※本記事は、株式会社イノベーション の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月23日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
同社グループは、インターネットを活用して非効率な法人営業を効率化し、企業の売上利益向上に貢献する事業を展開しています。法人営業の全プロセスを「認知」から「アップセル・クロスセル」までの5領域と定義し、オンラインメディア事業とITソリューション事業で支援しています。
単体従業員数は70名、連結従業員数は333名です。セグメントはオンラインメディア事業、ITソリューション事業、金融プラットフォーム事業、VCファンド事業の4つです。
主な国内グループ会社は、Innovation & Co.(オンラインメディア事業)、シャノン(ITソリューション事業)などです。
同社グループでは、中間連結会計期間に子会社間の事業譲渡及び株式譲渡を含むグループ再編を完了し、収益性向上と経営資源の集中を図っています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
イノベーションは、「働く」領域における社会課題解決を目指し、事業を通じて社会に貢献しています。同社グループは、人的資本を重要な経営資本と位置づけ、社員一人ひとりの成長と活躍を重視する方針です。ここでは、同社グループの給与水準や働き方の特徴について詳しく見ていきます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
イノベーションでは、平均年齢が比較的若く、勤続年数も一定の期間を示しています。これは、新しい人材が継続的に加わりながらも、社員がキャリアを築いている状況を反映していると考えられます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,410,000円 |
| 平均勤続年数 | 4.3年 |
| 平均年齢 | 34.8歳 |
| 単体従業員数 | 70人 |
| 連結従業員数 | 333人 |
| 単体のグループ内比率 | 21.0% |
退職給付制度に関する記載はありません。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
イノベーションは、「ビジネスにイノベーションを起こし、「働く」を変える。働く喜びと感動に満ちた社会の実現」をミッションに掲げ、人的資本を重要な経営資本と位置づけています。事業成長と競争優位性を支えるため、「採用」「育成」「制度」「文化」の4領域を一体で設計・強化しています。
人事制度においては、役割と期待成果に基づく等級制度を基盤とし、成果だけでなく組織への貢献行動やグループバリューの体現も総合的に評価しています。提出会社では半期年俸制を導入し、年2回年俸額を見直すことで、社員の成長と能力発揮を促進する制度運用に努めています。
人材育成では「挑戦機会の提供」を重視し、事業成長に伴うポジション創出や抜擢人事、ローテーションを通じて新たな役割への成長機会を提供しています。また、階層別研修や職種別研修、次世代リーダー育成にも注力し、マネジメント強化を図っています。
組織文化の醸成にも力を入れており、グループ横断イベント「INNOVATION’s Day」の開催や、グループバリューを体現した行動の表彰を通じて、挑戦と貢献を促進しています。組織サーベイで社員の声を継続的に収集・分析し、エンゲージメント向上と組織課題の改善に取り組むことで、「貢献があふれる組織」の実現を目指しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。男性労働者の育児休業取得率は、配偶者が出産した男性社員がいないため記載されていません。パート・有期労働者の男女間賃金差異は、職務内容や人員構成の違い、内定者アルバイトや学生インターン等の男性労働者の在籍が要因の一つとなっています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 18.8% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 83.7% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 73.9% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 164.2% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
男女間賃金差異は、雇用形態構成や管理職比率及び働き方の違い等の影響を受けています。
▼ 株式会社Innovation & Co.
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 33.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 56.7% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 81.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 80.7% |
▼ 株式会社シャノン
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 22.9% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 80.5% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 83.2% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 121.4% |
▼ 株式会社Innovation IFA Consulting
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 62.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 62.0% |
人材ポートフォリオ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| マネジメント・スペシャリスト人材比率 | 40.0% |
組織サーベイ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| グループバリュー体現度(5段階評価) | 3.7 |
(参考)人的資本に関する指標
(参考)人的資本に関する指標は、株式会社イノベーションの正社員(出向社員含む)に関する数値データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 採用人数(新卒) | 4人 |
| 採用人数(中途) | 22人 |
| 管理職人数(全体) | 31人 |
| 管理職人数(男性比率) | 74.2% |
| 管理職人数(女性比率) | 25.8% |
| 研修受講率(労務管理研修) | 100.0% |
| 研修受講率(ハラスメント研修) | 100.0% |
| 研修受講率(情報セキュリティ研修) | 100.0% |
| 有給休暇取得率(全体) | 72.8% |
