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【口コミ評判】「とにかくのんびり」NTTコミュニケーションズ 社員いわく「社風は元国営企業のお役所体質」
NTTコミュニケーションズは、旧NTTから分割した最初の会社のひとつでありながら、1社だけ独自のロゴを採用するなど、比較的独立性の高いイメージがあります。しかし企業口コミサイト「キャリコネ」に書き込まれた現役社員・OBOGの声を見ると、現状はやや違っているようです。
「新卒に1000万円」のNEC 現役社員が酷評「暗愚な年配社員の老人介護施設」
NECが「新卒でも年収1000万円以上」の報酬が得られる人事制度を今年10月に導入すると発表し、話題になっている。具体的には研究職と技術職の基本給を引き上げ、ボーナスの上限を撤廃するという。果たして業績改善の一手となるのだろうか。現役社員・OBOGの口コミをまとめてみた。
「待遇は会社より“職種”に依存する」 富士通社員が口コミで就活生に明かした内情
「就社より就職」と言われて久しいですが、有名大学から脇目も振らず有名企業に入社した人は「大企業に入ったら一生安泰」というありがちな思い込みを抱いています。しかし仕事のきつさもリストラのリスクも、部署や職種によって大きく変わります。自分できちんと情報収集を行い、自分の判断で動けるようにしましょう。
転職志望者必見!「ボーナスもらったら辞めてやる」と企む人が損しないためのアドバイス
損をしないためには「就業規則」のチェックを!「2019年年末の冬のボーナス」の妥結水準調査によると、東証1部上場企業212社の平均は74万7808円で、前年同期比0.1%の微減となったそうです。小さくない金額ですから、会社を辞めたいときには、ぜひボーナスをもらって次の職場に移りたいものです。
転職面接で「年収300万円ダウン」提示に悩む40代男性 不正を断り退職させられた末に
不正を強要する会社の指示を断り、退職を余儀なくされた40代男性。仕方なく転職活動を始めましたが、なかなか希望にあった勤め先が見つかりません。ようやく出た内定も「前職より300万円ダウン」の年収提示で、決断に迷っているようです。退職理由が理由だけに、理不尽に思えてきても仕方がありません。
未経験の部署で初めて管理職に 部下から「これ分からない?」と笑われ悲しい
「うちの上司は手を動かさない」なんてグチが聞かれますが、管理職とは本来現場のリーダーとは異なり、自ら手を動かす仕事ではありません。部下がマネジメントを理解してくれない職場では、管理職はやりにくいでしょうね。
転職したいけど「自分がやりたい仕事」が分からない! みんなどうやって見つけたの?
今の仕事は、やりたいことではないし、好きでもない。そのような状態で転職をするとしたら、どうやって「やりたい仕事」に就けるのでしょうか。ただし「やりたい」を最優先すると、趣味になってしまい「仕事」にならない場合もあり、バランスを取るのはなかなか難しいようです。
転職面接で「人間関係に疲れて」と正直に言っていいのか それとも隠し通すべき?
会社で嫌なことがあったとき、心を病んでしまう前に転職をして環境を変えることは、悪いことではありません。しかし、それを転職理由として正直に言ってしまっていいものか、悩むところです。「人間関係で退職した人は、採用しても人間関係が上手くいかない」と思われるリスクを指摘する人もいます。
資格を取って「新しい仕事」がしたい! 勉強と転職活動は同時進行できるのか?
「このままここで働いていても仕方ないな」と気付いたら、みなさんはどうしていますか? 資格を取れば必ず転職できるわけではないけれど、何らかの専門性を高めて高給を得たいと考える人は少なくないでしょう。ある20代女性は、資格取得と転職活動を行おうと考え、それが可能かどうか尋ねています。
転職で念願の「年収アップ」を実現! 上手な「給与交渉」のポイントは?
