【平均年収619万円】ヒューマンホールディングス 転職ガイド(ヒューマンリソシア、ヒューマンライフケアなど):知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

【平均年収619万円】ヒューマンホールディングス 転職ガイド(ヒューマンリソシア、ヒューマンライフケアなど):知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

ヒューマンホールディングスは、ヒューマンリソシア、ヒューマンライフケアなどを傘下に持つ持株会社です。人材関連、教育、介護など多角的に事業を展開し、グループ連結従業員数は4,740名です。直近期は売上高・経常利益は増加しましたが、当期純利益は減少となりました。


目次

※本記事は、ヒューマンホールディングス株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月24日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


ヒューマンホールディングスは持株会社であり、単体従業員数は132名、グループ連結従業員数は4,740名です。

同社グループは、人材関連、教育、介護、その他事業を多角的に展開しています。連結子会社8社を中心に、各事業間のシナジー効果を追求し、社会と人々に貢献するビジネスモデルを強化しています。

主な国内グループ会社は、ヒューマンリソシア(連結子会社)、ヒューマングローバルタレント(連結子会社)、ヒューマンアカデミー(連結子会社)、ヒューマンスターチャイルド(連結子会社)などです。

なお、2026年5月1日付でヒューマングローバルタレントはヒューマンリソシアに吸収合併されています。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


同社グループは、「人」を最も価値のある資産と位置付け、従業員一人ひとりの自己成長を支援する人材戦略を掲げています。多様な価値観や知見を尊重し、ジェンダー、国籍、年齢、障がい者など多様性を持つ人材の採用と育成、労働環境の整備に力を入れています。個人の状況に応じた柔軟な働き方を支援し、すべての従業員が働きやすい職場環境の整備を通じて、多様な人材の採用や育成、定着に努めています。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


同社は、平均勤続年数が13.4年と比較的長く、従業員が長期的にキャリアを築いている傾向が見られます。平均年齢は46.4歳であり、経験豊富な人材が中心となって活躍していることがうかがえます。
なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。

項目 数値
平均年間給与 6,187,812円
平均勤続年数 13.4年
平均年齢 46.4歳
単体従業員数 132人
連結従業員数 4,740人
単体のグループ内比率 2.8%


なお、直近の主要子会社のデータは以下の通りです。

会社名 平均年齢 平均勤続年数 平均年間給与
ヒューマンリソシア株式会社 35.7歳 7.0年 4,906,705円
ヒューマンライフケア株式会社 42.9歳 5.4年 3,682,395円


同社および主要な連結子会社は、確定拠出年金制度(会社が拠出した資金を従業員が運用する制度)を採用しています。なお、退職一時金の有無や支給条件、従業員ごとの会社拠出額などは、有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


同社グループは、「人」を最も価値のある資産と位置付け、従業員一人ひとりが「なりたい自分」を発見し、その実現に向けた自己成長を支援することを人材戦略の根幹としています。日本の労働人口減少という社会課題に対し、「成長産業分野の専門教育と労働移動」「生産性の向上」「海外人材の活用」「国内労働力の確保」の4つの視点から解決を図ることを成長戦略としています。このため、各事業領域に最適な属性や能力を持つ人材の獲得と、既存従業員の自己成長を重視しています。

給与は基本給と年2回の賞与で構成され、賞与は業績に応じて5か月分を目安に支給されます。基本給は業界平均や労働市場の動向を鑑みて階層ごとの給与テーブルが決定され、個人業績に応じたインセンティブ制度も導入されています。業績評価は「SELFing」に基づき決定した自身の役割の達成度合いに応じて行われ、昇進や昇給に反映されます。

人材育成においては、バリュープロミス「SELFing」を体現するための社内資格「SELFing検定」の取得を全従業員に推進しています。また、教育事業のリソースを活用したオンライン研修コンテンツの提供や、AI活用による業務効率化・高付加価値化に向けたAI利用環境の整備にも注力しています。多様な人材が活躍できるよう、時短勤務制度やテレワーク制度、育児休暇の取得推進に加え、扶養家族のライフイベントに合わせて一時金を支給する「ライフイベント手当」を導入し、子育て支援や仕事復帰支援に取り組んでいます。同社グループは「利益率の向上と賃金アップ」を掲げ、2027年3月期には全体平均18.3%(2023年3月期対比)、2028年3月期までに全体平均25.0%(2023年3月期対比)の賃上げを目標としています。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


