※本記事は、株式会社グリムス の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月22日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
グリムスグループは、「経営に新しいエネルギーを」というスローガンのもと、低圧から高圧まで幅広い電力需要家に対し、エネルギーに関するコンサルティングや各種商品・サービスを提供しています。同社グループは、系統用蓄電池事業、再生可能エネルギー開発事業、電力の小売などをグループ各社とともに展開しています。
単体従業員数は23名、連結従業員数は367名です。セグメントはエネルギーソリューション事業、小売電気事業の2つです。
主な国内グループ会社は、(連結子会社)GRコンサルティング、(連結子会社)グリムスエナジー(エネルギー・ソリューション事業)などです。
当連結会計年度において、グリムスグループはエネルギーソリューション事業における一般消費者向け販売を縮小し、法人向け販売を主軸とする事業構造改革を実施しました。これにより、収益性の高い事業体制の構築を図っています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
グリムスグループは、エネルギー領域における情報格差の解消を通じて顧客の経営力改善に貢献することを目指しています。この目標達成のため、人材を最も重要な経営基盤と位置づけ、その育成と働きやすい環境整備に力を入れています。
同社グループでは、社員一人ひとりの成長を支援し、多様性を尊重する企業文化の醸成に取り組んでいます。給与水準や働き方に関する具体的なデータから、同社グループの働く環境の傾向を把握することができます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社単体の平均勤続年数は6.5年、平均年齢は41.7歳となっています。このデータからは、比較的勤続年数が短く、中堅層が中心となって活躍している傾向がうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 4,917,000円 |
| 平均勤続年数 | 6.5年 |
| 平均年齢 | 41.7歳 |
| 単体従業員数 | 23人 |
| 連結従業員数 | 367人 |
| 単体のグループ内比率 | 6.3% |
なお、直近の主要子会社のデータは以下の通りです。
| 会社名 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与 |
|---|---|---|---|
| 株式会社GRコンサルティング | 29.5歳 | 4.6年 | 4,172,000円 |
| 株式会社グリムスエナジー | 28.7歳 | 3.3年 | 4,405,000円 |
退職給付制度に関する記載はありません。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「エネルギー領域の情報格差を解消し、お客様の経営力の改善に貢献。活力と競争力のある会社を増やしていく。」というパーパスを掲げ、人材を最も重要な経営資源と位置付けています。企業価値の持続的な向上を図るため、生産性の高い人材育成と人員増加による成長戦略を推進しています。
人事制度においては、営業部門では四半期ごとの営業業績評価と業績連動型報酬により、個人の成長意欲と事業達成への意識を高めています。間接部門では半期ごとに目標設定を行い、業績評価と行動評価による多面的な評価を通じて、企業理念の浸透とエンゲージメント向上を図っています。
人材育成に関する方針として、全ての社員がモチベーションを持って働き、キャリア構築をフォローできるよう、きめ細やかな育成体制を構築しています。具体的には、少人数のチーム制による育成、四半期ごとまたは半期ごとの目標設定と評価面談、新入社員研修、e-ラーニングによるコンプライアンス研修など、各種研修制度を実施しています。
社内環境整備に関する方針では、個々の社員が能力を発揮し、キャリアビジョンを描き、働きやすい環境を構築することを目指しています。性別、年齢、国籍、人種、宗教、性的指向、障がいの有無にとらわれず公正に人材を評価・登用し、社員の多様性を活かすことで企業価値の向上を追求しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。当事業年度において育児休業の対象者が存在しないため、男性労働者の育児休業取得率は記載されていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 9.1% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 84.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 60.9% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 94.3% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ 株式会社GRコンサルティング
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 0.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 50.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 70.6% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 85.2% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 49.6% |
グループ全体(連結)
集計対象となる会社の範囲は、同社及び連結対象子会社です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 男性従業員の育児休業取得率 | 62.5% |
| 有給休暇の取得率 | 79.3% |
| 女性従業員比率 | 19.3% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
グリムスグループは、「経営に新しいエネルギーを」というスローガンのもと、低圧から高圧まであらゆる電力需要家に向けて、エネルギーに関するコンサルティングや各種商品・サービスの提供、系統用蓄電池事業、再生可能エネルギー開発事業、電力の小売を展開しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、エネルギーソリューション事業と小売電気事業の2つの報告セグメントで事業を展開しています。エネルギーコストの削減提案から電力の供給まで、幅広いサービスを提供することで収益を上げています。
