※本記事は、株式会社サン・ライフホールディング の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月23日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
サン・ライフホールディングは持株会社であり、単体従業員数は47名、グループ連結従業員数は478名です。
同社グループは、連結子会社12社を中心に、ホテル・ブライダル、葬祭・法要、介護、ペット葬祭、互助会事業など、多岐にわたる生活関連サービスを展開しています。地域の顧客や互助会会員を対象に、人生の様々なライフイベントをサポートする事業を行っています。
主な国内グループ会社は、サン・ライフサービス、サン・ライフ、SEC、ペットセレモニーウェイビー、高尾山観光開発などです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
サン・ライフホールディングは、持株会社としてグループ全体の経営戦略を統括し、多様な事業を展開しています。同社グループは、人財を重要な経営資本と位置づけ、従業員一人ひとりの成長と活躍を重視する方針を示しています。持続可能な企業価値向上を目指し、働きがいのある環境づくりに注力していることがうかがえます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
サン・ライフホールディングの単体従業員は、平均年齢が30代後半であり、平均勤続年数も8年を超える水準となっています。このことから、比較的安定した人材構成と、一定の経験を積んだ従業員が長く活躍している傾向が見られます。なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 5,240,000円 |
| 平均勤続年数 | 8.6年 |
| 平均年齢 | 39.6歳 |
| 単体従業員数 | 47人 |
| 連結従業員数 | 478人 |
| 単体のグループ内比率 | 9.8% |
なお、直近の主要子会社のデータは以下の通りです。
| 会社名 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与 |
|---|---|---|---|
| 株式会社サン・ライフ | 39.9歳 | 9.4年 | 5,516,000円 |
同社グループは、確定給付型と確定拠出型の両方の退職給付制度を採用しています。確定給付型は給与や勤続年数に応じて給付額が決まる制度、確定拠出型は会社が拠出した資金を従業員が運用する制度です。これらの制度は、同社及び連結子会社に適用されています。
退職一時金制度も設けられていますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
当連結会計年度末における退職給付に係る負債は1.8億円、確定拠出制度への要拠出額は26百万円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
サン・ライフホールディングは、人的資本への投資が持続的な企業価値向上に不可欠であるとの認識に基づき、従業員のエンゲージメント向上と、成果・挑戦に対する公正な処遇の提供を基本方針としています。給与・賞与制度は、中期経営目標の達成と事業の持続可能性に連動させ、優秀な人材の獲得・定着と能力発揮の最大化を目指しています。
正社員の給与体系は、年齢や勤続年数に依存せず、役割および職務を基本としています。月例給与は役割グレードに応じて決定され、行動評価やスキル習熟度に基づく人事評価で改定されます。賞与は年2回支給され、会社業績連動部分と個人評価部分を組み合わせて算出されます。
臨時社員についても、顧客接点の最前線を支える重要なパートナーと位置づけ、業務内容や責任範囲、地域市場動向を基準に給与を決定し、習熟度評価に基づく昇給制度を運用しています。同一労働同一賃金の徹底と正社員登用制度により、雇用形態に関わらずキャリアアップできる環境を整備しています。
同社グループは、人財を「最も重要な経営資本」と位置づけ、多様性を尊重し、個性や能力を活かせる環境整備を推進しています。具体的には、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進、教育研修制度や資格取得支援制度を通じたキャリアアップ支援、DX推進に必要な専門人財の採用・登用、全従業員のデジタルスキル習得を重点テーマとしています。
また、ハイブリッドワーク等の柔軟な働き方を導入し、従業員のワークライフバランス実現と生産性向上を両立する働き方改革も推進しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく公表義務と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。男性育児休業取得率は本記事では取得できていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職比率 | 18.2% |
| 男女賃金差異(全労働者) | 76.6% |
| 男女賃金差異(正規雇用労働者) | 74.7% |
| 男女賃金差異(非正規雇用労働者) | 66.1% |
人材育成
フェーズⅠにおいては、2025年度の数値を記載しています。OJT以外の外部等の研修を対象としています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 年間研修受講率 | 93.0% |
