※本記事は、株式会社GENDA の有価証券報告書(2026年1月期、2025年2月1日 ~ 2026年1月31日、2026年4月28日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
GENDAは純粋持株会社であり、単体従業員数は158名、グループ連結従業員数は2,018名です。
同社グループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志のもと、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、楽しさの総量を増やすことを目指しています。エンターテイメント業界でのM&Aを成長戦略とし、連結子会社45社を中心に事業を展開しています。
主な国内グループ会社は、アレスカンパニー、フクヤなどです。
当連結会計年度はM&Aを積極的に実行し、連結子会社が15社増加して合計45社となりました。これにより、外貨両替機事業やフォトスタジオ事業など新たな事業領域への進出、および海外展開を加速しています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志を掲げ、M&Aを成長ドライバーとする「連続的な非連続な成長」を実現しています。そのため、多様なバックグラウンドを持つ人材が共存できる環境づくりに注力し、従業員の働きがいと成長を重視する企業文化を育んでいます。働く環境の整備や健康維持、人材育成への取り組みを通じて、従業員が安心して能力を発揮できる職場環境を提供しています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、比較的若い年齢層の従業員が多く、平均勤続年数も短めであることから、組織の成長フェーズにおける活発な人材流動性や新たな人材の積極的な受け入れがうかがえます。多様なバックグラウンドを持つ人材が、それぞれの専門性を活かして活躍できる環境が整っていると考えられます。
なお、同社は持株会社であり、傘下の関係会社は以下のデータと同水準とは限りません。各社の求人情報や口コミサイト等を別途参照してください。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 8,911,332円 |
| 平均勤続年数 | 1.7年 |
| 平均年齢 | 38.1歳 |
| 単体従業員数 | 158人 |
| 連結従業員数 | 2,018人 |
| 単体のグループ内比率 | 7.8% |
同社グループは、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を導入しています。これらの制度は国内グループ会社に適用されています。
退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
なお、退職給付債務は21.1億円、年金資産は32.4億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志を掲げ、M&Aを成長ドライバーとする「連続的な非連続な成長」を実現するために、人材を不可欠な財産と位置付けています。多様なバックグラウンドを持つ人材が急速に集まる事業環境において、多様な価値観や貢献のあり方を尊重し、共存できる環境整備に注力しています。
具体的には、コンプライアンス遵守やハラスメント対策として社外窓口を設置し、透明性と公正な労働環境の維持に努めています。また、組織の急拡大に伴う従業員の所属意識の希薄化を防ぐため、感謝や称賛のメッセージを交わせるWEBサービス「Unipos」を導入し、部門を超えたポジティブな交流を促進しています。
従業員の健康維持にも力を入れており、定期健康診断やストレスチェックに加え、各種検査費用やインフルエンザワクチン接種費用への補助を行っています。さらに、従業員の能力向上とキャリア形成を支援するため、資格取得補助を含む人材育成プログラムを提供しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 25.8% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | - |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 76.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 75.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 162.4% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ 株式会社GENDA GiGO Entertainment
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 1.5% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 40.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 55.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 74.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 81.8% |
▼ 株式会社シン・コーポレーション
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 7.5% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 28.6% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 60.5% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 80.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 91.7% |
▼ 株式会社キャラット
