※本記事は、株式会社ヒューマンテクノロジーズ の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月25日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
ヒューマンテクノロジーズは、勤怠管理SaaS事業を主軸とする企業です。お客様の労働生産性向上をパーパスに掲げ、勤怠管理・人事給与のクラウドサービス「KING OF TIME」の開発・販売を行っています。
単体従業員数は323名、連結従業員数は336名です。同社グループは勤怠管理SaaS事業の単一セグメントです。
主な国内グループ会社は、ITエージェント(勤怠管理SaaS事業)などです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
ヒューマンテクノロジーズは、お客様の労働生産性向上を目指すSaaS企業として、先進的なデジタル技術と従業員の活躍を重視しています。同社グループは、従業員の働きがいと成長を支える環境整備に力を入れており、柔軟な働き方や多様な人材の活躍を推進しています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均年齢と平均勤続年数から、比較的若年層が中心となりながらも、一定の定着が見られる組織であることがうかがえます。SaaS業界の特性上、変化の速い環境で専門性を高めながらキャリアを築く機会が期待できるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,506,000円 |
| 平均勤続年数 | 4.4年 |
| 平均年齢 | 38.0歳 |
| 単体従業員数 | 323人 |
| 連結従業員数 | 336人 |
| 単体のグループ内比率 | 96.2% |
退職給付制度に関する記載はありません。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
ヒューマンテクノロジーズは、「お客様の飛躍的な労働生産性向上を目指す」をパーパスに掲げ、AI等のテクノロジーとデータを活用したローコストオペレーションモデルの確立と、SaaS業界で競争力のある給与水準の実現を目指しています。同社グループは「ヒト」を最も重要な経営基盤と認識し、経営人材、専門人材、テクノロジー人材の確保・育成を経営上の重要課題としています。
求める人物像を「経営者目線を持つプロフェッショナル」と定義し、全社員に学習とキャリアアップの機会を平等に提供しています。2025年7月からは新人事制度を導入し、従来の職位制度を刷新してプロフェッショナル軸とマネジメント軸の複線型キャリアを備えたグレード制度を導入しました。社員一人ひとりのキャリア自律を重視し、キャリア面談や学習支援を通じて専門性向上とマネジメント力強化に取り組んでいます。
給与は、高度専門人材およびマネジメント人材の確保・育成を目的として決定されており、基本給と賞与で構成されます。賞与は半期ごとの目標達成度と人事評価に基づく夏季・冬季賞与に加え、中期経営計画の目標達成度合いに連動する業績賞与が支給されます。個人評価では、MBO評価とコンピテンシー評価を導入し、特にAI等のIT活用による人時生産性向上を重視した行動を評価項目に組み入れています。
また、同社グループは、事業成長を支える人材基盤の強化として、高いポテンシャルと適応力を持つ人材の厳選採用・育成を進めています。オンボーディング研修やeラーニングを通じた自律的学習支援、全従業員を対象としたAI活用研修とガイドライン整備により、AIリテラシーの向上と安全な活用水準の引き上げを図っています。リモートワークの推進やフルリモート・地方居住可能な就業制度により多様な人材獲得基盤を構築し、自社サービス「KING OF TIME」を活用した労働時間の適正管理と働き方の多様性の両立を実践しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、提出会社単体のデータを示します。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 25.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 75.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 76.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 41.0% |
多様性
提出会社単体の任意開示データです。子会社における情報収集体制が未整備のため、単体ベースの指標となります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性の管理職割合 | 25% |
| 女性従業員比率 | 45% |
| 外国人比率 | 4% |
| 男性の育休取得率 | 100% |
| 産休育休復帰率 | 100% |
継続性
提出会社単体の任意開示データです。地方居住者率は通勤圏(一都三県)外に居住する社員の割合を示します。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 退職率 | 6% |
| リモートワーク比率 | 86% |
| 地方居住者率 | 32% |
| 有給消化率 | 83% |
| 健康診断受診率 | 95% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
ヒューマンテクノロジーズは、勤怠管理SaaS事業を主軸に、企業の労働生産性向上と創造的業務への転換を支援するクラウドサービスを提供しています。人事労務に関する業務の効率化とデータ活用を推進し、幅広い企業のニーズに応えています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、勤怠管理SaaS事業の単一セグメントで事業を展開しています。主力サービスであるクラウド勤怠管理・人事給与システム「KING OF TIME」の開発と販売を主たる事業としています。このサービスは、複雑化する勤怠管理需要に対応し、中小・中堅企業から大手企業まで幅広く導入されています。
収益モデルの特徴として、強固な顧客基盤を持つ販売パートナーとの連携が挙げられます。多額の広告宣伝費をかける直接販売が主流のクラウドサービス市場において、同社グループは販売パートナー経由で効率的に顧客を獲得しています。2026年3月末時点では、課金ID数の約64%が間接販売によるものです。
また、人事管理システムや給与システムなどの外部サービスとの連携も積極的に進め、オープンなエコシステムを構築しています。これにより、利用者の利便性を高め、多様な顧客ニーズに対応しています。2023年10月からは課金体系を「打刻人数課金」から「登録人数課金」へ段階的に移行し、収益基盤の強化を図っています。