ダイバーシティ
フェーズⅠにおいては、2025年度の数値を記載しています。女性管理職登用比率は、主任以上を対象として集計しています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職登用比率 | 39.8% |
| 男性育休取得率 | 100.0% |
流動性
フェーズⅠにおいては、2025年度の数値を記載しています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 平均離職率 | 7.8% |
労働生産性
フェーズⅠにおいては、2025年度の数値を記載しています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 労働分配率 | 73.2% |
| 年間残業時間数 | 115,898時間 |
労働慣行その他
フェーズⅠにおいては、2025年度の数値を記載しています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 年間有給休暇消化率 | 35.7% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
サン・ライフホールディングは、持株会社として傘下のグループ会社の経営管理を行う企業です。地域のお客様や互助会会員を対象に、多岐にわたるサービスを提供しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、ホテル・ブライダル、葬祭・法要、介護、ペット葬祭といった、人生の節目や生活を支えるサービスを総合的に展開しています。各事業がそれぞれの顧客ニーズに応じたサービスを提供することで収益を上げています。
ホテル事業
ホテル事業では、婚礼、宴会、宿泊サービスに加え、ECサイト運営やフォトスタジオ事業も手掛けています。収益は、これらのサービス提供から得ています。
式典事業
式典事業では、葬儀、法要、エンバーミング、ペット葬儀、霊園管理、仏壇店運営など、終活全般にわたるサービスを提供しています。収益は、ご葬儀や関連サービス、仏壇仏具の販売などから得ています。
介護事業
介護事業では、在宅介護サービス、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホームの運営を行っています。収益は、介護施設の入居料やサービス利用料から得ています。
その他の事業セグメント
その他の事業セグメントには、少額短期保険業やハウスクリーニング事業などが含まれています。収益は、保険料収入や清掃、家財整理サービスなどから得ています。
同社グループの売上高は、当連結会計年度において前期から増加しています。特にホテル事業と介護事業は前期から売上高が増加しました。式典事業とその他の事業も売上高は増加しています。海外の外部顧客への売上高はなく、本邦以外の地域に所在する有形固定資産もありません。また、特定の主要な顧客に売上が集中している状況は見られません。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 式典事業 | 102億円 | 102億円 |
| 介護事業 | 21.6億円 | 22.8億円 |
| ホテル事業 | 9.7億円 | 11.2億円 |
| その他の事業セグメント | 5.2億円 | 5.4億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
サン・ライフホールディングの連結業績は、過去5年間で売上高は増加傾向にあります。経常利益は、直近の当連結会計年度では前期から減少しましたが、過去5年間で見ると変動が見られます。親会社株主に帰属する当期純利益も、当連結会計年度は前期から減少しました。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 111億円 | 126億円 | 135億円 | 139億円 | 141億円 |
| 経常利益 | 4.5億円 | 9.7億円 | 13.4億円 | 14.1億円 | 12.7億円 |
| 経常利益率 | 4.1% | 7.7% | 9.9% | 10.2% | 9.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4.1億円 | 3.6億円 | 11.2億円 | 8.4億円 | 6.2億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 66.33 | 58.32 | 182.27 | 136.44 | 101.21 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高(連結)は、当連結会計年度において前期から増加しています。これは、従業員一人ひとりの生産性が向上している傾向を示しています。また、従業員1人あたり営業利益(連結)は、当連結会計年度において前期から減少しました。これは、処遇改善に伴う人件費や新規斎場出店費用などの増加が影響していると考えられます。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 28.7百万円 | 29.6百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 2.7百万円 | 2.3百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