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 66.7% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 70.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 68.7% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 96.4% |
株式会社GENDA(単体)
男女間賃金格差および離職率については、本書提出日時点において数値目標を定めていません。
| 指標 | 2026年1月期 実績 | 2031年1月期 目標 |
|---|---|---|
| 女性管理職比率 | 25.8% | 30.0% |
| 男性育児休業等取得率 | 100.0% | 85.0% |
| 男女間賃金格差 | 76.3% | - |
| 離職率 | 7.0% | - |
株式会社GENDA GiGO Entertainment
男女間賃金格差および離職率については、本書提出日時点において数値目標を定めていません。
| 指標 | 2026年1月期 実績 | 2031年1月期 目標 |
|---|---|---|
| 女性管理職比率 | 1.5% | 20.0% |
| 男性育児休業等取得率 | 40.0% | 50.0% |
| 男女間賃金格差 | 55.3% | - |
| 離職率 | 3.1% | - |
株式会社シン・コーポレーション
男女間賃金格差および離職率については、本書提出日時点において数値目標を定めていません。
| 指標 | 2026年1月期 実績 | 2031年1月期 目標 |
|---|---|---|
| 女性管理職比率 | 7.5% | 20.0% |
| 男性育児休業等取得率 | 28.6% | 50.0% |
| 男女間賃金格差 | 60.5% | - |
| 離職率 | 12.2% | - |
株式会社キャラット
男女間賃金格差および離職率については、本書提出日時点において数値目標を定めていません。株式会社キャラットの目標値は、決算期変更前に策定された計画に基づくものであり、2027年7月を目標時期としています。
| 指標 | 2026年1月期 実績 | 2027年7月 目標 |
|---|---|---|
| 女性管理職比率 | 66.7% | 65.0% |
| 男性育児休業等取得率 | 100.0% | 100.0% |
| 男女間賃金格差 | 70.1% | - |
| 離職率 | 29.5% | - |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
GENDAグループは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志の実現を目指し、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築しています。純粋持株会社である株式会社GENDAを中心に、M&Aによる「連続的な非連続な成長」を成長戦略としています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
GENDAグループは、エンターテイメント業界でのM&Aを積極的に実行し、エンターテイメント・ビジネスを「エンタメ・プラットフォーム事業」と「エンタメ・コンテンツ事業」の2つのセグメントで運営しています。これにより、エンターテイメントの上流から下流に至るまでのバリューチェーン上で相互にシナジーを発現する、GENDAグループならではのエンタメ経済圏の確立を目指しています。
エンタメ・プラットフォーム事業
この事業は、アミューズメント施設の開発・運営、カラオケ施設の運営や機器流通、フォトスタジオの運営、外貨両替機事業、フードやドリンクの提供など、多岐にわたるエンターテイメントの場を提供しています。収益は、アミューズメント施設やカラオケ施設の利用料、機器の販売・レンタル、写真撮影サービス、外貨両替手数料、飲食料品の販売などから得ています。運営は、株式会社GENDA GiGO Entertainment、株式会社シン・コーポレーション、株式会社キャラット、株式会社SMART EXCHANGE、株式会社Sweet Pixels、株式会社シトラムなどが行っています。
エンタメ・コンテンツ事業
この事業では、人気のIPを活用したキャラクター商品の企画・販売・卸売、映画の配給、アニメ・ゲームコンテンツの企画製作、VRコンテンツ・体感型アトラクションの開発・運営などを行っています。収益は、プライズゲームの景品やキャラクターグッズの販売、映画の配給収入、VRアトラクションの利用料などから得ています。運営は、株式会社フクヤ、株式会社アレスカンパニー、ギャガ株式会社、株式会社ダイナモアミューズメント、映画.com株式会社などが行っています。
同社グループは、国内外でのM&Aを積極的に推進しており、特に北米や英国での事業拡大を加速させています。これにより、既存事業の収益基盤強化に加え、新たな事業領域への進出や海外拠点の拡大を進めています。
| セグメント | 売上高(2025年1月期) | 売上高(2026年1月期) |
|---|---|---|
| エンタメ・プラットフォーム | 1,008億円 | 1,565億円 |
| エンタメ・コンテンツ | 110億円 | 143億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
GENDAグループの過去5期間の業績を見ると、売上高は一貫して増加傾向にあり、特に直近の2期間で大幅な成長を示しています。経常利益は変動が見られるものの、親会社株主に帰属する当期純利益は増加傾向にあります。これは、積極的なM&A戦略が事業規模の拡大に寄与していることを示しています。
| 項目 | 2022年1月期 | 2023年1月期 | 2024年1月期 | 2025年1月期 | 2026年1月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 381億円 | 461億円 | 557億円 | 1,118億円 | 1,708億円 |
| 経常利益 | 39.4億円 | 40.1億円 | 52.2億円 | 72.5億円 | 62.2億円 |
