※本記事は、株式会社マルゼン の有価証券報告書(2026年2月期、2025年3月1日 ~ 2026年2月28日、2026年5月26日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
マルゼンは、業務用厨房機器や大型製パン機械の製造・販売、およびビルの賃貸を主たる業務としています。幅広い業種・業態の顧客に対し、高品質な製品とサービスを提供しています。
単体従業員数は842名、連結従業員数は1,293名です。セグメントは業務用厨房機器製造販売業、大型製パン機械製造販売業、ビル賃貸業の3つです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
マルゼンは、業務用厨房機器製造販売業を主軸とする企業です。同社グループの給与水準や働き方の特徴は、事業の安定性や専門性を重視する傾向が見られます。従業員の定着を促し、長期的なキャリア形成を支援する環境が整えられています。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社では、従業員が長く働き、キャリアを築いていくことを重視している傾向がうかがえます。平均勤続年数や平均年齢から、安定した人材構成が特徴であると考えられます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 6,757,746円 |
| 平均勤続年数 | 14年3ヶ月 |
| 平均年齢 | 40歳7ヶ月 |
| 単体従業員数 | 842人 |
| 連結従業員数 | 1,293人 |
| 単体のグループ内比率 | 65.1% |
同社および連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、給与や勤務期間に応じて給付額が決まる確定給付型制度を採用しています。この制度は国内のグループ会社に適用されています。
退職一時金制度もありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。なお、退職給付債務は29.2億円、年金資産は10.4億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社グループは、「顧客第一主義」「メーカーに徹する」という企業理念のもと、サステナビリティに資する厨房機器の開発などを通して持続可能な社会への貢献と持続的な成長を目指しています。この目標達成のため、人材育成と社内環境整備を重要な方針として掲げています。
人材育成方針としては、入社時からの新入社員研修や「ブラザー制度」によるOJTを軸に、入社6カ月後のフォローアップ研修を実施しています。また、従業員の知識・技能向上を目的とした製品研修、修理研修、設計CAD研修、物流所長研修など、職種に応じた専門研修も行っています。厨房関連の資格取得も奨励し、プロフェッショナルとしての成長を支援しています。
社内環境整備方針では、人的投資として2023年度より株式給付信託制度(J-ESOP)を導入し、従業員の経営参画意識向上を図っています。昇給による処遇向上を持続的に進めるとともに、多様な従業員の活躍推進のため、全職種における女性従業員の積極的採用や働きやすい環境整備に努めています。さらに、定年退職後の継続雇用制度も設け、後進の育成を含め従業員が長く活躍できる環境を整えています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。管理職に占める女性労働者の割合は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、男性労働者の育児休業取得率は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」に基づき算出されています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 0.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 30.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 52.9% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 69.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 49.3% |
連結子会社の法定開示
主要事業会社3社の数値のみ掲載します。
▼ マルゼン工業㈱
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 0.0% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 33.3% |
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 66.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 74.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異(パート・有期労働者) | 93.0% |
人的資本
人材育成方針、社内環境整備方針に関する指標および目標、実績として、主要資格保有者人数が示されています。上記資格について、資格に対する教育等を行い、毎年増加させることを目標としています。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 1級厨房設備施工技能士(国家資格) | 246人 |
| 2級厨房設備施工技能士(国家資格) | 62人 |
| 1級厨房設備士((社)日本厨房工業会認定資格) | 151人 |
| 2級厨房設備士((社)日本厨房工業会認定資格) | 190人 |
| 1級管工事施工管理技士(国家資格) | 22人 |
| 2級管工事施工管理技士(国家資格) | 20人 |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
株式会社マルゼンは、業務用厨房機器の製造販売、大型製パン機械の製造販売、そしてビル賃貸の三つの事業を主軸として展開しています。多岐にわたる顧客ニーズに応え、安定した収益基盤を築いています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、業務用厨房機器製造販売業、大型製パン機械製造販売業、ビル賃貸業の3部門で事業を展開しています。それぞれの事業は、顧客の課題解決や要望に応じたソリューション提供を通じて収益を上げています。
業務用厨房機器製造販売業
