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コロワイドと大戸屋HD 熾烈な委任状争奪戦を後押しする「両者の弱み」とは?

外食大手のコロワイドが筆頭株主となったことから始まった、定食チェーンの大戸屋HDの経営権争い。6月25日の株主総会に向けて、コロワイドの株主提案をめぐる委任状争奪戦に発展しました。互いの主張をぶつけ合っていますが、両社にはそれぞれ直面する「弱み」があるようです。一連の経緯と財務分析に基づく課題をまとめました。


【20年3月期】営業赤字転落の大戸屋HD コロワイドの買収に対抗した「中期経営計画」は実現可能なのか?

和食外食チェーンを全国展開する大戸屋ホールディングス。20年3月期は営業赤字に転落しています。売上高も2期連続減少で、外食大手のコロワイドから買収計画を出されています。これに対抗して高い目標の「中期経営計画」を発表していますが、実現には高いハードルがありそうです。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。


【20年3月期】大戸屋HDに買収かけるコロワイド 「財務安全性の低さ」を投資でカバーするリスクも

M&Aによって規模を急速に拡大してきた大手外食グループのコロワイド。2020年は本業で黒字を生み出したものの、ポストコロナを見越した減損損失の計上で最終赤字となりました。財務安全性に不安が残る中、巨額の「のれん」の不安もある中で大戸屋HDの筆頭株主に。財務諸表等に基づき会社の現状と課題を整理します。


【財務分析】売上高675億円のペッパーフードサービスは、なぜ経営危機に陥っているのか?

「いきなり!ステーキ」で話題を呼んだペッパーフードサービスが経営危機に陥っています。19年12月期の売上高を675億円に伸ばし、営業損益は赤字転落とはいえ7100万円。それでも有価証券報告書に「事業活動の継続に重要な問題がある」と記載することになったのはなぜか。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。


【19年3月期】丸井グループ 連結営業利益10期連続増をもたらした「戦略転換」

小売・金融一体という独自のビジネスを行ってきた丸井グループ(OIOI)。フィンテック事業は順調に収益を伸ばし、いまや小売事業を上回るまでになりました。2019年3月期に連結営業利益10期連続増を達成した丸井グループについて、財務諸表を分析します。