【平均年収681万円】MTG 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2025年9月期)

【平均年収681万円】MTG 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2025年9月期)

MTGは、BEAUTY、WELLNESS領域でブランドや商品の開発を手がけ、グループ各社とともに事業を展開しています。連結従業員数は1,514名で、直近期は売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が大幅な増収増益となりました。


目次

※本記事は、株式会社MTG の有価証券報告書(2025年9月期、2024年10月1日 ~ 2025年9月30日、2025年12月19日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


MTGグループは、BEAUTY、WELLNESSの領域でブランド、商品、サービスの開発を手がけています。世界中の人々の人生をより美しく、健康的に輝かせることを目指し、新規事業の立ち上げや新商品開発、市場開拓、海外展開を進めています。

単体従業員数は877名、連結従業員数は1,514名です。セグメントはダイレクトマーケティング事業、プロフェッショナル事業、リテールストア事業、グローバル事業、スマートリング事業、その他事業の6つです。

主な国内グループ会社は、ブレイズ(その他事業)、MTGプロフェッショナル(プロフェッショナル事業)、MTG FORMAVITA(リテールストア事業)、EVERING(スマートリング事業)などです。

同社グループでは、連結子会社である株式会社M'sエージェンシーおよびMcLEAR LIMITEDが解散決議を行い、現在清算手続きを進めています。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


MTGは、美容・健康分野で革新的な製品を提供する企業です。同社グループの給与水準や働き方は、事業の成長性や市場特性を反映した傾向が見られます。従業員の定着状況や多様な働き方への取り組みを通じて、どのような環境で働くことができるのかを見ていきましょう。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


MTGの従業員は、比較的若い年齢層で構成されており、勤続年数も平均的な水準となっています。これは、新しい人材が継続的に加わり、組織が活性化している傾向を示していると言えます。多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍できる環境が整っていると考えられます。

項目 数値
平均年間給与 6,813,000円
平均勤続年数 6.0年
平均年齢 38.0歳
単体従業員数 877人
連結従業員数 1,514人
単体のグループ内比率 57.9%


退職給付制度に関する記載はありません。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


MTGは、企業理念である「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」をサステナビリティの基本方針とし、従業員一人ひとりの素晴らしい人生の実現を目指しています。この方針に基づき、「ダイバーシティ&インクルージョン」「人材の育成」「従業員の健康・安全、働きがいのある職場環境」を重点課題としています。

具体的には、女性の活躍推進を重要なテーマと位置づけ、ライフステージに合わせた働きやすい制度の整備や女性従業員の活躍機会の創出、男性育児休業取得の推進に取り組んでいます。人材育成においては、階層別・年次別研修や「光フィロソフィ共育会」、キャリアコンサルタントによる「未来応援キャリアカウンセリング」を通じて、従業員の自律的な成長を支援しています。

また、全従業員が経営に参画できる「全員経営」の実現を目指し、「グループ経営方式」や経営方針発表会、リーダー層向け勉強会を実施し、次世代の経営人材育成にも注力しています。従業員の健康と安全のためには、がん検診の全額補助やストレスチェックを活用したメンタルヘルス支援を継続的に行い、働きがいのある職場環境づくりを進めています。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


提出会社単体の法定開示データです。男女の賃金の差異は、主に男女の勤続年数や役職比率の差によるものです。

指標 数値
管理職に占める女性労働者の割合 14.6%
男性労働者の育児休業取得率 46.0%
労働者の男女の賃金の差異(全労働者) 64.7%
労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) 70.3%
労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) 81.9%

連結子会社の法定開示


主要事業会社3社の数値のみ掲載します。従業員数が100名以下の連結子会社は、公表義務の対象ではないため、記載を省略しています。

▼ MTGプロフェッショナル

指標 数値
管理職に占める女性労働者の割合 2.7%
男性労働者の育児休業取得率 43.8%
労働者の男女の賃金の差異(全労働者) 84.3%
労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) 83.9%
労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) 86.3%


▼ MTG FORMAVITA

指標 数値
管理職に占める女性労働者の割合 60.0%
男性労働者の育児休業取得率 100.0%
労働者の男女の賃金の差異(全労働者) 61.2%
64.0%
労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) 99.6%

