【平均年収603万円】ホクト 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

【平均年収603万円】ホクト 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

ホクトは、きのこの研究開発、生産、販売を主軸に、加工品や農業資材の製造販売もグループ各社とともに手掛けています。国内外できのこ事業を展開し、直近の業績は増収増益となりました。


目次

※本記事は、ホクト株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月25日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


ホクトは、きのこの研究開発、生産、販売を主軸に事業を展開しています。国内および海外でのきのこ事業に加え、きのこを使用した加工品の製造販売、農業資材や包装資材の製造販売もグループ各社とともに手掛けています。

単体従業員数は3,325名、連結従業員数は4,097名です。セグメントは国内きのこ事業、海外きのこ事業、加工品事業、化成品事業の4つです。

主な国内グループ会社は、(連結子会社)ホクト産業(化成品事業)、アーデン(加工品事業)などです。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


ホクトは、きのこ事業を主軸に加工品や化成品事業も展開する企業です。同社グループでは、中長期的な企業価値向上を目指し、人材への積極的な投資と働きがいのある職場環境づくりに注力しています。従業員エンゲージメントの向上や人材ポートフォリオの最適化を通じて、持続的な成長を追求する姿勢が見られます。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


同社は、従業員の定着を重視し、長期的なキャリア形成を支援する環境づくりに取り組んでいる傾向があります。平均勤続年数や平均年齢から、比較的安定した人材構成がうかがえます。

項目 数値
平均年間給与 6,029,004円
平均勤続年数 14.5年
平均年齢 40.6歳
単体従業員数 3,325人
連結従業員数 4,097人
単体のグループ内比率 81.1%


同社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、給与や勤続年数に応じて給付額が決まる確定給付型制度と、会社が拠出した資金を従業員が運用する確定拠出型制度を採用しています。退職一時金制度があり、退職給付として給与と勤務期間に基づいた一時金が支給されます。

なお、退職給付債務は44.6億円、年金資産は63.2億円となっています。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


ホクトグループは、中期経営計画の実現において人材を最も重要な経営資本と位置付け、「人材の質的・量的強化」と「組織の活性化」を人材戦略の中核としています。従業員エンゲージメントの向上と人材ポートフォリオの最適化を両輪として、中長期的な企業価値向上を目指しています。

報酬については、外部労働市場の動向や従業員の生活実態を踏まえてベースアップを実施し、転勤を伴う従業員への手当水準の見直しなど、処遇の公平性・納得性向上に取り組んでいます。人材育成体系の充実や学習機会の拡充を通じて、従業員の成長実感の向上にも注力しています。

また、事業領域の拡張や競争優位性の転換に対応するため、「イノベーション人材」「コア人材」「マネジメント人材」の3類型を整理し、戦略的な人材マネジメントを展開しています。特にイノベーション人材の計画的な確保・育成を重点課題とし、人事制度の見直しを進めています。人的資本に関する主要な課題として「DE&I・女性活躍推進」「働きやすい職場づくりの推進」「健康経営の推進」を掲げ、それぞれ具体的な戦略と指標・目標を設定しています。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、提出会社単体のデータを示します。女性管理職の比率は現在0%となっており、正規労働者の男女間賃金差異を拡げる要因となっています。当社の賃金制度については性差による賃金格差はありませんが、基幹職(総合職)と専任職(一般職)の比率において、各ライフステージにおける転勤可否など個別の事情も含め専任職(一般職)を選択する女性の割合が男性より多いことによる差異があります。全労働者における男女の賃金差異の要因として、全労働者に対する管理職および一般社員の比率について男性が女性を大きく上回っていることが挙げられます。

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 0.0%
男性労働者の育児休業取得率 106.9%
労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) 49.9%
労働者の男女の賃金の額の差異(うち正規労働者) 53.2%
労働者の男女の賃金の額の差異(うちパート・有期労働者) 64.0%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規労働者のうち管理職) 0.0%
労働者の男女の賃金の額の差異(正規労働者のうち一般社員) 80.9%
労働者の男女の賃金の額の差異(地域限定社員等) 101.1%

