※本記事は、キーウェアソリューションズ株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月24日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
同社グループは、コンピュータシステムのソフトウェア開発、システムインテグレーション(SI)、運用・保守などのサポートサービス、関連機器・パッケージソフトの販売、新規事業を展開しています。設立以来、社会インフラ企業や通信キャリア、大手鉄道輸送会社などの情報システム構築を支えてきました。
単体従業員数は759名、連結従業員数は1,300名です。セグメントはシステム開発事業、SI事業、その他事業の3つです。
主な国内グループ会社は、キーウェア北海道、キーウェアメディカル、オーガルなどです。
同社グループは、医療ヘルスケア領域の専門性強化のためキーウェアメディカルを設立しました。また、当連結会計年度から報告セグメントの区分を変更しています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
キーウェアソリューションズは、情報サービス産業において人材を最も重要な資産と位置づけ、社員一人ひとりの成長と挑戦を支援する環境づくりに注力しています。給与水準は業界水準を踏まえつつ、個人の能力や貢献を評価する制度が導入されています。多様な働き方を推進し、社員が長期的に活躍できるような環境整備にも取り組んでいます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、社員が長く働き、キャリアを形成していくことを重視している傾向が見られます。平均勤続年数や平均年齢から、安定した環境で経験を積む社員が多いことがうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,427,000円 |
| 平均勤続年数 | 17年2ヶ月 |
| 平均年齢 | 41歳10ヶ月 |
| 単体従業員数 | 759人 |
| 連結従業員数 | 1,300人 |
| 単体のグループ内比率 | 58.4% |
同社グループは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を採用しています。同社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定拠出年金制度を採用しています。
退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは「人」(社員)を最も重要な資産と位置づけ、社員一人ひとりの意欲と成長が企業の持続的成長と価値創造を支える原動力であると考えています。中期経営計画『Vision2026』の実現に向け、多様な挑戦機会の提供、豊富な成長機会の提供、自律と成長を促す制度設計、学びと挑戦が循環する企業文化の醸成を人的資本戦略の柱として推進しています。
高度な専門性を有するIT人材およびマネジメント人材の育成が不可欠であるとの認識から、複線型人事制度を導入しています。組織運営や業績向上を担う「マネジメント職掌」と、高度な専門技術・スキルを発揮する「スペシャリスト職掌」の2つのキャリアパスがあり、社員は自身の志向や適性に応じて選択できます。
人事評価は、行動基準やスキルに基づく「行動評価」、年度初めに設定した業績目標の達成度に基づく「業績・成果」、日々の業務への取り組み姿勢を評価する「取組み姿勢」の3要素に基づき実施されます。短中期的な業務遂行能力に加え、中長期的な成長力や組織貢献も重視し、社員が意欲的に成長・活躍できる環境づくりを進めています。具体的な施策として、企業内大学「キーウェアアカデミー」の開設や、経営理念研修「パーパスブートキャンプ」の全社員への実施を通じて、社員の自律的なキャリア形成と挑戦を支援しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 7.7% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 77.8% |
| 労働者の男女の賃金差異(全労働者) | 80.9% |
| 労働者の男女の賃金差異(正規雇用労働者) | 81.3% |
| 労働者の男女の賃金差異(パート・有期労働者) | 65.1% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ ㈱クレヴァシステムズ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 11.1% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金差異(全労働者) | 81.8% |
| 労働者の男女の賃金差異(正規雇用労働者) | 81.0% |
| 労働者の男女の賃金差異(パート・有期労働者) | 63.9% |
▼ キーウェア西日本㈱
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 5.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 66.7% |
| 労働者の男女の賃金差異(全労働者) | 74.6% |
| 労働者の男女の賃金差異(正規雇用労働者) | 74.7% |
