セブン&アイ・ホールディングスの記事まとめ|キャリコネ企業研究-Resaco
【20年2月期】最高益のセブン&アイHD コロナ下の「新たな消費行動」取り込めるか
国内外のコンビニ事業を中心に流通小売業で世界的規模を誇るセブン&アイHD。20年2月期は減収ながらコスト削減で最高益を達成しましたが、新型コロナによる外出自粛の影響で先行きに不透明感が漂っています。頼みの綱はネット通販やネットスーパー。新しい消費を取り込めるでしょうか。財務諸表などを基に会社の現状と課題を整理します。
【19年2月期】セブン&アイHD決算を読む 屋台骨の「国内コンビニ事業」は大丈夫?
株式会社セブン&アイ・ホールディングスは2019年4月5日、2019年2月期の決算を発表した。利益の大半を生み出す国内コンビニ事業が期首計画を達成できないなど、懸念材料は多い。2019年2月19日に5014円だった株価は、4月12日の終値で3830円に。連休明けの5月7日には3806円まで下がっている。