【平均年収673万円】NITTAN 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

【平均年収673万円】NITTAN 転職ガイド:知っておきたい給与と業績(2026年3月期)

NITTANは、乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品向けの小型エンジンバルブや船舶用エンジンバルブ、精密鍛造歯車の製造販売を主な事業としています。多くの従業員を擁し、韓国子会社化でグループ体制を強化しました。直近期は売上高が横ばい傾向ながら、利益は大幅に増加しました。


目次

※本記事は、株式会社NITTAN の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月23日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。

1. 企業概要:どんな会社?


NITTANは、乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品向けの小型エンジンバルブ、船舶用エンジンバルブ、および精密鍛造歯車の製造販売を主な事業としています。同社グループは、幅広い産業の基盤を支える製品を提供しています。

単体従業員数は660名、連結従業員数は2,503名です。同社グループの事業セグメントは、小型エンジンバルブ、舶用部品、歯車、その他の4つです。

主な国内グループ会社は、ニッタン・グローバル・テック(グローバル展開のマネジメント)、秦和(売店業務等)、NITTAN恵那金属(機械加工・表面処理・不動産賃貸)などです。

2026年2月には韓国の新和精密株式会社を連結子会社化し、グループ体制を強化しました。また、北京柳成新和汽車部件有限公司は2026年4月に清算結了しています。

2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?


NITTANは、製造業として安定した事業基盤を持つ企業です。同社グループでは、従業員の長期的なキャリア形成を支援し、多様な人材が活躍できる環境づくりに注力しています。給与水準や働き方に関する具体的なデータから、同社グループの職場環境の傾向を把握できます。

■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢


同社単体の平均勤続年数は20.0年と長く、平均年齢も45.8歳であることから、従業員が長期にわたって安定して働き続ける傾向が見られます。これは、同社が従業員の定着を重視し、働きやすい環境を提供していることの表れと言えるでしょう。

項目 数値
平均年間給与 6,726,921円
平均勤続年数 20.0年
平均年齢 45.8歳
単体従業員数 660人
連結従業員数 2,503人
単体のグループ内比率 26.4%


同社グループは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の両方の退職給付制度を設けています。同社及び一部の連結子会社は確定給付企業年金制度及び退職一時金制度、確定拠出年金制度を設けており、その他の連結子会社は退職一時金制度を設けています。

退職一時金制度も存在しますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。確定給付債務は49.9億円、年金資産は96百万円となっています。

■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方


NITTANは、グローバル競争下で持続的に成長するための人的基盤の強化を人材戦略の中心に据えています。企業理念である「人間性を尊重し、夢と活力のある職場を創造する」のもと、従業員の成長が企業の発展に繋がるという考えに基づき、「誠実」な「NITTAN人材」の育成を進めています。

人材育成においては、「多様な人材活躍推進」「マルチスキル人材・専門人材の育成」「中核人材・後継者の育成」「従業員の自律的なキャリア形成の支援」の4つの柱を掲げています。具体的には、女性や外国籍社員の管理職登用、女性の製造現場への積極的な配属、正社員登用制度の拡充、高年齢者の活躍推進、キャリア人材やハンディキャップ人材の積極的な採用などを推進しています。また、職場異動を通じた育成やリスキリング支援、抜擢制度による若手人材へのチャレンジ機会の提供、リーダーシップ研修なども実施しています。

人事制度としては、目標管理とコンピテンシー評価を組み合わせた成果型職能資格制度を採用しており、半期ごとに業務成果と行動特性を総合的に評価しています。この評価に基づき昇給・昇格が行われ、個人の成果・行動と組織の価値創出が結びつく給与決定体系として機能しています。処遇の公平性や役割期待との整合性を保つ観点から、必要に応じて降格を含む処遇の見直しも実施する予定です。

■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標


有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。

法定開示


提出会社単体の法定開示データです。

指標 数値
女性管理職比率 1.1%
男性育児休業取得率 83.3%
男女賃金差異(全労働者) 59.4%
男女賃金差異(正規雇用) 78.9%
男女賃金差異(非正規雇用) 70.8%

多様性・登用

指標 2025年度実績 2030年度目標
女性管理職の人数 1名 15名
男女の賃金の格差(全労働者) 59.4% 65.0%

育児・介護支援

指標 2025年度実績 2030年度目標
男性の育児休業等%取得率 83.3% 85.0%

人材育成・エンゲージメント

指標 2025年度実績 2030年度目標
有給休暇平均取得率 95.2% 100.0%

3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?


