※本記事は、Hamee株式会社 の有価証券報告書(2026年4月期、2025年5月1日 ~ 2026年4月30日、2026年7月24日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
Hameeは、スマートフォンアクセサリーやコスメティクス、ゲーミングモニターなどの商品企画・開発・製造、インターネット通信販売および卸販売を行うコマース事業を展開しています。同社グループは、EC市場において顧客体験価値の最大化を目指しています。
単体従業員数は176名、連結従業員数は368名です。セグメントはコマース事業の1つです。
Hameeは、iFaceブランドを中心としたスマートフォンアクセサリーを主力とし、ECと実店舗の両方で幅広い販路を持つコマース事業を展開しています。企画開発から製造、販売まで一貫したサプライチェーンを構築し、韓国、米国、中国の連結子会社3社を通じてグローバルに事業を展開しています。
2025年11月1日付で、EC事業者向けクラウド型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」を担うNE株式会社を株式分配型スピンオフにより連結の範囲から除外しました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
Hameeはコマース事業に経営資源を集中し、プロダクトやサービスを通じて顧客体験価値の最大化を目指しています。そのため、デザイナーや開発エンジニアをはじめとするクリエイティブ人材の能力と創造性を最大限に引き出すことを重視しています。
同社グループの職場環境は、人材育成や多様な働き方を推進する方針が示されており、給与水準や働き方に関する具体的なデータから、その傾向を把握することができます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均勤続年数が比較的長く、平均年齢も安定した水準にあることから、人材の定着が進んでいる傾向が見られます。多様な人材の能力を最大限に引き出し、長期的なキャリア形成を支援する環境が整えられていることがうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,413,000円 |
| 平均勤続年数 | 7.6年 |
| 平均年齢 | 38.1歳 |
| 単体従業員数 | 176人 |
| 連結従業員数 | 368人 |
| 単体のグループ内比率 | 47.8% |
同社グループの一部の連結子会社では、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度として確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)の退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しています。退職給付債務は3.1億円、年金資産は4.5億円となっています。
退職一時金制度があります。ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、継続的な成長の原資である人材を最も重要な経営資源と認識しています。Purpose/Passionである「クリエイティブ魂に火をつける」のもと、プロダクト及びサービスを通じて顧客体験価値を最大化するためには、多様なクリエイティブ人材がその能力と創造性を最大限に発揮できることが不可欠であると考えています。
人材育成においては、各職種・階層に応じた研修等の拡充を図り、性別・年齢等にかかわらず多様な人材の能力を最大限に引き出す方針です。EC運営ナレッジや商品企画・開発力といった同社グループの強みを担うクリエイティブ人材の採用・育成を継続的に強化し、グローバル展開を支える人材の確保・育成にも注力しています。また、全社的なAI活用を推進し、社員が「問いの立案」「意思決定」「新たな価値創造」といった、AIに代替されない創造的な活動に集中できる環境を整えることで、一人一人の成長と挑戦を後押ししています。
社内環境整備では、多様な人材が能力を最大限に発揮し、創造性を高めながら働き続けられる環境を整備することを基本方針としています。テレワークと出社を自由に選択できる勤務形態を維持し、リアルとデジタルが融合した多様な働き方に対応しています。女性の活躍推進及び仕事と育児の両立支援、障がい者雇用の促進等を通じて、多様な人材の採用と多様な働き方の整備を進めています。
従業員の給与等については、各人の職務、役割及び成果に応じた公正な処遇を基本方針とし、外部の給与水準の動向、物価動向並びに会社業績等を総合的に勘案して決定しています。成長を牽引する人材の確保・定着及び意欲の向上を図るため、業績連動による賞与等を通じて、企業価値の向上と従業員への適切な還元の好循環を実現する方針です。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。賃金制度・体系において性別による処遇の差異は設けておらず、男女の賃金差異は主に管理職に占める女性労働者の割合が低いこと等の人員構成の差によるものです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 12.5% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 33.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 70.4% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規雇用労働者) | 74.3% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(うち非正規労働者) | 40.7% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
