損益計算書(PL):FC店舗展開と生産性向上で大幅増益
シルバーライフの2019年7月期決算は、売上高が前期比19.2%増の78億100万円、営業利益は同47.5%増の8億8500万円で増収増益でした。
売上原価が前期比16.2%増で粗利率が同1.8pt増とコストは下がっており、販管費が同16.6%増えたものの営業利益率は同2.1pt増の11.3%となっています。
これらの理由について、決算短信では、「FC加盟店の積極的な開発やOEM提携先の開拓、冷凍弁当市場への参入などにより売上が増加し、製造設備増強や製造工程の見直しで生産効率の向上させたことにより製造原価を抑えることができた」としています。
セグメント分析:主力はFC加盟店向け食材販売
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