NITTANは、乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品等の小型エンジンバルブ、船舶用エンジンバルブ、自動車・トラック・農業機械・建設機械・産業機械等の精密鍛造歯車の製造販売を主な事業としています。同社グループは、これらの製品を通じて事業活動を展開しています。

■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか


同社グループは、製品別の事業部門を構成し、各事業部門が国内外向けに開発、製造、販売、サービス提供を行っています。事業活動の内容や経営環境に応じて、「小型エンジンバルブ」「舶用部品」「歯車」の3つの報告セグメントと「その他の事業セグメント」に区分されています。海外での事業展開も広く行っており、為替変動の影響を受けることがあります。

小型エンジンバルブ

乗用車・二輪車・トラック・バス・汎用製品等のエンジンバルブを主要製品としています。国内事業では中空エンジンバルブの受注増加や販売価格の改定があった一方で、北米拠点の転注影響や中国販売不振、二輪車用エンジンバルブの販売不振により減収傾向となりました。海外事業では欧州拠点やASEAN諸国拠点の一部で受注が増加し、為替換算の円安効果もありましたが、ASEAN諸国・中国の一部拠点での自動車販売不振や北米拠点の転注により減収傾向となりました。損益面では、北米拠点の収益性向上や中空エンジンバルブの増収効果、国内事業における販売価格の改定などにより増益傾向です。

舶用部品

船舶用エンジンバルブ他、汎用製品のエンジンバルブを主要製品としています。国内生産拠点における火災からの復旧と操業の正常化が進み、造船業の堅調な需要環境を背景に増収傾向となりました。火災の影響で発生していた受注残の解消や各種価格転嫁も売上高の増加に寄与しています。損益面では、火災からの復旧に伴う生産効率の改善により収益性が回復し、大幅な増益傾向です。

歯車

自動車・トラック・農業機械・建設機械・産業機械等の精密鍛造歯車を主要製品としています。自動車用製品および産業機械用製品において販売価格の改定による増収要因はあったものの、海外向け製品を中心とした販売不振や機種変更の影響による受注減少により減収傾向となりました。損益面では、販売数量の減少による減益要因があったものの、販売価格の改定により損失幅は縮小傾向です。

その他の事業セグメント

可変動弁、バルブリフター、工作機械製造販売、機械加工、表面処理、不動産賃貸、ロイヤルティー等を含んでいます。バルブリフターの受注回復や株式会社NITTAN恵那金属の連結子会社化により増収傾向となりました。しかし、中国市場の環境変化に伴う受注環境の厳しさにより損失を計上しています。

同社グループの主要な顧客の一つとして、Honda Development and Manufacturing of America, LLC, Anna Engine Plantがあります。

セグメント 売上高(2025年3月期) 売上高(2026年3月期)
小型エンジンバルブ 446億円 415億円
舶用部品 37.6億円 50.5億円
その他の事業セグメント 7.4億円 33.2億円
歯車 23.0億円 18.3億円

■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移


同社グループの売上高は、直近5年間で横ばいの傾向を示しています。一方で、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、当期において大幅な増加となりました。営業利益も同様に大きく増加しており、収益性が改善していることがうかがえます。

項目 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期 2026年3月期
売上高 387億円 419億円 495億円 514億円 517億円
経常利益 21.1億円 17.6億円 24.8億円 19.0億円 44.2億円
経常利益率 5.4% 4.2% 5.0% 3.7% 8.6%
親会社株主に帰属する当期純利益 6.4億円 3.9億円 6.0億円 6.3億円 22.3億円
1株当たり当期純利益(円) 22.39 13.60 20.92 21.91 77.35

■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る


同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期から当期にかけて増加しています。また、従業員1人あたり営業利益も前期から当期にかけて大きく増加しており、生産性の向上が見られます。これらの指標の改善は、同社グループの収益体質が強化され、組織全体の効率化が進んでいる傾向を示しています。

指標 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
従業員1人あたり売上高(連結) 20.2百万円 20.6百万円
従業員1人あたり営業利益(連結) 0.6百万円 1.6百万円

4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?