| 労働者の男女の賃金差異(パート・有期労働者) | 84.0% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
キーウェアソリューションズは、コンピュータシステムの構築に必要なソフトウェア開発やシステムインテグレーションを主軸に事業を展開しています。顧客の多様なニーズに応えるソリューションを提供し、社会インフラから企業の基幹システムまで幅広い分野を支えています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、システム開発、システムインテグレーション(SI)、およびその他事業の3つの報告セグメントで構成されています。顧客のコンピュータシステムに関する様々な課題に対し、ソフトウェア開発から運用・保守まで一貫したサービスを提供することで収益を上げています。
システム開発事業
コンピュータシステム構築に必要なソフトウェア開発を受託して行う事業です。社会インフラ企業の基盤構築や通信キャリア、大手鉄道輸送会社の収入・料金管理、社会インフラネットワークの監視・制御システム開発などを手掛けています。IoTやクラウド、AIといったDX関連技術の強化にも積極的に取り組んでいます。
収益は、受託によるソフトウェア開発から得ています。当連結会計年度は、運輸系や医療系での案件拡大に加え、公共系やIoT関連の開発が順調に進捗し、前期比で売上高が大幅に増加しました。
SI事業
各種ERPパッケージ等によるシステム構築を核としたエンドユーザ向けのシステムインテグレーションを行う事業です。インフラ構築から基幹システム・周辺システム導入、セキュリティサービスまで一貫したソリューションを提供しています。ホテル業界向けの業務効率化ソリューションの提供も開始しています。
収益は、システムインテグレーションサービスから得ています。当連結会計年度は、官公庁向けの大型案件の開発進捗に加え、小売・卸業向けやホテル業向けの案件が拡大し、前期比で売上高が増加しました。
その他事業
顧客のコンピュータシステムに関する運用・保守等のサポートサービス事業、関連機器・パッケージソフト等の販売事業、新規領域を推進する新事業など、他のセグメントに属さない事業で構成されています。農業ICTを活用した次世代型生産事業への参画や、デジタル金融領域、サイバーセキュリティ領域への取り組みも進めています。
収益は、サポートサービスや関連機器・パッケージソフトの販売、新規事業から得ています。当連結会計年度は、サポートサービス系が堅調に推移した一方で、コンサルティング系が軟調に推移し、前期比で売上高は減少しました。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| システム開発事業 | 119億円 | 134億円 |
| SI事業 | 64.8億円 | 68.2億円 |
| その他事業 | 27.1億円 | 24.7億円 |
同社グループの売上高は、本邦以外の外部顧客への売上高がないため、国内市場に集中しています。主要な顧客としては、日本電気株式会社およびNECソリューションイノベータ株式会社への売上高が大きな割合を占めています。
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は、過去5期にわたり増加傾向にあります。当連結会計年度の売上高は前期から増加しました。
経常利益は、過去5期で変動が見られますが、当連結会計年度は前期から減少しました。親会社株主に帰属する当期純利益も、当連結会計年度は前期から減少する結果となりました。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 184億円 | 192億円 | 205億円 | 211億円 | 227億円 |
| 経常利益 | 7.6億円 | 9.2億円 | 10.9億円 | 12.2億円 | 12.0億円 |
| 経常利益率 | 4.1% | 4.8% | 5.3% | 5.8% | 5.3% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5.6億円 | 4.8億円 | 7.3億円 | 10.3億円 | 8.0億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 70.99 | 60.07 | 90.65 | 127.63 | 95.96 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
キーウェアソリューションズの従業員1人あたり売上高(連結)は、前期から当期にかけて増加しています。これは、従業員一人ひとりが生み出す売上高が増加していることを示しています。
また、従業員1人あたり営業利益(連結)も前期から当期にかけて増加しており、組織全体の収益性が向上している傾向が見られます。これらの指標の改善は、同社グループが事業活動において効率性を高めていることを示唆しています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 16.4百万円 | 17.5百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.7百万円 | 0.9百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