連結子会社の法定開示


主要事業会社3社の数値のみ掲載します。

▼ ホクト産業

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 0.0%


▼ アーデン

指標 数値
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 0.0%

DE&I・女性活躍推進


連結グループにおける記載が困難なものを含みます。また、連結グループにおいては、人員数や業績に占める提出会社の割合が特に大きく、連結グループにおける主要な事業を営むのは提出会社のみと認識しているため、上記の指標に関する目標および実績は、提出会社のものを記載しております。

指標 数値
女性管理職数 0人
一般社員の男女の賃金の差異 80.9%

働きやすい職場づくりの推進


連結グループにおける記載が困難なものを含みます。また、連結グループにおいては、人員数や業績に占める提出会社の割合が特に大きく、連結グループにおける主要な事業を営むのは提出会社のみと認識しているため、上記の指標に関する目標および実績は、提出会社のものを記載しております。

指標 数値
エンゲージメントサーベイにおけるトータルスコア 3.59
正社員の離職率 3.6%

健康経営の推進


連結グループにおける記載が困難なものを含みます。また、連結グループにおいては、人員数や業績に占める提出会社の割合が特に大きく、連結グループにおける主要な事業を営むのは提出会社のみと認識しているため、上記の指標に関する目標および実績は、提出会社のものを記載しております。

指標 数値
健康経営度調査偏差値 46.5
プレゼンティズム 87.1%

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


ホクトは、きのこ事業を主軸に、加工品事業や化成品事業も展開する企業です。健康食材であるきのこの研究開発から生産、販売までを一貫して行い、幅広い事業活動を通じて社会に貢献しています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


ホクトは、健康食材であるきのこを事業の中心に据え、その研究開発、生産、販売を通して事業活動を行っています。同社グループの事業は、「国内きのこ事業」「海外きのこ事業」「加工品事業」「化成品事業」の4つのセグメントで構成されています。収益は、主にこれらの事業活動を通じて顧客との契約から得ています。特定の顧客への収益集中は見られず、国内の外部顧客への売上高が連結売上高の大部分を占めています。

国内きのこ事業

国内きのこ事業では、ブナシメジ、エリンギ、マイタケを中心としたきのこ製品の生産と販売を行っています。全国各地に生産センターを設置し、市場や量販店、生活協同組合等との取引を通じて安定した供給を心掛けています。収益は、主に国内でのきのこ製品の販売から得ています。前期に比べて売上高は増加し、セグメント利益も増加しています。

海外きのこ事業

海外きのこ事業では、海外の子会社を通じてきのこ製品の生産と販売を展開しています。米国、台湾、マレーシアに拠点を持ち、アジアを中心にヨーロッパまで市場調査や営業活動を行っています。収益は、海外でのきのこ製品の販売から得ています。前期に比べて売上高は増加しましたが、セグメント利益は減少しています。為替の変動が円換算ベースの売上高や利益に影響を与える傾向があります。運営は、HOKTO KINOKO COMPANY、台灣北斗生技股份有限公司、HOKTO MALAYSIA SDN.BHD.が行っています。

加工品事業

加工品事業では、きのこを使用した加工食品やカレー、各種スープ、和食材などのレトルトパウチ食品の製造・販売、およびサプリメントの販売を行っています。子会社のアーデンがレトルトパウチ食品製造を担い、大手食品メーカーや食品スーパー等と取引しています。収益は、加工食品やレトルト食品、健康食品の販売から得ています。前期に比べて売上高は減少しましたが、セグメント利益は大幅に増加しています。運営は、アーデンが行っています。

化成品事業

化成品事業は、ホクト産業が担当しており、農業資材と包装資材の製造・販売を行っています。きのこ生産に不可欠なPPビン等の栽培用資材の製造や、包装用資材、容器、機械の販売を手掛けています。収益は、農業資材や包装資材、自社製造のブローボトル等の販売から得ています。前期に比べて売上高、セグメント利益ともに増加しています。運営は、ホクト産業が行っています。