同社グループの財務状況は、事業活動で安定した資金を生み出し、将来への投資も行いつつ、手元資金を確保している状態を示しています。

■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み


同社グループの財務基盤は、自己資本比率が前期から改善し、プライム市場の製造業平均に近い水準となっています。ROEも前期から大きく向上しており、収益性が高まっていることを示しています。手元資金である現金及び預金も増加傾向にあり、事業運営における安定性がうかがえます。これらの財務状況は、入社後の雇用や給与の安定性にも関わる重要な要素です。

指標 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
純資産 380億円 403億円
自己資本比率 43.6% 46.3%
ROE(自己資本利益率) 2.2% 7.4%
現金及び預金 92.7億円 116億円

■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ


同社グループのキャッシュフローは、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローが前期から大きく増加し、資金増加となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の計上や減価償却費によるものです。投資活動によるキャッシュフローは、有形及び無形固定資産の取得による支出があったものの、投資有価証券の売却収入もあり、資金減少にとどまっています。財務活動によるキャッシュフローは、長期借入金の返済や配当金の支払いにより資金減少となりましたが、転換社債型新株予約権付社債の発行による収入も計上されています。結果として、事業活動で得た資金が投資活動を上回るフリーキャッシュフローはプラスとなっており、本業で安定的に資金を生み出し、将来への投資も行いつつ、手元資金を確保できている状態を示しています。この状況は、同社グループの安定した事業運営と成長余力があることを示唆しており、雇用や給与の安定性にもつながる要素です。

項目 2025年3月期(前期) 2026年3月期(当期)
営業CF 43.0億円 77.8億円
投資CF △37.7億円 △29.3億円
財務CF △8.6億円 △25.7億円
フリーCF(営業CF+投資CF) 5.3億円 48.5億円

■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント

① 継続企業の前提に関するリスク

継続企業の前提に関する特記事項はありません。

② 事業構造・収益性に関するリスク

同社グループは、世界的な環境規制の強化に伴う内燃機関の生産減少が、既存事業領域の市場規模縮小につながるリスクを認識しています。また、大株主や合弁パートナーの経営方針の変化が合弁事業の運営に影響を与える可能性も指摘されています。

③ 人材・組織に関するリスク

同社グループは、事業に必要な優秀な人材の採用が容易ではない状況が継続していることをリスクとして挙げています。

④ 雇用安定性・リストラ

解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。

5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?


NITTANは、「環境との共生」「品質優先」「人間性尊重」を経営の基本理念とし、社会貢献と顧客からの信頼、そして活力ある職場づくりを目指している企業です。同社グループは、多様な技術を駆使し、脱炭素化社会の実現に貢献することをパーパスとして掲げています。

■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか


NITTANは、「環境との共生」「品質優先」「人間性尊重」を経営の基本理念としています。企業の発展を通じて社会に貢献し、顧客の信頼に応え、夢と活力のある職場を創造することを目指しています。

同社グループのパーパスは「多様な技術を駆使し、脱炭素化社会の実現に貢献する」ことです。中長期経営ビジョン「NITTAN Challenge 10(NC10)」では、既存技術を活かした製品開発(VISIONⅠ)と、電動化・異業種領域への新たな挑戦(VISIONⅡ)を通じて、持続的な成長を目指しています。

■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー


同社グループは、「基盤強化」「永続的発展」「企業風土改革」を経営戦略の柱としています。特に「企業風土改革」では、「従業員の成長こそ企業の成長」と位置づけ、全社員がプロフェッショナルを目指す教育や業務効率改善、DX化の加速に取り組んでいます。

コーポレートスローガンは「CHALLENGE・CREATION・SPEED(挑戦・創造・スピード)」です。これを体現し、“常に努力をし続け、感謝の気持ち・謙虚な姿勢・情熱”をあわせ持つ「誠実」な「NITTAN人材」の育成を進めています。

また、「NITTANグループ・グローバル行動規範」を制定し、各国・地域の法令遵守に加え、従業員一人ひとりが道徳心、倫理観を養い、良識と責任を持った行動を求めています。

■(3) 経営課題と今後の重点テーマ


同社グループは、電動化の進展が多様な事業環境において、内燃機関(ICE)を引き続き重要な収益基盤と位置づけています。その上で、パーパスである「多様な技術を駆使し、脱炭素化社会の実現に貢献する」の実現に向け、新規事業領域への挑戦を加速しています。

2026年度のグローバル経営方針では、「企業風土改革」として「皆がプロ意識をもって挑戦する」ことを掲げています。スピード感と競争力を意識した行動への変革、挑戦する姿勢を称え合う企業風土の醸成、健康経営方針の理解と個々の健康維持・管理に努めることを目指しています。

6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?


