※本記事は、石光商事株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月22日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
石光商事は、コーヒー及び食品の販売を主な事業として展開しています。同社グループは、海外からの輸入や国内での仕入れを通じて、全国の多様な顧客に製品を提供しています。
単体従業員数は242名、連結従業員数は476名です。同社グループの事業セグメントは、コーヒー・茶類事業、食品事業、農産事業、海外事業の4つです。
主な国内グループ会社は、ユーエスフーズ(コーヒー生豆の販売)、アライドコーヒーロースターズなどです。
当連結会計年度より、主にコーヒーを取り扱う海外グループ会社の事業区分が変更され、前期までは海外事業に含まれていたものがコーヒー・茶類事業に含められることとなりました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
石光商事は、食の分野でグローバルに事業を展開する専門商社です。同社グループでは、持続可能な社会への貢献を重視した事業戦略とともに、従業員の成長と働きがいを支える人事制度の構築に力を入れています。ここでは、同社の給与水準や在籍傾向、そして人材育成や多様性に関する具体的な取り組みについてご紹介します。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員の平均年齢が40代前半であり、平均勤続年数も10年を超えています。このことから、比較的長期にわたってキャリアを築いている従業員が多い傾向にあることがうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,700,000円 |
| 平均勤続年数 | 12.2年 |
| 平均年齢 | 43.2歳 |
| 単体従業員数 | 242人 |
| 連結従業員数 | 476人 |
| 単体のグループ内比率 | 50.8% |
同社グループは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を設けています。これらの制度は、同社および一部の連結子会社に適用されています。
退職一時金制度も設けられていますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、ミッションである「世界の食の幸せに貢献する」の実現と「200年企業」を目指し、中期経営計画「SHINE2027」を推進しています。この計画におけるビジネスモデル変革の原動力を「人的資本」と位置付け、人材戦略を経営戦略と連動させています。
給与やその他の報酬は、職務・役割、本人の成果・貢献、能力・専門性の発揮状況、人材確保・定着・育成の観点、事業環境や業績動向を総合的に考慮して決定されます。職務・役割に応じた等級制度に基づき給与水準が設定され、人事評価制度により成果・貢献が定期的に評価され、昇給や賞与に反映される仕組みです。評価プロセスでは、上司との面談やフィードバックを通じて透明性と納得性の向上に努めています。
人事戦略の三本柱は「人事制度改革」「人材育成体制」「DE&I」であり、従業員エンゲージメント向上と組織力強化を目指しています。具体的には、専門性の発揮を促す専門職制度の設計や、役割・成果に応じた評価制度の見直しを進めています。また、階層別教育体系の整備、社内留学制度、語学・MBA等の資格取得支援制度を通じて、専門性の強化とグループ横断での成長機会を創出しています。多様な人材が活躍できるよう、女性管理職比率や育児休業取得状況などの指標改善にも取り組んでいます。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 22.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の格差(全労働者) | 75.1% |
| 労働者の男女の賃金の格差(正規雇用労働者) | 76.9% |
| 労働者の男女の賃金の格差(パート・有期労働者) | 61.9% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ アライドコーヒーロースターズ
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 15.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
グループ全体(連結)
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 20.1% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の格差 | 79.1% |
| 障がい者雇用比率 | 2.5% |
| 年次有給休暇取得率 | 69.6% |
| エンゲージメント回答率 | 95.7% |
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 障がい者雇用比率 | 2.7% |
人材育成・エンゲージメント
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 年次有給休暇取得率 | 72.0% |
| エンゲージメント回答率 | 97.5% |
| 教育・研修費 | 16百万円 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
石光商事は、コーヒーや食品の販売を主力とする同社グループの中核企業です。国内外で幅広い食料品を取り扱い、人々の食生活を支える事業を展開しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、石光商事と連結子会社5社、関連会社1社で構成されており、主にコーヒー及び食品の販売を行っています。事業は大きくコーヒー・茶類事業、食品事業、農産事業、海外事業に分けられます。
コーヒー・茶類事業では、コーヒー生豆、レギュラーコーヒー、インスタントコーヒー、コーヒー関連器具などの製品販売や加工受託を手掛けています。中国国内での販売拡大やコーヒー相場の高騰に伴う販売価格の上昇、新規開拓などが売上増加に寄与しています。
食品事業では、缶詰などの加工食品、水産素材加工品、調理加工品などを顧客に提供しています。ドライ商品は減少したものの、フローズン商品では外食向けの新規取引が好調に推移しました。低利益商品の見直しを進めた結果、売上総利益は増加しています。
農産事業では、生鮮野菜や農産加工品を販売しています。量販店チェーン向けや外食チェーン向けの新規取り組みが順調に進み、売上高は増加しました。
海外事業では、コーヒー・飲料事業、食品事業、農産事業で取り扱う製品を日本国外の顧客へ販売しています。英国合弁会社の事業展開やタイ、オーストラリア向け輸出が好調に推移しました。一方で、欧州向け輸出は現地輸入規制の厳格化により減少しましたが、利益率の高い商品の販売が進んでいます。