ダイバーシティ&インクルージョン


本指標は、MTG、MTGプロフェッショナル、MTG FORMAVITAの集計値です。

項目 2025年9月末実績
全従業員に占める女性の割合 55.6%
管理職に占める女性の割合 13.6%
係長及び管理職に占める女性の割合 26.4%
取締役及び執行役員に占める女性の割合 12.0%
男性の育児休業取得の割合 45.2%

有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


MTGは、BEAUTYとWELLNESSの領域において、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためのブランド、商品、サービスを開発・展開しています。販売チャネルを基盤とした多角的な事業活動を通じて収益を上げています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


同社グループは、美容機器やヘルスケア製品の開発・販売を主軸に事業を展開しています。主要ブランドであるReFa(リファ)とSIXPAD(シックスパッド)を中心に、消費者ニーズに対応した新商品を創出し、各チャネルでの販売強化を進めています。収益は、主にこれらのブランド製品の販売から得られています。

同社グループは、販売チャネルを基礎とした「ダイレクトマーケティング事業」「プロフェッショナル事業」「リテールストア事業」「グローバル事業」「スマートリング事業」「その他事業」の6つの事業に分類しています。

ダイレクトマーケティング事業

同社および国内他社ECサイト、新聞を通じた一般消費者への直接販売、インターネット通信販売・カタログ販売、テレビ通信販売事業者への卸売販売を行っています。ReFaブランドのヘアケア商品やSIXPADブランドのトレーニング機器が好調に推移しており、新ブランドReDも順調な立ち上がりを見せています。収益は、主にこれらのチャネルを通じた製品販売から得ています。

プロフェッショナル事業

メンバーズオンラインショップB happyでの取次販売、美容室運営事業者、エステティックサロン運営事業者への卸売販売、宿泊施設への設備販売、ショッピングセンター等での一般消費者への直接販売を行っています。B happyの加盟店舗数やReFaルームの導入施設数が順調に増加しており、新ブランドReDも病院内ショップや調剤薬局での取り扱いが拡大しています。収益は、主にプロフェッショナル市場への製品供給とサービス提供から得ています。

リテールストア事業

百貨店・ショッピングセンター・免税店・量販店・専門店を中心とした運営事業者への卸売販売、および同社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売を行っています。ReFaブランドのヘアケア商品やSIXPADブランドの主力製品が力強く伸長しており、新規出店やデザインディスプレイの導入により顧客接点を拡大しています。新ブランドReDも積極的に店舗展開を進めています。収益は、主に実店舗での製品販売と卸売から得ています。

グローバル事業

海外グループ会社ECサイトおよび海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店および海外の百貨店運営事業者への卸売販売を行っています。中国や韓国を中心に事業を展開していますが、当連結会計年度の売上高は前期から減少しています。収益は、主に海外市場での製品販売から得ています。

スマートリング事業

ショッピングや飲食時の決済を可能とする非接触式のスマートリングの製造販売、および資金決済業務を行っています。大阪関西万博オリジナルデザインリングの販売や仮想通貨事業者向けのデジタルウォレットの鍵としてのOEM供給が好調に推移しており、売上高は前期から大きく増加しています。収益は、主にスマートリングの販売と資金決済関連サービスから得ています。

その他事業

椿を原料とした製品の製造および販売事業、EV車両を中心としたモビリティ販売事業、海外を中心とした旅行事業を行っています。当連結会計年度の売上高は前期から増加し、経常利益も計上しています。収益は、主にこれらの多角的な事業活動から得ています。

同社グループの売上高は日本国内が大部分を占めており、海外売上高の比率は小さい傾向にあります。為替差益の減少が営業外収益の減少要因として挙げられており、為替相場の変動が経営成績に影響を与える可能性があります。

セグメント 売上高(2024年9月期) 売上高(2025年9月期)
ダイレクトマーケティング事業 292億円 378億円
リテールストア事業 195億円 304億円
プロフェッショナル事業 192億円 248億円
その他事業 21.1億円 38.6億円
グローバル事業 16.7億円 14.7億円
スマートリング事業 2.0億円 5.4億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの過去5期にわたる業績を見ると、売上高は継続的に増加傾向にあります。特に当期は大幅な増収となり、それに伴い経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益も大きく伸長しています。