業務用厨房機器の製造、仕入、販売を行っています。外食チェーンや食品スーパー、病院、福祉施設、一般飲食店など幅広い業種・業態の顧客に対し、高品質・高機能な厨房機器を提供しています。収益は、業務用厨房機器の販売から得ています。運営は、マルゼン、マルゼン工業、台湾丸善、Maruzen(Thailand)Co.,Ltd.が行っています。
大型製パン機械製造販売業
大規模施設の製パンや製菓ライン向けの工場設備・機器の製造、販売、メンテナンスを手掛けています。国内外の製パンメーカーや異業種の各種食品工場が主な顧客です。収益は、大型製パン機械の製造販売から得ています。運営は、フジサワ・マルゼンが行っています。
ビル賃貸業
土地と資金の有効活用を目的としたビルの賃貸事業です。ビジネスホテルや介護型有料老人ホームなどの物件を賃貸しています。収益は、ビルの賃貸から得ています。運営は、マルゼンが行っています。
同社グループの事業は、本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えており、国内市場が中心となっています。また、特定の主要顧客への売上集中は見られません。
| セグメント | 売上高(2025年2月期) | 売上高(2026年2月期) |
|---|---|---|
| 業務用厨房機器製造販売業 | 603億円 | 632億円 |
| 大型製パン機械製造販売業 | 34.2億円 | 31.3億円 |
| ビル賃貸業 | 5.5億円 | 4.9億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの業績は、過去5期間にわたり売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに着実に増加傾向を示しています。特に直近の当連結会計年度では、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてで過去最高を更新しました。
| 項目 | 2022年2月期 | 2023年2月期 | 2024年2月期 | 2025年2月期 | 2026年2月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 528億円 | 575億円 | 606億円 | 643億円 | 668億円 |
| 経常利益 | 42.4億円 | 40.8億円 | 53.0億円 | 66.6億円 | 73.4億円 |
| 経常利益率 | 8.0% | 7.1% | 8.7% | 10.4% | 11.0% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 28.7億円 | 28.2億円 | 37.1億円 | 46.5億円 | 52.2億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 177.46 | 173.77 | 230.48 | 294.43 | 329.20 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は前期から増加しており、生産性の向上が見られます。また、従業員1人あたりの営業利益も同様に増加傾向にあり、収益性の改善が進んでいることが示されています。これらの指標の改善は、組織全体の効率化が進んでいることを示唆しています。
| 指標 | 2025年2月期 | 2026年2月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 49.8百万円 | 51.6百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.7百万円 | 5.1百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
マルゼンは、事業活動で得た資金を将来の成長に向けた投資に充てている状況です。財務基盤の厚みと資金の流れから、同社グループの安定性と今後の方向性を確認できます。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
マルゼンは、高い自己資本比率と十分な手元資金によって財務基盤が支えられています。これは、同社グループの事業安定性を高め、将来的な事業展開や雇用環境の維持に貢献する要素となります。ROEもプライム市場平均を上回る水準で推移しており、効率的な資本活用を示しています。
| 指標 | 2025年2月期(前期) | 2026年2月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 485億円 | 523億円 |
| 自己資本比率 | 68.6% | 70.1% |
| ROE(自己資本利益率) | 9.9% | 10.4% |
| 現金及び預金 | 358億円 | 377億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
マルゼンは、当連結会計年度において営業活動によるキャッシュ・フローがプラスとなっています。これは、本業で安定的に資金を生み出していることを示しています。主な要因は、税金等調整前当期純利益が計上されたことによるものです。
一方で、投資活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなっており、大口の定期預金の預入による支出を実行したことなどが主な要因です。この結果、フリーキャッシュ・フローはマイナスとなっていますが、これは事業で得た資金を将来に向けた投資に充てている成長投資の段階にあることを示しています。財務活動によるキャッシュ・フローもマイナスであり、配当金の支払いなどが主な要因です。本業で安定した資金を創出しつつ、将来への投資も継続していることから、今後の事業成長とそれに伴う雇用・給与の安定性が期待できる状況です。
| 項目 | 2025年2月期(前期) | 2026年2月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 54.3億円 | 48.1億円 |
| 投資CF | △129億円 | △60.6億円 |
| 財務CF | △17.5億円 | △20.4億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △74.7億円 | △12.6億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループの製品の主な販売先は外食・中食産業であり、経済情勢や感染症の流行により市場の休業期間が長期化し、民間設備投資が減退する局面では、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、製品の生産活動における鋼材や部品等の資材の価格が高騰し、販売価格に転嫁できない場合には、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
