【面接対策】信越化学工業の中途採用面接では何を聞かれるのか
高い利益率を誇り、時価総額は化学業界でトップクラスの信越化学工業への転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として評価されるので事前にしっかり対策して転職を成功させましょう。
有機・無機化学品や電子部品材料をメインに扱う化学メーカー。1926年に信越窒素肥料として発足。上場する化学セクターのなかでは最大の時価総額を誇る。塩化ビニール樹脂、半導体ウエハーのシェアは国内外ともにトップ。事業セグメントは塩ビ・化成品や半導体シリコン、電子・機能材料などとなり、日本・米国・アジアのほか、欧州などでも業績をあげている。育成面は日常業務を通してのOJTを主体とし、座学よりも経験の積み重ねを重んじている。採用時には、専門性の高さより基礎知識や思考能力、意欲を重視。福利厚生には財形貯蓄や住宅融資、持株会などを用意している。
業界区分
住所
東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
代表者
斉藤 恭彦
資本金
¥119,419,000
従業員数
5,008
設立年
1926年9月
上場区分
東証プライム