| 経常利益率 | 10.3% | 8.7% | 9.4% | 6.5% | 3.6% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27.3億円 | 34.9億円 | 41.8億円 | 32.5億円 | 38.3億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 23.39 | 27.49 | 31.60 | 22.30 | 21.55 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
GENDAグループの従業員1人あたりの売上高は、前期と比較して増加しており、生産性が向上している傾向が見られます。一方で、従業員1人あたりの営業利益は前期から減少しています。これは、M&A関連費用やPMI(Post Merger Integration)におけるオペレーション上の課題が一時的に利益に影響を与えている可能性があります。
| 指標 | 2025年1月期 | 2026年1月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 64.6百万円 | 84.6百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.6百万円 | 3.8百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、本業で得た資金を上回る規模で将来に向けた積極的な投資を行っています。これにより、事業拡大を目指す成長フェーズにあることが示されています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの自己資本比率はプライム市場の非製造業平均と比較して高い水準にあります。一方で、ROE(自己資本利益率)はプライム市場平均を下回っています。手元資金である現金及び預金は増加しており、財務基盤の厚みを示しています。
| 指標 | 2025年1月期(前期) | 2026年1月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 356億円 | 654億円 |
| 自己資本比率 | 30.8% | 29.2% |
| ROE(自己資本利益率) | 11.8% | 7.6% |
| 現金及び預金 | 256億円 | 322億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループの営業活動によるキャッシュフローは増加し、本業で資金を稼ぎ出しています。投資活動によるキャッシュフローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得や有形固定資産の取得により大幅な支出超過となりました。財務活動によるキャッシュフローは、短期借入金や長期借入れ、株式の発行などにより大幅な収入超過となっています。
フリーキャッシュフローはマイナスであり、本業で得た資金を上回る投資活動が行われている状況です。これは、積極的なM&Aや設備投資を通じて事業拡大を目指す成長フェーズにあることを示しています。
| 項目 | 2025年1月期(前期) | 2026年1月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 78.9億円 | 139億円 |
| 投資CF | △201億円 | △724億円 |
| 財務CF | 256億円 | 650億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △122億円 | △585億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、エンターテイメント業界の低迷による業績悪化のリスクを認識しています。余暇市場の多様化や少子化、アミューズメントマシンメーカーの寡占化により、業界全体が不活化する可能性に言及しています。また、純粋持株会社体制での事業運営を行っているため、各子会社の業績変動がグループ全体の財政状態及び経営成績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、事業の継続・拡大に向けて、経験のある優秀な人材を確保する必要があるとしています。採用計画に基づき人材採用や教育研修を行っていますが、計画通りに人材を確保できない場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。少子高齢化の進行による従業員の高齢化や働き手の減少も想定されています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
GENDAは「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志を掲げ、エンターテイメント業界でグローバルなネットワーク構築を目指す持株会社です。M&Aを成長戦略の柱とし、多様な人材が集まる環境で企業価値の向上を図っています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspiration(アスピレーション:大志)を経営方針として掲げています。この大志の実現のため、グローバルにエンターテイメントのネットワークを構築し、世の中に流通する「楽しさの総量」を増やすことを目指しています。成長戦略の柱としてM&Aを通じた「連続的な非連続な成長」を定めており、世界一のエンターテイメント企業を目指す方針です。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは「世界中の人々の人生をより楽しく」という大志の実現と「連続的な非連続な成長」のため、人材の確保と育成に努めています。M&Aを成長ドライバーとしているため、多様な価値観や貢献のあり方を持つ人材が共存できる環境整備に取り組んでいます。コンプライアンス遵守やハラスメント対策として社外窓口を設け、透明性と公正な労働環境を維持しています。