項目 2021年9月期 2022年9月期 2023年9月期 2024年9月期 2025年9月期
売上高 428億円 490億円 602億円 719億円 988億円
経常利益 42.1億円 37.2億円 41.7億円 36.8億円 107億円
経常利益率 9.8% 7.6% 6.9% 5.1% 10.9%
親会社株主に帰属する当期純利益 55.9億円 26.9億円 19.8億円 22.8億円 79.3億円
1株当たり当期純利益(円) 141.76 68.50 50.35 57.68 201.68

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期の56.4百万円から当期には65.3百万円へと増加しており、生産性が向上している傾向が見られます。また、従業員1人あたり営業利益も前期の2.6百万円から当期には7.0百万円へと大きく増加しており、収益性の改善がうかがえます。これは新商品開発量の増加と事業拡大が主な要因と説明されています。

指標 2024年9月期 2025年9月期
従業員1人あたり売上高(連結) 56.4百万円 65.3百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 2.6百万円 7.0百万円

業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


MTGグループは、事業拡大に向けた積極的な投資を行っているフェーズにあります。本業で得た資金を将来の成長のために投じている状況です。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


MTGグループの財務基盤は、自己資本比率とROE(自己資本利益率)からその健全性を確認できます。自己資本比率はプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準にあり、ROEも平均を上回る水準を示しています。手元資金は前期から減少しているものの、一定の現金を保有している状況です。

指標 2024年9月期(前期) 2025年9月期(当期)
純資産 445億円 510億円
自己資本比率 76.0% 67.8%
ROE(自己資本利益率) 5.3% 16.6%
現金及び預金 130億円 113億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


MTGグループのキャッシュフローは、本業で資金を獲得しつつ、将来に向けた投資を積極的に行っている状況を示しています。営業活動によるキャッシュフローは増加しており、本業で資金を生み出していることがわかります。一方で、投資活動によるキャッシュフローは支出が増加しており、事業拡大のための設備投資や無形固定資産の取得に資金を投じている傾向です。

フリーキャッシュフローはマイナスとなっており、本業で得た資金を上回る投資を行っていることを示しています。財務活動によるキャッシュフローは増加しており、短期借入れや長期借入れにより資金を調達している状況です。これらの資金の流れは、同社グループが成長戦略を推進するために、事業活動で得た資金と外部からの調達資金を合わせて投資に充てていることを表しています。

項目 2024年9月期(前期) 2025年9月期(当期)
営業CF 9.8億円 78.3億円
投資CF △45.0億円 △113.4億円
財務CF 1.9億円 19.0億円
フリーCF(営業CF+投資CF) △35.2億円 △35.0億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

同社グループは、消費者ニーズに応えるための新規ブランドや商品の開発、マーケティング活動による育成、既存ブランドの強化を図っています。しかし、これらの活動は不確実性を伴うため、当初意図した成果が得られない場合、財政状態や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

また、特定のブランドや商品に偏らない事業展開を目指していますが、商品の柱を増やす事業活動も不確実性が伴います。当初意図した成果が得られない場合には、財政状態や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

③ 人材・組織に関するリスク

同社グループは、事業を推進する原動力として優秀な人材の確保・育成に取り組んでいます。しかし、日本の労働人口が減少傾向にある中で、人材の採用が計画通りに進まない場合や、社内人材の計画的な育成が進まない場合には、競争力の低下や事業拡大の妨げとなり、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


MTGは、「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」という企業理念を掲げ、従業員一人ひとりの輝きを大切にしています。この理念のもと、世界中の人々の「VITAL LIFE」の実現を目指し、BEAUTY、WELLNESSの領域で事業を展開しています。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


同社グループは、会社経営の哲学であり判断のよりどころとして「光フィロソフィ」を掲げています。企業理念は「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」であり、従業員一人ひとりの素晴らしい人生、株主・顧客・パートナーの輝き、そして持続可能な地球環境への貢献を目指しています。

事業ビジョンとしては「VITAL LIFE」を掲げ、世界中の人々の健康で美しく生き生きとした人生の実現を目指しています。BEAUTY、WELLNESSの領域で事業、ブランド、サービスを展開し、このビジョンの実現に貢献していく方針です。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


