【面接対策】新生銀行の中途採用面接では何を聞かれるのか
銀行として先進的なリテール業務はもちろん、投資銀行業務も積極的に行う新生銀行への転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策しましょう。
リテールバンキング、コンシューマーファイナンスなどの個人業務、不動産ファイナンスやプロジェクトファイナンスなどの法人業務を行なう普通銀行。前身は一時国有化もされた旧日本長期信用銀行で、2000年に名称変更された。グループ会社にはカードローンの「レイク」、クレジットカードの「アプラス」などを擁する。業務内容を実質業務純益でみると法人業務で56%、個人業務で25%を計上している。育成面では新人研修、2年目・5年目研修など多数のプログラムを用意。採用においては積極性・主体性・柔軟性や協調性・公平性を選考基準とする。福利厚生面では育児休業や時短勤務のほか、提携厚生施設も充実。中途採用は幅広い職種で行ない、特に専門職の社員に欠員が出た場合や、経営課題に対して人員が不足した場合などに募集するとしている。
業界区分
住所
東京都中央区日本橋室町2-4-3日本橋室町野村ビル
代表者
代表取締役社長 工藤 英之
従業員数
2,544
設立年
1952年12月
上場区分
東証スタンダード