同社グループの売上高は、本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えており、国内市場が中心となっています。特定の顧客への収益集中はなく、外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はいません。
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績は、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも増加傾向を示しています。特に直近の連結会計年度では、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前期から大きく伸びています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 35.8億円 | 42.2億円 | 50.3億円 | 60.6億円 | 75.0億円 |
| 経常利益 | 5.8億円 | 3.3億円 | 5.0億円 | 9.4億円 | 13.8億円 |
| 経常利益率 | 16.3% | 7.7% | 9.9% | 15.4% | 18.5% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4.4億円 | 2.4億円 | 3.4億円 | 6.6億円 | 10.2億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 54.15 | 29.33 | 39.59 | 68.31 | 105.94 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高および営業利益は、前期と比較して増加しています。これは、同社グループがAI活用によるローコストオペレーションの構築を推進し、人員増加を抑えながら収益性を高めていることの表れです。限られた人的リソースでサービスの付加価値を高め、顧客満足度向上と全社的な利益率改善を両立する事業基盤の構築に取り組んでいます。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 19.0百万円 | 22.3百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 2.9百万円 | 4.1百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
株式会社ヒューマンテクノロジーズの財務状況は、本業で着実に資金を生み出しつつ、将来に向けた積極的な投資を行っている段階を示しています。これにより、事業の成長性と安定性の両面から現在の経営状態を把握することができます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、高い自己資本比率と潤沢な手元資金によって安定している状況です。自己資本比率は77.6%と、プライム市場の平均と比較しても非常に高い水準を示しています。ROE(自己資本利益率)も21.0%と、プライム市場平均を大きく上回る水準で推移しており、効率的な経営が行われていることがうかがえます。手元資金として36.5億円の現金及び預金を保有しており、事業運営における資金的な余裕がある状態です。これらの財務指標は、同社グループが安定した経営基盤の上で事業を展開していることを示しています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 44.3億円 | 52.7億円 |
| 自己資本比率 | 75.3% | 77.6% |
| ROE(自己資本利益率) | 15.7% | 21.0% |
| 現金及び預金 | 39.7億円 | 36.5億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローは、本業で安定的に資金を生み出しつつ、将来の成長に向けた積極的な投資を行っている状況を示しています。営業活動によるキャッシュフローは9.4億円のプラスとなりましたが、前期からは減少しています。これは主に税金等調整前当期純利益によるものです。
投資活動によるキャッシュフローは23.9億円のマイナスとなり、前期から支出が大幅に増加しました。これは主に定期預金の預入による支出が影響しています。フリーキャッシュフローは14.5億円のマイナスとなり、前期のプラスからマイナスに転じました。
財務活動によるキャッシュフローは2.0億円のマイナスで、配当金の支払額が主な要因です。これらの資金の流れは、同社グループが本業で得た資金を、主に成長のための投資に充てていることを示しており、今後の事業拡大への期待が持てる状況です。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 10.3億円 | 9.4億円 |
| 投資CF | △2.3億円 | △23.9億円 |
| 財務CF | △1.4億円 | △2.0億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 7.9億円 | △14.5億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの事業構造・収益性に関するリスクとして、主力事業である勤怠管理SaaS事業が単一セグメントであること、および「KING OF TIME」とその関連サービスへの売上依存が挙げられています。勤怠管理市場の成長鈍化や顧客ニーズの変化、新サービスの立ち上げ遅延が生じた場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新規参入が比較的容易な分野であるため、大手企業やAIネイティブな新興競合の台頭、海外HRテック企業の日本市場参入による競争激化のリスクも認識されています。
③ 人材・組織に関するリスク
人材・組織に関するリスクとして、エンジニアやAI人材を巡る獲得競争の激化、人件費水準の上昇傾向、優秀な人材の他社流出が挙げられています。これにより、同社グループの採用基準を満たす人材の確保や人材育成が計画通りに進まない場合、または既存社員のリテンションに支障が生じた場合には、サービス開発・運営体制の維持・強化が困難となり、事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
ヒューマンテクノロジーズは、お客様の労働生産性向上と創造的業務への転換を支援する企業です。同社グループは「ヒト(人材)」を最も重要な経営資源と捉え、サステナブルな社会の実現を目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、「お客様の飛躍的な労働生産性向上を目指す」をパーパス、「オペレーションからの解放と創造的業務への後押し」をミッションとして掲げています。企業にとって最も重要な経営資源は「ヒト(人材)」であると考えています。