提出会社単体の法定開示データです。

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 12.5%
男性労働者の育児休業取得率 100.0%
労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) 74.9%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) 74.9%
労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) 126.9%

連結子会社の法定開示


主要事業会社3社の数値のみ掲載します。

▼ ヒューマンリソシア株式会社
労働者の男女の賃金の額の差異については、パート・有期労働者に派遣社員・委託社員を含むものであります。

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 25.6%
男性労働者の育児休業取得率 66.7%
労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) 69.6%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) 66.8%
労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) 83.4%


▼ ヒューマンアカデミー株式会社
労働者の男女の賃金の額の差異については、パート・有期労働者に非常勤講師を含むものであります。

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 23.2%
男性労働者の育児休業取得率 57.1%
労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) 70.6%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) 78.1%
労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) 90.9%


▼ ヒューマンライフケア株式会社

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 43.4%
男性労働者の育児休業取得率 44.4%
労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) 88.7%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) 84.8%
労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) 118.3%

任意開示


▼ ヒューマンホールディングス

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 12.5%
男性労働者の育児休業取得率 100.0%
労働者の男女の賃金の額の差異 74.9%


▼ ヒューマンリソシア株式会社

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 25.6%
男性労働者の育児休業取得率 66.7%
労働者の男女の賃金の額の差異 69.6%


▼ ヒューマンアカデミー株式会社

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 23.2%
男性労働者の育児休業取得率 57.1%
労働者の男女の賃金の額の差異 70.6%


▼ ヒューマンライフケア株式会社

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 43.4%
男性労働者の育児休業取得率 44.4%
労働者の男女の賃金の額の差異 88.7%

有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


ヒューマンホールディングスは、持株会社としてグループ全体の経営指導と管理を行い、人材関連、教育、介護の3つの事業を主軸に多角的なサービスを展開しています。人々の成長と社会貢献を理念に掲げ、幅広い分野で事業活動を行っています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


同社グループは、人材関連事業、教育事業、介護事業を主要な報告セグメントとしています。これらの事業は、それぞれ異なる顧客層と収益モデルを持ちながら、社会のニーズに応えるサービスを提供しています。国内の外部顧客への売上高が連結売上高の90%を超えており、事業活動は日本国内が中心です。また、特定の顧客への売上高が連結売上高の10%以上を占めることはありません。

人材関連事業

人材関連事業では、人材派遣、人材紹介、業務受託、DXソリューションなどを展開しています。顧客の需要に沿った高付加価値サービスの提供を追求しており、DXソリューションや海外ITエンジニア派遣サービス、業務受託などが好調に推移しました。
収益は、人材派遣の契約単価向上やDXソリューション、業務受託などから得ています。運営は、ヒューマンリソシア、ヒューマングローバルタレントが行っています。

教育事業

教育事業では、社会人教育、全日制教育、児童教育、国際人教育、保育などを手掛けています。社会人向け教育ではリスキリング需要が継続し、若年層向け教育ではキャリア形成への学習意欲が高まっています。保育事業では認可保育所の開設や児童発達支援・放課後等デイサービス事業の譲受けを進めています。
収益は、日本語教師養成講座の契約数増加や国際人教育事業における日本語学校の在籍者数増加、保育事業の拡大などから得ています。運営は、ヒューマンアカデミー、ヒューマンスターチャイルド、Human Academy Europe SASが行っています。

介護事業

介護事業では、デイサービス、居宅介護支援、訪問介護サービス、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、介護付き有料老人ホームなどを提供しています。高齢化社会の進展に伴い、介護サービスの需要が高まる一方で、介護スタッフの人材不足が課題となっています。
収益は、デイサービスの稼働率改善や小規模多機能型居宅介護施設、グループホームにおける加算取得の推進などから得ています。運営は、ヒューマンライフケアが行っています。

その他の事業セグメント

その他の事業セグメントには、スポーツ事業やネイルサロン運営事業が含まれます。スポーツ事業ではプロバスケットボールクラブ「大阪エヴェッサ」の運営を通じてスポンサー収入やチケット収入を増やしています。ネイルサロン運営事業ではネイリストの育成と自社ブランド商品の拡販に注力しています。
収益は、プロバスケットボールクラブのスポンサー収入やファンクラブ会員数・チケット収入、ネイルサロンの顧客数増加などから得ています。運営は、ヒューマンプランニング、ダッシングディバインターナショナルが行っています。