NITTANは監査役会設置会社であり、監査役が経営者の職務執行を監視する体制をとっています。また、役員の選任や報酬に関する任意の諮問機関として、指名諮問委員会と報酬諮問委員会を設置し、コーポレート・ガバナンスの強化を図っています。

■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か


同社グループの株主構成を見ると、筆頭株主はイートンコーポレーションであり、事業会社が主要な株主として名を連ねています。上位には複数の事業会社や金融機関が並んでおり、特定の株主グループが過半数を占めるような状況ではありません。

株主名 持株比率
イートンコーポレーション(常任代理人 みずほ銀行決済営業部) 17.18%
KSD-KB(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) 4.78%
横浜銀行(常任代理人 日本カストディ銀行) 4.52%
岩谷産業 4.51%
本田技研工業 4.28%

■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか


同社の役員は13名(男性11名・女性2名)で構成され、女性役員比率は15.4%です。代表取締役社長は李太煥氏が務めています。社外取締役比率は44.4%です。

氏名 役職 主な経歴
李 太煥 代表取締役社長先行開発部担当 1989年起亜自動車株式会社入社、1995年同社入社。営業統括部海外業務部長、取締役、常務取締役執行役員、専務取締役を経て、2022年より代表取締役社長、2024年より先行開発部担当。
安藤 輝明 常務取締役執行役員製造本部、量産開発部、生産技術開発部担当 1986年同社入社。技術統括部製品開発部長、ニッタン・グローバル・テック㈱代表取締役社長を経て、2017年より取締役執行役員。2024年より常務取締役執行役員、2025年より製造本部、量産開発部、生産技術開発部担当。
鈴木 隆司 常務取締役事務間接管掌兼営業部担当 1988年株式会社東陽コンピューターサービス入社、1992年同社入社。営業統括部部長、取締役執行役員、取締役を経て、2024年より常務取締役、2026年より事務間接管掌兼営業部担当。
栗原 伸元 取締役執行役員人事部、品質保証部、購買部担当 1988年株式会社明電舎入社、1998年日本イートン株式会社入社、2008年同社入社。営業統括部部長、執行役員を経て、2020年より取締役執行役員。2026年より人事部、品質保証部、購買部担当。
遠藤 浩光 取締役執行役員GMO(グローバルマネジメントオフィサー)兼海外統括部、情報システム部担当兼グローバル・コンプライアンス責任者 1997年同社入社。海外統括室長、海外統括部部長、執行役員を経て、2024年より取締役執行役員。2025年よりGMO兼海外統括部、情報システム部担当兼グローバル・コンプライアンス責任者。


社外取締役は、石垣和男氏(元株式会社熊谷組代表取締役副社長執行役員副社長・指名諮問委員会委員長・報酬諮問委員会委員長)、熊平美香氏(株式会社エイテッククマヒラ代表取締役・指名諮問委員会委員・報酬諮問委員会委員)、増田由美子氏(株式会社消費者の声研究所代表取締役・指名諮問委員会委員・報酬諮問委員会委員)、徳永健二郎氏(日本イートン合同会社ジャパン・カントリー・コントローラー)です。

同社は監査役会設置会社であり、取締役9名のうち4名が社外取締役です。また、任意の諮問機関として指名諮問委員会と報酬諮問委員会を設置し、委員長および委員の半数以上を独立社外取締役とすることで、経営の公正性・透明性を確保する体制を整えています。

■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計


同社の役員報酬は、職責に応じた月額固定の「固定報酬」、単年度の経営指標に基づき変動する「賞与」としての業績連動報酬、そして株価と連動する長期インセンティブとしての「株式報酬」で構成されています。社外取締役および監査役の報酬は固定報酬のみとなっています。

区分 人数 総額 1人あたり平均
取締役(社外除く) 5名 1.2億円 23.6百万円
監査役(社外除く) 2名 23百万円 11.4百万円
社外役員 5名 27百万円 5.4百万円


なお、提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額については、総額が1億円以上の役員が存在しないため、個別の記載は省略されています。上記の譲渡制限付株式報酬は、当事業年度中に費用計上された金額です。

※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。

この記事の執筆者

上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。