Hameeは、EC市場において事業を展開する企業です。モバイルアクセサリーやコスメティクス、ゲーミングモニターの商品企画・開発・製造、インターネット通信販売及び大手雑貨量販店等への卸販売を行うコマース事業を主力としています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
Hameeは、EC市場を主戦場とし、モバイルアクセサリーやコスメティクス、ゲーミングモニターなどの商品企画・開発・製造から販売までを一貫して手掛けるコマース事業を主力としています。同社グループは、自社ECサイトでの多店舗展開に加え、雑貨量販店や家電量販店といった実店舗での卸販売も行うことで、幅広い顧客層との接点を持っています。また、企画開発から製造、販売までを自社グループ内で完結させるサプライチェーンを構築していることが強みです。
かつてはEC事業者向けクラウド型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」を提供するプラットフォーム事業も展開していましたが、当連結会計年度中に株式分配型スピンオフにより連結範囲から除外されました。そのため、現在はコマース事業が事業の中心となっています。収益は、主に商品の販売から得ています。
同社グループの事業は、主に「コマース事業」と「プラットフォーム事業」の2つのセグメントで構成されています。
コマース事業
スマートフォンアクセサリーのiFaceブランドを主軸に、ゲーミングモニターのPixioブランド、コスメティクスのByURブランドを展開しています。国内では自社ECサイトや大手ECモール、雑貨量販店、家電量販店、ドラッグストア等を通じて販売しています。海外では韓国、米国、中国の子会社を通じてインターネット通信販売や卸販売を行っており、グローバルに事業を拡大しています。収益は、モバイルアクセサリー、コスメティクス、ゲーミングアクセサリー等の商品販売から得ています。運営は、Hamee Global Inc.(韓国)、Hamee US,Corp.(米国)、Hamee Shanghai Tech & Trading Co., Ltd.(中国)などの連結子会社が行っています。
プラットフォーム事業
EC事業者向けのクラウド(SaaS)型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」の開発・提供、および販売支援コンサルティングサービスを提供していました。当連結会計年度においては、株式分配型スピンオフにより連結範囲から除外されたため、中間連結会計期間までの業績寄与となっています。収益は、ECプラットフォームの利用料やコンサルティングサービスの提供から得ていました。
同社グループの売上高は日本国内が大部分を占めていますが、北米やアジア・オセアニア地域など海外での売上も一定の割合を占めており、前期に比べて海外売上高の比率が増加しています。特定の顧客への売上集中は見られません。
| セグメント | 売上高(2025年4月期) | 売上高(2026年4月期) |
|---|---|---|
| コマース事業 | 190億円 | 201億円 |
| プラットフォーム事業 | 39.1億円 | 19.8億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績推移を見ると、売上高は直近の当連結会計年度で減少に転じるまで、堅調な成長傾向を示していました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、期間中に変動が見られましたが、当連結会計年度では大幅な減少となりました。
当連結会計年度の営業利益の減少は、主にNE株式会社の株式分配型スピンオフによる連結除外が要因となっています。継続事業においても、前期の好調からの反動や米国における関税などの外部環境の影響を受けましたが、原価改善や費用管理、新規事業の損失縮小、海外子会社の業績寄与により、当初の業績予想を上回る結果となりました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益も、営業利益の減少に加え、持分法による投資損失の拡大などが影響し、前期から大きく減少しています。
| 項目 | 2022年4月期 | 2023年4月期 | 2024年4月期 | 2025年4月期 | 2026年4月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 134億円 | 140億円 | 176億円 | 229億円 | 221億円 |
| 経常利益 | 23.3億円 | 14.0億円 | 20.2億円 | 23.5億円 | 7.6億円 |
