【平均年収722万円】トピー工業 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

【平均年収722万円】トピー工業 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

トピー工業は、素材生産から最終製品加工まで一貫した生産体制を持つ金属加工の総合グループとして、グループ各社とともに多角的な事業を展開しています。直近期は売上高がわずかに減少したものの、経常利益と当期純利益は増加となりました。


目次

※本記事は、トピー工業株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月24日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


トピー工業は、素材供給部門の鉄鋼事業と加工部門の自動車・産業機械部品事業を相互に関連させ、素材生産から最終製品加工まで一貫した生産体制を持つ金属加工の総合グループです。また、合成マイカの製造・販売、土木・建築、不動産の賃貸、スポーツ施設の運営など、事業の多角化も進めています。

単体従業員数は1,799名、連結従業員数は5,290名です。セグメントは鉄鋼、自動車・産業機械部品、その他の3つです。

主な国内グループ会社は、トピー実業、トピー海運(鉄鋼)、トピーファスナー工業(自動車・産業機械部品)、トピーレック(その他)、明海発電(発電)などです。

なお、トピー工業九州は2025年10月1日付で九州ホイール工業から名称変更しています。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


トピー工業は、鉄鋼製品や産業機械、自動車部品などを手掛ける製造業の企業です。安定した事業基盤を持つ同社グループでは、従業員の長期的なキャリア形成を支援する環境が整っていると考えられます。多様な事業領域で専門性を高めながら、安心して働き続けられる職場環境が期待できるでしょう。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


同社では、従業員の平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、長期にわたって安定して働く社員が多い傾向が見られます。これは、従業員が腰を据えてキャリアを築ける環境が整備されていることを示唆しています。

項目 数値
平均年間給与 7,215,802円
平均勤続年数 17.5年
平均年齢 41.7歳
単体従業員数 1,799人
連結従業員数 5,290人
単体のグループ内比率 34.0%


同社グループは、確定給付型と確定拠出型の両方の退職給付制度を設けています。これらの制度は、同社および一部の連結子会社に適用され、一部の国内連結子会社では中小企業退職金共済制度も導入されています。

退職一時金制度も存在します。ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。

なお、確定給付型の退職給付債務は164億円、年金資産は134億円となっています。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


同社グループは、人財を最大の財産と位置付け、その力を高めることが価値創造の源泉であると考えています。2025年5月に公表した中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2027」では、「人的資本の強化」を人財戦略の重点テーマに掲げ、専門人財の確保、社員教育、健康経営の推進を主軸とした施策を進めています。

具体的には、既存事業の基盤強化に対応する専門人財の採用強化や、高校・高専・大学等との連携拡大を通じて人財の確保を図っています。また、シニア人財の活用や人事制度の見直し、多様な働き方に対応する制度の導入により、多様な社員が幅広く活躍できる仕組みづくりを進めています。人財育成においては、組織の特性や人財ニーズに応じた能力開発講座の実施、グローバル人財育成のための語学力向上研修や海外トレーニー・留学制度の充実、自律型人財の育成に力を入れています。

さらに、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進も重要な経営戦略の一つであり、DX人材の育成にも注力しています。これまでの取り組みで累計600名の育成目標を達成し、今後はデータリテラシーの強化やデジタルエキスパート人財の育成を進める方針です。働き方改革としては、全社横断活動「ONE TEAM」を中心とした組織風土改革プロジェクトを推進し、社員のエンゲージメント向上と健康保持・増進による生産性向上を目指しています。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


提出会社単体の法定開示データです。

指標 数値
女性管理職比率 4.3%
男性育児休業取得率 75.8%
男女賃金差異(全労働者) 77.0%
男女賃金差異(正規雇用) 76.7%
男女賃金差異(非正規雇用) 71.0%

多様性・登用

指標 数値
女性管理職比率(2025年度) 6.9%

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


トピー工業グループは、素材供給を担う鉄鋼事業と、その素材を加工する自動車・産業機械部品事業を中核としています。これら二つの事業が連携し、素材の生産から最終製品の加工まで一貫した生産体制を持つ金属加工の総合グループとして事業を展開しています。また、合成マイカの製造・販売、土木・建築、不動産の賃貸、スポーツ施設の運営といった多角的な事業も手掛けています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


