【面接対策】プレステージ・インターナショナルの中途採用面接では何を聞かれるのか

【面接対策】プレステージ・インターナショナルの中途採用面接では何を聞かれるのか

カスタマー対応のBPOで世界に進出するプレステージ・インターナショナルへの転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるのでしっかり対策を進めましょう。


プレステージ・インターナショナルの採用面接前に知っておきたいこと

社風への理解

日本語アシスタントサービス事業として設立され、さまざまなBPOサービスを提供するプレステージ・インターナショナル(以下プレステI)。海外旅行保険の日本語受付サービスはもちろん、車のトラブルに緊急対応するロードアシストや住まいのトラブルサポートまで、さまざまな分野でクライアント企業のエンドユーザーに向けてアウトソーシングサービスを展開しています。1986年の創業当初より海外に進出し、グローバルなBPO事業を行っているのも同社の特徴といえるでしょう。

同社が経営理念として大切にしてきたのが「エンドユーザー(消費者)のお困りごとを解決する」という考えです。2015年には、さらに以下の経営理念や事業方針へとリニューアルしました。

プレステージ・インターナショナル コーポレートサイトより

勤務経験者の口コミには、「新しいことにチャレンジしようというベンチャー気質が残っている」「さまざまな業務に携われる自由とチャンスがある」「学歴・経歴に関係なく、前向きに仕事に取り組める人が昇進していける」といったものが見られます。

地方においては大型のコールセンターが複数展開されており、保育園が完備されているなど、女性が働きやすいように配慮されています。きめ細かいコミュニケーション力が必要とされる業務で、女性が長く活躍できるような環境づくりに力を入れていると考えられます。

新しいことにチャレンジするベンチャー気質を持ち、女性が働きやすい環境でもある大手アウトソーシング企業のプレステI。コーポレートサイトや口コミの情報を活用し、同社のカラーを理解したうえで、面接対策を行っていきましょう。

選考は何次まで?

コーポレートサイトによると職種によって内容は異なりますが、書類選考後、面接、筆記試験、タイピング、適性検査が実施されているようです。書類選考の合否まで約1週間、面接、試験などを受けた後も約1週間で合否の連絡が来るので、選考期間は約2~3週間とみておけばよいでしょう。

中途採用は各拠点で職種別に募集されています。例えば、同社のBPO事業の中核となっている秋田の拠点では、管理者・管理者候補、オペレーター、事務スタッフ、ITの4種。拠点によっては、併設された保育園で保育士が募集されていることもあります。

各拠点で会社説明会やWEB説明会、WEB面談も行っているので、日時を確認して参加してみるのもよいでしょう。

面接内容の傾向は?

経験者の口コミから、「面接は、圧迫感もなく和やかな雰囲気」であることがわかります。質問内容についても、一般的なものが多いようです。志望動機ややりたいこと、貢献できることを自分の言葉でリラックスして語れるように準備しておきましょう。

ユーザーの困りごとやトラブルを解決する仕事柄、ストレス耐性を見極める質問はあるとのこと。「これまでの仕事を辞めた理由は」「苦労をどう克服していったか」「ストレスに強いタイプか」「どんなジャンルでも意欲的に働けるか」などについて深掘りされたという声もあります。これまでの経験で培ってきた社会性やコミュニケーション能力をアピールできるような応答を心がけましょう。

プレステージ・インターナショナルの面接攻略法(面接対策)

プレステージ・インターナショナルの中期経営計画を理解した上で自己分析をする

面接を受ける前に、同社が2018年6月に発表した中期経営計画「HOP3」を理解しておきましょう。この中期経営計画では、2019年3月期から2021年3月期までの見通しや戦略を明示しています。

以下は、同社が3期の間で目指している売上高や営業利益率などの目標値です。

プレステージ・インターナショナル 中期経営計画「HOP3」資料より

新しい分野の開拓や既存事業の拡充を実施し、3年で売上高を35.9%増の450億円へ、アプリなどを活用して効率を上げることで営業利益率は14%への伸長を掲げています。どちらも年約10%の成長を目標としているとのこと。


