【18年12月期】楽天の売上高が初の1兆円突破 成長の牽引役は「フィンテック」

【18年12月期】楽天の売上高が初の1兆円突破 成長の牽引役は「フィンテック」

2018年12月期で売上収益が1兆円を突破した楽天。2019年10月よりMNO事業を開始し、第4の携帯電話事業も展開します。楽天市場や楽天カードを始め、楽天会員を軸に自社のサービスを結びつける「楽天エコシステム(経済圏)」によって成長を目指します。財務分析を基に現状と課題を整理します。


損益計算書(PL):売上高は初の1兆円台

2018年12月期の売上収益は前期比16.6%増の1兆1015億円、営業利益は同14.1%増の1704億円で増収増益でした。

その他収益及び費用を含めた営業費用は前期比17.1%増となり、営業利益率は15.5%と同0.3pt減でした。

営業費用の増加要因は、「広告宣伝費及び販売促進費が前期比26.8%増」など全体的に費用が増加したためです。

なお、楽天は会計基準に国際会計基準(IFRS)を採用しています。

セグメント分析:インターネットサービスとFintechの2本柱

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コンサル会社員をしながら、副業ライターとして執筆活動を行っています。証券アナリスト取得を目指し日々邁進しております。


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