同社グループは、鉄鋼事業と自動車・産業機械部品事業を主軸に、素材の生産から最終製品の加工まで一貫した体制で事業を行っています。これらの事業における製品の製造・販売が主な収益源です。加えて、合成マイカの製造・販売や土木・建築、不動産賃貸、スポーツ施設運営など、幅広い分野で収益を上げています。

地域別の売上高を見ると、日本が最も大きな割合を占めており、次いで米国、その他の地域が続きます。主要な顧客としては、トヨタ自動車株式会社への売上高が一定の割合を占めています。

鉄鋼セグメント

電気炉による製鋼と各種条鋼の圧延を行っています。H形鋼、一般形鋼、異形棒鋼は主に建設用資材として国内外に販売され、異形形鋼は自動車・産業機械部品事業部門に供給されています。収益は、主に建設用資材としての鉄鋼製品の販売から得ています。運営は、トピー工業、トピー実業、トピー海運、トージツ、明海リサイクルセンターが行っています。

自動車・産業機械部品セグメント

自動車用スチールホイール、アルミホイール、建設機械用スチールホイール、自動車用プレス製品、工業用ファスナー、産業機械部品の製造・販売を行っています。国内の自動車用・産業車両用・建設機械用ホイールではトップメーカーとしての地位を確立しており、欧米やアジアの自動車メーカーのグローバル調達にも対応できる体制を有しています。収益は、自動車や建設機械向けの各種部品、工業用ファスナーの製造・販売から得ています。運営は、トピー工業、トピー実業、トピーファスナー工業、トピー工業九州、オートピア、三和部品、リンテックス、西部ホィール、ATCホールディングス、旭テック、トピーアメリカ,INC.、トピープレシジョンMFG.,INC.、トピーファスナー(タイランド)LTD.、福建トピー汽車零件、トピー履帯(中国)、トピーファスナー・ベトナムCO.,LTD.、トピー パリンダ マニファクチャリング インドネシア、トピー履帯インドネシア、トピー・エムダブリュ・マニュファクチャリング・メキシコS.A. DE C.V.、輪泰科斯(広州)汽車零配件、アサヒテック・アルミニウム・タイランド、広州旭 ドンリン リサーチ&デベロップメントが行っています。

その他の事業セグメント

合成マイカの製造・販売、土木・建築、不動産の賃貸、スポーツ施設の運営など、多岐にわたる事業を展開しています。収益は、これらの多様なサービス提供から得ています。運営は、トピー工業、トピー実業、トピーレックが行っています。

セグメント 売上高(2025年3月期) 売上高(2026年3月期)
自動車・産業機械部品 1,907億円 2,016億円
鉄鋼 1,026億円 892億円
その他の事業セグメント 72.5億円 68.9億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの直近5期の業績を見ると、売上高は変動しつつも、当期は前期からわずかに減少しています。一方で、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、当期において前期から大きく増加する傾向を示しています。特に当期は、自動車・産業機械部品セグメントにおける構造改革の進展や販売価格の形成が収益に貢献しました。鉄鋼セグメントの需要低迷はあったものの、投資有価証券売却益の計上も純利益の増加に寄与しています。

項目 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期
売上高 2,712億円 3,345億円 3,340億円 3,006億円 2,978億円
経常利益 △14.0億円 80.4億円 105億円 62.5億円 86.2億円
経常利益率 △0.5% 2.4% 3.1% 2.1% 2.9%
親会社株主に帰属する当期純利益 3.9億円 63.2億円 46.8億円 63.9億円 102億円
1株当たり当期純利益(円) 16.61 276.51 204.88 281.13 465.37

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期から横ばいとなっています。一方、従業員1人あたりの営業利益は前期から増加しており、生産性の改善が見られます。これは、事業構造改革や販売価格の適正化が進んだ結果、収益性が向上していることを示しています。従業員一人ひとりの貢献が利益に結びつきやすくなっている傾向があると言えます。

指標 2025年3月期 2026年3月期
従業員1人あたり売上高(連結) 56.3百万円 56.3百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 1.0百万円 1.5百万円

