※本記事は、明豊ファシリティワークス株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月22日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
明豊ファシリティワークスは、オフィスや各種施設におけるCM(コンストラクション・マネジメント)手法を用いた発注者支援事業を展開しています。同社は、オフィス事業、CM事業、CREM事業、DX支援事業の4つの事業区分でサービスを提供しています。
単体従業員数は208名です。セグメントはオフィス事業、CM事業、CREM事業、DX支援事業の4つです。
明豊ファシリティワークスは、オフィスや各種施設に関わるCM(コンストラクション・マネジメント)手法を用いた発注者支援事業を主体としています。
同社は、2021年4月にDX支援事業を新設し、2024年4月には経済産業省のDX認定事業者となり、2026年4月1日に認定を更新しています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
明豊ファシリティワークスは、コンストラクション・マネジメント(発注者支援事業)を専業とする上場企業として、高い専門性を持つプロフェッショナル人材を重視しています。同社は、性別や国籍を問わず多様な人材が活躍できる環境を整備し、デジタルを活用した柔軟な働き方を推進しています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、社員一人ひとりの能力やキャリアを最大限に生かせる職場環境の構築に注力しており、中途採用者を管理職へ登用する方針も示されています。平均勤続年数や平均年齢からは、一定の経験を積んだ人材が長く活躍している傾向がうかがえます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 12,177,000円 |
| 平均勤続年数 | 10.6年 |
| 平均年齢 | 46.5歳 |
| 単体従業員数 | 208人 |
同社は国内の従業員を対象に、非積立型の確定給付制度として退職一時金制度を採用しています。退職給付制度としては、給与や勤続年数に応じて給付額が決まる確定給付型と、会社が拠出した資金を従業員が運用する確定拠出型を採用しています。退職一時金制度があります。ただし支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
明豊ファシリティワークスは、CM(コンストラクション・マネジメント)の価値向上と更なる進化の礎として、人的資本経営を重要な経営マターと位置付けています。人材の採用・育成、顧客本位のCMサービス提供体制構築、ナレッジ活用の向上、働き方改革を人材戦略の基本方針として推進しています。
同社では、給与と年間4ヶ月の基本賞与を標準年収として定め、冬季賞与は2ヶ月分、夏季賞与は会社業績と個人の目標達成度に基づいて増減させる標準年収制度を導入しています。従業員の能力、役割、責任に応じて8段階に区分した等級毎の標準年収レンジを参考に個々の給与を決定し、人事評価結果に基づき昇格・昇給を審議しています。目標管理制度では、期初に会社および部門目標に連動する個人目標を設定し、期中の協議と一次・二次評価、最終評価者会議を経て評価を確定させます。従業員に対しては株式給付信託(J-ESOP)制度も導入されており、経常利益目標達成と人事評価が標準以上であれば株式等を賞与として受け取ることが可能です。また、男女育児休暇やリモートワーク、フレックスタイム制など、ライフイベントに柔軟に対応できる働き方を導入し、私生活とキャリア形成の両立を支援しています。
同社は、性別国籍を問わず社員一人ひとりの多様な能力と質の高いワークライフバランスにより、高品質なサービスを顧客へ提供し、発注者支援事業を通じて社会に貢献することを目指しています。社員が高い生産性を発揮できるよう、社内研修や教育コンテンツの充実化、OJTの推進、ダイバーシティ・インクルージョンの推進、ナレッジセンターの活用、デジタルワークスタイルの更なる進化に取り組んでいます。特に、アクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)をベースとしたデジタルな働き方を推進し、テレワークを全社員が活用できる環境を整備しています。これらの取り組みの結果、2022年6月には厚生労働省より「くるみん認定」を、2025年8月には「えるぼし(3段階目)」の認定を受けています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。男女賃金差異は、女性活躍推進法に基づく公表義務の対象項目として選択しておらず、公表されていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 12.3% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 60.0% |
人材育成・エンゲージメント
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 女性社員の勤続年数 | 9.1年 |
| 女性社員の割合 | 26.8% |
| 育休からの復職割合 | 100.0% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
明豊ファシリティワークスは、オフィスや各種施設の建設・運用において、CM(コンストラクション・マネジメント)手法を用いた発注者支援事業を展開しています。顧客の建設プロジェクトにおける目標達成を支援し、「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」という企業理念に基づいたサービスを提供しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社は、オフィスや各種施設に関わる発注者支援事業を、そのサービス内容から「オフィス事業」「CM事業」「CREM事業」「DX支援事業」の4つのセグメントに区分しています。これらの事業を通じて、建設プロジェクトにおける品質・コスト・スケジュールの適正化や、プロジェクトの早期立ち上げ支援、高度化した意思決定支援を行っています。
オフィス事業
オフィスの移転、新設、改修に関するプロジェクト・マネジメントを専門としています。顧客に最適なオフィス空間の提案から、ICT・データセンターの構築、働き方改革の支援、維持費削減まで、オフィスづくりと運用に関する幅広い業務をサポートしています。収益は、プロジェクト・マネジメントサービスに対するマネジメントフィーから得ており、当事業年度は売上高が大きく増加しました。
CM事業
