※本記事は、株式会社ガーラ の有価証券報告書(2025年12月期、2025年1月1日 ~ 2025年12月31日、2026年3月30日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
ガーラは持株会社であり、単体従業員数は8名、グループ連結従業員数は72名です。
同社グループは、インターネット等のネットワークを利用した情報交換機能を持つコミュニティ関連サービスを主な事業としています。オンラインゲームやHTML5ゲーム、スマートフォン・タブレットPC向けアプリの開発・運営を手がけるほか、クラウド関連事業、ツリーハウスリゾート事業、ブロックチェーン関連事業、VFX事業といった新規事業も展開しており、連結子会社7社で構成されています。
同社グループでは、ツリーハウスリゾート事業を展開するTREEFUL (CAMBODIA) Co., Ltd.において、事業継続や資本関係のあり方について抜本的な見直しを進めています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
同社グループは、多様な人材が活躍できる環境づくりに注力し、新しい価値創造を目指しています。柔軟な働き方を支援する制度を導入し、従業員が仕事とプライベートを両立しやすい環境を整備していることが特徴です。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均年齢が45.5歳、平均勤続年数が11.0年となっており、比較的落ち着いた年齢構成と長期的なキャリア形成が可能な環境であることがうかがえます。従業員の定着が進んでいる傾向が見られます。なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,085,000円 |
| 平均勤続年数 | 11.0年 |
| 平均年齢 | 45.5歳 |
| 単体従業員数 | 8人 |
| 連結従業員数 | 72人 |
| 単体のグループ内比率 | 11.1% |
同社グループは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を採用しています。これらの制度は一部の在外連結子会社に適用されています。
退職一時金制度もあります。ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
連結ベースの退職給付債務は2.6億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、人材の多様性を重視し、男女や国籍の区別なく多様な人材が活躍できる環境を整備することで、新たな価値創造と企業競争力の向上を目指しています。人材育成においては、中核人材の育成に向けた教育研修やOJTを推進しています。
社内環境整備としては、テレワーク制度や時間単位有給休暇制度に加え、始業時間を柔軟に選択できるフレックス制度を導入しています。これにより、従業員が仕事と育児、仕事と介護を両立できるよう支援しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
同社は、女性活躍推進法および育児介護休業法の規定による公表義務の対象ではないため、法定開示項目は記載を省略しています。
提出会社単体の法定開示データは開示されていません。
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性の管理職数 | 2名 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
同社グループは、インターネット関連サービスを主軸に多角的な事業を展開しています。オンラインゲームやスマートフォンアプリ、HTML5ゲームの開発・運営を通じて、世界中のユーザーにエンターテイメントを提供しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、インターネット等のネットワークを利用した情報交換機能を持つコミュニティの関連サービスを主な事業としています。具体的には、オンラインゲーム、HTML5ゲーム、スマートフォン・タブレットPC向けアプリの開発・運営を行っています。また、新規事業としてクラウド関連事業、ツリーハウスリゾート事業、ブロックチェーン関連事業、VFX事業も展開しています。
収益モデルとしては、ゲーム内有償コンテンツのライセンス供与や、ゲーム提供会社へのパブリッシング権の供与、ロイヤルティ収入が中心です。チャネリング契約に基づく売上や、メタバースプラットフォームの構築、VFX技術を用いたコンテンツ制作なども収益源となっています。同社グループの事業は「日本」と「韓国」の二つの報告セグメントで構成されており、韓国セグメントが売上高の大部分を占める構造です。
日本
日本セグメントでは、スマートフォンアプリのパブリッシング及びライセンシング事業、クラウド関連事業、ツリーハウスリゾート事業を展開しています。同社は本社管理機能を担い、韓国商品の日本での販売支援も行っています。
収益は、主にツリーハウスリゾート事業の宿泊料などから得ています。運営は、株式会社ガーラ(本社管理機能)、㈱ツリーフル、TREEFUL (CAMBODIA) Co., Ltd.が行っています。
韓国
韓国セグメントは、同社グループの事業の中心であり、オンラインゲーム、スマートフォンアプリ、HTML5ゲームのパブリッシング、開発、運営、ライセンシングを幅広く手掛けています。さらに、Meta Campusの開発事業やVFX事業もこのセグメントに含まれます。