セグメント 売上高(2025年3月期) 売上高(2026年3月期)
人材関連事業 595億円 607億円
教育事業 263億円 264億円
介護事業 123億円 129億円
その他の事業セグメント 21.8億円 25.7億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの直近5期間の業績を見ると、売上高は継続して増加傾向にあります。経常利益も概ね増加傾向を示しており、安定した収益基盤を築いていることがうかがえます。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に特別利益として事業譲渡益を計上したことや、当期に減損損失を計上したことなどにより、当期は前期から減少となりました。

項目 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期
売上高 863億円 916億円 959億円 1,003億円 1,025億円
経常利益 27.1億円 25.2億円 32.9億円 35.8億円 38.9億円
経常利益率 3.1% 2.7% 3.4% 3.6% 3.8%
親会社株主に帰属する当期純利益 16.5億円 14.5億円 21.6億円 26.1億円 22.2億円
1株当たり当期純利益(円) 151.41 133.51 202.20 251.21 213.60

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたり売上高(連結)は、前期から当期にかけて増加しています。また、従業員1人あたり営業利益(連結)も前期から当期にかけて増加しており、従業員一人ひとりの生産性が向上している傾向が見られます。これは、事業の高付加価値化や業務効率化への取り組みが寄与していることを示唆しています。

指標 2025年3月期 2026年3月期
従業員1人あたり売上高(連結) 21.4百万円 21.6百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 0.7百万円 0.8百万円

業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


ヒューマンホールディングスグループは、本業で安定的に資金を生み出し、将来に向けた投資も行いつつ、財務の健全性を維持している状況です。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


同社グループの自己資本比率は当連結会計年度で37.5%となっており、非製造業のプライム市場平均と比較して高い水準を示しています。ROE(自己資本利益率)は11.8%で、プライム市場平均を上回る水準です。手元資金である現金及び預金も291億円と潤沢に確保されており、事業運営における安定した財務基盤を築いていることがうかがえます。

指標 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
純資産 181億円 195億円
自己資本比率 35.7% 37.5%
ROE(自己資本利益率) 15.2% 11.8%
現金及び預金 278億円 291億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


同社グループの当連結会計年度における営業活動によるキャッシュフローは32.8億円の増加となりました。これは主に税金等調整前当期純利益があったことによるものです。投資活動によるキャッシュフローは△7.6億円の減少であり、教育事業の校舎改修や保育事業の事業所開設といった設備投資が行われたことを示しています。

その結果、本業で得た資金で投資を賄い、さらに余剰資金を生み出すフリーキャッシュフローは25.2億円のプラスとなりました。財務活動によるキャッシュフローは△12.3億円の減少であり、長期借入金の返済や配当金の支払いが主な要因です。これらの状況から、同社グループは本業で安定的に資金を生み出し、将来に向けた投資も行いつつ、財務の健全性を維持していることがうかがえます。

項目 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
営業CF 15.2億円 32.8億円
投資CF △13.8億円 △7.6億円
財務CF △14.6億円 △12.3億円
フリーCF(営業CF+投資CF) 1.5億円 25.2億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

同社グループの教育事業においては、主要顧客層が比較的若年層に集中しており、日本における少子化が急速に進行した場合、教育市場全体が著しく縮小する可能性があります。また、海外での事業活動においては、予期しない法規制の変更や経済情勢の変動、社会的または政治的混乱などのリスクが存在しています。

③ 人材・組織に関するリスク

同社グループは、持続的な事業の成長を実現させるため、継続した人材の確保が必要であると考えています。特に、マネジメント能力に優れた人材の確保と育成を継続的に推進していくとともに、採用環境の変化などにより、人材の確保や育成が計画通りに行えない場合には、事業展開や業績、成長見通しに大きな影響を及ぼす可能性があります。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


ヒューマンホールディングスグループは、「世のため人のため」という社会貢献の精神と、個人の自己実現を重視する「SELFing」を経営理念に掲げています。人を育み、社会に送り出すことを通じて、持続可能な社会の実現を目指す企業文化が特徴です。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


