【面接対策】日本郵船の中途採用面接では何を聞かれるのか
国際的な海上輸送を中心とした総合物流事業を展開する日本郵船への転職。中途採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、一緒に仕事をする仲間として多角的に評価されるので、事前にしっかり対策しておきましょう。
海上輸送事業をはじめとした総合物流事業を展開する会社。一般貨物輸送や不定期専用船などの外航海運ビジネスや、海・陸・空を複合的に結ぶ物流事業をグローバルに展開している。2016年、定期コンテナ船事業統合を発表。川崎汽船、商船三井との合弁会社設立によりグローバルシェア約7%に相当する船隊規模となった。主な事業は、定期船事業(コンテナ船、ターミナル関連)、不定期専用船事業(自動車船、タンカーなど)、物流事業(陸上輸送)。人材育成面では、幅広い経験・能力会得を目的に、約3年に1回ジョブローテーションを行う。採用面では2002年頃から本格的にキャリア採用を実施。企業内保育所の運営や休業制度など、福利厚生施設・制度が充実。2002年頃から本格的にキャリア採用を実施。会社サイトに陸上職技術系(総合職)や海上職(航海士、機関士)などの求人が掲載されている。
業界区分
住所
東京都千代田区丸の内二丁目3番2号郵船ビル
代表者
代表取締役社長 長澤 仁志
従業員数
2,748
設立年
1885年9月
上場区分
東証プライム