収益は、HTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高が主であり、スマートフォンアプリやオンラインゲームのライセンス展開、チャネリング展開、Meta Campus事業、VFX事業など多岐にわたります。運営は、Gala Lab Corp.、Gala Mix Inc.、ROAD101 Co., Ltd.が行っています。
同社グループの売上高は韓国セグメントが大部分を占めており、海外事業への依存度が高い傾向にあります。また、特定の顧客への売上集中が見られ、Wemade Connect Co., Ltd.への売上高が全体の4割以上を占めています。営業外費用として為替差損が計上されていることから、為替変動が経営成績に影響を与える可能性があります。
| セグメント | 売上高(2024年12月期) | 売上高(2025年12月期) |
|---|---|---|
| 韓国 | 22.9億円 | 24.9億円 |
| 日本 | 61百万円 | 1.0億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績を見ると、売上高は変動を伴いながらも直近では増加傾向にあります。一方で、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、過去5期間のうち多くの期で損失を計上しており、当連結会計年度も損失となりました。当期は前期に比べて損失幅が縮小しています。
営業活動によるキャッシュ・フローは資金の使用となっていますが、これは減損損失などの非現金項目が収入要因として影響する一方で、税金等調整前当期純損失が支出要因となったことによるものです。
| 項目 | 2021年12月期 | 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 6.0億円 | 32.1億円 | 15.0億円 | 23.5億円 | 25.9億円 |
| 経常利益 | △2.2億円 | 4.0億円 | △2.6億円 | △3.6億円 | △2.5億円 |
| 経常利益率 | △36.7% | 12.5% | △17.5% | △15.2% | △9.8% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △1.9億円 | 3.3億円 | △2.3億円 | △9.1億円 | △5.3億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | △9.77 | 13.77 | △9.20 | △33.70 | △18.99 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高(連結)は、前期と比較して増加しています。また、従業員1人あたり営業利益(連結)は、前期から損失幅が縮小する結果となりました。
これは、従業員数の減少と連結売上高の増加が複合的に影響していると考えられます。事業の効率化や収益構造の変化が、これらの指標に反映されている可能性があります。
| 指標 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 25.3百万円 | 36.0百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | △4.8百万円 | △3.1百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、営業活動および投資活動において資金を使用している状況です。本業で安定的に資金を創出できていないため、今後の事業展開や資金繰りの動向が注目されます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤を見ると、自己資本比率はプライム市場の非製造業平均と比較して低い水準にあります。また、ROE(自己資本利益率)はマイナスとなっており、収益性の改善が課題となっています。手元資金である現金及び預金は確保されていますが、これらの財務状況は、今後の事業運営や雇用・給与の安定性に影響を与える可能性があります。
| 指標 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 18.0億円 | 10.2億円 |
| 自己資本比率 | 22.2% | 12.2% |
| ROE(自己資本利益率) | △70.7% | △75.3% |
| 現金及び預金 | 8.1億円 | 7.4億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローは、当期において営業活動、投資活動ともに資金を使用している状況です。本業の資金繰りを示す営業キャッシュフローは、減損損失や減価償却費の収入要因があったものの、税金等調整前当期純損失や前受収益の減少が支出要因となり、86百万円の資金を使用しています。投資活動によるキャッシュフローも、投資有価証券や有形固定資産の取得による支出が主な要因で1.2億円の資金を使用しています。
その結果、事業活動と投資活動を合わせたフリーキャッシュフローは2.0億円のマイナスとなっています。財務活動によるキャッシュフローは、短期借入金の増加により1.3億円の資金を獲得していますが、前期と比較すると獲得額は減少しています。この状況は、本業で安定的に資金を創出できていないことを示しており、今後の事業展開や資金繰りの動向が雇用や給与の安定性に影響を与える可能性があります。
| 項目 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △299百万円 | △86百万円 |