| 経常利益率 | 17.4% | 10.0% | 11.5% | 10.3% | 3.5% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 17.4億円 | 9.5億円 | 11.2億円 | 12.8億円 | 5.4億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 109.72 | 59.44 | 70.45 | 80.15 | 33.85 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、当連結会計年度において前期から増加しています。これは、連結子会社の株式分配型スピンオフによる従業員数の減少が影響していると考えられます。一方で、従業員1人あたりの営業利益は前期から減少しており、事業構造の変化や外部環境の影響が収益性に影響を与えている状況がうかがえます。これらの指標は、同社グループの組織効率や収益体質を測る上で重要な要素となります。
| 指標 | 2025年4月期 | 2026年4月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 46.8百万円 | 60.0百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.8百万円 | 2.7百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
Hameeグループは、当連結会計年度において、事業活動で資金を使用し、投資活動も継続的に行っています。そのため、現時点では成長投資フェーズにあると判断できます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
Hameeグループの財務基盤は、自己資本比率が前期から減少しています。ROE(自己資本利益率)も前期から低下しています。手元資金である現金及び預金も前期から減少しており、今後の資金の動向に注目が集まります。
| 指標 | 2025年4月期(前期) | 2026年4月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 106億円 | 73.2億円 |
| 自己資本比率 | 61.8% | 53.5% |
| ROE(自己資本利益率) | 12.4% | 6.1% |
| 現金及び預金 | 49.9億円 | 18.1億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
Hameeグループの当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、前期の収入から使用に転じています。これは主に、法人税等の支払い、売上債権の増加、立替金の増加といった支出要因があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前期に引き続き資金を使用しています。有形固定資産の取得や無形固定資産の取得が主な支出要因となっています。財務活動によるキャッシュ・フローは、前期から減少したものの、新株式申込証拠金の払込による収入や短期借入金の純増加額により資金を得ています。全体として、事業活動で資金を使用し、投資も行いつつ、財務活動で資金を補っている状況です。今後の事業成長に向けた投資が継続される一方で、資金の効率的な運用が雇用や給与の安定性にも影響を与える可能性があります。
| 項目 | 2025年4月期(前期) | 2026年4月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 8.6億円 | △1.1億円 |
| 投資CF | △9.2億円 | △4.8億円 |
| 財務CF | 11.4億円 | 1.1億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △62百万円 | △5.9億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループのコマース事業においては、主力商品であるスマートフォンケースブランド「iFace」シリーズへの依存度が高い傾向があります。また、モバイルアクセサリー市場の成熟に伴う競争激化や、コスメティクス、ゲーミングアクセサリーブランドにおける競合の存在もリスクとして挙げられています。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、企業規模の拡大に伴い、優秀な人材の維持と拡充が必須であると認識しています。採用基準を満たす優秀な人材の確保が計画通りに進まなかった場合や、人材育成・維持が計画通りに進まなかった場合、また既存の主要な人材が社外に流出した場合には、事業展開及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
Hameeは、「クリエイティブ魂に火をつける」というPurpose/Passionを掲げ、プロダクトやサービスを通じて顧客体験価値の最大化を目指しています。人と地球の“らしさ”を追求し、持続的な成長と社会貢献を両立する企業風土を大切にしています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
Hameeは、Purpose/Passionとして「クリエイティブ魂に火をつける」を掲げています。これは、自らのクリエイティブ魂に火をつけ、プロダクト及びサービスを通じて顧客体験価値を最大化し、クリエイティブな炎を燃え上がらせることを体現することを目指すものです。
Visionには「人と地球の“らしさ”カンパニー」を、Mission/Strategyには「ZカルチャーSPAと脱炭素の両立」を掲げ、持続的な成長を追求しています。同社グループは、プラットフォーム事業を分離した後、コマース事業に経営資源を集中し、その継続的な進化と成長に取り組んでいます。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
