※本記事は、株式会社ディア・ライフ の有価証券報告書(2025年9月期、2024年10月1日 ~ 2025年9月30日、2025年12月16日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
ディア・ライフは、不動産開発・投資・運用を行うリアルエステート事業と、不動産・保険・金融業界向けの人材派遣・紹介を行うセールスプロモーション事業を展開しています。同社グループは、これら二つの事業を柱に幅広いサービスを提供しています。
単体従業員数は42名、連結従業員数は639名です。セグメントはリアルエステート事業、セールスプロモーション事業の2つです。
主な国内グループ会社は、ディア・ライフ、アイディ、アイディプロパティ、アルシエなどです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
ディア・ライフは、不動産開発とセールスプロモーションを主軸とする事業を展開しています。同社グループでは、事業活動を通じて社会課題解決と持続的発展に貢献することを目指しており、人材育成と多様性を重視した職場環境づくりに取り組んでいます。従業員が能力を最大限に発揮し、働きがいを感じられるような環境整備に力を入れていることがうかがえます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
ディア・ライフの単体従業員の平均年齢は比較的若く、平均勤続年数も短めであることから、若手人材が中心となって活躍し、活発な人材流動性がある職場環境であると考えられます。同社グループは、日々変化する事業環境に対応するため、人材育成に注力し、社員一人ひとりの成長を支援する方針を示しています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 7,867,000円 |
| 平均勤続年数 | 3.1年 |
| 平均年齢 | 28.8歳 |
| 単体従業員数 | 42人 |
| 連結従業員数 | 639人 |
| 単体のグループ内比率 | 6.6% |
退職給付制度に関する記載はありません。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、人材を継続的な成長の源泉と位置づけ、「企業価値」と「社会価値」を創造できる人材の育成に取り組んでいます。行動指針として「時間を大切にし、能力と創造力を最大限に発揮できる場を作る」「目標を定め、その達成のために常に努力し、その過程を人生の楽しみとする」を掲げています。求める人材像は、専門的知識や経験を背景に自らの意見を持ち行動できる人材、推進力と協調性のバランスに優れ価値を創造できる人材です。
人材育成においては、社員一人ひとりのスキルと経験を定期的に評価・分析し、成長に必要な知識と経験を得られる機会を提供しています。社内環境整備では、健康で健全な職場環境を重視し、ダイバーシティの推進と健康優良企業の推進を軸に、誰もがチャレンジを恐れず主体性をもって行動できる環境づくりを進めています。特にダイバーシティマネジメントでは、女性、外国人、キャリア採用者など多様な価値観を会社の強みと認識し、能力を最大限に活かせる職場環境の整備や管理職への登用を積極的に行っています。女性活躍については、子育てと仕事の両立など多様なライフスタイルに応じた環境提供にも注力しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。管理職に占める女性労働者の割合は2025年9月30日時点の実績であり、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異は2024年10月1日から2025年9月30日の実績です。パート・有期労働者の男女賃金差異は、労働者ごとの労働時間の差異によるものです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 33.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 92.9% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 91.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 54.1% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。管理職に占める女性労働者の割合は2025年9月30日時点の実績であり、男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異は2024年10月1日から2025年9月30日の実績です。
▼ アイディ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 33.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 103.5% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 105.8% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 1,119.0% |
▼ 株式会社アイディプロパティ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 20.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 76.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 93.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 85.2% |
