【面接対策】日東電工の中途採用面接では何を聞かれるのか
化学業界の中でも、液晶画面の偏光板シェアがトップクラスを誇る日東電工への転職。採用面接は新卒の場合と違い、これまでの仕事への取り組み方や成果を具体的に問われるほか、キャリアシートだけでは見えてこない「人間性」も評価されます。即戦力として、ともに働く仲間として多角的に評価されるので事前にしっかり対策をすすめましょう。
世界的に高いシェアを誇る工業用総合機能性部材メーカー。2003年に日立製作所傘下から独立を果たし、単独経営となった。粘着テープ事業を中心に、半導体、医療、環境など幅広く製品を生み出している。海外売上比率は7割を超え、多くの社員が海外で活躍。主力事業は二つ、表面保護材「オプトロニクス」と超高分子量ポリエチレンフィルム・テープ 「インダストリアルテープ」である。人財育成プログラムでは、個人の成長と企業の成長を一体化させる場を提供。採用は技術系と営業管理系に分けて行われる。住宅、休暇など福利厚生が充実。女性が意欲的にチャレンジできる環境づくりにも注力している。中途採用では、国内だけでなくグローバルに活躍したい人向けの「全国採用」と、エリア限定(全国7事業所)の「事業所採用」がある。
業界区分
住所
大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号
代表者
高崎 秀雄
資本金
¥26,783,000
従業員数
9,672
設立年
1918年10月
上場区分
東証プライム