| 平均月間法定外労働時間(全体) | 15時間45分 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
イノベーションは、法人営業の効率化を支援する事業を多角的に展開しています。インターネットを活用したオンラインメディア事業と、ITソリューション事業を主軸に、同社グループは企業の売上利益向上に貢献しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、「『働く』を変える」をミッションに掲げ、法人営業の新しいスタイルを創造することに注力しています。法人営業プロセスを「認知」「見込み顧客情報入手」「見込み顧客育成」「提案・クロージング」「アップセル・クロスセル」の5領域と定義し、各領域を効率化するサービスを提供しています。特に「認知」から「見込み顧客情報入手」まではオンラインメディア事業が、「見込み顧客育成」以降はITソリューション事業が支援しています。
オンラインメディア事業
主に法人向けIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」の運営を行っています。その他、BtoB動画プラットフォーム「bizplay」やオンライン展示会「ITトレンドEXPO」を通じて、BtoBマーケティング支援を展開しています。収益は、掲載企業からの初期費用と資料請求1件ごとの成果報酬課金から得ています。当連結会計年度においては、売上高が減少しました。
ITソリューション事業
法人営業に特化したマーケティングオートメーション(MA)ツール「SHANON MARKETING PLATFORM」や「List Finder」等のソリューションを提供し、BtoBマーケティング支援を幅広く展開しています。Webサイトへの集客から見込み顧客の発掘・育成、営業部門への引き渡しまで一貫した支援を可能としています。当連結会計年度では、連結子会社化したシャノンの寄与により、売上高が大幅に増加しました。
金融プラットフォーム事業
金融商品仲介業はInnovation IFA Consultingが、M&A仲介業務はInnovation M&A Partnersが行っています。当連結会計年度においては、業務委託部門の売却に伴い売上高が大きく減少しました。
VCファンド事業
INNOVATION HAYATE V Capital投資事業有限責任組合およびINNOVATION V Capital投資事業有限責任組合の運営を行っています。ベンチャー企業等への投資を通じて、戦略的および財務的リターンを獲得することを目指しています。当連結会計年度では、営業投資有価証券の評価損を計上し、セグメント損失が増加しました。
同社グループの売上高は、その大部分を日本国内の外部顧客から得ています。当連結会計年度においては、特定の主要な顧客への売上高が連結売上高の10%以上を占める状況はありませんでした。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| オンラインメディア事業 | 39.7億円 | 37.2億円 |
| ITソリューション事業 | 4.0億円 | 29.1億円 |
| 金融プラットフォーム事業 | 9.7億円 | 3.3億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は、直近5年間で増加傾向にあります。特に当連結会計年度は、前年同期に比べて大きく伸長しました。一方で、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は変動が大きく、当連結会計年度は損失を計上しています。この損失には、減価償却費やのれん償却額、顧客関連資産償却額といった非現金支出が影響しています。営業活動によるキャッシュ・フローは当連結会計年度も資金を獲得しており、本業でのキャッシュ創出力は維持している傾向が見られます。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 43.8億円 | 45.7億円 | 48.1億円 | 53.4億円 | 69.7億円 |
| 経常利益 | 7.8億円 | 3.5億円 | 4.0億円 | 3.4億円 | △3.3億円 |
| 経常利益率 | 17.9% | 7.6% | 8.4% | 6.4% | △4.8% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4.5億円 | 63百万円 | 2.4億円 | 67百万円 | △4.6億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 190.61 | 25.45 | 95.07 | 25.35 | △171.79 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期に比べて増加しています。これは、売上高が大きく伸長した一方で、連結従業員数が減少したことが影響していると考えられます。従業員1人あたり営業利益は、前期は利益を計上していましたが、当期は損失に転じています。これは、当連結会計年度に営業損失を計上したことによるものです。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 13.6百万円 | 20.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.9百万円 | △0.7百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループの財務状況は、本業で資金を生み出しつつも、利益面では課題を抱えている状況です。将来に向けた投資も行われており、資金の流れから現在の経営状況を読み解くことができます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの純資産は前期から減少しており、自己資本比率も低下しています。ROEは当期にマイナスとなっており、収益性の改善が課題となっています。手元資金は一定の水準を維持しており、事業運営に必要な流動性を確保している状況です。これらの財務状況は、同社グループの今後の事業展開や雇用・給与の安定性に影響を与える可能性があります。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 40.7億円 | 36.5億円 |
| 自己資本比率 | 40.7% | 36.9% |
| ROE(自己資本利益率) | 2.0% | △14.6% |
| 現金及び預金 | 35.8億円 | 32.6億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの当連結会計年度における営業活動によるキャッシュフローは、3.1億円の資金獲得となりました。これは税金等調整前当期純損失を計上した一方で、減価償却費やのれん償却額の計上、賞与引当金の増加、売上債権の減少などが主な要因となっています。投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産や無形固定資産の取得による支出があり、3.0億円の資金支出となりました。事業譲渡による収入や敷金の回収による収入も一部ありました。