Hameeグループは、グループ共通のDNAとして「クリエイティブ魂に火をつける。」を掲げています。このDNAのもと、次世代の環境に配慮したプロダクトやサービスを提供し続け、人・社会・自然との共生を通じて持続可能な社会の発展に寄与していくことをサステナビリティ基本方針としています。
同社グループは、社会の公器としての自覚を持ち、環境・社会・経済に関わる課題の包括的な解決に取り組むことを企業価値向上の前提としています。また、継続的な成長の原資である人材を最も重要な経営資源と位置づけ、多様な人材が能力を最大限に発揮し、創造性を高めながら働き続けられる環境の整備を重視するカルチャーです。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
Hameeグループは、ESG・脱炭素の推進を重要な経営課題と位置づけています。Mission/Strategyに「ZカルチャーSPAと脱炭素の両立」を掲げ、脱炭素推進プロジェクトのもと、サプライチェーン排出量の見直しを進めています。製品の紙パッケージ化やリサイクルサービスの推進などに取り組んでいます。
また、人材が活躍できる環境の整備にも注力しています。多様な人材が能力を最大限に発揮できるよう、テレワークと出社を自由に選択できる勤務形態を維持し、多様な働き方に対応しています。全社的なAI活用を推進し、社員が創造的な活動に集中できる環境を整えることで、成長と挑戦を後押ししています。
さらに、コーポレートガバナンスの高度化とコンプライアンス体制の維持向上も重点テーマです。透明性・客観性の高いガバナンス体制の構築と意思決定の迅速化、社外取締役の比率向上に取り組んでいます。高い倫理観に基づき、社内教育を通じてコンプライアンス体制の維持向上を図っています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
Hameeは監査等委員会設置会社であり、監査等委員である社外取締役が取締役会の監督機能を担っています。経営の意思決定と業務執行を分離するため、執行役員制度を導入しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
Hameeの筆頭株主はAOI株式会社です。また、創業家である樋口敦士氏が上位株主として名を連ねています。特定の事業会社と創業家が主要な株主として同社グループを支えている資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| AOI | 33.49% |
| 樋口 敦士 | 15.09% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 3.50% |
| 北村 和順 | 2.96% |
| 鈴木 淳也 | 0.88% |
なお、エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)は2026年4月15日現在で1,043,028株(6.39%)を所有している旨が記載されています。
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は5名(男性4名・女性1名)で構成され、女性役員比率は20.0%です。代表取締役会長兼執行役員は樋口敦士氏、代表取締役社長兼執行役員は水島育大氏が務めています。社外取締役比率は60.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 樋口 敦士 | 代表取締役会長兼 執行役員 | 1998年5月にマクロウィル(現Hamee)を設立し代表取締役社長に就任。その後、Hamee US,Corp.やHamee Taiwan,Corp.の設立に携わり、2021年7月に代表取締役会長、2023年2月より代表取締役会長兼執行役員に就任し現職。 |
| 水島 育大 | 代表取締役社長兼 執行役員 | 2005年4月に横浜銀行に入行後、2008年4月に同社に入社。経営管理部マネージャー、執行役員、取締役を経て、2021年7月に代表取締役社長に就任。2023年2月より代表取締役社長兼執行役員を務め現職。 |
社外取締役は、西脇徹氏(ユナイテッドアローズ社外取締役・監査等委員)、熊王斉子氏(島村法律会計事務所パートナー弁護士・監査等委員)、吉野次郎氏(ムーンショットプロジェクト代表取締役・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員である3名の社外取締役が取締役会の監督機能を担い、経営の健全性と透明性の確保に努めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
Hameeの役員報酬は、業務執行取締役に対しては基本報酬と譲渡制限付株式報酬で構成されています。これは、株主価値との連動性を高め、企業価値の持続的な向上へのインセンティブと株主との価値共有を目的としています。一方、監督機能を担う社外取締役の報酬は基本報酬のみで構成されています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 2名 | 61百万円 | 30.6百万円 |
| 社外役員 | 3名 | 17百万円 | 5.6百万円 |
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。