※本記事は、
関通ホールディングス株式会社
(旧会社名 株式会社関通)
(注)2026年4月1日から会社名および英訳名を変更しております。
の有価証券報告書(2026年2月期、2025年3月1日 ~ 2026年2月28日、2026年5月29日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
関通ホールディングスは持株会社であり、単体従業員数は230名、グループ連結従業員数は243名です。
同社グループは、主にEコマース及び通信販売事業を展開する顧客向けのEC・通販物流支援サービスを主軸に、物流サービス事業を展開しています。このサービスから派生した倉庫管理システム「クラウドトーマス」やチェックリストシステム「アニー」などのITオートメーション事業、さらに外国人技能実習生教育サービスや福祉・教育サービスといったその他の事業も手掛けており、連結子会社7社を中心に多角的なサービスを提供しています。
主な国内グループ会社は、関通ネクストロジ(物流サービス事業)、関通ビジネスサービス(同)などです。
関通ホールディングスは2026年4月より持株会社体制へ移行し、各事業を子会社が専門的に担うことで、さらなるサービス拡充を図っています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
関通ホールディングスは、物流サービス事業とITオートメーション事業を展開する同社グループの持株会社です。同社グループは、拡大するEコマース市場に対応しながら、従業員の幸福と成長を支える取り組みを継続しています。多様性と包摂性を促進する方針を掲げ、働きやすい環境づくりに注力していることがうかがえます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均年齢と平均勤続年数から、一定の経験を持つ人材が在籍している傾向が見られます。従業員の定着状況や年齢構成は、安定したキャリア形成を考える上で参考となるでしょう。
なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 4,552,000円 |
| 平均勤続年数 | 5.7年 |
| 平均年齢 | 39.0歳 |
| 単体従業員数 | 230人 |
| 連結従業員数 | 243人 |
| 単体のグループ内比率 | 94.7% |
退職給付制度に関する記載はありません。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、環境と安全に配慮した物流サービスの提供と新しい事業開発を通じて、企業の発展と社会貢献を目指しています。その目的達成のため、「業界ナンバーワンの報酬」「業界ナンバーワンの品質」「業界ナンバーワンの生産性」を新たなミッションとして掲げています。経営参画意識が高く、提案力を持った専門性の高い人材や、目標に挑戦しスピード感を持って仕事に取り組む人材の育成・採用に力を入れています。
評価体系は、目標達成のためのプロセスと達成度から構成される人事考課を年2回実施し、公正な評価に努めています。これにより、従業員のスキルアップと業績管理を充実させ、グループ全体の業績向上と業務効率化を目指しています。教育体制としては、上司との四半期ごとの面談を通じて目標共有や自己啓発目標設定を支援し、資格等級や役職に応じた研修・勉強会を実施しています。
また、生成AIや自動化ツールの業務活用を推進するデジタル・リスキリング施策により、「ハイブリッド人材」の育成に注力しています。企業主導型保育園や放課後デイサービス、就労移行支援事業所の運営、外国人技能実習生の受け入れ、就労継続支援B型事業所の運営を通じた障がい者雇用の推進、女性管理職の増加など、多様性と包摂性を促進する具体的な取り組みも行われています。健康管理では、毎年健康診断を実施し、社員の疾病予防や健康づくりを支援しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 28.6% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 80.2% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 78.6% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 83.0% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ 株式会社関通ビジネスサービス
管理職の労働者は在籍がなく、また正規雇用労働者は在籍していないため、管理職に占める女性労働者の割合、及び労働者の男女の賃金の差異のうち、正規雇用労働者の記載を省略しています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 16.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 85.3% |
▼ 関通ネクストロジ株式会社
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 25.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 78.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 84.4% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 65.5% |
多様性・登用
2026年2月期の女性管理職比率(部長以上の管理職に占める女性の割合)です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職比率(部長以上) | 22.2% |
情報セキュリティ
