※本記事は、リンテック株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月17日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
リンテックは、印刷材・産業工材関連、電子・光学関連、洋紙・加工材関連の3つの事業を主軸に、製品の製造・加工・販売を展開しています。同社グループは、これら事業に関連する物流や原材料・製品・技術の供給も手掛けています。
単体従業員数は2,549名、連結従業員数は5,237名です。セグメントは印刷材・産業工材関連、電子・光学関連、洋紙・加工材関連の3つです。
直近では、電子・光学関連事業において、韓国・台湾子会社の閉鎖や、LINTEC SPECIALITY FILMS(TAIWAN), INC.およびLINTEC INDUSTRIES(MALAYSIA)SDN. BHD.の清算手続きが行われました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
リンテックは、多様な人材を尊重し、長期的なキャリア形成を支援する環境づくりに注力しています。社員一人ひとりの成長を促す育成プログラムや、ライフイベントに対応した制度を通じて、働きやすい環境を提供しています。給与水準は、職務や役割、成果に基づいて公正に決定される方針です。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均勤続年数が長く、従業員が安定して働き続ける傾向が見られます。平均年齢も比較的高い水準であり、経験豊富な人材が多数在籍していることがうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 7,243,084円 |
| 平均勤続年数 | 20.0年 |
| 平均年齢 | 42.8歳 |
| 単体従業員数 | 2,549人 |
| 連結従業員数 | 5,237人 |
| 単体のグループ内比率 | 48.7% |
同社は、確定給付型制度として企業年金基金制度および退職一時金制度を、確定拠出型制度を設けています。これらの制度は国内グループ会社および海外連結子会社を含む範囲で採用されています。退職一時金制度があり、ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
なお、退職給付債務は313億円、年金資産は275億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、長期ビジョン「LSV 2030」および中期経営計画に基づき、成長分野・研究開発力の強化、DX推進、グローバル展開を企業戦略の柱としています。これらの戦略を実行するため、多様性を尊重した人材の確保・育成・適正配置を進めるとともに、サクセッションプラン等を通じて中核人材の計画的育成に取り組んでいます。
従業員給与等の額および内容の決定に関する方針については、企業戦略との整合を重視し、職務・役割、成果・貢献度、専門性および外部労働市場の動向等を総合的に勘案のうえ、公正かつ納得性のある処遇を行うこととしています。これにより、人材の確保・定着とグループの持続的成長を図る方針です。
また、同社グループの社是は「至誠と創造」であり、すべての社員に対して誠意をもって、あらゆる差別的取り扱いをせず一人ひとりの多様性を尊重しています。社員の多様性はイノベーションの源泉であり企業価値向上に資するものと考えており、さまざまな立場の方の採用・登用を積極的に進め、多様性の確保、拡大を目指しています。このため、定期採用のほか必要都度キャリア採用、高度専門人財採用を積極的に行っています。
家庭の事情で退職した元社員を再雇用するジョブリターン制度や、他社で経験を積んだ元社員を再雇用するアルムナイ・キャリアリターン制度、社員の推薦を通じてミスマッチ低減を図るリファラル採用制度、異業種経験を当社業務に活かしてもらうための副業・兼業制度なども導入し、多様性の確保に努めています。社員の育成については、社員の業務や能力に合わせた教育プログラムを用意し、グローバル社会にも通用する人財の育成に努めています。サクセッションプランを導入し、会社の屋台骨となる人財の育成・確保にも注力しています。社内環境整備にも力点を置いており、出産・育児・介護などのライフイベントがあっても働き続けやすい制度作りなどの取り組みを続けています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。連結子会社は公表義務の対象外です。男女賃金差異は、賃金制度や体系における性別による処遇差はなく、育児勤務制度の利用、交代勤務従事者の性別構成、平均勤続年数の差、女性管理職登用年数の影響によるものです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 4.6% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 76.2% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 72.4% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 72.5% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 50.6% |