| 投資CF | △16.9億円 | △1.2億円 |
| 財務CF | 15.8億円 | 1.3億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △19.9億円 | △2.0億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
同社グループは、当連結会計年度においても営業損失及び親会社株主に帰属する当期純損失の計上が継続しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しています。同社グループは、当該状況を早期に解消または改善すべく対応策を実施しています。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、NFTゲーム/ブロックチェーンゲームを経営戦略上の主力事業と捉え収益化に注力していますが、サービス開始日が未定であり、売上高が期待通りに獲得できない場合には財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、インターネット業界は新技術の出現や環境変化の影響を強く受けるため、事業の急速な陳腐化や市場性の低下を招くリスクがあります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、開発人員の退職や事業立て直しに伴う人員の適正化により、従業員数が減少しています。これは、優秀な人材の獲得や維持に関するリスクにつながる可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
ガーラは、「ボーダーレスで革新的なサービスを提供し世界中の人々を楽しませる」ことをビジョンに掲げ、自然保護と人類の幸せを優先する経営理念を持つ企業です。技術と自然の調和を重視し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、「ボーダーレスで革新的なサービスを提供し世界中の人々を楽しませる」ことをビジョンとしています。経営理念では、自然の保護と人類の幸せを優先し、イノベーションの推進に取り組むことを掲げています。技術が環境を損なうことなく、人類の存続を危険にさらすことなく生活を向上させる未来を築くことを目指し、技術と自然の持続可能で調和のとれた共存への道を切り拓くことを重視しています。継続的な収益拡大のため、オンラインゲーム事業とスマートフォンアプリ事業を中心にグローバルなビジネス展開を推進しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、自然の保護と人類の幸せを優先し、イノベーションを推進する価値観を大切にしています。持続可能な実践と責任ある開発を通じて、技術と自然が調和した未来を築くことを目指しています。
「世界中の人々をデジタルネットワークで繋ぎ、新たな価値を創造する」ことを通じて、持続可能な社会の実現に貢献することを普遍的な活動と捉えています。人材育成においては、男女や国籍の区別なく多様な人材が活躍し、新しい価値を創造することで企業の競争力や成長力に結び付けることを目指しています。社内環境整備として、テレワーク制度や時間単位有給休暇制度、フレックスタイム制度を導入し、仕事と育児・介護の両立を支援する柔軟な働き方を可能にしています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、事業規模の最適化や組織再編等の構造改革を進め、グループ全体の資本効率向上を図ることを課題としています。
また、内部統制システムの適正な維持を重要な課題と認識しており、財務情報の精度と正確性確保のため、在外連結子会社を含めた経理体制の整備や適切な業務プロセスの構築を継続的に取り組んでいます。さらに、不適正開示に係る再発防止策の実施にも注力しており、特別調査委員会の調査結果を踏まえた再発防止策を着実に実行し、適正な内部統制の整備及び運用のさらなる強化に努めています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
ガーラは、株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人を設置する監査役会設置会社です。経営の意思決定と業務執行の監督、経営監視を行う体制を構築しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社グループの筆頭株主はMegazone Cloud Corporationであり、同社グループのその他の関係会社です。同社グループはMegazone Cloud Corporationとの間で業務提携に関する基本契約を締結しています。また、Megazone Corporation(Megazone Cloud Corporationの親会社)とは共同マーケティング事業契約及び支払保証手数料契約を締結しています。第2位株主は取締役会長の菊川曉氏であり、同社グループの経営に深く関与していることがうかがえます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| Megazone Cloud Corporation | 36.04% |
| 菊川 曉 | 16.22% |
