※本記事は、三光産業株式会社 の有価証券報告書(2025年3月期、2024年4月1日 ~ 2025年3月31日、2025年6月30日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
三光産業グループは、接着剤付きラベル・ステッカー・パネル等の特殊印刷製品の企画、製造、販売を主な事業としています。また、野菜調理器の製造・販売、ノベルティグッズの企画、空調家電の販売も手掛けています。
単体従業員数は167名、連結従業員数は335名です。セグメントは日本、中国、アセアンの3つです。
主な国内グループ会社は、トムズ・クリエイティブ、アクシストラス、ベンリナー(野菜調理器の製造・販売)などです。
三光産業グループは、2024年6月に新たな中期経営計画を公表し、特殊印刷事業の収益構造改革を進めています。具体的には、大阪工場の廃止や不採算事業からの撤退による工場設備の統廃合を実施しました。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
三光産業は、国内外に事業を展開する企業です。従業員の平均勤続年数や平均年齢から、長期的なキャリア形成が期待できる環境であると考えられます。同社グループの給与水準や働き方の特徴について、詳しく見ていきましょう。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
三光産業では、従業員の平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、長期にわたってキャリアを築いている方が多い傾向が見られます。これは、安定した環境で腰を据えて働きたいと考える方にとって、魅力的な要素となるでしょう。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 5,271,762円 |
| 平均勤続年数 | 15年6ヶ月 |
| 平均年齢 | 43歳3ヶ月 |
| 単体従業員数 | 167人 |
| 連結従業員数 | 335人 |
| 単体のグループ内比率 | 49.9% |
三光産業は、確定給付企業年金制度(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)および確定拠出企業年金制度(会社が拠出した資金を従業員が運用する)を設けています。退職給付制度は同社に適用されます。
なお、退職一時金の有無や支給条件、従業員ごとの会社拠出額などは、有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
年金資産は10.8億円となっています。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
三光産業グループは、「高い技術力、品質力で社会に貢献する」という企業理念のもと、「顧客企業における最高のサプライヤーになる基盤を整備する」という方針を掲げています。この方針に基づき、サステナブル委員会を立ち上げ、経済発展と社会問題解決への貢献を目指しています。
重要なサステナビリティ項目として「人財の確保と成長を支える環境整備」を掲げており、人材の育成に関する方針や社内環境整備に関する方針を策定しています。具体的な人事制度や報酬決定方針については、有価証券報告書では詳細な記載が確認できません。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データです。男性労働者の育児休業取得率および労働者の男女の賃金の差異は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく公表義務の対象項目として選択しておらず、公表されていません。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 0.0% |
多様性・登用
同社グループは、人財の確保と成長を支える環境整備に関する方針において、以下の指標を設定しています。
| 指標 | 目標 | 実績(当連結会計年度) |
|---|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 2033年までに20% | 0% |
有報に開示される平均年収は全社平均です。職種・年次・職位ごとの実際の給与水準は、社員・OBOGの給与明細データで確認できます。
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
三光産業は、接着剤付きラベル・ステッカー・パネルといった特殊印刷製品の企画、製造、販売を主軸に事業を展開しています。国内外に拠点を持ち、多様な製品とサービスを通じて収益を上げています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、特殊印刷製品の企画、製造、販売を主な事業内容としています。顧客との販売契約に基づき製品を提供し、顧客が製品の支配を獲得した時点で収益を認識するモデルです。AV機器、OA機器、その他電気機器、輸送用機器、印刷業界など幅広い産業の外部顧客に製品を提供しています。
海外では中国とアセアンに現地法人を置き、それぞれの地域で事業を展開しており、為替市場の変動が業績に影響を与える可能性があります。特定の主要顧客への収益集中は見られません。
日本
特殊印刷製品の企画、製造、販売のほか、野菜調理器の製造・販売、ノベルティグッズなどのセールスプロモーションツールの企画・デザイン、空調家電製品の販売も行っています。収益は、パネル関連製品の幅広い営業展開や、シール・ラベル製品の受注確保、日用品関連の新規分野への営業展開から得ています。運営は、ベンリナー、トムズ・クリエイティブ、アクシストラスが行っています。売上高は前期から減少しましたが、利益は増加しました。
中国
特殊印刷製品の購入と、中国国内および近隣諸国の日系家電メーカーや同社への企画、販売を行っています。収益は、中国市場における業績の安定化を目指した積極的な営業展開から得ています。運営は、光華産業有限公司および燦光電子(深圳)有限公司が行っています。売上高、利益ともに前期から減少しました。
