損益計算書(PL):売上高は初の1兆円台
2018年12月期の売上収益は前期比16.6%増の1兆1015億円、営業利益は同14.1%増の1704億円で増収増益でした。
その他収益及び費用を含めた営業費用は前期比17.1%増となり、営業利益率は15.5%と同0.3pt減でした。
営業費用の増加要因は、「広告宣伝費及び販売促進費が前期比26.8%増」など全体的に費用が増加したためです。
なお、楽天は会計基準に国際会計基準(IFRS)を採用しています。
セグメント分析:インターネットサービスとFintechの2本柱
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コンサル会社員をしながら、副業ライターとして執筆活動を行っています。証券アナリスト取得を目指し日々邁進しております。