同社グループは、会社経営の哲学である「光フィロソフィ」を全従業員が素晴らしい人生を歩むための指針としています。このフィロソフィをベースに、全従業員が経営に参画する「全員経営」の実現を目指しています。

「グループ経営方式」という経営管理の仕組み手法を採用し、組織を細かなプロフィットセンターに分けて運営しています。これにより、市場に直結した部門別採算制度を確立し、経営者意識を持つ人材の育成を推進しています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


同社グループは、中長期的な成長のため「光フィロソフィを根幹とした経営」と「経営システムの強化」を重点方針としています。光フィロソフィを体現する人材育成、経営者意識を持つ人材育成、迅速な意思決定を推進しています。

また、2024年8月に「サステナビリティ委員会」を設置し、企業理念を柱とする「サステナビリティの推進」に取り組んでいます。従業員の素晴らしい人生の実現、社会貢献、地球環境への配慮と保全を重要課題としています。

さらに、コーポレート・ガバナンスとコンプライアンスの強化にも取り組んでいます。

会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


MTGは監査等委員会設置会社として、取締役会による監督機能の強化と経営の透明性・効率性向上に努めています。社外取締役が経営の監視・監督に携わる体制を構築しています。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


同社グループの株主構成を見ると、創業者が筆頭株主として大きな影響力を持っています。また、創業者が関わる関連会社も上位株主として名を連ねており、創業家が経営の基盤を支える体制であることがうかがえます。

株主名 持株比率
松下 剛 27.97%
Mマネジメント 20.37%
Mコーポレーション 16.19%
MTG持株会 1.84%
エスカワゴエ 1.47%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


同社の役員は7名(男性6名・女性1名)で構成され、女性役員比率は14.3%です。代表取締役社長は松下剛氏が務めています。社外取締役比率は42.9%です。

氏名 役職 主な経歴
松下 剛 代表取締役社長 1989年4月 日本電装株式会社(現株式会社デンソー)入社、1996年1月 株式会社エムティージーブレイズ(現同社)設立 代表取締役社長就任より現職。
田島 安希彦 取締役 管理部門管掌役員 1988年3月 株式会社ジェック第一教育センター入社、2022年6月 株式会社カクヤスグループ 代表取締役社長就任、2023年12月 同社顧問就任、同社取締役就任より現職。
井上 祐介 取締役 営業部門管掌役員 1987年3月 グランドウイスコ株式会社(現グランドウエア株式会社)入社、2011年4月 株式会社アンドライブ(現株式会社MTGプロフェッショナル)設立 代表取締役就任、2015年12月 同社取締役就任より現職。


社外取締役は、黒田武志氏(リネットジャパングループ代表取締役)、石田宗弘氏(三宅坂総合法律事務所パートナー・監査等委員)、飯田亜子氏(飯田亜子公認会計士事務所代表・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社を採用しており、取締役会の監督機能強化と経営の透明性・効率性向上を図っています。社外取締役3名が選任され、独立した立場から経営全般の監視・監督を行っています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


同社は、役員報酬の基本理念に基づき、各取締役の役割と責任に応じた水準で報酬を設定しています。取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)の報酬は、基本報酬、業績連動賞与、株式報酬で構成されています。社外取締役及び監査等委員である取締役については、経営の監督機能と独立性を考慮し、原則として基本報酬のみとしています。

区分 人数 総額 1人あたり平均
取締役(監査等委員及び社外除く) 3名 91百万円 30.3百万円
監査等委員(社外除く) 1名 9百万円 9.0百万円
社外役員 5名 20百万円 4.0百万円


上表の報酬等の総額には、上席執行役員の報酬相当額127百万円は含まれておりません。また、取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
連結報酬等の総額が100百万円以上である役員は存在しないため、個人別の報酬開示はありません。

※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

💬キャリコネで会社の実態を確認する

決算資料で業績や財務の状況を把握することは、転職の準備として非常に有効です。数字は会社の今の実力と方向性を正直に示しています。

ただ、数字だけでは見えてこないこともあります。職場の雰囲気、上司との関係、実際の残業の実態、昇給のリアル——こうした情報は、現役社員やOB・OGの声から得られます。

企業口コミサイト「キャリコネ」では、社員のリアルな口コミや給与明細、求人情報をまとめて確認できます。決算データと合わせてチェックすることで、応募判断の精度が上がります。


この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。