キーウェアソリューションズの経営の安定性について、財務基盤とキャッシュフローの状況から見ていきます。同社グループは、事業活動で得た資金を元手に、将来に向けた投資も行いながら安定した財務状況を維持しています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
キーウェアソリューションズの財務基盤は、自己資本比率とROEの推移から確認できます。当期の自己資本比率は66.6%であり、前期の70.2%から減少しています。これはプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準を示しています。
ROE(自己資本利益率)は当期10.3%で、前期の12.7%から減少しています。プライム市場平均の9.4%を上回る水準です。
手元資金である現金及び預金は、当期末に33.7億円となり、前期末の18.6億円から増加しました。これらの財務状況は、事業運営の安定性を示す要素となります。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 75.7億円 | 80.0億円 |
| 自己資本比率 | 70.2% | 66.6% |
| ROE(自己資本利益率) | 12.7% | 10.3% |
| 現金及び預金 | 18.6億円 | 33.7億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
キーウェアソリューションズのキャッシュフローは、当期において営業活動によるキャッシュフローが19.9億円の増加となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上、売上債権の減少、仕入債務の増加、未払消費税等の増加、事務所移転費用引当金の計上によるものです。前期は3.3億円の減少でした。
投資活動によるキャッシュフローは、当期に0.8億円の減少となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出や無形固定資産の取得による支出によるものです。前期は4.0億円の増加でした。
財務活動によるキャッシュフローは、当期に4.1億円の減少となりました。これは主に配当金の支払いによるものです。前期は1.7億円の減少でした。
これらの結果、フリーキャッシュフローは当期に19.1億円の増加となり、本業で得た資金が投資を上回る状況を示しています。このキャッシュフローの状況は、同社グループが安定した事業運営を継続し、将来の成長に向けた再投資の余力も確保していることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △333百万円 | 1,987百万円 |
| 投資CF | 398百万円 | △77百万円 |
| 財務CF | △166百万円 | △408百万円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 65百万円 | 1,910百万円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、日本電気株式会社および関係会社、日本電信電話株式会社を中心としたNTT関係会社、東日本旅客鉄道株式会社および関係会社などの特定取引先への依存度が高い状況にあります。これら特定取引先の業績動向等によっては、同社グループの業績に影響を与える可能性があります。
また、情報サービス産業においては技術革新のスピードが速く、先進のノウハウとシステムを継続的にアップデートしていく必要があります。想定以上の技術革新等による保有技術の陳腐化等が生じた場合には、同社グループの業績に影響を与える可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループの提供するサービスは、情報処理技術者の能力や資質に大きく依存しています。労働市場の逼迫等により、必要とする優秀な技術者または労働力を確保できない場合には、同社グループの業績に影響を与える可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
キーウェアソリューションズは、情報技術を事業領域とし、個人の個性と能力の発揮を重視する企業風土のもと、お客様の夢や理想の実現を通じて豊かな社会の発展に貢献することを使命としています。同社グループは「IT can create it.」を企業スローガンに掲げ、情報技術の無限の可能性を追求しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
キーウェアソリューションズグループは、情報技術に関する全てを事業領域とし、お客様の要求を超えるソリューションを提供することで、夢や理想の実現、豊かな社会の発展に貢献することを社会的役割と捉えています。同社グループは「IT can create it.」(クリエイティブな発想で、ITの持つ無限の可能性を現実のものとする)を企業スローガンに掲げています。