アセアン
マレーシアではラベル・ステッカー等の企画、製造、販売を、タイではラベル・ステッカー・パネル等の企画、販売を行っています。収益は、日本国内外からの営業面・製造面の支援を受け、積極的な営業活動と製造工程の改善から得ています。運営は、サンコウサンギョウ(マレーシア)SDN.BHD.とサンコウサンギョウ(バンコク)CO.,LTD.が行っています。売上高は前期から増加しましたが、損失は継続しています。
| セグメント | 売上高(2024年3月期) | 売上高(2025年3月期) |
|---|---|---|
| 日本 | 80.8億円 | 78.5億円 |
| 中国 | 16.5億円 | 11.8億円 |
| アセアン | 6.3億円 | 6.4億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの売上高は過去5年間で増減を繰り返しており、直近の期では前期から減少しました。経常利益も変動が見られ、直近の期では前期から減少しています。親会社株主に帰属する当期純利益は、過去5年間で損失を計上した期もありましたが、直近の期では黒字に転換しました。この純利益の変動には、退職給付制度終了益やのれんの減損損失、事業整理損といった一時的な要因が影響しています。営業活動によるキャッシュ・フローは、直近の期では資金を使用する状況となりましたが、前期までは資金を獲得していました。
| 項目 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 106億円 | 95.9億円 | 98.1億円 | 104億円 | 96.7億円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | 1.2億円 | 45百万円 | 1.9億円 | 1.3億円 |
| 経常利益率 | 1.1% | 1.2% | 0.5% | 1.8% | 1.3% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | △1.3億円 | 36百万円 | 1.5億円 | △94百万円 | 86百万円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | △21.48 | 5.79 | 23.75 | △14.63 | 11.16 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
従業員1人あたり売上高(連結)は、前期から増加しています。一方で、従業員1人あたり営業利益(連結)は、前期から横ばいとなっています。これらの指標は、同社グループの従業員一人ひとりが生み出す売上高が向上している一方で、営業利益は維持されている状況を示しています。
| 指標 | 2024年3月期 | 2025年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 28.1百万円 | 28.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.2百万円 | 0.2百万円 |
業績データからは見えない「この会社で実際に働くとどうか」は、社員・OBOGの口コミで確認できます。
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
三光産業の財務状況は、事業活動による資金流出が見られ、積極的な投資が行われている段階を示しています。ここでは、同社グループの財務基盤と資金の流れ、そして事業を取り巻くリスクについて解説します。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
三光産業の財務基盤を見ると、当期の自己資本比率は74.1%となっており、前期の72.6%から増加しています。これはプライム市場上場製造業の平均46.8%と比較して高い水準を示しています。
一方、ROE(自己資本利益率)は当期1.0%で、前期の△1.1%から改善しましたが、プライム市場平均の9.4%を下回っています。手元資金である現金及び預金は当期末で22.8億円となっており、前期の29.4億円から減少しました。これらの状況は、同社グループが安定した財務基盤を維持しつつ、収益性の改善に取り組んでいることを示しています。
| 指標 | 2024年3月期(前期) | 2025年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 85.5億円 | 87.8億円 |
| 自己資本比率 | 72.6% | 74.1% |
| ROE(自己資本利益率) | -1.1% | 1.0% |
| 現金及び預金 | 29.4億円 | 22.8億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
当連結会計年度のキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは、前期の7.3億円の獲得から一転し、当期は△1.5億円の使用となりました。これは主に仕入債務の減少や退職給付に係る負債の減少が影響しています。投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得や長期貸付金の貸付により、前期の△1.7億円の使用から当期は△10.4億円の使用へと大きく増加しました。
その結果、営業活動と投資活動を合わせたフリーキャッシュフローは、前期の5.6億円の獲得から当期は△11.9億円の使用となっています。財務活動によるキャッシュフローは、短期借入金の増加により、前期の2.9億円の獲得から当期は3.7億円の獲得となりました。この状況は、同社グループが事業再編や成長戦略への投資を積極的に進めている一方で、本業での資金創出が課題となっていることを示しており、今後の資金繰りの動向が雇用や給与の安定性に影響を与える可能性があります。
