※本記事は、株式会社Sun Asterisk の有価証券報告書(2025年12月期、2025年1月1日 ~ 2025年12月31日、2026年3月25日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
Sun Asteriskは、「本気で課題に挑む人たちと、事業を通して社会にポジティブなアップデートを仕掛けていくこと」をミッションに掲げています。同社グループは、デジタル・テクノロジーとクリエイティブを活用した事業強化と、専門性の高い人材の発掘・育成を柱とする「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」を展開しています。
単体従業員数は459名、連結従業員数は2,006名です。同社グループはデジタル・クリエイティブスタジオ事業の単一セグメントで構成されています。
主な国内グループ会社は、Sun terras(IT人材育成・紹介)、NEWh、Trys、グローバルギアなどです。
2025年12月期にサービスラインを再編し「インキュベーションその他」を新設しました。また、株式会社グローバルギアの子会社化やグループ内組織再編も行っています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
Sun Asteriskは、デジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開しており、多様な人材が活躍する環境が特徴です。若手社員が多く、新しい価値創造に挑戦する文化が根付いていることがうかがえます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均年齢が比較的若く、勤続年数も短めであることから、活発な人材の流動性や成長機会の多さが示唆されます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,263,475円 |
| 平均勤続年数 | 2.5年 |
| 平均年齢 | 32.7歳 |
| 単体従業員数 | 459人 |
| 連結従業員数 | 2,006人 |
| 単体のグループ内比率 | 22.9% |
同社は確定拠出型の退職給付制度を採用しており、国内および海外のグループ会社に適用されています。会社が拠出した資金を従業員が運用する制度です。
なお、退職一時金の有無や支給条件、従業員ごとの会社拠出額などは、有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「誰もが価値創造に夢中になれる世界」というビジョンのもと、人的資本の増大を重視しています。個人の力とチームの力を高めることで、事業創造や価値創造を支援する力を強化し、ビジョン・ミッションの実現を目指しています。
行動指針として「Aim High」「Be Agile」「Wasshoi」の3つのコアバリューを掲げ、その浸透施策を実施しています。エンゲージメントスコアを重要な指標とし、エンゲージメントサーベイを通じて社員の声を収集・分析し、組織の課題に応じた改善活動を推進しています。
価値創造人材の採用にも積極的で、経験者採用と新卒採用を継続的に行い、各分野のスペシャリストの確保に努めています。人材育成においては、360度評価を取り入れたマネージャー育成や、職種別の能力開発、社内コミュニティの支援を計画しています。
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進にも力を入れており、ライフステージに合わせた多様な働き方(在宅勤務、時短勤務、フレックスタイム勤務など)を支援しています。また、外国籍社員や海外現地社員の登用、障がい者雇用にも積極的に取り組んでいます。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。パート・有期労働者の男女賃金差異は開示されていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 31.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 78.6% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 77.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 76.4% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ Sun Asterisk Vietnam Co., Ltd
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 35.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 85.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 81.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 90.6% |
▼ 株式会社Sun terras
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 71.6% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 71.6% |
▼ 株式会社NEWh
株式会社NEWhは、Sun Asteriskからの出向のため、Sun Asteriskで賃金集計しています。
②人材・チーム(人的資本経営)
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| エンゲージメントスコア(国内) | 60.0 |
| エンゲージメントスコア(国外) | 74.38% |
| 新規採用数(全体) | 117 |
| 経験者採用数 | 72 |
| 新卒採用数 | 37 |
| 社員数(全体) | 732 |
| 社員数(男性) | 473 |
| 社員数(女性) | 259 |
| 女性比率 | 35.4% |
| 管理職数(Section Mgr以上)(全体) | 45 |
| 管理職数(Section Mgr以上)(男性) | 34 |
| 管理職数(Section Mgr以上)(女性) | 11 |
| 管理職女性比率 | 24.4% |
| 国内グローバル社員比率 | 13.1% |
| 障がい者雇用率 | 0.8% |
| 平均年齢(国内) | 32.6 |
| 平均年齢(国外(ベトナム)) | 30.5 |
(4)地域社会とコミュニティへの貢献
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| Sun*のxseedsプログラム履修者数 | 2,703 |
| Sun*のxseedsプログラム修了者数 | 2,744 |
| Vibloのユーザー数 | 185,591 |
| Vibloのコンテンツ数 | 43,448 |
(5)コーポレート・ガバナンスとリスクマネジメントの高度化
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| コンプライアンスに関するE-learning受講状況 | 462/462 |
| 情報セキュリティに関するE-learning受講状況 | 452/452 |
(6)環境汚染等の地球環境問題への貢献
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| SCOPE1(kg-CO2) | 0 |
| SCOPE2(kg-CO2) | 38,847 |