公共庁舎、教育施設、生産施設、医療施設、商業施設など、多岐にわたる施設の建設・運用プロジェクトをCM手法で支援しています。基本計画の策定から入札仕様書作成、入札実施、設計・施工マネジメントまで、プロセス全体を可視化し、発注者のプロジェクト成功をサポートしています。収益は、CM業務委託契約に基づくマネジメントフィーから得ていますが、当事業年度は売上高が減少しました。
CREM事業
発注者が保有する資産の最適化を行うCREM(コーポレート・リアルエステート・マネジメント)を支援しています。保有資産の管理・運用業務や保有方針に関する意思決定の助言、多拠点施設の同時統廃合業務など、CM会社として最適化業務をサポートしています。収益は、CREMサービスに対するマネジメントフィーから得ており、当事業年度は売上高が増加しました。
DX支援事業
同社に培われたノウハウを活用し、顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援しています。社員のアクティビティ可視化による働き方改革や、プロジェクト・マネジメント情報の可視化システム、多拠点の発注プロセスシステム化などのサービスを提供しています。収益は、DX支援サービスに対するフィーから得ており、当事業年度は売上高が増加しました。
同社の事業は国内が中心であり、海外での事業展開は限定的です。収益モデルは、顧客が施工者と工事請負契約を締結し、同社は顧客とCM業務委託契約を締結してマネジメントフィーのみを売上計上するピュアCM方式が主となっています。マネジメントフィーは原則としてマンアワーベースで計算した固定フィーであり、プロジェクトの成果に応じてボーナスが支払われる場合もあります。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| CM事業 | 32.5億円 | 30.8億円 |
| オフィス事業 | 11.3億円 | 15.6億円 |
| CREM事業 | 9.2億円 | 10.2億円 |
| DX支援事業 | 4.1億円 | 4.5億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社の直近の業績は、売上高、売上総利益、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも過去最高を記録し、堅調な成長を示しています。建設資材コストの高騰や人材不足といった外部環境の課題がある中で、発注者支援の専門性が一層求められ、同社のCMの社会的役割が高まっていることが背景にあります。
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社の従業員数は208人であり、平均年齢は46.5歳、平均勤続年数は10.6年となっています。平均年間給与は12,177千円で、前期から8.9%増加しました。これらの数値は、同社が専門性の高い人材を擁し、従業員の処遇向上にも取り組んでいることを示しています。
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社は、本業で安定的に資金を生み出し、事業成長のための投資も行いつつ、手元資金を積み上げている状況です。財務基盤は堅実であり、安定した経営状況を示しています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社の自己資本比率は前期から増加傾向にあり、高い水準を維持しています。ROE(自己資本利益率)も良好な水準を示しており、効率的な経営が行われていることがうかがえます。手元資金である現金及び預金等も増加しており、財務的な安定性が高い状態です。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 自己資本比率 | 69.7% | 71.3% |
| ROE(自己資本利益率) | - | 16.0% |
| 現金及び預金等 | 830百万円 | 1,527百万円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社の当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローはプラスとなっています。これは、税引前当期純利益の増加が主な要因です。投資活動によるキャッシュ・フローはマイナスであり、無形固定資産の取得による支出など、事業成長に向けた投資が行われています。財務活動によるキャッシュ・フローもマイナスとなっており、配当金の支払いなどが主な内訳です。
これらの結果、フリーキャッシュ・フローはプラスであり、本業で得た資金を投資に回しつつも、余剰資金を生み出している状況です。この資金の流れは、同社が安定した事業運営を継続しながら、将来への投資も着実に進めていることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | △2.1億円 | 14.6億円 |
| 投資CF | △2.1億円 | △2.4億円 |
| 財務CF | △4.5億円 | △5.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △4.3億円 | 12.1億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社は、経済環境や景気動向による企業の設備投資意欲の変化、既存建設業者との競合状況の変化、CM手法に対する建設マーケットでの評価などが業績及び財務状況に影響を与える可能性があると認識しています。また、過去の業績は下期偏重となっており、受注状況やプロジェクトの進捗状況によっては通期の業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社は、成長を持続していくためには優秀な人材の確保と組織力の強化が必要であると認識しています。優秀な人材の確保に支障をきたした場合は、同社の業績に影響が及ぶ可能性があります。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
明豊ファシリティワークスは、「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」という企業理念を掲げ、発注者支援事業を通じて社会に貢献することを目指しています。顧客に価値と安心を提供し、持続可能な社会の実現に貢献する企業文化を育んでいます。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
明豊ファシリティワークスは、企業価値向上と事業発展のため、CM(コンストラクション・マネジメント)サービスの更なる価値向上を追求しています。発注者側に立ち、品質、コスト、スピードにおける成果を提供し、適切な意思決定を支援することを目指しています。