サン・ライフホールディングは、財務の安定性と資金の流れを通じて、現在の経営状況を示しています。同社グループがどのような財務基盤を持ち、資金をどのように活用しているかを確認できます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
サン・ライフホールディングの財務基盤を見ると、自己資本比率は前期から当期にかけてわずかに増加しています。ROE(自己資本利益率)は前期と比較して低下しています。手元資金である現金及び預金は減少傾向を示しています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 66.0億円 | 69.1億円 |
| 自己資本比率 | 18.3% | 19.2% |
| ROE(自己資本利益率) | 13.3% | 9.2% |
| 現金及び預金 | 107億円 | 93.8億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
当連結会計年度におけるサン・ライフホールディングの営業活動によるキャッシュフローはプラスとなっています。これは、本業で資金を生み出していることを示しています。投資活動によるキャッシュフローはマイナスであり、主に定期預金の預入や有形及び無形固定資産の取得、国債購入による有価証券及び投資有価証券の取得による支出が主な要因です。
財務活動によるキャッシュフローもマイナスとなっており、配当金の支払いが主な要因です。これらの結果、フリーキャッシュフローはマイナスとなっており、本業で得た資金を上回る投資を行っている状況です。これは、将来の成長に向けた積極的な投資フェーズにあることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 13.6億円 | 12.1億円 |
| 投資CF | △10.7億円 | △76.5億円 |
| 財務CF | △2.0億円 | △2.0億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 2.9億円 | △64.4億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの互助会事業は割賦販売法の規制を受けており、法改正や運用変更があった場合には事業展開や業績に影響を及ぼす可能性があります。また、総人口の減少及び一層の少子高齢化の進展は、同社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、安定的な成長を達成するために優秀な人材の確保が必要不可欠と考えています。採用環境の変化等により十分な人材の確保及び育成が困難となった場合、事業展開や業績、財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
サン・ライフホールディングは、「恵愛・感謝・真心の想いとともに あなたのそばにいつも」をミッションに掲げ、お客様一人ひとりの多様なニーズに応える付加価値の高いサービス提供を目指しています。全てのステークホルダーに対して「最高の満足と全幅の信頼」を確立することをビジョンとして追求する企業です。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、「恵愛・感謝・真心の想いとともに あなたのそばにいつも」をミッションとしています。また、「"お役に立つ" "ご信頼いただく" "常に力強く発展する"」を社訓に掲げています。
「未来に向けてしあわせの枝を伸ばし続けていこう!」「奉仕のこころで豊かな社会の実現に進もう!」というコミットメントのもと、全てのステークホルダーに「最高の満足と全幅の信頼」を確立することをビジョンとしています。社会課題の解決を新たな事業機会に転換し、「トータルライフサポート企業」への進化を図っています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、社訓である「"お役に立つ" "ご信頼いただく" "常に力強く発展する"」の精神を従業員に浸透させています。人財を「最も重要な経営資本」と位置づけ、多様性を尊重し、個性や能力を活かせる環境を整備する方針です。
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進に積極的に取り組み、多様なバックグラウンドを持つ従業員が自己実現できる職場づくりを目指しています。性別、年齢、国籍、文化背景、障がいの有無などのデモグラフィックダイバーシティに加え、思考特性やスキルセットなどのコグニティブダイバーシティも尊重し、全ての従業員が平等にチャンスを得られる環境を整備しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、「上場持株会社」として企業グループ経営の再構築に取り組んでいます。取締役会の監督機能強化、コンプライアンス体制、リスク管理体制、内部監査体制の充実を通じて、グループ全体のガバナンスを一層強化しています。
「新しい生活様式」「変化する社会構造」「働き方改革」に対応した経営を推進しています。また、CSR(企業の社会的責任)、ESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した企業グループを目指しています。人財の確保および育成を通じて組織力の強化に取り組み、労働生産性を高めることを重点テーマとしています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
