【面接対策】静岡銀行の中途採用面接では何を聞かれるのか
三大地銀のひとつである静岡銀行への転職。中途採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、一緒に仕事をする仲間として多角的に評価されるので、事前にしっかり対策しておきましょう。
静銀(しずぎん)の通称で親しまれる地方銀行。ほけんの窓口グループやマネックスグループなど異業種との連携を推し進めた中西勝則氏が2017年に会長職へ。柴田久氏が新頭取へ就任した。従業員の年間平均給与ではスルガ銀行に次いで地方銀行2位。主軸の銀行業における経常収益が事業全体の8割ほどを占めるが、リース業やそのほかの事業でも順調に収益をあげている。育成面では、階層別の研修や行外派遣などの仕組みを整備。採用時には「誠実・挑戦・自律」を目指すべき人材像とし、採用の指針とする。福利厚生には住宅融資や持ち株会などの諸制度、事業所内保育所などの諸施設を完備。中途採用は法人・個人営業、証券や信託など多岐にわたる職種において広く募っている。
業界区分
住所
静岡県静岡市葵区呉服町1丁目10番地
代表者
柴田 久
資本金
¥90,845,000
従業員数
3,652
設立年
1943年3月
上場区分
東証プライム