたのではないでしょうか。「世界一の企画会社」というビジョンをもとに、「自ら新しい仕事を作り、周りを巻き込みながら進められる人材」であるとアピールできるよう、過去の成果のエピソードをしっかり語れるようにしておきましょう。

ここでは面接経験者が実際に聞かれた質問をご紹介します。これらの質問をされたらどのように答えるか、シミュレーションして面接準備に備えていきましょう。

[30代前半・男性/財務] 【結果:入社】

質問

転職の理由について

回答

前職の残業がかなり多く今後の心配事になっていることを話した。…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代後半・男性/マーケティング] 【結果:入社】

質問

もし入社したらどんな事をしてみたいか、企画書を出す

回答

前職と近い関係の事業なので、常々考えていたサービスを何通りかパワポに…(口コミの続きとアドバイスを見る

[40代後半・女性/店舗スタッフ関連職] 【結果:入社】

質問

応募の動機、なぜ他の書店ではなく蔦屋なのか

回答

同業他社と違ってセンスがよくデザイン性の高さに惹かれてと回答。…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代後半・男性/企画営業] 【結果:一次面接で不採用】

質問

あなたにとって頑張るとはどういうことですか?

回答

お金を稼いでくることと答えた。営業企画の新規事業企画のポジションだっ…(口コミの続きとアドバイスを見る

CCCの採用面接に向けて

CCCの採用面接を受けるにあたって、ぜひ押さえておきたい重要なことをご紹介してきました。面接対策として準備しておきたいのは、以下の3つです。

  • 「新しい仕事を生み出し、周りを巻き込み主体的に動いていく社風」であることを意識して、これに合致した人材であることをアピールする。

  • CCCのミッション、ビジョン、経営体制を理解し、これに沿った自己分析をして自己PRに繋げる。

  • 競合他社についても研究し、「なぜCCCで働きたいのか」に対する答えを明確にしておく。
これらについてしっかりと準備して、同社への想いや自身の強みを伝えられるようにしましょう。

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「転職エージェントって何?」という方はこちらの記事をお読みください。

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