情報セキュリティ体制強化に関する目標です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 全従業員を対象とした情報セキュリティ教育の実施回数目標 | 年30回以上 |
| 重要システムを対象とした外部専門機関による脆弱性診断の実施回数目標 | 年1回以上 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
関通ホールディングスは、主にEコマースや通信販売事業を展開する顧客に対し、配送センター業務を代行するEC・通販物流支援サービスを主軸に事業を展開しています。2026年4月からは持株会社体制に移行し、各事業を子会社が専門的に担うことで、さらなるサービス拡充を目指しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、EC・通販物流支援サービスにおける課題解決の活動から生まれた多様なサービスを提供しています。これらのノウハウは「学べる倉庫見学会」などのセミナーを通じて顧客に案内され、新たな顧客獲得につながっています。
物流サービス事業
EC・通販物流支援サービスを中心に、顧客の販売商品の入庫、在庫管理、出庫などの配送センター業務を代行しています。自社開発の倉庫管理システム「クラウドトーマス」やチェックリストシステム「アニー」を活用し、品質維持・改善、作業の標準化・効率化を図っています。
収益は、EC・通販物流支援サービス、受注管理業務代行サービス、物流コンサルティングサービス、サブリースなどから得ています。運営は、関通ネクストロジが河出興産から出版物の物流サービス事業などを譲り受け、また株式会社関通ビジネスサービスがEC・通販物流支援サービスの一部を再委託される形で担っています。
ITオートメーション事業
同社グループで開発・利用し、成果につながったソフトウェアを顧客に提供するサービスです。倉庫管理システム「クラウドトーマス」は、在庫の正確な把握と倉庫内業務の効率化を実現し、誤出荷防止や業務の標準化に貢献しています。
収益は、倉庫管理システム「クラウドトーマス」、チェックリストシステム「アニー」、ECサイトの受注処理を自動化するシステム「e.can」などから得ています。
その他の事業セグメント
外国人技能実習生教育サービスとして、ミャンマーでの現地教育カリキュラムを顧客に提供し、即戦力となる人材の採用を支援しています。また、福祉・教育サービスとして、障がいを持つ子ども向けの放課後等デイサービス教室や企業主導型保育園を運営しています。
収益は、外国人技能実習生教育サービスや福祉・教育サービスから得ています。
同社グループの売上高は、物流サービス事業が最も大きく、これにITオートメーション事業、その他の事業セグメントが続いています。特に、株式会社ライフドリンクカンパニーへの売上高が全体の一定割合を占めています。
| セグメント | 売上高(2025年2月期) | 売上高(2026年2月期) |
|---|---|---|
| 物流サービス事業 | 145億円 | 173億円 |
| ITオートメーション事業 | 6.4億円 | 8.8億円 |
| その他の事業セグメント | 1.1億円 | 1.5億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績を見ると、売上高は継続的に増加傾向にあります。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は変動が見られ、特に前期には損失を計上しました。これはサイバー攻撃によるシステム停止や情報セキュリティ対策費の計上などが主な要因とされています。当期は「信頼回復と強靭な経営基盤の再構築」の期間と位置づけ、セキュリティ体制の強化と事業の立て直しに注力した結果、売上高は増加し、利益も黒字に転換しています。
| 項目 | 2022年2月期 | 2023年2月期 | 2024年2月期 | 2025年2月期 | 2026年2月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | - | 105億円 | 119億円 | 153億円 | 183億円 |
| 経常利益 | - | 3.6億円 | 4.1億円 | △92百万円 | 2.9億円 |
| 経常利益率 | - | 3.4% | 3.4% | △0.6% | 1.6% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | 6.3億円 | 50百万円 | △8.5億円 | 2.1億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | - | 61.15 | 4.94 | △84.44 | 20.38 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期から当期にかけて増加しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期のマイナスから当期はプラスに転じており、生産性が改善している状況が示されています。これは、サイバー攻撃からの信頼回復と経営基盤の再構築に向けた取り組みが、効率化や収益性の向上に寄与していることを示唆しています。
| 指標 | 2025年2月期(前期) | 2026年2月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 59.9百万円 | 75.5百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | △0.2百万円 | 1.3百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