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


財務の安定性は、入社後の雇用や給与の安定性を測る上で重要な要素です。同社グループの財務状況と資金の流れから、その現在地を見ていきます。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


同社グループの財務基盤は、自己資本比率とROEの推移から確認できます。自己資本比率はプライム市場の製造業平均と比較して高い水準にあり、財務の安定性を示しています。ROEはプライム市場平均を下回っていますが、前期から改善傾向にあります。手元資金も確保されており、事業運営の安定性がうかがえます。

指標 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
純資産 1,367億円 1,454億円
自己資本比率 48.0% 53.0%
ROE(自己資本利益率) 4.6% 7.3%
現金及び預金 275億円 294億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


同社グループのキャッシュフローは、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローが前期から減少したものの、引き続き資金を獲得しています。これは主に税金等調整前当期純利益と減価償却費によるものです。投資活動によるキャッシュフローは、投資有価証券の売却による収入があった一方で、有形固定資産の取得による支出があり、前期の資金使用から資金獲得へと転じました。財務活動によるキャッシュフローは、長期借入金の返済や社債の償還による支出が主な要因となり、前期よりも資金使用が増加しています。結果として、事業活動と投資活動を通じて自由に使えるフリーキャッシュフローは前期から増加しており、安定した事業運営と将来への再投資余力がある状態を示しています。これは雇用や給与の安定性にもつながる要素です。

項目 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
営業CF 154億円 131億円
投資CF △19.7億円 16.4億円
財務CF △108億円 △137億円
フリーCF(営業CF+投資CF) 134億円 148億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

同社グループの営業収入は鉄鋼、自動車・産業機械部品が主であり、主要市場の景気後退や需要縮小が業績に影響を及ぼす可能性があります。また、主要原材料の価格変動や為替レートの変動、金利の変動もリスクとして挙げられています。さらに、鉄鋼、自動車・産業機械部品の市場は価格競争が激しく、価格低下が生じた場合に利益率が悪化する恐れがあるとしています。

③ 人材・組織に関するリスク

海外での事業展開において、人財の採用と確保の難しさがリスクとして認識されています。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


トピー工業は、技術革新と社会課題解決を通じて持続的な企業価値向上を目指し、社会の発展に貢献することを掲げる企業です。従業員の人格と個性を尊重し、安全で充実した職場環境を大切にする文化が根付いています。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


トピー工業グループは、「グループ基本理念」に基づき、技術革新の追求と社会課題の解決を通じて、持続的な企業価値の向上と社会の持続的な発展に貢献することを目指しています。中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2027」では、既存事業の構造改革による収益力向上と、コアコンピタンスを生かした成長事業の種まきを基本方針としています。

また、2050年の豊かで持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ長期ビジョン「TOPY Sustainable Green Vision 2050」を掲げています。カーボンニュートラルの実現や安心・健やかに暮らせる豊かな社会の構築に貢献し、社会から信頼される企業であり続けることを目指しています。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


トピー工業グループは、グループ行動規範において「従業員の人格、個性を尊重し、皆が安全で元気に働ける環境を確保して、従業員の充実した生活を実現する」ことを宣言しています。サステナビリティ基本方針では、グリーンイノベーションへの継続的な挑戦や、事業活動に関わる全ての人々にとって持続可能で豊かな未来の実現を掲げています。

人権の尊重を重視し、差別、児童労働、強制労働の禁止、ハラスメントの防止、ダイバーシティ&インクルージョンの推進、労働における基本的権利の尊重を実践しています。健康安全基本理念として「安全の基本は健康」との考えのもと、安全を全てに優先させ、継続的な健康増進・本質安全活動に取り組んでいます。調達・サプライチェーンマネジメントにおいても、高い倫理観の下、人権保護や地球環境保全に努め、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


トピー工業グループは、中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2027」において、既存事業の構造改革と成長への投資を実施しています。鉄鋼セグメントでは、リサイクル事業の高度化と循環型ビジネスの展開を進め、循環型社会の実現に貢献することを目指しています。