ヒューマンホールディングスグループは、綱領に「為世為人(世のため人のため)」を掲げ、仕事を通じて社会と人々に貢献することを使命としています。また、バリュープロミスとして「SELFing(自分自身の発見と開発、社会への貢献)」を提唱し、自分らしい生き方をカタチにする循環を大切にしています。同社グループは、この経営理念に基づき、「人を育てる」事業と「人を社会に送り出す」事業を一体としたビジネスモデルを展開しています。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


ヒューマンホールディングスグループは、綱領「為世為人」とバリュープロミス「SELFing」から成る経営理念に基づき、多様な視点や価値観を尊重する企業風土を重視しています。ジェンダー、国籍、年齢、障がい者など多様な人材の採用と育成、労働環境の整備に積極的に取り組んでいます。従業員一人ひとりの「なりたい自分」を尊重し、各自の活躍が期待される役割への登用を図っています。また、個人の状況に応じた働き方を支援するため、時短勤務制度やテレワーク制度、育児休暇の取得推進にも力を入れています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


ヒューマンホールディングスグループは、「人」を最も価値のある資産と位置づけています。中長期的な重点取り組み領域として「日本の労働人口減」という社会課題を掲げ、同社グループのリソースを活用してその解決に取り組んでいます。従業員への持続的な投資として、継続的な賃金アップに努めており、2023年3月期と比較して全体平均18.3%の賃上げを予定しています。これらの取り組みを通じて、各事業の競争力を高め、企業価値の向上と社会と共に持続的な成長を目指しています。

会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


ヒューマンホールディングスは、持株会社としてグループ各社の経営責任を明確にし、事業執行と意思決定の迅速化を目指しています。コーポレート・ガバナンスは、取締役会と監査役会による構成を基盤としています。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


ヒューマンホールディングスの株主構成を見ると、筆頭株主は有限会社ペアレンツであり、創業家と見られる佐藤新悟氏、佐藤朋也氏、佐藤耕一氏が上位株主として名を連ねています。これらの株主は、同社グループの経営に一定の影響力を持つことがうかがえます。

株主名 持株比率
有限会社ペアレンツ 22.27%
佐藤新悟 9.64%
佐藤朋也 8.31%
佐藤耕一 5.02%
オフィスあぐり 4.09%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


同社の役員は10名(男性10名・女性0名)で構成され、女性役員比率は0.0%です。代表取締役社長は佐藤朋也氏が務めています。社外取締役比率は14.3%です。

氏名 役職 主な経歴
佐藤 朋也 代表取締役社長 1991年11月 ザ・ヒューマン株式会社入社。2002年8月 同社代表取締役社長就任より現職。
佐藤 耕一 取締役ファウンダー 1985年4月 株式会社教育未来社代表取締役社長就任。2002年8月 同社代表取締役会長就任。2021年6月 同社取締役ファウンダー就任より現職。
黒﨑 耕輔 取締役 管理本部 担当 1995年4月 ザ・ヒューマン株式会社入社。2002年8月 同社取締役就任。2009年12月 管理本部担当就任より現職。
佐藤 安博 取締役 経営企画 担当 2014年2月 同社入社。2015年6月 同社取締役就任。2019年4月 経営企画担当就任より現職。
高橋 哲雄 取締役 人材関連 事業担当 1997年4月 ヒューマン・タッチ株式会社入社。2024年3月 ヒューマンリソシア代表取締役就任。2024年6月 同社取締役人材関連事業担当就任より現職。
瀬戸口 信也 取締役 介護 事業担当 2016年6月 ヒューマンライフケア株式会社取締役就任。2017年4月 同社代表取締役就任。2019年6月 同社取締役介護事業担当就任より現職。


社外取締役は、南靖郎氏(エルリード法律事務所 弁護士)です。

同社は監査役会設置会社であり、取締役会による意思決定と監督、および監査役会による業務監査と会計監査を基盤とした企業統治体制を採用しています。社外取締役および社外監査役が、客観的な立場から経営の透明性と適正性の確保に貢献しています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


ヒューマンホールディングスの役員報酬は、毎月支給される確定額報酬と、退任後に支給される退職慰労金で構成されています。報酬額は、経営環境やグループ全体の業績動向、各役員の職務と責任、功績の評価を勘案して決定されています。

区分 人数 総額 1人あたり平均
取締役(社外除く) 4名 2.1億円 52.8百万円
監査役(社外除く) 1名 9百万円 9.0百万円
社外役員 3名 14百万円 4.8百万円


※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

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この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。