▼ 株式会社アルシエ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 10.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 88.8% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 56.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 329.3% |
人的資本関係(任意開示)
当社グループ各社において共通の目標としており、2030年9月期を目標年度としています。「健康経営優良法人」および「健康優良企業」の認定は除く。
| 指標 | 2025年9月期実績 | 目標 |
|---|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 16.7% | 25% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正社員賃金差) | 89.3% | 80%以上の水準維持 |
| 労働者の男女の賃金の差異(非正規賃金差) | 77.6% | 80%以上の水準維持 |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者賃金差) | 61.5% | 80%以上の水準維持 |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% | 80%以上の水準維持 |
| 健康経営優良法人 | 健康経営優良法人2025(中小規模法人部門) | 健康経営優良法人ブライト500 |
| 健康優良企業 | 健康優良企業 銀 | 健康優良企業 金 |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
ディア・ライフグループは、不動産事業と人材派遣事業を主軸に展開しています。特に不動産事業がグループ全体の収益を大きく牽引しており、都市部の不動産開発や投資運用を通じて利益を上げています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、不動産に関連するソリューション業務と、不動産業界・保険金融業界向けの人材派遣事業を行っています。国内市場に特化しており、海外での事業展開は行っていません。
リアルエステート事業
この事業では、不動産の開発・企画、収益不動産の投資・運用、不動産仲介などのサービスを提供しています。主に東京都区部とその周辺エリアで、都市型レジデンスの開発や、収益不動産のバリューアップを行い、不動産会社や投資家などに販売しています。収益は、開発適地化を行った土地や、収益価値を高めた不動産の売却から得ています。当連結会計年度においては、特定の顧客への売上が全体の一定割合を占めています。
セールスプロモーション事業
当事業では、不動産業界と保険・金融業界に対して人材派遣事業を展開しています。不動産業界では分譲マンションモデルルームや賃貸マンションリーシング現場スタッフなどの販売支援職種を、保険・金融業界では保険商品のアウトバウンド型セールススタッフなどを派遣しています。収益は、人材派遣・紹介サービスから得ています。運営は、連結子会社のアルシエが行っています。
| セグメント | 売上高(2024年9月期) | 売上高(2025年9月期) |
|---|---|---|
| リアルエステート事業 | 428億円 | 746億円 |
| セールスプロモーション事業 | 40.5億円 | 39.4億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの業績は、過去5年間で売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに変動が見られますが、直近の当連結会計年度では大幅な増加となりました。特に売上高と各利益は前期から大きく伸長しています。
| 項目 | 2021年9月期 | 2022年9月期 | 2023年9月期 | 2024年9月期 | 2025年9月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 264億円 | 519億円 | 435億円 | 469億円 | 785億円 |
| 経常利益 | 41.1億円 | 56.7億円 | 61.8億円 | 46.6億円 | 78.3億円 |
| 経常利益率 | 15.6% | 10.9% | 14.2% | 9.9% | 10.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 26.9億円 | 42.0億円 | 43.0億円 | 31.7億円 | 53.2億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 70.41 | 103.69 | 97.93 | 72.44 | 122.31 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期と比較して大きく増加しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から大幅に向上しており、生産性の改善が見られます。これらの指標の向上は、同社グループの収益体質の強化を示唆しています。
| 指標 | 2024年9月期 | 2025年9月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 72.9百万円 | 122.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 7.2百万円 | 12.1百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