エネルギーソリューション事業
この事業では、法人や一般家庭に対してエネルギーコスト削減の提案を行っています。主力商材として事業用太陽光発電システムや蓄電池を販売しており、顧客の工場等の屋根に設置し、創った電気を自家消費することで電力コストの削減を支援しています。また、電力基本料金削減コンサルティングや各種省エネ設備の販売、住宅用太陽光発電システム及び蓄電池の販売も手掛けています。ストック収益として、系統用蓄電所の運営やメガソーラー等の運営も行っています。
収益は、太陽光発電システムや蓄電池の販売、省エネ設備の販売、電力基本料金削減コンサルティング、売電収入、系統用蓄電池の運営などから得ています。運営は、グリムス及び連結子会社4社が行っています。
当連結会計年度において、この事業の売上高は前期から増加しています。
小売電気事業
小売電気事業では、一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)や発電事業者との相対取引等により調達した電力を、低圧及び高圧電力需要家に供給しています。顧客は、みなし小売電気事業者から購入するよりも割安な価格で電気を購入できる点が特徴です。また、高圧電力需要家向けに電力の取次も行っています。
収益は、顧客から毎月受け取る電気料金を主な源泉としています。運営は、グリムスパワー及びGRコンサルティングが行っています。
当連結会計年度において、この事業の売上高は前期から減少していますが、利益は増加しています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 小売電気事業 | 194億円 | 192億円 |
| エネルギーソリューション事業 | 139億円 | 147億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
グリムスグループの業績は、当連結会計年度において売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも過去最高を更新しています。売上高は前期から増加しており、各利益も同様に増加傾向を示しています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 233億円 | 314億円 | 299億円 | 333億円 | 339億円 |
| 経常利益 | 25.1億円 | 36.9億円 | 52.7億円 | 66.5億円 | 72.9億円 |
| 経常利益率 | 10.8% | 11.7% | 17.6% | 19.9% | 21.5% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 21.6億円 | 24.7億円 | 35.4億円 | 45.6億円 | 49.0億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 94.81 | 108.19 | 153.83 | 197.30 | 211.96 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
グリムスグループの従業員1人あたり売上高(連結)は、前期から減少しています。一方で、従業員1人あたり営業利益(連結)は前期から増加しており、従業員あたりの利益創出能力が向上している傾向が見られます。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 96.4百万円 | 92.5百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 18.8百万円 | 19.5百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループの財務状況は、堅実な自己資本と潤沢な手元資金に支えられています。事業活動で安定的に資金を生み出し、将来に向けた投資も行っている状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの自己資本比率はプライム市場の非製造業平均を大きく上回っており、財務基盤が強固であることが示されています。ROE(自己資本利益率)も高い水準を維持しており、効率的な経営が行われている傾向です。手元資金も増加しており、不況時への耐性も備わっている状況です。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 163億円 | 196億円 |
| 自己資本比率 | 62.3% | 68.0% |
| ROE(自己資本利益率) | 31.3% | 27.4% |
| 現金及び預金 | 139億円 | 163億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループは、本業の営業活動で安定的に資金を生み出しています。当期は投資活動による支出が増加しましたが、営業活動で得た資金がこれを上回っており、フリーキャッシュフローはプラスを維持しています。財務活動では主に配当金の支払により資金が減少しており、本業で稼いだ資金を元に事業運営が行われている状況です。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 46.5億円 | 51.0億円 |
| 投資CF | 3百万円 | △7.0億円 |
| 財務CF | △12.7億円 | △19.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 46.5億円 | 44.0億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、電力契約の種類変更や電気機器の運用改善を提案する電力基本料金削減コンサルティングを行っています。電力供給事業者の契約内容変更や電力基本料金の仕組み変更、電力単価の下落などにより、顧客の電力料金削減効果が希薄化した場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、電力の小売事業においては、新規参入障壁が高くないため、競合他社の増加により新規契約の獲得ペースが低下する可能性があります。これにより、同社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、個人情報保護法、特定商取引に関する法律、消費者契約法、不当景品類及び不当表示防止法の適用を受けています。これらの法令等に抵触した場合、行政処分や社会的信用の低下、損害賠償請求等により、業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
「構造改革費用」が111百万円計上されています。この費用は事業構造改善のためのものであり、転職先を検討する際に留意すべき情報です。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