また、社会の変化をCMの更なる発展の機会と捉え、発注者支援事業のマーケットを広げることをビジョンとしています。建設プロジェクト以外の分野でも、既存施設の維持保全や施設戦略策定、設備更新、環境対応、オフィス構築、多拠点施設改修同時進行など、幅広いニーズに対応しています。施設管理のDX化支援を通じて、社会の変化に対応するCMとしてサービスの幅を広げていく方針です。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
明豊ファシリティワークスは、企業理念である「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」に基づき、高い専門性と全てのプロセス・コストのオープン化を重視しています。発注者支援事業の透明性に基づく納得感のある意思決定プロセスを構築し、信用を基盤とした持続可能な社会の実現に貢献する企業風土があります。
同社はESG/SDGsを重視した経営に取り組み、社員一人ひとりの多様な能力と質の高いワークライフバランスを通じて、高品質なサービスを提供することを目指しています。社員が高い生産性を発揮できるよう、能力やキャリアを最大限に生かせる職場環境を構築し、ダイバーシティ推進に取り組んでいます。社員が自らの成長と達成感を実感し、企業理念を企業風土として定着させることを大切にしています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
明豊ファシリティワークスは、更なる企業価値向上と事業の発展に向けて、いくつかの課題に取り組んでいます。具体的には、CMサービスの更なる価値向上を追求し、顧客に寄り添い、社会の動きを見極めてリスクを先読みする支援を強化しています。
また、社会の変化をCMの更なる発展の機会と捉え、発注者支援事業のマーケットを広げることを重点テーマとしています。建設プロジェクト以外の分野での支援業務拡充や、施設管理のDX化支援を通じてサービスの幅を広げています。さらに、企業理念に基づき、リーダーの育成と組織力向上をはかるため、人材育成、マネジメント、技術力向上、働き方、DX・AI活用、処遇向上、女性活躍推進といった内なる施策を充実させています。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
明豊ファシリティワークスは、透明性とフェアネスを基本理念とし、健全で迅速な経営体制の確立を重視しています。監査等委員会設置会社として、取締役会と監査等委員会が連携し、経営の監視機能を強化しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
明豊ファシリティワークスの株主構成を見ると、筆頭株主はサカタホールディングスです。また、明豊従業員持株会が上位株主として名を連ねています。代表取締役会長の坂田明氏をはじめ、同社の役員も上位株主として株式を保有しています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| サカタホールディングス | 11.75% |
| 日本カストディ銀行(信託E口) | 3.44% |
| 明豊従業員持株会 | 3.19% |
| 坂田 明 | 3.07% |
| 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 2.36% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は8名(男性7名・女性1名)で構成され、女性役員比率は12.5%です。代表取締役社長は大貫美氏が務めています。社外取締役比率は37.5%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 大貫 美 | 代表取締役社長 | 1990年4月㈱スパチオ研究所入社。1997年7月同社入社。2003年6月執行役員マーケティング部長。2017年4月より代表取締役社長。2021年4月より現職。 |
| 坂田 明 | 代表取締役会長 | 1965年4月栗田工業㈱入社。1980年9月明豊産業㈱(現明豊ファシリティワークス)設立、代表取締役社長就任。2017年4月より現職。 |
| 大島 和男 | 専務取締役経営企画本部長 | 1997年1月カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱入社。2000年12月同社入社。2003年6月執行役員経営企画部長。2023年6月より現職。 |
| 村上 富士男 | 取締役 | 1990年4月㈱竹中工務店入社。2012年7月同社入社。2017年4月技師長兼執行役員。2021年6月より現職。 |
| 家﨑 武司 | 取締役 | 2007年2月シンプレクス不動産投資顧問㈱入社。2011年10月同社入社。2017年10月執行役員技術本部長。2025年6月より現職。 |
社外取締役は、志賀徹也氏(NCデザイン&コンサルティング顧問・監査等委員)、小須田明子氏(在日カナダ商工会議所名誉顧問・監査等委員)、土屋純氏(Indigo Blueシニアパートナー・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員である取締役が取締役会における議決権を持つことで、監査・監督機能の強化を図っています。社外取締役3名で構成される監査等委員会が経営監視体制を担い、経営の透明性と健全性の強化に貢献しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
明豊ファシリティワークスの役員報酬は、企業価値の持続的な向上を促すインセンティブとして、株主利益と連動した報酬体系を基本方針としています。業務執行取締役には基本報酬、業績連動報酬、株式報酬が支給され、社外取締役には基本報酬のみが支払われる構成です。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 5名 | 1.9億円 | 38.2百万円 |
| 社外役員 | 3名 | 13百万円 | 4.3百万円 |
なお、取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれていません。また、取締役(監査等委員を除く)に対する業績連動報酬14百万円はストック・オプション付与に係る報酬であり、譲渡制限付株式報酬24百万円は退職金相当額で、これら非金銭報酬等の総額は38百万円です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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ただ、数字だけでは見えてこないこともあります。職場の雰囲気、上司との関係、実際の残業の実態、昇給のリアル——こうした情報は、現役社員やOB・OGの声から得られます。
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