サステナビリティ戦略委員会を設置し、サステナビリティ経営を推進しており、2050年のカーボンニュートラル達成を目標としています。また、6つのマテリアリティ(重要課題)として、グリーンイノベーションの推進、循環型社会構築への貢献、人権の尊重、多様な人財の活躍支援、事業を通じた社会への貢献、確固たる経営基盤の構築を特定しています。DX推進を重要な経営戦略と位置付け、スマートファクトリーによるデジタル変革やDX人材の育成に取り組んでいます。リスクマネジメント委員会を中心に、グループ全体でリスクの未然防止および発生時の迅速な対応に取り組む体制を構築しています。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


トピー工業は監査役会設置会社であり、取締役会と監査役会が経営の監督と監査を担っています。経営の活性化と効率化を図るため、経営意思決定機能と業務執行機能を区分し、執行役員制度を導入しています。また、取締役会の諮問機関として指名諮問委員会と報酬諮問委員会を設置し、経営の公正性及び透明性の確保に努めています。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


同社の株主構成を見ると、筆頭株主は事業会社である日本製鉄です。その他、日本マスタートラスト信託銀行やトピーファンドが上位株主として名を連ねています。

株主名 持株比率
日本製鉄 22.01%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 8.62%
トピーファンド 5.69%
明治安田生命保険相互会社 4.45%
みずほ銀行 3.60%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


同社の役員は12名(男性11名・女性1名)で構成され、女性役員比率は8.3%です。代表取締役社長は石井博美氏が務めています。社外取締役比率は37.5%です。

氏名 役職 主な経歴
石井 博美 取締役社長(代表取締役) 1983年4月新日本製鐵株式會社入社、2014年4月新日鐵住金株式会社執行役員、2017年4月同社常務執行役員、2019年4月日本製鉄株式会社顧問、2023年6月同社代表取締役社長より現職。
阿部 正裕 専務取締役社長補佐、経営企画、技術、健康安全、DX戦略、研究開発センター、サステナビリティ戦略、調達、物流管掌 1986年4月同社入社、2018年4月同社執行役員、2022年4月同社常務執行役員、2024年6月同社常務取締役、2026年4月同社専務取締役より現職。
田中 克芳 専務取締役鉄鋼事業担当スチール事業部長、自動車・産業機械部品事業担当造機事業部長 1986年4月同社入社、2018年4月同社執行役員、2023年4月同社常務執行役員、2024年6月同社常務取締役、2026年4月同社専務取締役より現職。
安原 優 専務取締役財務、総務、人事、リスクマネジメント管掌、健康に関する事項につき健康安全管掌に協力、DX人財の育成に関する事項につきDX戦略管掌に協力 1988年4月新日本製鐵株式會社入社、2020年4月同社執行役員、2023年4月同社常務執行役員、2024年6月同社常務取締役、2026年4月同社専務取締役より現職。
立花 修一 取締役社長付 1985年4月同社入社、2018年4月同社執行役員、2022年6月同社常務取締役、2024年4月同社専務取締役、2026年4月同社取締役より現職。


社外取締役は、三上高弘氏(芝浦機械顧問)、礒﨑隆郎氏(日本政策投資銀行設備投資研究所長)、城所敦子氏(燕総合法律事務所パートナー)です。

同社は監査役会設置会社であり、取締役会が経営の重要事項に関する意思決定と監督を行い、監査役が経営の監査を実施しています。社外取締役は取締役会の意思決定機能及び監督機能を強化する役割を、社外監査役は取締役会等での意思決定の適法性・妥当性を確保するための助言・提言や監査役会における発言による監査機能を強化する役割を担っています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


同社の業務執行取締役の報酬は、現金報酬と株式報酬で構成されています。現金報酬は定額報酬、前事業年度業績連動報酬、賞与から成り、前事業年度業績連動報酬は会社業績と個人業績に連動する仕組みです。株式報酬は信託を用いた制度であり、業績及び株式価値との連動性を高め、中長期的な企業価値向上への貢献意欲を高めることを目的としています。一方、社外取締役および監査役の報酬は、独立した立場を考慮し、原則として定額報酬のみで構成されています。

区分 人数 総額 1人あたり平均
取締役(社外除く) 5名 2.4億円 48.0百万円
監査役(社外除く) 2名 49百万円 24.5百万円
社外役員 6名 56百万円 9.3百万円


※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。


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