グリムスは、エネルギー領域における情報格差の解消を通じて顧客の経営力向上に貢献し、社会から応援され続ける企業を目指しています。持続的な成長と高い収益性を維持しながら、活力と競争力のある会社を増やすことをパーパスとしています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
グリムスは、「エネルギー領域の情報格差を解消し、お客様の経営力の改善に貢献。活力と競争力のある会社を増やしていく。」をパーパスとしています。同社グループは、社会から応援され続ける企業を目指すことをミッションとしています。
エネルギー関連事業において、事業者や一般家庭を対象に導入メリットが明確な商品をコンサルティング営業で提供しています。今後は、エネルギー関連の商品・サービスラインナップの拡充とコンサルティングによる提案力強化を通じて、顧客基盤の拡大と収益基盤の強化を図る方針です。
これにより、他社との差別化を進め、企業ブランドの確立に努めています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
グリムスは、お客様のニーズに耳を傾け、納得と満足が得られるサービスの提供に尽力することを重視しています。また、厳格な法令遵守体制の構築と説明責任の徹底を通じて、顧客からの真の理解と満足を得ることを目指しています。
同社グループは、社員一人ひとりが高い倫理観と社会的良識を持って行動することを重視し、啓蒙活動や社内教育を徹底しています。持続的な成長のためには人的資本の強化が不可欠であると認識しており、人材の育成と管理を重要な経営課題としています。
社員が能力を発揮し、キャリアビジョンを描ける働きやすい環境を構築する方針です。性別や年齢、国籍、人種、宗教、性的指向、障がいの有無にとらわれず、公正な評価と登用により社員の多様性を活かすことで、企業価値の向上を追求しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
グリムスは、優先的に対処すべき課題として人材の確保と育成を挙げています。優秀な営業人員の早期育成が重要な課題と認識しており、営業支援システムやマーケティングDXの活用による活動効率化、チーム制での人材育成によるスキル向上、新入社員の成長促進に取り組んでいます。
また、法令遵守体制の強化も重点テーマです。厳格な法令遵守と説明責任の徹底、顧客の真の理解と満足の獲得を目指し、営業マニュアルやコンプライアンスマニュアルの作成、社内研修、顧客への確認・連絡体制を整備しています。
さらに、個人情報保護規程の厳格な運用や、グループ全体の高い倫理観の醸成、社会的良識を持った責任ある行動を促すための啓蒙活動や社内教育を徹底しています。新しい事業展開に伴う内部統制システムの継続的な維持・強化にも努めています。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
グリムスは、取締役会と監査等委員会を軸としたコーポレート・ガバナンス体制を構築しています。経営の健全性、透明性、効率性、迅速性を意識し、企業価値の向上とステークホルダーとの関係構築を目指しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
グリムスの筆頭株主は代表取締役社長の田中政臣氏であり、同氏が同社グループの主要な株主となっています。その他、事業会社や投資事業有限責任組合、信託銀行などが上位株主として名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 田中 政臣 | 46.66% |
| エナリス | 7.35% |
| 光通信KK投資事業有限責任組合 無限責任組合員光通信 | 5.75% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 5.64% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 3.15% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は9名(男性8名・女性1名)で構成され、女性役員比率は11.1%です。代表取締役社長は田中政臣氏が務めています。社外取締役比率は44.4%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 田中 政臣 | 代表取締役社長 | 1999年10月株式会社テレウェイヴ(現:株式会社アイフラッグ)入社、2005年7月同社代表取締役社長就任より現職。 |
| 那須 慎一 | 代表取締役副社長 | 1999年10月株式会社テレウェイヴ(現:株式会社アイフラッグ)入社、2013年6月同社代表取締役副社長就任より現職。 |
| 三浦 幹之 | 取締役 | 1995年4月キャンシステム株式会社入社、2009年6月同社取締役就任より現職。 |
| 善村 賢治 | 取締役 | 1978年4月大倉商事株式会社(現:株式会社大蔵)入社、2013年6月同社取締役就任より現職。 |
| 加藤 孝介 | 取締役 | 2003年4月株式会社テレウェイヴリンクス(現:株式会社アイフラッグ)入社、2016年6月同社取締役就任より現職。 |
社外取締役は、江田千重子氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン代表取締役・成城石井監査等委員取締役)、手塚博水氏(元SMBCフレンド証券出向・常勤監査等委員)、西本昌道氏(元有機合成薬品工業代表取締役社長)、若尾慎一氏(有限責任あずさ監査法人パートナー・若尾慎一公認会計士事務所所長)です。
グリムスは監査等委員会設置会社であり、取締役会における議決権を有する監査等委員が経営の意思決定に加わることで、取締役会の監督機能の強化を図っています。監査等委員は全員が社外取締役であり、独立した立場で業務執行を監督しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
グリムスの役員報酬は、固定報酬と業績連動報酬で構成されています。業績連動報酬の指標には連結営業利益が用いられ、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めることを目的としています。社外取締役には、その職務に鑑み基本報酬のみが支払われる方針です。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 5名 | 1.3億円 | 25.6百万円 |
| 社外役員 | 5名 | 24百万円 | 4.8百万円 |
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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