いまの会社は給与が安すぎる。昇給もしそうにない――。そんなとき、転職で給与アップができないか、という考えが頭に浮かびます。どうすれば給与交渉をうまくできるのでしょうか? 転職で年収を上げた人々の多くは「積極的な交渉」をしており、外してはならない交渉のポイントもあるようです。
最悪の職場から抜け出せる「転職」の誘いが! でも年収は100万円ダウン
ブラックな労働環境で悩む人の前に、差し出されたホワイトな会社の転職求人。しかし年収がいまより100万円も低かったら、あなたはどうしますか? 専門家は、年収が下がっても転職したほうがいい「4つのケース」をあげています。
試用期間中に退職したら、転職しにくくなる? 次の会社で理由をどう説明しようか
働きにくい会社に長居は無用――。そんな価値観が当たり前になるのは、悪いことではありません。しかし次の転職の際には、採用担当者に警戒されても仕方がないということを覚悟すべきです。専門家は「入社後すぐの転職を避けるべき」5点について注意を促しています。
「親戚のコネ」で大手企業に入ったら同期社員に嫌われる? 不安で選考を迷ってしまう
「コネ入社」というと、大学の裏口入学のように不正と感じる人もいるかもしれません。しかし民間企業であれば、直接的な人間関係を通じて人材を採用することには問題はありません。最近は「リファラル採用」という言葉も浸透し、社員紹介で入社する人が増えましたが、心配なことも残っています。
「自然な出会い」はどこ? 大企業の正社員と婚約した友人がうらやましくて爆発しそう
大手企業のエリートサラリーマンと出会いたい! でも、知らない間に好意を持たれているような「自然な出会い」がしたい――。そんな奇跡を待ち望んで、果たして実現することがあるのでしょうか。ある女性は、ブラック企業の正社員から大企業の派遣社員に転職し、幸せをつかんだ友人がうらやましくて仕方ありません。
働きながら「第二新卒」への応募はNG? いちど辞めなければダメなのか
新卒で就職したけど、最初の会社がどうも肌に合わない。すぐに辞めて「第二新卒」として他の会社に入り直そう――。そんな風に考えている若い人も少なくないでしょう。しかし「在籍中は第二新卒に応募できない」という声もあり……。注意すべき点はあるのでしょうか?
「ホワイト企業を辞めていいのか?」 大企業からの転職者を襲う不安
自分の仕事に将来性がない――。そんな理由でホワイト企業を辞めてしまう人がいます。それは損なことなのか、それとも先見の明がある行為なのか。企業口コミサイト「キャリコネ」には、せっかく入社した大企業を、仕事のダイナミックさが感じられないという理由で、退職した人たちの書き込みが残されています。
親の反対を押し切り、黙って決めた「転職先」 やっぱり報告した方がいい?
昭和の感覚をひきずって「新卒で入社した会社は定年まで勤め上げるべきだ」という親もいるようです。親に転職に反対された場合、専門家は誠意をもって5つのポイントで転職を理解してもらい、それでも反対された場合には、最終手段として事後報告にするようアドバイスしています。
どうしてもブラック企業に入りたくない! でも早く就職先を決めたい! その間に揺れているとき、どのような点に気をつけたらよいのでしょうか? 理由があって即決している会社を、すべてブラック企業と勘違いすると、せっかくの大チャンスを手放すことにもなりかねません。
フィンテックに乗り遅れる銀行・大企業 「勢いのあるベンチャー企業とは何もかも違う」
新聞や雑誌で見かけることが増えた「フィンテック(FinTech)」という言葉。金融とITを融合させた領域のビジネスを指す。メガバンクの人員削減計画にも影響を与えていると言われるが、各社で対応策が講じられているのだろうか。企業口コミサイト「キャリコネ」から現役社員・OBOGの声を拾った。
「銀行のコンシェルジュ」と「特養の介護職」どちらを選ぶ? 定年まで働きたいけど
これまで「銀行はラクで高給」「介護はキツくて薄給」というイメージがありました。銀行で働きたい人の方が圧倒的に多かったことでしょう。しかし将来性を考えると、必ずしもそういう判断にならない時代になったのかもしれません。特に「AIが人間の仕事を奪う時代」には、思わぬ逆転が起こるおそれもあります。