同社グループの業績は、日米の金利差や金融政策の方向性を背景としたドル高・円安基調の為替相場や、ボラティリティの高いコーヒー相場の影響を受けています。また、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先はありません。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| コーヒー飲料製品 | 16兆413億円 | 22兆9,849億円 |
| コーヒー飲料原料 | 14兆2,583億円 | 19兆422億円 |
| 加工食品 | 9兆3,387億円 | 9兆562億円 |
| 農産 | 7兆1,893億円 | 7兆5,765億円 |
| 水産 | 7兆2,331億円 | 7兆1,246億円 |
| 調理冷食 | 5兆8,248億円 | 5兆7,239億円 |
| 海外 | 5兆685億円 | 5兆190億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
過去5期間の売上高は増加傾向にあり、直近の当連結会計年度では大幅な増収となりました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益も、変動はあったものの、当連結会計年度において大きく増加しています。
当連結会計年度は、コーヒー相場の高騰に伴う原材料価格の上昇を踏まえた適正価格への見直しを進めました。また、家庭用分野におけるコーヒー製品の販売が好調に推移したことや、低利益商品の見直しを進めたことなどにより、売上高、利益ともに順調に業績を伸ばしています。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 467億円 | 590億円 | 620億円 | 650億円 | 765億円 |
| 経常利益 | 7.9億円 | 13.0億円 | 17.4億円 | 13.4億円 | 21.6億円 |
| 経常利益率 | 1.7% | 2.2% | 2.8% | 2.1% | 2.8% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5.3億円 | 7.9億円 | 10.5億円 | 8.9億円 | 12.7億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 69.10 | 102.63 | 135.62 | 114.50 | 163.18 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高(連結)は前期から増加しており、従業員1人あたり営業利益(連結)も前期から増加しています。これらの指標の改善は、同社グループの事業活動における効率性の向上を示しています。従業員一人ひとりの貢献度が向上している状況がうかがえます。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 131.8百万円 | 160.8百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 3.2百万円 | 5.7百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、本業で安定した資金を生み出し、財務基盤を強化している状況です。事業活動で得た資金を元手に、今後の成長に向けた投資も行っています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、自己資本比率がプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準を示しています。ROE(自己資本利益率)もプライム市場平均を上回る水準です。手元資金である現金及び預金は増加しており、安定した事業運営を支える資金を確保している状況です。これらの財務指標は、同社グループが安定した経営状況にあることを示しています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 139億円 | 153億円 |
| 自己資本比率 | 31.2% | 33.8% |
| ROE(自己資本利益率) | 7.4% | 9.9% |
| 現金及び預金 | 41.5億円 | 53.0億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローは、当連結会計年度において、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローがプラスとなりました。前連結会計年度はマイナスでしたが、大きく改善しています。投資活動によるキャッシュフローはプラスとなっており、補助金の受取や投資有価証券の売却収入が有形固定資産の取得支出を上回ったことが主な要因です。
その結果、フリーキャッシュフローはプラスとなり、本業で得た資金で投資を賄い、さらに余剰資金を生み出している状況です。財務活動によるキャッシュフローはマイナスで、借入金の返済や配当金の支払いが行われています。これらの資金の流れは、同社グループが安定した事業運営を行い、財務的な健全性を維持していることを示しており、雇用や給与の安定性にもつながる傾向が見られます。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △10.3億円 | 24.6億円 |
| 投資CF | △11.2億円 | 1.8億円 |
| 財務CF | 10.0億円 | △15.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △21.5億円 | 26.3億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、世界的貿易体制と輸入商品の価格変動が業績に与える影響についてリスクを認識しています。国際商品相場や為替レートの変動が著しい場合、販売価格への転嫁が困難となり業績に影響を与える可能性があります。
また、競合他社との競争激化により収益性が低下するリスクも挙げています。消費者の嗜好変化や新規参入、販売先の系列化等により競争が激化する可能性を示しています。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、優秀な人材の獲得と維持に関するリスクを認識しています。少子高齢化に伴う労働人口の減少や産業構造の変化により、計画通りの人材確保が困難になる可能性を挙げています。優秀な人材の退職や、知見・技能を持つ人材の確保ができない場合、業績に影響を及ぼす可能性があるとしています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
