※本記事は、ソレキア株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月25日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
ソレキアは、電子デバイスや半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューションを提供しています。また、システムインテグレーションなどのITソリューションや、マネジメント・サービス、フィールドサービスも主な事業として展開しています。
単体従業員数は703名、連結従業員数は713名です。セグメントは首都圏、東日本、西日本、その他の4つです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
ソレキアグループは、従業員を持続的な成長の原動力である「人財」と位置づけ、その育成と働きやすい環境づくりに注力しています。ITサービスを提供する企業として、専門性の高い人材の育成に力を入れ、長期的なキャリア形成を支援する方針が見られます。
また、従業員の多様な能力や個性を尊重し、安全で働きやすい環境の確保にも取り組んでいます。給与水準や働き方に関する具体的なデータから、同社グループの職場環境の傾向を把握することができます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高い傾向にあります。これは、従業員が長期にわたって安定して働き続けることができる環境が整っていることを示唆しています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,660,914円 |
| 平均勤続年数 | 20.4年 |
| 平均年齢 | 44.2歳 |
| 単体従業員数 | 703人 |
| 連結従業員数 | 713人 |
| 単体のグループ内比率 | 98.6% |
同社は、積立型の確定給付企業年金制度(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる制度)と確定拠出年金制度(会社が拠出した資金を従業員が運用する制度)を併用しています。これらの制度は国内の従業員を対象としています。
なお、退職一時金の有無や支給条件、従業員ごとの会社拠出額などは、有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
退職給付債務は26.8億円、年金資産は25.0億円となっています。確定拠出制度への要拠出額は53百万円です。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、従業員を持続的な成長の原動力である「人財」と位置づけ、人財への投資を最優先事項としています。特に、AI等の先端技術を使いこなし、顧客のビジネス課題を解決できる「コンサルティング型人財」の育成を加速させる教育体系の整備に努めています。
給与の決定においては、職務の範囲や職責に応じた役割等級を設定し、それぞれの役割等級に応じた給与水準が設定されています。また、従業員が自律的に目標を設定する目標管理制度を運用しており、半期ごとの達成度合いを評価し、昇給額に反映することで公平性かつ納得性のある処遇を実現しています。給与水準や各種処遇制度は、事業環境や外部労働市場の動向、同社グループの業績等を総合的に勘案し、継続的に見直しを行っています。
具体的な取り組みとして、ITリテラシーや専門性を身につけるための社内外研修、社歴や役職に応じたマネジメント教育、計数教育を毎年実施しています。従業員の主体的なスキルアップを支援するため、全従業員向けにオンライン動画学習サービスも導入しています。人財の確保と定着率向上を図るため、新卒採用では積極的な情報発信と対話を通じたギャップ抑制に努め、中途採用ではアルムナイ採用やリファラル採用といった新制度を導入し、採用ルートの多様化を図っています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体のデータを示します。連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、記載を省略しています。なお、労働者の男女の賃金の差異については、「男女の賃金格差はありません」と記載されています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性管理職比率 | 1.1% |
| 男性育児休業取得率 | 50.0% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
ソレキアは、電子デバイスや半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューション、および各種サービスを主な事業として展開しています。顧客のデジタル化や省力化へのニーズに応え、幅広い分野で事業を推進しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、電子デバイスやITソリューション、各種サービスを主軸に、顧客の事業競争力強化を支援しています。企業のデジタル化やDX推進への需要が高まる中、基幹システムの更新やクラウド移行、情報セキュリティ対策など、多様なIT投資ニーズを取り込むことで収益を上げています。