セグメント 売上高(2025年3月期) 売上高(2026年3月期)
国内きのこ事業 551億円 561億円
化成品事業 121億円 136億円
海外きのこ事業 77.1億円 82.4億円
加工品事業 81.6億円 80.0億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの過去5期間の業績を見ると、売上高は一貫して増加傾向にあります。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は、一時的に損失を計上した期がありましたが、その後は回復し、直近の期では大幅な増加を示しています。特に当期純利益は、経常利益の増加に加え、特別利益の計上も影響しています。

項目 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期
売上高 709億円 730億円 794億円 831億円 859億円
経常利益 36.6億円 △18.5億円 47.1億円 69.5億円 81.9億円
経常利益率 5.2% △2.5% 5.9% 8.4% 9.5%
親会社株主に帰属する当期純利益 25.3億円 △20.4億円 35.2億円 44.4億円 70.1億円
1株当たり当期純利益(円) 80.26 △64.43 111.19 140.63 223.84

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期から増加しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から増加しており、同社グループ全体の生産性が向上している傾向が見られます。これらの指標の改善は、事業活動の効率化が進んでいることを示しています。

指標 2025年3月期 2026年3月期
従業員1人あたり売上高(連結) 20.5百万円 21.0百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 1.6百万円 1.7百万円

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


同社グループは、本業で安定した資金を創出し、将来に向けた投資も行いながら、財務基盤を堅固にしています。事業活動で得た資金が投資を上回っており、安定した経営状況を示しています。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


同社グループの自己資本比率は57.1%であり、プライム市場の製造業平均と比較して高い水準にあります。ROE(自己資本利益率)も11.5%と、プライム市場平均を上回る水準を示しています。手元資金である現金及び預金も増加しており、強固な財務基盤は、入社後の雇用や給与の安定性にもつながる要素と言えます。

指標 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
純資産 568億円 649億円
自己資本比率 52.8% 57.1%
ROE(自己資本利益率) 8.0% 11.5%
現金及び預金 163億円 187億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


同社グループのキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは108億円の増加となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上や減価償却費の増加によるものです。一方で、投資活動によるキャッシュフローは△29.2億円の減少となりました。これは有価証券の純減や有形固定資産の取得による支出が主な要因です。

結果として、自由に使える資金を示すフリーキャッシュフローは79.1億円のプラスとなっています。財務活動によるキャッシュフローは△44.2億円の減少となり、主に短期借入金や長期借入金の純減、配当金の支払いが影響しています。本業で安定的に資金を創出し、投資を賄いながらも余剰資金を生み出していることから、安定した事業運営と将来への投資余力がある状態を示しており、雇用や給与の安定性にも寄与すると考えられます。

項目 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
営業CF 122億円 108億円
投資CF △90.1億円 △29.2億円
財務CF △17.2億円 △44.2億円
フリーCF(営業CF+投資CF) 32.1億円 79.1億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

同社グループは、生きのこ事業において国内に数社の有力な競合先が存在し、海外事業においてもアジア系企業の競合先が存在します。競合他社による供給量増加や値引戦略、広告宣伝活動等により、同社グループの優位性が確保できない場合、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

また、海外事業においては、現地の政治・経済情勢、法律・税制の問題、紛争や公衆衛生上の問題など予期せぬ事態が発生した場合に、同社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 人材・組織に関するリスク

同社グループは、今後の成長を実現するために優秀な人材の確保と育成を重要課題と認識しています。人材の確保と育成が計画通りに進捗しない場合や、採用競争の激化に伴う給与・福利厚生費等の上昇により経費が増加した場合には、同社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


ホクトは、健康食材であるきのこの研究・生産・販売を通じて、人々の健康と豊かな食文化の創造を目指す企業です。持続可能な社会の実現と企業価値向上を両立させることを重視し、事業活動を展開しています。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


同社グループは、健康食材である“きのこ”の研究、生産、販売を通じ、ホクトに関わるすべての人に満足してもらえる企業を目指すことを経営の基本方針としています。健康で豊かな食文化の創造を目指し、良質なきのこの研究開発、生産、販売を展開しています。

同社グループの経営ビジョンは、「きのこで健康を届けることを使命に市場と消費を拡大する」ことと、「利益の創出と企業の社会的責任を両立する」ことです。コーポレートメッセージ「しあわせ栽培」のもと、健康という「しあわせ」の胞子を飛ばし、「しあわせ」を栽培しつづけることを約束しています。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