次に、中期経営計画の柱として注力する4項目を以下で確認しておきましょう。

プレステージ・インターナショナル 中期経営計画「HOP3」資料より

また、中期経営計画のメインテーマとして掲げているのが「リテンション」です。このリテンションを「事業」「人財」「地域創生」の3つの要素で実現していくと述べています。各要素での実現プロセスは以下の資料で解説しています。

プレステージ・インターナショナル 中期経営計画「HOP3」資料より

中期経営計画では、同社が展開する自動車や保険など5つの事業ごとの戦略も明示されているので、確認しておきましょう。

コーポレートサイトに記載されている情報だけではなく、公表されている経営計画や決算資料に目を通すことで、会社の方向性が理解できます。企業研究の一環として同社の目指すところをしっかりと確認し、自分がどのように貢献できるかを考えることが大切です。

「なぜプレステージ・インターナショナルに転職したいのか」の明確化には他社研究を

ここまで、経営理念や社風、経営計画などを見てきて、同社への理解が深まってきたと思います。面接を受ける上で企業研究は欠かせないものですが、さらに競合他社と比較して客観的に同社の将来性や優位性、特徴などを洗い出していくとよいでしょう。志望動機をさらに明確に伝えられるようになるはずです。

ここでは、競合他社としてBPO事業の中でもコールセンター業務を行う企業をピックアップしました。BPOは企業によって得意とする領域が異なります。同社と近い領域で事業展開する企業を見ていくとよいでしょう。ぜひ参考にしてみて下さい。

  • トランスコスモス株式会社
  • 株式会社ベルシステム24
  • 株式会社ベルウェール
  • りらいあコミュニケーションズ株式会社

プレステージ・インターナショナルの採用面接で実際に聞かれた質問内容

同社が目指している方向性や、求める人材像が企業研究を通じて分かってきたのではないでしょうか。同社の場合、新しいことに挑戦する意欲があること、苦しい局面でも乗り越えられる精神力があること、エンドユーザーの問題を解決し感謝されることにやりがいを感じられることなどが必要とされるでしょう。自分の経験と照らし合わせて、エピソードを語れるようにしておくと安心です。

ここでは、面接経験者が実際に聞かれた質問をご紹介しますので、もし自分が聞かれたらどう答えるか想定し、準備に活かしてみてください。

[20代後半・男性/カスタマーサポート] 【結果:内定を辞退】

質問

今までで一番の危機と、それをどう乗り越えたか。

回答

海外旅行に行く前、その地域の犯罪傾向を予備知識としてもっていたため、…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代前半・男性/その他] 【結果:入社】

質問

会社のために何ができますか

回答

パソコンが得意なのでタイピングが早いです。家が近いので遅刻せずに出社…(口コミの続きとアドバイスを見る

[30代前半・男性/経理] 【結果:入社】

質問

短所を教えてください

回答

「完璧主義なところ」と答えたところ、「仕事は適当にやってください」と…(口コミの続きとアドバイスを見る

プレステージ・インターナショナルの採用面接に向けて

プレステージ・インターナショナルの採用面接を受けるにあたって、ぜひ押さえておきたい重要なことをご紹介してきました。面接対策として準備しておきたいのは、以下の3つです。

  • 新しいことにチャレンジしようとするベンチャー気質を持ち、ユーザーの問題解決に貢献する企業であることを理解した上でそれに合致した人材であることを具体的なエピソードを交えてアピールする。

  • 中期経営計画を理解し、これに沿った自己分析をおこない、自己PRにつなげる。

  • 競合他社についても研究し、「なぜプレステージ・インターナショナルなのか」に対する答えを明確にしておく。
これらについてしっかりと準備して、面接当日は自身の熱意や強みをアピールするよう心がけましょう。

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