ディア・ライフは、当期において本業で安定的に資金を生み出し、財務基盤を強化している状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
ディア・ライフの財務基盤は、自己資本比率とROEの数値から、安定した状態にあることがうかがえます。当期の自己資本比率はプライム市場の非製造業平均を上回る水準です。
ROEもプライム市場平均を大きく上回っており、効率的な資本活用ができていることを示しています。手元資金である現金及び預金も前期から増加しており、事業運営における資金の厚みがある状況です。これらの財務状況は、事業の継続性や将来の成長投資を支える基盤となり、従業員の雇用や給与の安定性にもつながる要素です。
| 指標 | 2024年9月期(前期) | 2025年9月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 251億円 | 285億円 |
| 自己資本比率 | 52.5% | 59.3% |
| ROE(自己資本利益率) | 13.1% | 20.2% |
| 現金及び預金 | 187億円 | 271億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
ディア・ライフのキャッシュフローは、当期において本業で安定した資金を生み出している状況を示しています。営業活動によるキャッシュフローは前期のマイナスから当期はプラスに転じ、141億円の収入となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上や棚卸資産の減少によるものです。
投資活動によるキャッシュフローは41百万円の収入となり、有価証券及び投資有価証券の売買による収入が主な要因です。この結果、事業活動と投資活動を合わせたフリーキャッシュフローは142億円のプラスとなり、本業で得た資金で投資を賄い、なお余剰資金がある状態です。
財務活動によるキャッシュフローは57.3億円の支出となりました。これは長期借入金の返済や配当金の支払いが主な要因です。これらの資金の流れは、同社グループが本業で着実に資金を創出し、財務基盤を強化しながら事業を運営していることを示しており、従業員の雇用や給与の安定性にも寄与する要素です。
| 項目 | 2024年9月期(前期) | 2025年9月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △59.3億円 | 141億円 |
| 投資CF | 1.4億円 | 41百万円 |
| 財務CF | 25.8億円 | △57.3億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △57.9億円 | 142億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの主要事業であるリアルエステート事業は、景気動向、金利動向、地価動向等のマクロ経済要因に影響を受けやすい傾向があります。経済情勢が悪化した場合、不動産への投資意欲の低下や取引の減少、評価損や売却損が発生する可能性があります。
また、同社グループは東京圏を中心としてリアルエステート事業を展開しており、当該エリアは競合他社が多く競争が激化する可能性があります。物件の仕入や売却が計画どおりに実行できない場合や、価格変動等による急激な需要低下が生じた場合には、業績に影響を与える可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループのセールスプロモーション事業の推進および拡大には、持続的な人材確保が不可欠です。少子高齢化や価値観の多様化に伴う労働人口の減少、特定業界への人材集中等により、必要とする人材を十分に確保できない場合には、経営成績および財政状態に悪影響を及ぼすおそれがあります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
ディア・ライフグループは、「私たちと出会った全ての方々の<大切な人生~dear life~>をもっと豊かにしていただきたい」という経営理念を掲げ、事業活動を通じて社会に貢献することを目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
ディア・ライフグループは、「私たちと出会った全ての方々の<大切な人生~dear life~>をもっと豊かにしていただきたい」という経営理念に基づき、ビジネスに取り組んでいます。
さまざまな機会に存在し得る潜在価値を具現化し最大限に高めることにより、関係者の満足度向上、さらには地域社会及び業界の発展に繋がることを常に意識しています。
単に事業規模の拡大を追求するのではなく、複数の事業を安定的に成長させ、それぞれの事業の強みを活かして最大のシナジー効果を発揮し、企業の継続的な発展と企業価値の拡大に努める方針です。
中期経営計画「挑戦 2025 ~ Catch the Wave ~」では、持続可能な社会の実現に向けた取り組み強化と不動産商社としてのさらなる成長を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
ディア・ライフグループは、人材を継続的な成長の源泉と捉え、経営理念を共有し「企業価値」と「社会価値」を創造できる人材の育成に取り組んでいます。
行動指針として「時間を大切にし、能力と創造力を最大限に発揮できる場を作る」こと、そして「目標を定め、その達成のために常に努力し、その過程を人生の楽しみとする」ことを掲げています。
求める人材像は、専門的知識や経験を背景として自らの意見を有し行動できる人材、推進力と協調性のバランスに優れ、価値を創造できる人材です。
社内環境整備においては、健康で健全な職場環境を重視し、ダイバーシティの推進と健康優良企業の推進を軸に、誰もがチャレンジを恐れず主体性をもって行動できる働き甲斐のある環境づくりに取り組んでいます。