サン・ライフホールディングは監査等委員会設置会社であり、取締役会は社外取締役を含む構成となっています。持株会社としてグループ全体の経営戦略を策定し、経営管理を管轄しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
サン・ライフホールディングの筆頭株主は株式会社サカエヤであり、発行済株式の45.65%を保有しています。学校法人鶴嶺学園や竹内恵司氏など、複数の関連する株主が上位に名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| サカエヤ | 45.65% |
| 学校法人鶴嶺学園 | 3.43% |
| 竹内 恵司 | 3.33% |
| CACEIS BK ES IICS CLIENTS | 2.82% |
| CATHAY SECURITIES CORPORATION | 2.61% |
上記のほか、自己株式が696千株(10.22%)あります。
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は11名(男性9名・女性2名)で構成され、女性役員比率は18.2%です。代表取締役社長は比企武氏が務めています。社外取締役比率は18.2%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 比企 武 | 代表取締役社長 | 1979年8月 同社入社、2005年6月 株式会社サン・ライフメンバーズ代表取締役社長、2018年10月 同社代表取締役社長より現職。 |
| 竹内 圭介 | 取締役会長 | 1999年4月 学校法人鶴嶺学園常勤職員、2014年6月 株式会社サン・ライフ取締役、2024年6月 同社取締役会長より現職。 |
| 竹内 伸枝 | 取締役相談役 | 1981年3月 株式会社サン・ライフ取締役、1994年9月 同社取締役副社長式典部担当、2018年10月 同社取締役相談役より現職。 |
| 海老塚 大介 | 取締役 | 1998年4月 株式会社サン・ライフ入社、2018年10月 同社事業推進本部長兼式典担当、2024年6月 同社取締役事業推進本部長兼グループ経営戦略会議議長兼式典担当より現職。 |
| 黒崎 寿雄 | 取締役 | 1995年4月 株式会社サン・ライフ入社、2014年5月 株式会社クローバー代表取締役、2024年6月 同社取締役業務支援本部長兼総務部長より現職。 |
| 笹尾 茂樹 | 取締役 | 1996年4月 株式会社サン・ライフ入社、2018年10月 同社事業推進本部副本部長ホテル・営業担当、2024年6月 同社取締役ホテル・営業担当より現職。 |
| 酒井 美重子 | 取締役 | 1980年4月 株式会社熊谷組入社、2003年6月 フォーラムスタッフ株式会社代表取締役、2023年6月 同社取締役より現職。 |
| 熊谷 聖一 | 取締役 | 1974年4月 株式会社住友銀行入行、2011年4月 株式会社やすらぎ社外取締役、2025年6月 同社取締役より現職。 |
社外取締役は、酒井美重子氏(ルミエール代表取締役・指名・報酬委員会委員)、熊谷聖一氏(日本印刷代表取締役社長・指名・報酬委員会委員)、小峰雄一氏(税理士法人綜合税務会計代表社員・監査等委員会委員・指名・報酬委員会委員長)、加藤伸樹氏(和田倉門法律事務所パートナー・監査等委員会委員・指名・報酬委員会委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、社外取締役(監査等委員である者を含む)が取締役会の運営に積極的に参画することで、監督機能の強化を図っています。これにより、経営の透明性と機動性の向上を目指しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を促すインセンティブとして、株主利益と連動した報酬体系を基本方針としています。業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬に加え、業績連動報酬で構成されています。社外取締役および監査等委員である取締役の報酬は、その職務に鑑み、基本報酬のみを支払うこととしています。業績連動報酬の指標には、連結営業利益の目標値に対する達成度合いが用いられています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 6名 | 1.4億円 | 23.9百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 13百万円 | 13.2百万円 |
| 社外役員 | 4名 | 20百万円 | 5.0百万円 |
取締役(監査等委員である者を除く)の金銭報酬の額は、2019年6月24日開催の第1回定時株主総会において、年額300百万円以内と決議されています。監査等委員である取締役の金銭報酬の額は、2019年6月24日開催の第1回定時株主総会において、年額60百万円以内と決議されています。業績連動報酬にかかる業績指標は、各事業年度の連結営業利益の目標値に対する達成度合いであり、その目標値は1,350百万円で、その実績は1,102百万円です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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