本田技研工業 転職ガイド:有価証券報告書等から読み解く会社の実態
本田技研工業は二輪・四輪を中核とする輸送機器メーカーです。直近の売上収益は約21.7兆円、営業利益は約1.2兆円です。2050年のカーボンニュートラルに向け、電動化やソフトウェア開発を最重要課題とし、2040年までにEV・FCEV販売比率100%を目指しています。グローバルで人材確保とリスキリングを強化中。
ホンダのブランドで知られる大手自動車メーカー。世界の販売台数ランキングの第7位。1949年に創業者の本田宗一郎によって設立された「本田技術研究所」が源流。1951年に初の箱根越えを達成した「ドリームE型」など先進的なバイクを生み出した後、1963年に四輪車事業に参入した。F1やロードレース世界選手権などモータースポーツへの参加にも積極的で、近年は超軽量ジェット機の分野に参入している。キャリア採用として、四輪の研究開発、二輪の研究開発、生産・製造技術、施設管理、営業・マーケティング・企画などを募集している。
業界区分
住所
東京都港区南青山2丁目1番1号
代表者
三部 敏宏
資本金
¥86,067,000
従業員数
87,018
設立年
1948年9月
上場区分
東証プライム