また、2023年3月期を初年度とする中期経営計画「Vision2026」では、『100年先までも選ばれ続ける企業へ』をビジョンとしています。CSRへの取り組みも重視し、社会の持続的発展への貢献を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、個人の個性と能力の発揮に価値を置く企業風土を大切にしています。従業員一人ひとりの個性や異なる発想・価値を受け入れ、多様な人材が能力を十分に発揮し成長できる企業を目指しています。
人材の育成と高度化、適正な評価と魅力ある処遇、ワーク・ライフ・バランスの実現を通じて、社員が将来を託し夢をかなえられる環境を目指しています。また、法令遵守に加え、社会規範や倫理、道徳といった基本的な行動規範の遵守を徹底し、公明正大な事業活動を推進しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、DXを背景とするIT投資需要の拡大や技術進化、社会環境・顧客ニーズの変化に対応することを経営課題と認識しています。これらの課題に対し、中期経営計画「Vision2026」で掲げた「基盤事業の質的転換」「プライムビジネスの拡大」「新領域へのチャレンジ」の3つの基本方針のもと、事業拡大と高収益化の実現に向けて取り組んでいます。
また、高品質で付加価値の高いソリューションを提供することで、お客様の夢や理想を実現させ、豊かで安心・安全な社会の発展に貢献することを使命としています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
キーウェアソリューションズは、監査役会設置会社として経営の透明性・健全性の確保と意思決定の迅速化を図っています。取締役会が経営方針と戦略を決定し、執行役員が業務執行を担う体制です。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
キーウェアソリューションズの株主構成を見ると、筆頭株主は事業会社であるHBAです。次いで従業員持株会が上位に位置しており、さらに別の事業会社も主要株主として名を連ねています。複数の事業会社と従業員が同社を支える資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| HBA | 16.56% |
| キーウェアソリューションズ従業員持株会 | 9.05% |
| JR東日本情報システム | 7.89% |
| 兼松エレクトロニクス | 7.18% |
| キヤノンマーケティングジャパン | 7.18% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は12名(男性10名・女性2名)で構成され、女性役員比率は16.7%です。代表取締役社長は三田昌弘氏が務めています。社外取締役比率は37.5%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 三田 昌弘 | 代表取締役社長 | 1985年日本電気株式会社入社。2002年同社入社後、経営企画室長、執行役員などを経て、2012年代表取締役兼執行役員社長に就任。2022年より現職。 |
| 小川 俊一 | 取締役 | 1985年同社入社。経営企画室長、執行役員マーケティング&セールス担当などを歴任。2019年取締役兼執行役員に就任し、2024年より現職。 |
| 斉藤 郁夫 | 取締役 | 1988年同社入社。官公システム事業部長、執行役員システム開発事業担当などを歴任。2021年取締役兼執行役員に就任し、2025年より現職。 |
| 末綱 琢也 | 取締役 | 1993年同社入社。特別プロジェクト開発本部長、執行役員SI事業担当などを歴任。2022年取締役兼執行役員SI事業担当より現職。 |
| 脇谷 勝 | 取締役 | 1990年同社入社。JR東日本情報システム出向、キーウェア九州代表取締役社長などを経て、2024年取締役兼執行役員マーケティング&セールス担当より現職。 |
社外取締役は、野田万起子氏(Human Delight代表取締役社長)、ステファン グスタフソン氏(ビューポイント代表取締役社長)、舘田あゆみ氏(東北大学大学院工学研究科特任教授)です。
同社は監査役会設置会社であり、経営の意思決定および業務執行から独立した監査役および監査役会による経営監視体制を構築しています。社外取締役は、第三者の立場から経営意思決定に対して助言・提言を行っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
キーウェアソリューションズの役員報酬は、固定報酬、役員賞与、そして業績連動型の譲渡制限付株式報酬で構成されています。社外取締役の報酬は、高い独立性を確保するため固定報酬のみで構成されています。役員賞与は連結営業利益予算の達成度に応じて支給され、譲渡制限付株式報酬は業績目標達成度に応じた金銭報酬債権を現物出資することで付与されます。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 6名 | 60百万円 | 10.0百万円 |
| 監査役(社外除く) | 3名 | 30百万円 | 10.0百万円 |
| 社外役員 | 5名 | 18百万円 | 3.6百万円 |
同社の役員報酬総額は1億8252万円であり、報酬対象となった役員は合計14名です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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