人的資本
対象範囲は提出会社単体です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職・監督職(係長・主査)比率 | 7.7% |
| 女性採用比率(大卒・院卒・短大卒) | 43.9% |
| 障がい者雇用率 | 2.5% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
リンテックは、粘着製品や機能性材料、関連装置の製造・販売を通じて、幅広い産業分野に貢献しています。同社グループは、多様な製品とサービスを提供することで収益を上げています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、「印刷材・産業工材関連」「電子・光学関連」「洋紙・加工材関連」の3つの報告セグメントを中心に事業を展開しています。これらの事業は、それぞれ異なる市場と顧客層を持ち、多角的な収益モデルを構築しています。製品の製造・加工・販売を主軸とし、各事業に関連する物流や原材料・製品・技術の供給も行っています。
印刷材・産業工材関連
この事業では、シール・ラベル用粘着製品、ラベリングマシン、自動車用粘着製品、工業用粘着テープ、ウインドーフィルム、屋外看板・広告用フィルム、内装用化粧フィルムなどを製造・販売しています。収益は、これらの幅広い産業向け製品の提供から得ています。運営は、MACTAC AMERICAS, LLCなどの主要な関係会社が行っており、前期と比較して売上高は減少しています。
電子・光学関連
当事業では、半導体関連粘着テープ、半導体関連装置、積層セラミックコンデンサ関連テープ、光学ディスプレイ関連粘着製品などを製造・販売しています。収益は、主に半導体や電子部品関連製品の需要増に支えられています。前期と比較して売上高は増加しており、特にAI関連の需要増加が堅調な推移に貢献しています。
洋紙・加工材関連
この事業では、カラー封筒用紙、色画用紙、特殊機能紙、高級印刷用紙、建材用紙、粘着製品用剥離紙、光学関連製品用剥離フィルム、合成皮革用工程紙、炭素繊維複合材料用工程紙などを製造・販売しています。収益は、加工材事業における剥離紙や剥離フィルムの堅調な需要から得ています。前期と比較して売上高は増加しています。
同社グループの事業は海外での展開も活発であり、日本だけでなく、中国、アジア、米国、その他の地域からも収益を得ています。特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占める相手先はないため、顧客集中リスクは低い傾向にあります。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 印刷材・産業工材関連 | 1,846億円 | 1,826億円 |
| 電子・光学関連 | 963億円 | 1,007億円 |
| 洋紙・加工材関連 | 350億円 | 360億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は、過去5期間において増加傾向にあります。特に直近の期では、前期からさらに売上高を伸ばし、堅調な事業活動を示しています。経常利益は期間中に変動が見られますが、直近の期では前期とほぼ同水準を維持しています。親会社株主に帰属する当期純利益は、直近の期で前期から増加しています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,568億円 | 2,846億円 | 2,763億円 | 3,160億円 | 3,194億円 |
| 経常利益 | 227億円 | 156億円 | 115億円 | 261億円 | 257億円 |
| 経常利益率 | 8.8% | 5.5% | 4.2% | 8.3% | 8.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 166億円 | 115億円 | 52.4億円 | 145億円 | 174億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 232.12 | 167.85 | 76.66 | 211.98 | 264.48 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は前期から増加しており、生産性の向上がうかがえます。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から増加しており、収益性の改善が進んでいることを示しています。これらの指標の改善は、組織全体の効率化や事業活動の成果が反映されたものと考えられます。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 59.5百万円 | 61.0百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.6百万円 | 4.8百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