これらの結果、本業で得た資金で投資を賄い、自由に使える資金を示すフリーキャッシュフローは17百万円のプラスとなっています。財務活動によるキャッシュフローは、長期借入による収入があったものの、短期借入金や長期借入金の返済、配当金の支払いにより3.3億円の資金支出となりました。本業で資金を生み出し、投資活動も行っている状況は、今後の事業成長に向けた基盤を構築していることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 73百万円 | 3.1億円 |
| 投資CF | △17.0億円 | △3.0億円 |
| 財務CF | 19.2億円 | △3.3億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △16.3億円 | 17百万円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの主たる収益はオンラインメディア事業による収入であり、売上が大幅に減少した場合に事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、競合他社により類似サービスが開発され価格競争が激化した場合、同社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
人材獲得競争が激化し、優秀な人材の採用が困難となる場合や在職している人材の社外流出が大きく生じた場合には、同社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
イノベーションは、「『働く』を変える」をミッションに掲げ、法人営業領域で企業を支援してきた会社です。事業を通じて「働く」領域の社会課題解決に貢献することを目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
イノベーションは、「『働く』を変える」をミッションに掲げています。同社グループは、法人営業領域で企業を支援してきました。
今後もより多くのビジネスパーソンが成長できる機会を作り、顧客やサービス利用者の一助となる存在であり続けることを目指しています。
創業以来培ったノウハウを活用し、「法人営業の新しいスタイルを創造する」コンセプトに則って事業を拡大しています。法人営業の枠にとどまらず、より多くの働く人に成長の機会を提供し、事業内容の多様化と収益基盤の拡大、認知度の向上を推進しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
イノベーションは、事業を通じて「働く」領域の社会課題解決に貢献することをサステナビリティの考え方としています。同社グループは、創業以来あらゆるステークホルダーとの連携を重視し、サステナビリティを意識した経営を実践しています。
共通の行動指針として、グループバリュー「Innovation」「Leadership」「Growth Commitment」を定めています。これらの価値観を体現する人材と組織風土の醸成を持続的な事業成長の基盤としています。
社員一人ひとりが主体性をもって高い目標に挑戦し、会社と個人がともに成長することを目指しており、バリュー体現や組織への貢献行動を重視した評価制度を運用しています。社員同士が相互に貢献し合い、挑戦を称賛する組織文化の醸成に取り組んでいます。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
イノベーションは、インターネット業界の変化への対応を課題としています。変化を捉え、新しい付加価値を創造し続けるため、柔軟な経営判断と組織運営を心がけています。優秀な人材の採用や社内の育成環境の整備に積極的に取り組んでいます。
事業内容の多様化や新規事業による収益基盤の拡大も重点テーマです。技術革新や顧客ニーズの変化に対応し、デジタル情報の有効活用を進めています。
認知度の向上、開発力の強化、人材の確保と育成、システムの安定性確保、内部管理体制の強化、グループ会社間連携の強化にも取り組んでいます。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
イノベーションは、株主総会、取締役会、監査等委員会、内部監査室などの機関を有機的に機能させ、企業統治体制を構築しています。経営の健全性と透明性を確保し、企業価値の向上を図ることを基本的な考え方としています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
イノベーションの筆頭株主は、代表取締役社長CEOである富田直人氏です。同氏が31.55%の株式を保有しており、創業者が経営に強い影響力を持つ資本構成となっています。上位株主には事業会社も名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 富田 直人 | 31.55% |
| NTI | 7.24% |
| ファインドスターグループ | 5.07% |
| 合同会社センス | 4.12% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 2.76% |
(注)発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
イノベーションの役員は5名(男性5名・女性0名)で構成され、女性役員比率は0.0%です。代表取締役社長CEOは富田直人氏が務めています。社外取締役比率は60.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 富田 直人 | 代表取締役社長 CEO | 1987年4月 株式会社リクルート入社。2000年12月 同社設立 代表取締役社長CEOより現職。 |
| 山﨑 浩史 | 取締役会長 | 1990年4月 株式会社クラレ入社。2018年6月 同社入社 取締役、2023年10月 同社 取締役会長より現職。 |
社外取締役は、長谷川正和氏(ESネクスト税理士法人 代表社員・監査等委員)、倉田宏昌氏(EVERRISE 代表取締役・監査等委員)、後藤和寛氏(ディ・ポップスグループ 代表取締役・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員である取締役のうち過半数が社外取締役で構成されています。社外取締役は、企業経営者や税理士としての専門知識と経験に基づき、経営全般の監視と助言を行っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社は、中長期的な企業価値向上を目的として、役位と職責に応じた基本報酬(金銭報酬)と譲渡制限付株式による非金銭報酬を組み合わせた報酬体系を採用しています。取締役の個人別の報酬額は、株主総会で承認された限度額の範囲内で、代表取締役社長が経営状況を勘案して決定しています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 2名 | 1.0億円 | 50.6百万円 |
| 社外役員 | 3名 | 12百万円 | 4.0百万円 |
(注)取締役(監査等委員及び社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等は、譲渡制限付株式報酬であります。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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