同社グループの事業は、主に以下の3つの報告セグメントと「その他」の区分で構成されています。
首都圏
首都圏セグメントは、本社および都内の拠点を中心に事業を展開しています。主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューション、およびマネジメント・サービスやフィールドサービスです。収益は、これらの販売・サービス提供から得ています。当連結会計年度においては、情報通信機器が減収となったものの、電子デバイスやシステムエンジニアリングサービス、フィールドサービスは増収となりました。
東日本
東日本セグメントは、首都圏を除く東日本地域の支店および拠点で構成されています。主な商品は、システムインテグレーションなどのITソリューション、マネジメント・サービス、フィールドサービスです。収益は、これらの販売・サービス提供から得ています。当連結会計年度においては、民需商談や自治体・文教・医療機関向け商談が増加し、情報通信機器、システムエンジニアリングサービス、フィールドサービスが増収となりました。
西日本
西日本セグメントは、西日本地域の支店および拠点で構成されています。主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューション、およびマネジメント・サービスやフィールドサービスです。収益は、これらの販売・サービス提供から得ています。当連結会計年度においては、民需での基幹システム更新や文教向け大型商談の獲得により、システムエンジニアリングサービス、情報通信機器、電子デバイス、フィールドサービスが増収となりました。
その他の事業セグメント
その他の事業セグメントは、同社の報告セグメントに含まれない部署および連結子会社3社(ソレキア・プラッツ、SOLEKIA SINGAPORE PTE.LTD.、SOLEKIA VIETNAM LIMITED)で構成されています。主な商品は、電子デバイス、半導体などのコンポーネント・デバイス・ソリューション、システムインテグレーションなどのITソリューション、およびマネジメント・サービスやフィールドサービスです。
同社グループの売上高は、本邦の外部顧客への売上高が連結売上高の90%を超えており、国内市場が中心となっています。また、特定の顧客への売上高が連結売上高の10%に満たないため、特定の顧客への収益集中は見られません。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 首都圏 | 154億円 | 149億円 |
| 東日本 | 65.3億円 | 80.9億円 |
| 西日本 | 60.5億円 | 71.3億円 |
| その他の事業セグメント | 86百万円 | 3.1億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの過去5期間の業績は、売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも増加傾向を示しています。特に直近の当連結会計年度においては、売上高が大きく伸び、それに伴い各利益も大幅に増加しました。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 227億円 | 238億円 | 252億円 | 280億円 | 304億円 |
| 経常利益 | 7.5億円 | 10.3億円 | 16.6億円 | 17.4億円 | 26.5億円 |
| 経常利益率 | 3.3% | 4.3% | 6.6% | 6.2% | 8.7% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 4.6億円 | 7.0億円 | 10.5億円 | 10.8億円 | 17.0億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 537.26 | 809.33 | 1,210.08 | 1,250.81 | 1,967.92 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期から増加しています。また、従業員1人あたりの営業利益も前期から大きく向上しており、組織全体の生産性が高まっている傾向が見られます。これらの指標の改善は、同社グループの収益体質の強化と効率的な事業運営を示唆しています。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 38.5百万円 | 42.6百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 2.4百万円 | 3.7百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループの財務状況は、安定した経営基盤を示しています。本業で得た資金を効率的に活用し、将来への投資も行っている状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの自己資本比率は53.1%と、プライム市場の非製造業平均と比較して高い水準にあります。ROE(自己資本利益率)も14.2%と平均を上回っており、効率的な経営がうかがえます。手元資金である現金及び預金も増加傾向にあり、安定した財務基盤は、入社後の雇用や給与の安定性にもつながる要素です。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 111億円 | 128億円 |
