【決算】サブスク支援のビープラッツ 戦略転換で21年3月期は大幅増収増益を予想

【決算】サブスク支援のビープラッツ 戦略転換で21年3月期は大幅増収増益を予想

サブスクリプション(継続課金)の総合プラットフォーム「Bplats」で企業を支援し、2018年4月に上場を果たしたビープラッツ。開発長期化などにより20年3月期は営業赤字に転落しましたが、21年3月期は製品および販売戦略を転換し大幅増収増益を予想しています。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。


損益計算書(PL):減収とコスト増で営業赤字に転落

ビープラッツの2020年3月期決算は、売上高は前期比15.4%減の5億3700万円営業損益は1億7500万円の赤字で、前期の700万円の黒字から赤字に転落しました。

売上原価はソフトウェア開発投資に伴う減価償却費の増加により、前期比22.5%増の2億6700万円に増え、粗利率は同15.4pt減の50.3%に悪化。販管費も研究開発費の増加などにより、前期比8.6%増の4億4400万円に増加して営業赤字となっています。

これらにより、親会社株主に帰属する当期純利益も前期の900万円の黒字から1億8500万円の赤字になりました。

なお、連結子会社2社を設立した関係で今期から連結決算に移行しており、前期比較は参考値になるとのことです。

2021年3月期の業績は、売上高が7億8700万円(前期比46.5%増)、営業利益が2600万円の黒字に、当期純利益も600万円の黒字に回復すると予想しています。

セグメント分析:ストック収入は右肩上がり、20年3月期はスポット収入が減少

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