| SCOPE1、2合計 | 38,847 |
| 電気使用量(kwh) | 91,352 |
| CO2排出量原単位 | 261 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
Sun Asteriskは、デジタル・テクノロジーとクリエイティブを活用し、事業を通して社会にポジティブなアップデートを仕掛けていくことをミッションとしています。顧客の課題解決から新規事業創出までを一貫して支援するデジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、デジタル・クリエイティブスタジオ事業を単一セグメントとしていますが、サービスラインとしては「クリエイティブ&エンジニアリング」「タレントプラットフォーム」「インキュベーションその他」の3つを展開しています。これらのサービスラインを通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーションや新規事業開発を支援しています。
収益は、主にクライアントとの準委任契約や請負契約、人材紹介・派遣契約、自社サービスからの月額課金や広告収入など、多岐にわたる契約形態から得ています。地域ごとの売上高では、本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えており、国内市場が収益の中心となっています。特定の顧客への売上集中は見られません。
クリエイティブ&エンジニアリング
クライアントの事業アイデア創出からプロダクト開発、プロダクトの継続的な成長、業務の効率化や改善までを、クリエイティブおよびエンジニアリングの両面から支援するサービスラインです。収益は、クライアントとの準委任契約または請負契約により得ています。運営は、Sun AsteriskとSun Asterisk Vietnam Co.,Ltdにより行われています。
タレントプラットフォーム
クライアントのデジタルトランスフォーメーションの推進に必要となる人材の確保および組織体制の構築を、人材面から支援するサービスラインです。国内外において、IT人材の紹介・派遣や採用支援などのサービスを提供しています。収益は、主に人材紹介契約・人材派遣契約および業務委託契約等により得ています。運営は、株式会社Sun terrasも含めたグループ全体で行われています。
インキュベーションその他
同社グループがクライアントの事業アイデア創出からプロダクト開発までを多数支援してきた知見やクリエイティブ人材を活用し、新たな事業領域への参入と、自社サービスの開発・育成に取り組むサービスラインです。エンターテインメント領域におけるサービスの企画・開発・運営も行っています。収益は、ファンクラブ会員からの月額課金やスポット課金、デジタルコンテンツ制作等の受託開発、スマートフォンゲームの利用に伴う広告収入等により発生しています。運営は、主に株式会社Trysと株式会社グローバルギアにより行われています。
| セグメント | 売上高(2024年12月期) | 売上高(2025年12月期) |
|---|---|---|
| クリエイティブ&エンジニアリング | 104億円 | 112億円 |
| タレントプラットフォーム | 19.8億円 | 21.4億円 |
| インキュベーションその他 | 11.8億円 | 14.7億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は、過去5期にわたり増加傾向を示しています。直近の当期においても売上高は増加しましたが、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は減少しています。これは、売上総利益は増加したものの、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が減少したことによるものです。
| 項目 | 2021年12月期 | 2022年12月期 | 2023年12月期 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 80.3億円 | 107億円 | 125億円 | 136億円 | 148億円 |
| 経常利益 | 15.7億円 | 11.4億円 | 22.8億円 | 14.5億円 | 10.0億円 |
| 経常利益率 | 19.6% | 10.6% | 18.2% | 10.7% | 6.7% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 13.0億円 | 8.2億円 | 15.7億円 | 10.2億円 | 4.8億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 34.79 | 21.81 | 41.25 | 26.87 | 12.59 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高(連結)は、前期から当期にかけて増加しています。一方で、従業員1人あたり営業利益(連結)は、前期から当期にかけて減少する傾向を示しています。これは、売上高の増加に対して営業利益が減少したことが影響していると考えられます。組織全体の効率性や収益性への影響を考慮する上で、これらの指標の推移は重要な要素となります。
| 指標 | 2024年12月期 | 2025年12月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 6.6百万円 | 7.4百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.7百万円 | 0.5百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、本業で安定した資金を生み出しつつ、将来に向けた投資も行っています。財務基盤の健全性を保ちながら、事業の成長を追求している状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、自己資本比率が高く、手元資金も増加傾向にあります。これは、事業の継続性や成長への投資余力があることを示しており、雇用や給与の安定性につながる財務基盤であると言えます。当期のROE(自己資本利益率)はプライム市場平均と比較して低い水準となっています。
| 指標 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 103億円 | 107億円 |
| 自己資本比率 | 73.7% | 66.2% |
| ROE(自己資本利益率) | 9.9% | 4.5% |
| 現金及び預金 | 97.9億円 | 106億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの営業活動によるキャッシュ・フローは、当期に13.5億円の収入となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益の計上や未払費用の増減額によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、当期に△5.3億円の支出となりました。これは投資有価証券の取得や子会社株式の取得による支出があった一方で、定期預金の純増減額による増加要因があったためです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、当期に6.2億円の収入となりました。長期借入れによる収入があった一方で、短期借入金の純増減額や自己株式の取得による支出があったためです。これらの結果、フリーキャッシュ・フローは8.2億円のプラスとなっており、同社グループは本業で安定的に資金を生み出し、投資を賄いつつも余剰資金を確保している状況です。この資金状況は、事業の継続性や将来の成長に向けた投資余力があることを示しており、雇用や給与の安定性にもつながる財務基盤であると言えます。