| 自己資本比率 | 49.9% | 53.1% |
| ROE(自己資本利益率) | 10.2% | 14.2% |
| 現金及び預金 | 104億円 | 125億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの当連結会計年度における営業活動によるキャッシュフローは13.1億円の増加となりました。これは税金等調整前当期純利益の増加や売上債権の減少があった一方で、仕入債務の減少や法人税等の支払いが影響しています。投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得などにより△1.4億円の減少となりました。本業で得た資金で投資を賄い、自由に使える資金であるフリーキャッシュフローは11.7億円のプラスを維持しています。財務活動によるキャッシュフローは、長期借入れによる収入が増加したことで8.7億円の増加となりました。これらの資金の流れは、同社グループが安定した事業活動を継続しつつ、必要に応じて資金調達も行い、事業基盤を維持している状況を示しており、入社後の安定性にもつながる要素です。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 14.8億円 | 13.1億円 |
| 投資CF | △1.4億円 | △1.4億円 |
| 財務CF | △3.0億円 | 8.7億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 13.4億円 | 11.7億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、富士通株式会社、富士通Japan株式会社、エフサステクノロジーズ株式会社との取引割合が大きいことをリスクとして挙げています。また、国内外の経済環境の変化や顧客企業の業績状況変化による需要減少、価格競争激化が、同社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、従業員退職給付費用および債務が数理計算上の前提条件に基づいて算出されており、実際の結果が前提条件と異なる場合や前提条件が変更された場合に、財政状態および経営成績に影響をおよぼす可能性があることをリスクとして認識しています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
ソレキアは、お客様を原点に常に変化を先取りし、新たな価値創造を通じて豊かな社会の実現に貢献することを使命としています。ステークホルダーとの「Thinking Together」を事業活動方針とし、従業員を大切な財産と捉える文化を育んでいます。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
ソレキアグループは、お客様を原点に常に変化を先取りし、新たな価値を創造することを使命としています。喜びと満足のある豊かな社会の実現に貢献することを目指し、変化する経営環境に迅速かつ柔軟に対応しています。お客様に最適なソリューションと優れたサービスを提供することで、企業価値の持続的な向上と社会からの信頼に応えることを経営の基本としています。経営の推進においては、お客様やパートナー、従業員などのステークホルダーとの「Thinking Together」を事業活動方針としています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
ソレキアグループは、お客様をはじめパートナーや従業員などのステークホルダーとの「Thinking Together」を事業活動方針としています。一人ひとりの多様性と創造性を信頼し、衆知の結集を通じて付加価値の創出と課題解決ができるとの理念を掲げています。同社グループは「従業員は会社の大切な財産である」と考え、すべての従業員の人権を尊重しています。ソレキアグループ行動指針のもと、従業員の人格や個性を尊重し、安全で働きやすい環境を確保するとともに、多様な能力や個性を十分に発揮できるよう成長を支援しています。サステナビリティ経営を重要な課題と認識し、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献するため、環境・社会・ガバナンスへの取り組みを重視した経営を実践しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
ソレキアグループは、生成AIやIoT等の先端テクノロジーと長年培った業種知見を掛け合わせ、高付加価値サービスの創出に取り組んでいます。特に、高度化するサイバー脅威に対しては、最新のゼロトラスト・アーキテクチャに基づいたセキュリティ対策を強化し、お客様のデジタル変革を支援しています。また、従来の保守・運用の枠組みを超えた「伴走型」のストックビジネスを強化し、安定的な収益基盤の確立を図っています。持続的な成長の原動力である「人財」への投資を最優先事項と位置づけ、生成AI等の先端技術を使いこなせる「コンサルティング型人財」の育成を加速させています。組織の活性化や従業員のモチベーション向上、コンプライアンス遵守、情報セキュリティ体制の刷新、サステナビリティ経営の推進、リスクマネジメントの強化を通じて経営基盤の強化にも取り組んでいます。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