関通ホールディングスは、財務の安定性を確保しつつ、将来に向けた投資を積極的に行っている状況を示しています。事業活動で得た資金を、成長のための投資に充当している傾向が見られます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤を見ると、自己資本比率は前期からやや低下し、当期は19.2%となっています。これはプライム市場の非製造業平均と比較して低い水準を示しています。
ROE(自己資本利益率)は当期9.5%であり、プライム市場平均と同程度の水準です。手元資金である現金及び預金は増加傾向にあり、事業運営に必要な流動性を確保している状況です。これらの財務状況は、今後の事業展開や雇用環境に影響を与える可能性があります。
| 指標 | 2025年2月期(前期) | 2026年2月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 20.9億円 | 22.4億円 |
| 自己資本比率 | 20.3% | 19.2% |
| ROE(自己資本利益率) | - | 9.5% |
| 現金及び預金 | 19.8億円 | 24.5億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは、前期の資金使用から当期は4.9億円の資金を獲得する状況に転換しました。これは売上債権の増加を計上した一方で、税金等調整前当期純利益や減価償却費、仕入債務の増加が主な要因です。
投資活動によるキャッシュフローは、前期の△7.0億円から当期は△10.6億円と、引き続き資金を使用しています。これは物流センターの新設に伴う敷金及び保証金の差入や有形固定資産の取得、投資有価証券の取得による支出が主な要因です。
財務活動によるキャッシュフローは、前期の6.5億円から当期は10.3億円と、資金獲得額が増加しています。これは長期借入れによる収入や短期借入金の純増加額が、長期借入金の返済や配当金の支払額を上回ったことによるものです。
営業活動で得た資金を投資活動に充当した結果、フリーキャッシュフローは前期の△8.0億円から当期は△5.7億円と、引き続き資金を使用している状況です。これは、同社グループが事業の成長に向けた投資を積極的に行っていることを示しており、将来的な事業拡大とそれに伴う雇用機会の創出が期待される一方で、短期的な資金流出が続いている状況です。
| 項目 | 2025年2月期(前期) | 2026年2月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △96百万円 | 4.9億円 |
| 投資CF | △7.0億円 | △10.6億円 |
| 財務CF | 6.5億円 | 10.3億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △8.0億円 | △5.7億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、EC市場の成長停滞や縮小、物流業界の競争激化、ITオートメーション事業における競合他社との競争激化をリスクとして認識しています。低価格戦略やサービスの拡充により顧客が流出し、シェアが低下する可能性も指摘されています。
また、EC・通販物流支援サービスでは、セールやライフイベントに伴う季節的な需要増加により売上が集中する傾向があります。経済や業界の動向、取引先の業況によっては、業績が計画通りに進捗しない可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、物流サービス事業における人材確保や管理職の育成強化、ITオートメーション事業におけるソフトウエア開発者等の専門職の確保と育成強化を重要な課題としています。事業計画遂行に必要な人材を継続的に採用し、定着を図ることが持続的な成長に不可欠であると認識しています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
関通ホールディングスは、物流で培った知恵とデータを活用し、AIとテクノロジーで経営の再現性を高めることを目指す企業です。持株会社体制へ移行し、DXプラットフォーム企業への質的転換を図っています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは、物流で培った知恵とデータを起点として、AI及びテクノロジーにより経営の再現性を高めることを経営理念としています。事業と経営者を量産できる経営へと高度化し、分野を問わず成長できる企業群を創出することを使命と位置付けています。
その積み重ねによって、産業の持続的発展と社会インフラを支え続けることを目指しています。
2026年4月1日付で持株会社体制へ移行し、「ハコからチエへ」をスローガンに、従来の労働集約型ビジネスから「DXプラットフォーム企業」への質的転換を図る方針です。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、経営理念を実現するための判断基準として、お客様と現場を起点とした本質思考を重視しています。複雑さを失敗と認識し、発明によるシンプル化とAI・ITへの委任を積極的に行っています。
すべての事業をオーナー視点で捉え、将来の分社化を前提に「一事業一責任、一事業一社長」を原則とする体制を構築しています。経験や直感を尊重しつつも、最終的な経営判断はデータと構造によって説明可能なものとする方針です。
学習する組織として次世代経営者の育成に取り組み、行動優先と失敗からの学習を尊重しています。経営の成果は売上高や規模ではなく、企業価値の向上によって測るものとしています。