同社グループは、「未来を笑顔に」の実現に向けて、SDGsが掲げる持続可能な開発目標の達成が不可欠であると認識しています。中期経営計画に基づく活動を通じて、グループ全体でサステナビリティを推進する企業風土です。また、「人」に対する投資を積極的に行い、その資本的価値を最大限に引き出すことを重視しています。

社員の幸せに繋がる職場の実現を目指し、安全かつ潤いのある職場環境づくりを通し、働きがいのある会社の実現を目指しています。人格・個性・多様性を尊重し合う職場文化のもと、個人の成長と組織の持続的成長の好循環を図っています。

従業員エンゲージメントを重要な経営指標と位置付け、経営層と従業員の双方向コミュニケーション強化に努めています。提案制度「会社に何でも言ってみよう」の刷新や、チャレンジ表彰制度「ホクトチャレンジ・ナイストライアワード」の導入を通じて、挑戦行動への称賛を推進しています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


同社グループは、組織再編・人材採用・DXを伴う全社的な経営基盤の強化に取り組んでいます。エネルギーマネジメントや循環型社会実現に向けた活動の推進により、脱炭素を着実に進めることを重点テーマとしています。

サステナビリティの重要課題として「ホクトと環境」を掲げ、「気候変動への対応」と「資源の有効活用・循環(持続可能な調達)」を2本の柱として取り組んでいます。人的資本に関する主要な課題として、「DE&I・女性活躍推進」「働きやすい職場づくりの推進」「健康経営の推進」を挙げています。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


ホクトは、取締役会と監査役会を中心とした経営管理体制を採用しています。迅速な業務執行のため、執行役員制度も導入されています。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


ホクトの株主構成を見ると、筆頭株主は事業会社である北斗です。その他、複数の信託銀行や金融機関が上位株主として名を連ねています。これらの株主が同社の経営を支えている状況がうかがえます。

株主名 持株比率
北斗 18.73%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 8.88%
八十二長野銀行 4.95%
公益財団法人水野美術館 4.71%
日本カストディ銀行(信託口) 3.16%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


ホクトの役員は11名(男性10名・女性1名)で構成され、女性役員比率は9.1%です。代表取締役社長は水野雅義氏が務めています。社外取締役比率は42.9%です。

氏名 役職 主な経歴
水野 雅義 代表取締役社長 1990年4月同社入社、2006年7月同社代表取締役社長より現職。
稲冨 聡 取締役 生産本部長 1985年4月同社入社、2017年6月同社取締役きのこ総合研究所長、2023年4月同社取締役生産本部長、2025年4月同社取締役常務執行役員生産本部長より現職。
中田 康平 取締役 財務本部長 2014年2月みずほ銀行業務監査部副部長、2018年11月同社入社経理部長、2025年6月同社取締役常務執行役員財務本部長兼経理部長より現職。
佐藤 由幸 取締役 営業本部長 2001年4月同社入社、2023年4月同社執行役員営業本部長、2025年6月同社取締役常務執行役員営業本部長より現職。


社外取締役は、北村晴男氏(参議院議員)、小竹貴子氏(クックパッド料理の楽しみ共創室部長)、池田潤氏(インターメスティック執行役員CHRO人事戦略本部長)です。

ホクトは監査役会設置会社であり、社外取締役3名と社外監査役3名を選任しています。社外役員は、豊富な経験と専門知識に基づき、経営の妥当性確保と業務執行の監督、監査体制の独立性・中立性の向上に貢献しています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


ホクトの役員報酬は、株主総会で決議された総額限度額の範囲内で決定されます。取締役の報酬は、固定報酬と業績に連動する株式報酬で構成されており、連結売上高営業利益率や連結当期純利益の達成度に応じてポイントが付与される仕組みです。社外取締役には、業績に連動しない固定株式報酬のみが支給されています。

区分 人数 総額 1人あたり平均
取締役(社外除く) 6名 1.4億円 23.3百万円
監査役(社外除く) 1名 19百万円 19.0百万円
社外役員 6名 41百万円 6.8百万円


個人別報酬が開示されている役員はいません。

※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。


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