人材・組織に関するリスクの記載はありません。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
株式会社マルゼンは、「顧客第一主義」を企業理念に掲げ、業務用厨房機器と大型製パン機械の総合メーカーとして、お客様への貢献と持続可能な社会の実現を目指しています。同社グループは、株主、お客様、地域社会、そして社員を大切にする企業風土を醸成しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
マルゼンは「顧客第一主義」を企業理念に掲げ、業務用厨房機器と大型製パン機械の総合メーカーとして、お客様に貢献することを使命としています。同社グループは、適正な価格で質の高い製品とサービスを提供することを目指しています。
株主の信頼に応え、お客様への感謝を大切にし、地域社会に貢献するとともに、社員の能力を最大限に引き出す企業風土の創造を基本方針としています。競争激化する市場において、業界トップの座を確立することを目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
マルゼンは「顧客第一主義」と「メーカーに徹する」という企業理念のもと、持続可能な社会への貢献と持続的な成長を目指すことを大切にしています。社員の能力を最大限に引き出す企業風土の創造を基本方針の一つとしています。
同社グループは、経営の透明性向上と迅速なスピード経営を重視し、コーポレート・ガバナンスの構築に努めています。従業員の経営参画意識向上を目的とした株式給付信託制度(J-ESOP)を導入し、昇給による処遇向上にも取り組んでいます。多様な従業員の活躍推進のため、女性従業員の積極的採用や働きやすい環境整備を進め、定年退職後の継続雇用制度も整えています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
マルゼンは、外食・中食市場の先行き不透明な状況に対応するため、お客様への総合的なサービス体制の充実に努めています。具体的には、営業提案、短納期、アフターサービス、特注製品対応までを強化しています。
また、省エネや作業環境の向上などSDGsに貢献する厨房機器の開発・製造を通じて、社会的責任を果たしています。業務効率化や生産性向上といった効率経営を強化し、コスト削減を推進することも重点テーマの一つです。サービスメンテナンス体制の強化や消耗品・保守契約等の販売強化により、収益力の向上にも取り組んでいます。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
株式会社マルゼンは、効率的で迅速な意思決定を重視した組織づくりを進めています。取締役会と監査役会が連携し、経営の透明性向上と企業価値の増大を目指すガバナンス体制を構築しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社グループの株主構成を見ると、筆頭株主は事業会社であるマサトヨであり、安定した資本基盤を形成しています。また、代表取締役社長である渡辺恵一氏も上位株主として名を連ねており、創業家が経営に深く関与している資本構成となっています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| マサトヨ | 22.94% |
| UH Partners 2投資事業有限責任組合 | 8.25% |
| 渡辺 恵一 | 6.25% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は13名(男性11名・女性2名)で構成され、女性役員比率は15.4%です。代表取締役社長は渡辺恵一氏が務めています。社外取締役比率は30.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 渡辺 恵一 | 代表取締役社長 | 1980年2月 同社入社。1983年11月 マサトヨ取締役。2006年3月 同社代表取締役社長より現職。 |
| 渡辺 雄大 | 取締役副社長 営業本部長兼海外営業担当 | 2008年3月 同社入社。2017年5月 取締役。2024年5月 同社取締役副社長営業本部長兼海外営業担当より現職。 |
| 山野井 誠 | 常務取締役 東関東・南関東・信越・北海道・東北事業部担当 | 1989年4月 同社入社。2015年5月 取締役。2019年3月 常務取締役東関東・南関東・信越・北海道・東北事業部担当より現職。 |
| 箭内 隆 | 常務取締役 首都圏・中部・近畿・九州事業部・営業開発部、商品購買担当 | 1984年4月 同社入社。2017年5月 取締役。2025年5月 常務取締役首都圏・中部・近畿・九州事業部・営業開発部、商品購買担当より現職。 |
| 種村 浩樹 | 取締役 中四国事業部長 | 1984年4月 同社入社。2018年5月 取締役中四国事業部長より現職。 |
| 田中 快之輔 | 取締役 首都圏事業部長 | 1997年7月 同社入社。2024年5月 取締役首都圏事業部長より現職。 |
| 君塚 浩二 | 取締役 経理・財務グループ部長 | 2015年7月 株式会社商工組合中央金庫徳島支店長。2022年10月 同社入社。2023年5月 同社取締役経理・財務グループ部長より現職。 |
社外取締役は、中丸康氏(元中央日本土地建物株式会社常務執行役員)、矢部孝治氏(元株式会社芝パークホテル常務取締役)、菅沼友子氏(弁護士)です。
同社は監査役会設置会社であり、社外取締役3名および社外監査役3名を選任しています。これらの社外役員は、企業法務、金融、経済、財務、会計に関する専門的な知見に基づき、客観的かつ中立的な立場から経営の監査機能を果たしています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社グループの役員報酬は、月例の基本報酬(固定報酬)、業績連動報酬としての役員賞与、および譲渡制限付株式報酬(非金銭報酬)で構成されています。業績連動報酬は連結経常利益の達成度合いに応じて算出され、企業価値の持続的な向上と株主との価値共有を目的としています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 7名 | 2.4億円 | 34.2百万円 |
| 社外役員 | 6名 | 18百万円 | 3.0百万円 |
上記支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。また、取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬38,467千円であります。
連結報酬等の総額が1億円以上である役員は存在しないため、個人別の開示はありません。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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