ソレキアは、取締役会の監督機能強化と業務執行の機動性・効率性向上を目指し、経営会議や執行役員制度を導入しています。社外役員の任用を通じて、経営の透明性と効率性の向上を図る体制を整備しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
ソレキアの筆頭株主はフリージア・マクロスであり、同社グループの持分法適用関連会社です。また、同社の取締役顧問である佐々木ベジ氏も主要な株主の一人として名を連ねています。関連事業会社とその関係者が上位株主を占める資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| フリージア・マクロス | 30.07% |
| 佐々木 ベジ | 22.11% |
| INTERACTIVE BROKERS LLC | 5.68% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は16名(男性16名・女性0名)で構成され、女性役員比率は0.0%です。代表取締役社長は小林義和氏が務めています。社外取締役比率は33.3%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 樋口 雄三 | 常務取締役 営業部門統括兼コーポレートサービス部副担当兼DC・クラウド推進室担当兼特定アカウント推進室担当兼バックオフィスセンター担当兼事業推進部担当兼経営企画室副担当兼DX推進センター長代理 | 1983年同社入社、長野支社営業統括部長などを経て、2018年同社取締役、2019年より同社常務取締役現職。 |
| 菊盛 信彦 | 常務取締役 デジタルソリューション事業グループ担当兼ヘルスケアソリューション事業部担当兼東日本支社担当兼インフラサービス事業グループ担当 | 1982年富士通入社、富士通マーケティング執行役員ビジネスパートナー本部長などを経て、2019年同社入社、2019年同社取締役、2021年より同社常務取締役現職。 |
| 佐々木 ベジ | 取締役顧問 管理グループ副担当兼海外及び新規ビジネス(人財・開発)担当兼管理グループ長兼DX推進センター長兼情報セキュリティビジネス推進室長 | 1990年フリージアホーム代表取締役、1991年フリージア・マクロス代表取締役社長、2009年同社取締役会長を経て、2017年同社取締役、2019年より同社取締役顧問現職。 |
| 村下 順一 | 取締役 システム部門統括兼システムソリューション事業グループ担当兼システム事業推進部担当 | 1983年同社入社、西日本支社西日本システム統括部長などを経て、2023年より同社取締役現職。 |
| 塚田 武文 | 取締役 西日本支社長 | 1986年富士通入社、富士通Japan中部営業本部長などを経て、2022年同社入社、2025年より同社取締役現職。 |
| 竹田 錠一 | 取締役 インフラサービス事業グループ長 | 1985年富士通入社、エフサステクノロジーズ取締役常務などを経て、2024年同社入社、2025年より同社取締役現職。 |
| 酒井 英隆 | 取締役 デジタルソリューション事業グループ長 | 1991年同社入社、東日本支社第二営業統括部長などを経て、2025年より同社取締役現職。 |
社外取締役は、国安哲史氏(東特巻線監査役)、塚本勲氏(加賀電子代表取締役会長執行役員)、昆幸弘氏(技研興業取締役)、佐藤生空氏(弁護士法人ABC代表社員)です。
同社は監査役会設置会社であり、社外取締役と社外監査役が経営の監督と監査を担っています。これにより、経営の透明性と健全性の確保に努めています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
ソレキアの役員報酬は、各役員の職責や役職に応じた固定報酬と、業績および貢献度に応じた業績連動報酬(賞与)で構成されています。業務執行を担う取締役には固定報酬と業績連動報酬が支給され、社外取締役には固定報酬のみが支給されます。業績連動報酬は、親会社株主に帰属する当期純利益を基本として決定されます。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 11名 | 1.0億円 | 9.2百万円 |
| 監査役(社外除く) | 1名 | 14百万円 | 13.9百万円 |
| 社外役員 | 7名 | 26百万円 | 3.7百万円 |
なお、総額には期中に退任した役員の報酬が含まれます。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
💬キャリコネで会社の実態を確認する
決算資料で業績や財務の状況を把握することは、転職の準備として非常に有効です。数字は会社の今の実力と方向性を正直に示しています。
ただ、数字だけでは見えてこないこともあります。職場の雰囲気、上司との関係、実際の残業の実態、昇給のリアル——こうした情報は、現役社員やOB・OGの声から得られます。
企業口コミサイト「キャリコネ」では、社員のリアルな口コミや給与明細、求人情報をまとめて確認できます。決算データと合わせてチェックすることで、応募判断の精度が上がります。



上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。