サステナビリティに関する戦略として、「For Employee 業界ナンバーワンの報酬を目指す・業界ナンバーワンの品質を目指す・業界ナンバーワンの生産性を目指す」というミッションを掲げています。同社グループが求める人材像は、「全体を捉え経営参画意識が高く、提案力を持った専門性の高い人材」や、「目標を掲げてチャレンジし、スピード感を持って仕事に取り組む人材」です。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、持株会社体制への移行によるグループ経営の高度化を優先的に対処すべき課題と認識しています。システム開発投資を一元的に管理し、投資対効果(ROI)を厳格に検証することで、グループ全体の資本効率の向上を図る方針です。
人材の確保と育成にも注力しており、新卒採用や外国人技能実習生の受け入れを継続しています。経営理念や各種方針に基づく勉強会、独自の教育プログラム、デジタル・リスキリングを通じて、現場の知見とAIを融合させた「ハイブリッド人材」及び次世代経営者の育成を推進しています。
持続的な事業規模の拡大も重点テーマであり、統合物流サービスの提案強化や新サービスの創出、M&Aによる事業拡大にも積極的に取り組む方針です。
また、継続した改善活動による物流品質・生産性の向上及び新しいノウハウの蓄積にも取り組んでいます。同社グループは「環境整備活動」を教育・企業文化形成の柱としており、「仕事をやりやすくする環境を整えて備える活動」として毎日全従業員が実施しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
関通ホールディングスは、監査等委員会設置会社として、経営の健全性、適法性、透明性の向上に取り組んでいます。取締役会と監査等委員会が連携し、経営の監視・監督機能を強化する体制を構築しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
関通ホールディングスの株主構成を見ると、筆頭株主はロジ・エステートです。同社は代表取締役会長の達城久裕氏の資産管理会社であり、創業家が経営に深く関与している資本構成となっています。上位には事業会社や個人株主が名を連ねています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| ロジ・エステート | 42.87% |
| 吉岡 裕之 | 4.91% |
| 楽天グループ | 4.88% |
| 達城 利卓 | 1.51% |
| イワサコ ユウカ | 1.50% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は12名(男性12名・女性0名)で構成され、女性役員比率は0.0%です。代表取締役社長は達城利卓氏が務めています。社外取締役比率は33.3%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 達城 利卓 | 代表取締役社長 | 2004年3月同社入社。2011年3月同社取締役。2023年3月同社取締役副社長 経営企画本部、管理本部統括担当。2026年4月同社代表取締役社長より現職。 |
| 達城 久裕 | 代表取締役会長 | 1983年7月個人事業主として軽サービスを創業。1986年4月有限会社軽サービス設立。1996年3月関西商業流通代表取締役社長。2026年4月同社代表取締役会長より現職。 |
| 松岡 正剛 | 専務取締役 マーケティング担当 | 2004年8月同社入社。2011年3月同社取締役 営業部長。2020年5月同社専務取締役 営業本部、教育事業本部担当。2026年4月同社専務取締役 マーケティング担当より現職。 |
| 朝倉 寛士 | 取締役 関西物流担当 | 1998年10月同社入社。2004年5月同社取締役物流事業担当。2020年5月同社専務取締役 物流事業統括担当。2026年4月同社取締役 関西物流担当より現職。 |
| 古川 雄貴 | 取締役 WMS開発担当 | 2017年9月同社入社 首都圏物流事業本部長。2018年5月同社取締役 首都圏物流事業本部長。2023年10月同社常務取締役 システム本部、情報システム本部担当。2026年4月同社取締役 WMS開発担当より現職。 |
| 河井 章宏 | 取締役 関東物流担当 | 2010年4月同社入社。2019年3月同社楽天物流事業本部長。2022年5月同社取締役 関西物流事業本部担当。2026年4月同社取締役 関東物流担当より現職。 |
| 西川 良樹 | 取締役 | 1993年4月三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2023年3月同社入社 成長戦略室 部長。2026年4月同社取締役 人事本部、財務戦略本部担当より現職。 |
社外取締役は、草深多計志氏(元PGMホールディングス代表取締役社長・指名報酬諮問委員会委員長)、田端晃氏(弁護士法人田端綜合法律事務所代表・指名報酬諮問委員会委員)、紀道治氏(ビバディジャパン代表取締役社長・指名報酬諮問委員会委員)、那須慎二氏(サイバーセキュリティ専門企業代表取締役)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、社外取締役が独立した立場から経営の監視・監督を行い、その経験や知識を経営判断に反映させる役割を担っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の役員報酬は、業務執行取締役に対しては基本報酬、業績連動報酬、株式報酬を組み合わせた体系です。一方、監査等委員である取締役および業務を執行しない取締役には基本報酬のみが支払われます。報酬の決定にあたっては、独立社外取締役で構成される指名報酬諮問委員会の答申を尊重する方針です。
なお、取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれていません。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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