【18年12月期】電通、株価の回復見込みはあるか? 19年度は2回目の業績下方修正
ラグビーW杯日本大会の成功を支え、東京五輪を控える電通。売上高に当たる収益は伸長しているものの利益率は悪化し、2019年8月と12月に相次いで通期予想を下方修正しました。海外事業のリストラ発表後も株価は下落。今後回復の見込みはあるのでしょうか。財務諸表や決算説明資料を基に会社の現状と課題を整理します。
業界区分
住所
東京都港区東新橋1丁目8番1号
代表者
五十嵐 博
資本金
¥74,609,000
設立年
1906年12月
上場区分
東証プライム