石光商事グループは、コーヒー等の飲料や食品を扱う専門商社として、社会や食の未来に貢献することを目指しています。創業以来の長い歴史の中で培われた価値観を大切にしながら、常に変化に対応し、持続的な成長を追求する企業文化を育んでいます。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
石光商事グループは、経営理念「ともに考え、ともに働き、ともに栄えよう」を掲げ、「世界の食の幸せに貢献する」ことを事業活動のミッションとしています。1906年創業という長い業歴を持ち、さらに業歴を伸ばし「永く続く会社となること」に重点を置いています。
社会、顧客、取引先、株主、従業員に必要とされ続けること、変化に対応し続けること、そして利益を安定的かつ継続して出し続けることを、永続的な企業であるための必要条件としています。同社グループは、中期経営計画「SHINE2027」のもと、変革と実践を通じて経済的価値と社会的価値の一層の追求を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
石光商事グループは、経営理念「ともに考え、ともに働き、ともに栄えよう」に基づき、社会貢献と利益創出の両立を重視しています。顧客や取引先との信頼関係、株主への適切な情報発信と還元、従業員の働きやすさと働きがいの追求を大切にしています。
変化に対する感度を高め、常にしなやかに対応できる企業であり続けることを目指し、継続的に「商売の仕組み」「経営の仕組み」「人事の仕組み」「働き方の仕組み」の確立や改革改善を進めています。サステナビリティを重要なテーマと捉え、「事業の成長とサステナビリティ」「人財の成長とサステナビリティ」「社会・環境の調和とサステナビリティ」をマテリアリティとして認識しています。
人的資本戦略においては、「自分ごとで考え、ともに変化を楽しみ、成長する人財」を求める人財像とし、「一緒に、夢中に!」取り組む風土作りを目指しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
石光商事グループは、企業成長のための重点テーマとして、既存事業の枠組みのもとでのヒット商品創出と新規事業の発展、成長余地のある海外事業の拡大、そしてGHG(温室効果ガス)削減等を含む付加価値創出に取り組んでいます。
中期経営計画「SHINE2027」では「変革と実践」をテーマに、社会課題解決型商品の拡大やGHG排出削減を踏まえた商品力強化を進めています。人財育成体制の再構築とエンゲージメント向上も課題としており、多様な人財の活躍、継続的な賃金ベースアップに向けた諸改革、教育・研修費の適正化、労働生産性の指標化、企業風土の刷新、DE&Iの促進に取り組んでいます。
さらに、グループ経営の深掘りとして、グループ全体でのシナジー効果追求、戦略人事推進による人財流動化促進、インフラ統合と効率化を推進しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
同社は監査役会設置会社であり、独立社外役員を選任し、各種委員会を設置することで経営の透明性と公正性を確保しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社の筆頭株主はマリンフードであり、従業員持株会や金融機関が上位株主として名を連ねています。また、複数の個人株主や関連会社も上位に位置しており、多様な株主によって支えられている資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| マリンフード | 5.58% |
| 石光商事従業員持株会 | 4.54% |
| 三井住友銀行 | 3.25% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は10名(男性7名・女性3名)で構成され、女性役員比率は30.0%です。代表取締役社長は荒川正臣氏が務めています。社外取締役比率は28.6%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 荒川正臣 | 代表取締役社長 | 1999年4月同社入社。2020年4月経営役コーヒー・飲料部門長兼コーヒー飲料原料カテゴリーマネージャー、石光商貿(上海)有限公司董事、THAI ISHIMITSU CO.,LTD.取締役。2022年6月取締役コーヒー・飲料部門長兼東京支店長。2025年4月より現職。 |
| 石脇智広 | 取締役 | 1999年4月関西アライドコーヒーロースターズ㈱入社。2001年3月同社入社研究開発室長。2016年6月代表取締役社長執行役員研究開発室長。2019年4月代表取締役社長。2026年4月より現職。 |
| 奥野裕二 | 取締役管理部管掌兼 品質統括部管掌 | 1985年4月シャープ㈱入社。2021年2月同社入社。2023年4月経営役管理部門長、石光商貿(上海)有限公司董事。2024年6月取締役管理部長。2026年4月より現職。 |
| 早坂めぐみ | 取締役 BX推進部管掌兼 サステナビリティ 推進室管掌 | 1990年4月キリンビール㈱入社。2024年10月同社入社社長付エグゼクティブフェロー。2025年6月取締役BX推進本部長兼東京支店長。2026年4月より現職。 |
| 寺岡康夫 | 取締役財務経理部管掌兼 経営戦略室管掌 | 1983年4月㈱日本長期信用銀行入行。2018年6月㈱T&Dホールディングス常勤監査役。2020年6月同社取締役。2025年6月同社入社取締役経営戦略室長。2026年4月より現職。 |
社外取締役は、百瀬則子氏(ワタミ顧問)、小澤真氏(ヤマキ顧問)です。
同社は監査役会設置会社であり、独立社外取締役2名を選任しています。社外取締役は、経営の意思決定や経営全般の監督において独立した立場から役割を果たしています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社は、役員報酬について、企業価値の持続的な向上と株主利益との連動を重視した報酬体系を採用しています。取締役の報酬は、基本報酬に加えて業績連動報酬(金銭報酬および株式報酬)で構成されており、社外取締役には基本報酬のみが支払われます。業績連動報酬は、連結会計年度の営業利益や親会社株主に帰属する当期純利益を指標としています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 6名 | 1.0億円 | 17.4百万円 |
| 監査役(社外除く) | 1名 | 12百万円 | 12.2百万円 |
| 社外役員 | 5名 | 23百万円 | 4.7百万円 |
なお、人数は事業年度中に報酬の支給対象となった人数であり、期中に退任した役員を含みます。また、総額には期中に退任した役員の報酬が含まれます。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



上場企業の有価証券報告書から、事業内容・業績推移・平均年収などの客観的データを抽出。求人票の裏側にある「企業のリアル」を、転職志望者の視点で分かりやすく解説します。