リンテックグループは、安定した財務基盤を維持しながら事業活動を行っています。本業で得た資金を元手に、着実に成長投資を進めている状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループは、自己資本比率がプライム市場の製造業平均を大きく上回っており、強固な財務体質を築いています。また、手元資金も十分に確保されており、不測の事態にも対応できる耐性があることが示されています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 2,461億円 | 2,582億円 |
| 自己資本比率 | 72.1% | 75.1% |
| ROE(自己資本利益率) | 6.1% | 6.9% |
| 現金及び預金 | 555億円 | 603億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの営業活動によるキャッシュ・フローは、当期において334.5億円のプラスとなっています。これは、税金等調整前当期純利益の増加や棚卸資産の増減額の増加などが主な要因です。投資活動によるキャッシュ・フローは△145.9億円のマイナスで、有形固定資産の取得による支出の増加などが影響しています。
その結果、フリーキャッシュ・フローは188.6億円のプラスとなっており、本業で得た資金が投資を上回る状況です。財務活動によるキャッシュ・フローは△156.0億円のマイナスで、自己株式の取得による支出の減少などが要因となっています。これらの資金の流れからは、本業で安定的に資金を創出し、それを元手に成長投資を行いながらも、手元資金を確保できている堅実な経営状況がうかがえます。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 337.2億円 | 334.5億円 |
| 投資CF | △246.7億円 | △145.9億円 |
| 財務CF | △123.3億円 | △156.0億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 90.5億円 | 188.6億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、世界的な経済変動や地政学的リスク、国内の少子高齢化や消費動向などにより業績が影響を受ける可能性があります。特に半導体・電子部品関連の需要変動や原材料高騰、物流コスト上昇は懸念材料となっています。
また、海外売上高比率が高く、各国の政治・経済・社会情勢の変化や法規制の強化、感染症の拡大、為替相場の急変などにより、事業活動や収益に影響を受けるリスクがあります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社では、女性の新卒採用を強化し、管理・監督職への女性登用を計画的に推進していくことで、中長期的な是正に繋げていく方針です。現状では、女性管理職の人数が少なく、平均勤続年数の差が男女の賃金差異に影響していることが示されています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
リンテックは、社名の「リンケージ(結合)」と「テクノロジー」、そして社是「至誠と創造」を基盤に、社会貢献と関係者の期待に応える経営を推進しています。同社グループは、人の和と技術開発力を重視する価値観のもとで事業を展開しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
リンテックの経営理念は、社名の「リンケージ(結合)」と「テクノロジー」、および社是「至誠と創造」に裏付けされる人の和と技術開発力を基軸としています。国内外の業界において、誰からも信頼される力強い躍動感あふれる会社として社会に貢献し、株主、顧客、社員家族の期待に応える斬新な経営を推進しています。
同社グループは、2030年3月期を最終年度とする長期ビジョン「LINTEC SUSTAINABILITY VISION 2030」(略称:LSV 2030)を掲げています。その基本方針は「イノベーションによる企業体質の強靭化と持続的成長に向けた新製品・新事業の創出を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献する」ことです。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
リンテックは社是「至誠と創造」を大切にし、高い倫理観のもとCSRの精神を徹底することで、社会から信頼される企業を目指しています。すべての社員に対して誠意をもって接し、あらゆる差別的取り扱いをせず、一人ひとりの多様性を尊重する企業風土があります。
社員の多様性はイノベーションの源泉であり、企業価値向上に資するものと考えており、さまざまな立場の方の採用・登用を積極的に進め、多様性の確保と拡大を推進しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
リンテックグループは、長期ビジョン「LSV 2030」において三つの重点テーマを掲げています。一つ目は「社会的課題の解決」で、脱炭素社会・循環型社会の実現への貢献、人権の尊重、ステークホルダーへの情報開示とコミュニケーション強化、コーポレートガバナンスの強化、事業活動を通じたSDGs達成への貢献に取り組んでいます。
二つ目は「イノベーションによる企業体質の強靭化」として、DXによる設計・開発・製造・物流・業務プロセスの変革、低成長・不採算事業の構造改革とグループ会社の経営健全化を推進しています。三つ目は「持続的成長に向けた新製品・新事業の創出」です。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