人事労務に関する業務を、日々の煩雑なオペレーション業務から、様々なデータを利活用できる創造的業務へと転換することを目指しています。また、先進的なデジタル技術の活用と従業員の活躍を通じて、お客様の労働生産性向上と社会全体の生産性向上に貢献し、新たな価値の創造を重視しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは「ヒト(人材)」を最も重要な経営資源と位置づけています。従業員が中長期にわたって活躍しやすい環境の整備、人事制度の構築、カルチャーの推進を進めています。
人材育成においては、オンボーディングと主体的なキャリアデザインを実現する各種制度と教育を通じて、社会に貢献する人材の育成に力を入れています。また、「健康経営」を推進し、従業員の心と身体がともに健康で末永く企業で活躍できる安全な職場環境の整備に取り組んでいます。
多様性の確保と柔軟な働き方を重視しており、リモートワークの推進やフルリモート・地方居住可能な就業制度により、多様な人材獲得基盤を構築しています。自社サービス「KING OF TIME」を活用し、労働時間の適正管理と働き方の多様性の両立を実践しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、組織体制の整備を優先的に対処すべき課題の一つとしています。既存人員のAI活用による生産性向上を重点施策とし、業務効率化によって人員増を抑えながらサービス品質の向上を図っています。
従業員が中長期にわたって活躍しやすい環境の整備、人事制度の構築、カルチャーの推進も進めています。採用においては、厳選した人材の獲得に注力し、組織全体の質的向上を目指しています。
情報管理体制の強化も重要なテーマであり、ユーザー企業の機密情報や個人情報保護のため、専任の情報セキュリティチームのもと、防御基盤の強化や内部統制・監査基盤の整備を進めています。サステナビリティへの取り組みとして、ステークホルダーとともに社会課題の解決やサステナブルな社会の構築に取り組むことを重要視しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
ヒューマンテクノロジーズは、監査役会設置会社として、取締役会と監査役会が経営の効率性と健全性を確保する体制を採用しています。社外取締役や社外監査役が経営監視機能を担い、透明性の高いガバナンスを目指しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
ヒューマンテクノロジーズの株主構成を見ると、筆頭株主はニューホライズンで、代表取締役会長の恵志章夫氏の資産管理会社です。これにより、創業家が同社の経営に一定の影響力を持っていることがうかがえます。また、信託銀行や複数の海外投資ファンドも上位株主として名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| ニューホライズン | 37.53% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 12.42% |
| 恵志章夫 | 11.99% |
なお、スパークス・アセット・マネジメントは2025年4月15日現在で489,900株(5.11%)を、ブイアイエス・アドバイザーズ・エルピーは2026年3月26日現在で737,000株(7.68%)を所有している旨が大量保有報告書に記載されていますが、同社として2026年3月31日現在の実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況には含められていません。
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は8名(男性6名・女性2名)で構成され、女性役員比率は25.0%です。代表取締役社長は家﨑晃一氏が務めています。社外取締役比率は40.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 恵志 章夫 | 代表取締役会長 | 1985年日本アイ・ビー・エム入社、2000年ITエージェント代表取締役、2011年H&Tホールディングス(現同社)設立代表取締役、2022年同社代表取締役会長より現職。 |
| 家﨑 晃一 | 代表取締役社長 | 1998年リョーサン入社、2009年同社入社、2021年同社取締役、2022年同社代表取締役社長より現職。 |
| 篠田 修 | 取締役 | 1985年シャープ入社、1990年太田昭和監査法人入所、2016年公認会計士篠田修事務所代表、2019年同社入社、2021年同社取締役より現職。 |
社外取締役は、青島矢一氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)、滝澤美帆氏(学習院大学経済学部経済学科教授)です。
同社は監査役会設置会社であり、株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人を設置しています。社外取締役2名と社外監査役3名が、外部からの客観的かつ中立的な視点で経営を監視し、ガバナンスの強化を図っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
ヒューマンテクノロジーズの役員報酬は、各役員の役位、職責、在任年数、会社の業績等を総合的に考慮した固定報酬としての基本報酬のみで構成されています。業績連動報酬や非金銭報酬は現時点では支給されていません。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 3名 | 96百万円 | 32.0百万円 |
| 社外取締役 | 2名 | 10百万円 | 5.0百万円 |
| 社外監査役 | 3名 | 17百万円 | 5.7百万円 |
同社の役員報酬等の総額は1.2億円であり、対象となる役員の合計は8名です。取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれていません。取締役会は、代表取締役社長の家﨑晃一氏に対し、各取締役の基本報酬額の決定を委任しており、その決定にあたっては指名・報酬委員会が妥当性を確認しています。
役員報酬等の総額が1億円以上の役員は存在しないため、個人別の報酬開示は行われていません。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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