損益計算書(PL):売上収益は初の3兆円突破
東日本旅客鉄道(JR東日本)の2019年3月期の営業収益は3兆20億円で前期比1.8pt増となりました。営業利益は4848億円で同0.7pt増でした。
運輸業等営業費及び売上原価は前期比1.6%増でしたが、粗利率は同0.1ptの改善。販管費も同3.2%増で、営業利益率は16.2%と同0.1ptの悪化となりました。
セグメント分析:交通系IC「Suica」の運営事業が成長
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コンサル会社員をしながら、副業ライターとして執筆活動を行っています。証券アナリスト取得を目指し日々邁進しております。