| 楽天証券 | 2.52% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は17名(男性16名・女性1名)で構成され、女性役員比率は5.9%です。代表取締役グループCEOはキム ヒョンス氏が務めています。社外取締役比率は7.1%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| キム ヒョンス | 代表取締役 グループCEO | 2000年12月 Wizard Soft入社、2011年7月 同社グループCTO、2012年6月 同社取締役グループCTO、2023年9月 同社代表取締役グループCEOより現職。 |
| 菊川 曉 | 取締役会長 | 1988年4月 博報堂入社、1993年9月 同社設立 代表取締役社長、2006年6月 同社代表取締役会長兼グループCEO、2024年3月 同社取締役会長より現職。 |
| 金 志芸 | 取締役CSO | 2001年8月 ガイアックス入社、2009年5月 ガーラジャパン代表取締役CEO、2009年6月 同社取締役、2024年3月 同社取締役CSOより現職。 |
| パジョ ニコラ | 取締役 | 2001年4月 France Telecome S.A.入社、2007年4月 Gala Networks Europe Ltd.入社、2012年6月 同社取締役より現職。 |
| 小笠原 一郎 | 取締役CFO | 2004年12月 KPMGあずさ監査法人入所、2011年7月 小笠原一郎公認会計士・税理士事務所所長、2025年9月 同社執行役員CFO、2026年3月 同社取締役CFOより現職。 |
| チョン ヒョンウ | 取締役 | 2013年12月 ワシントンD.C.弁護士登録、2019年3月 Megazone Cloud Corporation 理事General Counsel、2022年6月 同社取締役より現職。 |
| ウォン ドンヨン | 取締役 | 1999年7月 Crystal International Team Leader、2016年1月 Cloud Security CEO、2022年1月 Megazone Cloud Corporation Executive vice president、2024年3月 同社取締役より現職。 |
| チャ サンフン | 取締役 | 2002年1月 Megazone Corporation 副社長CMO、2024年3月 同社社外取締役より現職。 |
| イ ジュヨン | 取締役 | 2004年4月 Megazone Corporation入社、2019年10月 MEGAZONE㈱取締役、2024年3月 Megazone Cloud Corporation Director、2024年3月 同社社外取締役より現職。 |
| ジョン ヒョンジュン | 取締役 | 2020年7月 Allyeon Corporation Management Planning Department Director、2021年4月 Megazone Cloud Corporation入社 戦略企画部 Manager、2024年3月 同社社外取締役より現職。 |
| ソン ファヨン | 取締役 | 2013年7月 Korea Gas Corporation Tax Specialist、2015年4月 KPMG Samjong Accounting Corp. Manager、2019年7月 Megazone Cloud Corporation Head of Finance & Accounting、2025年3月 同社社外取締役より現職。 |
| パク サンウク | 取締役 | 2009年1月 NEXON Korea Corporation入社、2014年4月 CLOUDNOA Crop.設立 代表理事、2025年1月 Megazone Cloud Corporation Managing Director、2025年3月 同社社外取締役より現職。 |
| オ チャンフン | 取締役 | 2005年1月 Hanon Systems Corporation入社、2018年11月 ジョンセ法律事務所入所、2021年7月 Megazone Cloud Corporation、2026年3月 同社取締役より現職。 |
社外取締役は、キム ダレン氏(Standard Chartered Bank アジア地域担当CRO)です。
同社は監査役会設置会社であり、株主総会、取締役会、監査役会及び会計監査人を設置しています。社外取締役は、取締役の職務執行に対する監督機能を果たしており、監査役会は監査の実効性向上に努めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬(金銭報酬)とストック・オプション報酬により構成されています。基本報酬は、各役員の担当地域における業績や同社グループへの貢献等を勘案し、役員報酬委員会で承認の上で決定されます。ストック・オプション報酬は、同社グループの長期的な企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高め、優秀な人材の確保等を目的としています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 5名 | 714億円 | 142.83億円 |
| 監査役(社外除く) | 1名 | 18.0億円 | 18.00億円 |
| 社外役員 | 3名 | 158億円 | 52.70億円 |
役員報酬の総額は9名に対して890.3億円となっています。連結報酬等の総額が1億円以上の役員は存在しないため、個人別の開示は行われていません。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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