特にダイバーシティマネジメントでは、多様な価値観を会社の持続的な成長の強みと認識し、能力を最大限に活かせる職場環境の整備や管理職への登用を積極的に進めています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
ディア・ライフグループは、持続可能な社会の発展に資する価値を創造し、人々の豊かな人生に貢献するため、中期経営計画の基本方針に則り、複数の重点テーマに取り組んでいます。
人材サービス事業分野では、専門性・教育力・ブランド力の融合を通じて人的資本の最大化を図り、企業と個人双方に付加価値を提供する「人材戦略パートナー」としての進化を目指しています。
また、”人”こそ最重要資産であるとの考えから、人的資本投資を重視し、多様な個性の能力を最大限発揮させるためのDX投資を推進しています。
AIに労働集約的な業務を代替させることで業務プロセスを見直し、一人ひとりが生き生きと働ける自律型の組織への進化を目指す方針です。
サステナビリティの推進も重要な課題であり、サステナビリティ委員会を中心にESG経営を強化し、マテリアリティ(重要な課題)への取り組みを進めています。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
ディア・ライフは、取締役会と監査役会を設置し、経営の健全性、透明性、客観性の向上に努めています。社外役員による客観的かつ中立的な監視体制を構築し、効率的な経営とガバナンス機能の維持を図っています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
ディア・ライフの株主構成を見ると、筆頭株主は有限会社ディアネスであり、代表取締役社長である阿部幸広氏も上位株主の一人です。このことから、創業家またはその関連会社が同社の主要な株主として経営を支えていることがうかがえます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 有限会社ディアネス | 37.19% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 8.36% |
| 阿部幸広 | 2.41% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は14名(男性11名・女性3名)で構成され、女性役員比率は21.0%です。代表取締役社長は阿部幸広氏が務めています。社外取締役比率は36.4%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 阿部 幸広 | 代表取締役社長 | 2004年11月同社設立、代表取締役社長就任。2016年12月パルマ取締役会長、2021年1月N-STAFF(現アルシエ)代表取締役会長、2021年10月アイディ代表取締役より現職。 |
| 青木 寛 | 取締役 戦略開発室長 | 2005年9月同社入社、2005年12月同社取締役。2022年12月同社取締役リアルエステート第3ユニット部長、2025年10月同社取締役戦略開発室長より現職。 |
| 合田 伸 | 取締役 事業推進室長兼リアルエステート第1ユニット長補佐 | 2007年8月同社入社。2020年12月同社取締役リアルエステートユニット長。2025年10月同社取締役事業推進室長兼リアルエステート第1ユニット長補佐より現職。 |
| 横須賀 龍 | 取締役 リアルエステート第2ユニット長 | 2008年9月同社入社。2020年12月同社取締役リアルエステートユニット副ユニット長。2022年10月同社取締役リアルエステート第2ユニット長より現職。 |
| 秋田 誠二郎 | 取締役 コーポレートストラテジーユニット長 | 2015年3月同社入社。2019年12月同社取締役コーポレートストラテジーユニット長就任。2021年1月N-STAFF(現アルシエ)取締役、2021年10月アイディ取締役より現職。 |
| 今村 修二 | 取締役 リアルエステート第3ユニット長 | 1995年4月ニチメン(現双日)入社。2021年11月同社入社、社長補佐。2021年12月同社取締役。2022年10月同社取締役リアルエステート第3ユニット長より現職。 |
| 杉本 弘子 | 取締役 | 2005年3月同社入社。2014年12月同社取締役就任。2021年1月DLXホールディングス(現アルシエ)取締役より現職。 |
社外取締役は、横山美帆氏(清水謙法律事務所 代表弁護士)、伊藤天心氏(クール・インベストメンツ 専務取締役・指名・報酬委員会 委員長)、関敏昭氏(プレステージ・インターナショナル 取締役副社長執行役員・指名・報酬委員会)、濵田京子氏(エキップ社会保険労務士法人 代表社員・指名・報酬委員会)です。
同社は監査役会設置会社であり、社外取締役4名と社外監査役3名が経営の公正性と透明性の維持、効率的な経営システムの機能確保に貢献しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
ディア・ライフの役員報酬は、基本報酬、短期業績連動報酬、在任期間型株式報酬、業績連動型株式報酬で構成されています。固定報酬と業績連動報酬の割合はおよそ58:42、金銭報酬と株式報酬の割合はおよそ75:25となるように設定されています。社外取締役の報酬は、その独立性を重視し基本報酬のみとなっています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 7名 | 2.1億円 | 29.9百万円 |
| 社外役員 | 7名 | 10百万円 | 1.4百万円 |
同社の役員報酬等の総額は2.19億円であり、対象となる役員の合計は14名です。
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