また、組織の急拡大に伴う従業員の所属意識の希薄化解消のため、WEBサービス「Unipos」を導入し、部門を超えたポジティブな交流を促進しています。従業員の健康維持を重視し、定期健康診断やストレスチェックに加え、各種検査の受診費用やインフルエンザワクチン接種費用への補助を行っています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、アミューズメント領域やカラオケ領域を中心としたエンターテイメント全域での事業推進において、複数の主要課題に取り組んでいます。人材・組織の強化では、継続的に優秀な人材を採用し続けること、内部統制及びコンプライアンス体制の充実・強化を図ることが挙げられます。顧客の嗜好・動向の把握については、顧客向けアプリケーションと情報を紐づけることで、顧客行動を詳細に把握し、ニーズに応えるサービス提供を検討しています。
また、内部統制、コーポレートガバナンスの強化も重要な課題です。M&Aでグループインする企業も含め、上場企業集団にふさわしい透明性と健全な経営を行うことを目指しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
GENDAは「世界中の人々の人生をより楽しく」というAspirationを掲げ、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要課題と位置づけています。適確かつ迅速な意思決定・業務執行体制と適正な監督・監視体制の構築を図り、多様な視点と長期的な視点に基づいたガバナンス体制を基本方針としています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
GENDAの株主構成を見ると、筆頭株主は吉村英毅・ミダスB投資事業有限責任組合であり、創業者の片岡尚氏も上位株主の一人として名を連ねています。特定の個人や関連する投資組合が上位に位置しており、経営に対する影響力がうかがえる資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 吉村英毅・ミダスB投資事業有限責任組合 | 28.99% |
| 片岡 尚 | 12.74% |
| CEPLUX-THE INDEPENDENT UCITS PLATFORM 2(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 5.28% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は13名(男性8名・女性5名)で構成され、女性役員比率は38.5%です。代表取締役社長CEOは片岡尚氏が務めています。社外取締役比率は33.3%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 片岡 尚 | 代表取締役社長CEO | 1995年4月ジャスコ入社、2013年3月イオンファンタジー代表取締役社長就任。2018年5月同社設立、代表取締役社長就任。2025年4月同社代表取締役社長CEO就任より現職。 |
| 渡邊 太樹 | 常務取締役CFO | 2011年4月みずほコーポレート銀行入行、2015年4月ゴールドマン・サックス証券入社。2021年6月同社入社、CFO兼管理本部長兼財務部部長就任。2025年4月同社常務取締役CFO就任より現職。 |
| 羽原 康平 | 常務取締役CSO | 2017年4月PwCアドバイザリー合同会社入社。2019年4月同社入社、経理部部長就任。2024年4月同社取締役CSO就任。2025年4月同社常務取締役CSO就任より現職。 |
| 佐藤 雄三 | 取締役CCO | 1986年4月博報堂入社、2015年4月TBWA\HAKUHODO代表取締役社長兼CEO就任。2022年4月同社取締役就任。2023年11月同社取締役CCO兼コンテンツ&プロモーション事業最高責任者就任より現職。 |
| 二宮 一浩 | 取締役 | 2018年4月バンダイナムコアミューズメント執行役員。2021年4月同社入社、CSO。2023年4月GENDA GiGO Entertainment代表取締役社長。2025年4月同社取締役アミューズメント施設事業最高責任者就任より現職。 |
| 申 真衣 | 取締役 | 2007年4月ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス入社。2016年4月同社金融商品開発部部長就任。2018年8月同社取締役就任より現職。 |
社外取締役は、嶋津紀子氏(Japan Search Fund Accelerator代表取締役社長)、林真理子氏(日本大学理事長)、田尻佳菜子氏(森・濱田松本法律事務所パートナー)、井畑啓一氏(同社常勤監査役)、板垣浩二氏(合同会社Vista Plus パートナーズ代表社員CEO)、松原由佳氏(ひふみ総合法律事務所)、国見健介氏(CPAエクセレントパートナーズ代表取締役)です。
同社は監査役会設置会社であり、取締役会による監督と監査役による適法性監査の二重のチェック機能を持つ体制を採用しています。社外取締役3名と社外監査役4名が独立した立場から経営を監督しています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
GENDAの役員報酬は、株主総会で決議された限度額の範囲内で、指名・報酬諮問委員会での審議を経て取締役会で決定されています。報酬体系は原則として固定報酬である基本報酬を支給する方針です。中長期的な企業価値向上を目的として、ストックオプション(新株予約権)の付与も行うことがあります。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 6名 | 1.4億円 | 24.2百万円 |
| 社外役員 | 8名 | 58百万円 | 7.2百万円 |
なお、報酬等の総額および対象となる役員の員数には、2025年4月25日開催の第7回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名(うち社外取締役1名)が含まれています。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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