リンテックは監査等委員会設置会社として、取締役会の監督機能強化と迅速な意思決定、効率的な業務執行を重視したガバナンス体制を構築しています。経営の透明性と企業倫理の向上を通じて、企業価値のさらなる向上を目指しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
リンテックの筆頭株主は日本製紙であり、同社グループの事業活動を支える主要な事業会社が上位株主として名を連ねています。複数の信託銀行も主要株主として名を連ねており、安定した資本構成を形成していることがうかがえます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 日本製紙 | 30.02% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 8.98% |
| 日本カストディ銀行(信託口) | 5.78% |
| GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL | 2.59% |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 | 1.99% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は12名(男性10名・女性2名)で構成され、女性役員比率は16.6%です。代表取締役社長は服部真氏が務めています。社外取締役比率は41.7%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 服部 真 | 取締役社長(代表取締役)社長執行役員 | 1980年4月同社入社、2014年4月同社執行役員事業統括本部アドバンストマテリアルズ事業部門長、2017年4月同社取締役常務執行役員事業統括本部長を経て、2020年4月より現職。 |
| 大内 昭彦 | 取締役会長(代表取締役) | 1967年3月同社入社、2004年6月同社代表取締役社長、2011年6月同社代表取締役社長社長執行役員を経て、2014年4月より現職。 |
| 海谷 健司 | 取締役専務執行役員総務・人事本部長 | 1984年4月同社入社、2017年4月同社執行役員事業統括本部アドバンストマテリアルズ事業部門長、2023年4月同社取締役専務執行役員事業統括本部長を経て、2025年4月より現職。 |
| 松尾 博之 | 取締役専務執行役員生産本部長兼品質保証本部管掌兼環境・安全統括本部管掌 | 1982年4月同社入社、2017年4月同社執行役員生産本部吾妻工場長、2023年6月同社取締役常務執行役員生産本部長兼品質保証本部管掌兼環境・安全統括本部管掌を経て、2025年4月より現職。 |
| 吉武 正昭 | 取締役専務執行役員事業統括本部長 | 1984年4月同社入社、2017年4月同社執行役員事業統括本部印刷・情報材事業部門長、2023年4月同社常務執行役員事業統括本部副本部長兼印刷・情報材事業部門長を経て、2025年6月より現職。 |
| 柴野 洋一 | 取締役常務執行役員管理本部長 | 1987年4月同社入社、2018年4月同社執行役員管理本部長兼経理部長、2021年6月同社取締役上席執行役員管理本部長兼経理部長を経て、2023年4月より現職。 |
社外取締役は、佐野孝典氏(日本製紙執行役員企画本部長)、奥島晶子氏(ジェイビートゥビー代表取締役社長・サステナビリティ委員会委員・指名・報酬委員会委員)、白幡清一郎氏(元日本ペイントホールディングス常務執行役・サステナビリティ委員会委員・指名・報酬委員会委員)、大澤加奈子氏(弁護士・サステナビリティ委員会委員・指名・報酬委員会委員長)、杉本茂氏(さくら綜合事務所グループ代表取締役・さくら萌和有限責任監査法人代表社員・サステナビリティ委員会委員・指名・報酬委員会委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、取締役会での議決権を持つ監査等委員である取締役を置くことで、取締役会の監督機能を強化し、経営の効率化を図る体制となっています。社外取締役は、取締役会における監督や監査の役割を果たすとともに、内部監査部門や会計監査人とも連携しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
リンテックの役員報酬は、固定報酬である基本報酬に加え、連結業績に連動する短期インセンティブとしての賞与、株価上昇と企業価値向上への貢献意欲を高める長期インセンティブとしての譲渡制限付株式を組み合わせた体系となっています。代表取締役は、インセンティブ比率を高めた報酬構成が設定されています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 7名 | 3.6億円 | 51.3百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 23百万円 | 23.0百万円 |
| 社外役員 | 6名 | 47百万円 | 7.8百万円 |
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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