| 項目 | 2024年12月期(前期) | 2025年12月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 10.1億円 | 13.5億円 |
| 投資CF | △2.6億円 | △5.3億円 |
| 財務CF | 7.2億円 | 6.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 7.5億円 | 8.2億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
事業構造・収益性に関するリスクの記載はありません。
③ 人材・組織に関するリスク
人材・組織に関するリスクの記載はありません。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
株式会社Sun Asteriskは、「本気で課題に挑む人たちと、事業を通して社会にポジティブなアップデートを仕掛けていくこと」をミッションに掲げています。同社グループは、テクノロジーとクリエイティブの力で、社会に新たな価値を創造し続けることを目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、「本気で課題に挑む人たちと、事業を通して社会にポジティブなアップデートを仕掛けていくこと」をミッションとしています。このミッションのもと、「誰もが価値創造に夢中になれる世界」というビジョンの実現を目指しています。
テクノロジーの進化を背景に、課題解決にとどまらず新たな価値創造を生み出し続ける基盤として、全人類価値創造時代のインフラとなる存在を目指していく方針です。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、ビジョン・ミッションの実現において、個人の力とチームの力の増大が重要であると考えています。2023年12月には、ビジョン・ミッションを体現する行動指標として、グローバルで3つのコアバリューを再設定しました。
具体的には、「Aim High(高みを目指し続ける)」、「Be Agile(変化をチャンスと捉え、トライアンドエラーを繰り返す)」、「Wasshoi(チームワークの精神で、仲間と一致団結して進み続ける)」です。これらのコアバリューの浸透を通じて、社員と一丸となってビジョン・ミッションの体現を目指しています。
また、社名「Sun*」には、顧客や社員、ビジネスパートナーなど様々なステークホルダーとのコラボレーションを通じて、世界を明るく照らし育んでいくという意志が込められています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、今後のさらなる成長を実現する上で、組織能力の拡充・強化、人材の発掘・育成を重要な経営課題としています。AI等の技術を活用できる人材の育成や、海外大学との産学連携を通じた人材育成に取り組んでいます。
また、技術力のさらなる強化も重点テーマです。AIを含む先端テクノロジーの活用、データに基づく設計・開発力の高度化、クラウド環境を前提としたシステム構築力の強化、開発体制の向上に取り組んでいます。
さらに、内部管理体制の強化、コンプライアンス体制及び内部統制の充実・強化も図っています。情報管理体制の継続的な強化も重視しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
Sun Asteriskは、執行側から独立した社外取締役が相当数を占める取締役会が、監査等委員会や任意の指名報酬委員会を活用しながら、経営に対する実効性の高い監督を行う体制を構築しています。これにより、健全かつ透明性のある経営の仕組みを維持しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社グループの株主構成は、平井誠人氏が筆頭株主であり、服部裕輔氏も上位に名を連ねるなど、創業者が主要な株主として同社グループを支える資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 平井誠人 | 30.57% |
| 服部裕輔 | 14.15% |
| FUJIMOTO KAZUNARI-DAIWA CM SINGAPORE LTD-NOMINEE(常任代理人 大和証券) | 8.45% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は7名(男性5名・女性2名)で構成され、女性役員比率は29.0%です。代表取締役は小林泰平氏が務めています。社外取締役比率は28.6%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 小林 泰平 | 代表取締役 | 2010年インタープリズム株式会社入社、2012年Framgia Vietnam Co.,Ltd(現Sun Asterisk Vietnam Co.,Ltd.)COO就任、2015年同社代表取締役就任、2017年同社代表取締役執行役員CEO就任より現職。 |
| 服部 裕輔 | 取締役 | 1998年株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)入社、2013年株式会社アイピース(同社)設立取締役就任より現職。 |
| 平井 誠人 | 取締役 | 2000年三菱商事株式会社入社、2012年旧株式会社フランジア・ジャパン設立代表取締役就任、2017年同社取締役就任より現職。 |
| 石渡 万希子 (戸籍上の氏名:村瀬 万希子) | 取締役 | 1995年UBS証券株式会社入社、2015年Farfetch Japan株式会社代表取締役就任、2023年同社社外取締役就任より現職。 |
社外取締役は、石渡万希子氏(Natural Leadership Coaching Owner/Principal)、小澤稔弘氏(J.フロント リテイリング執行役常務ITデジタル統括部長・監査等委員)、石井絵梨子氏(新幸総合法律事務所パートナー・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、社外取締役が経営の監督機能を担っています。社外の独立した立場から経営に対する適切な指導を行うことで、経営監視機能の客観性及び中立性を確保しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして株主利益と連動した報酬体系を基本方針としています。業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬等及び非金銭報酬等により構成され、監督機能を担う取締役及び社外取締役については基本報酬のみを支払うこととしています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 4名 | 56百万円 | 14.0百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 15百万円 | 15.0百万円 |
| 社外取締役 | 3名 | 13百万円 | 4.3百万円 |
なお、人数は事業年度中に報酬の支給対象となった人数であり、期中に退任した役員を含みます。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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