| 項目 | 2024年3月期(前期) | 2025年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 7.3億円 | △1.5億円 |
| 投資CF | △1.7億円 | △10.4億円 |
| 財務CF | 2.9億円 | 3.7億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 5.6億円 | △11.9億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、電気機器業界の家電製品やIT機器などの外構部品としてラベル・パネル類を提供しており、顧客企業の業績や製造ラインの海外シフト、値下げ要求が業績に影響を与える可能性があります。また、海外子会社が日本から原材料を調達しているため、為替レートの変動、特に円高や外国通貨安局面では仕入コストが増加し、利益率や商品競争力の低下につながるリスクがあります。これらの要因は、同社グループの収益性に影響を及ぼす可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社グループは、人材を最も重要な経営資源と位置付けており、パンデミック(感染症・伝染病の世界的な大流行)により社員やビジネスパートナー企業の生産活動に大きな影響が生じた場合、事業及び経営活動に影響が生じる可能性があります。このため、衛生対策の強化や業務渡航の自粛、在宅勤務環境の整備などの対策を講じています。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
財務指標だけでは分からない、実際の残業の実態や職場環境は、社員の声から確認できます。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
三光産業は、高い技術力と品質力を通じて社会に貢献することを社会的使命とし、地球環境問題にも配慮した経営を目指しています。顧客企業にとって最高のサプライヤーとなることを基本方針に掲げ、持続的な成長と発展を追求する企業です。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
同社グループは「高い技術力と高い品質力で社会に貢献すること」を社会的使命としています。素材と印刷のコンビネーションの極大値を実現する技術を蓄積すると同時に、地球環境問題を直視した経営を目標としています。
上記の経営理念を実現するため、「顧客企業における最高のサプライヤーになる基盤を整備する」を経営の基本方針としています。研究・開発に努め技術の蓄積を行うこと、品質保証体制を確立し生産設備の充実を目指すこと、営業力の向上に努め真のマーケットリーダーを目指すこと、組織の効率化を追求することの4点を経営行動の指針としています。
これからも環境の変化にスピーディーに対応し、お得意先からの信頼を更に高め、企業価値の最大化を目指しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは「高い技術力、品質力で社会に貢献する」を企業理念に掲げています。さらに「顧客企業における最高のサプライヤーになる基盤を整備する」という方針のもと、サステナブル活動を推進しています。
経済の発展と社会問題の解決に、事業活動を通して貢献することを目指しています。代表取締役社長を委員長としたサステナブル委員会を立ち上げ、各事業所からSDGsオフィサーを選出しています。
ESGを切り口とした11の重要課題を識別し、お客様第一主義の徹底、サプライチェーンにおける環境と社会への配慮、コンプライアンス、働き方改革の推進、労働安全衛生の向上、人財の確保と成長を支える環境整備、経営の透明性といった項目を重要なサステナビリティ項目としています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、急激に変化を続ける事業環境に対応し、将来にわたり持続的な成長・発展を成し遂げていくため、「顧客企業における最高のサプライヤーになる基盤を整備する」を経営の基本方針に掲げています。
重点施策として、成長分野と捉えているパネル関連製品を受注拡大の柱とし、パネル事業の業界内地位の安定化を図っています。また、国内市場で需要が縮小傾向にあるシール・ラベル事業においては、収益性の改善に取り組んでいます。
海外事業展開では、中国市場における業績の安定化を目指し、アセアン地域を中心に得意先メーカーの生産シフトに対応した内外の連携強化を推進しています。その他、株式会社ベンリナー、株式会社トムズ・クリエイティブ、株式会社アクシストラスといったグループ会社の売上拡大も目指しています。
今後も成長分野における積極的な営業活動による受注拡大とともに、管理業務効率化及び品質の向上を推進し、業績の安定化を図っています。
会社が掲げる価値観と現場の実態が一致しているかどうかは、社員・OBOGの口コミが参考になります。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
三光産業は、取締役会、監査等委員会、会計監査人を主たる機関とするコーポレート・ガバナンス体制を構築しています。経営の透明性、公平性の向上を重要な課題と認識し、諸施策に取り組んでいます。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社は、事業会社や取引先持株会など、複数の法人や団体に支えられた資本構成となっています。筆頭株主はエス・ワイ・エスであり、その後にエツミ光学、三光産業取引先持株会が続きます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| エス・ワイ・エス | 10.91% |
| エツミ光学 | 6.41% |
| 三光産業取引先持株会 | 5.75% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は7名(男性6名・女性1名)で構成され、女性役員比率は14.3%です。代表取締役社長執行役員は石井正和氏が務めています。社外取締役比率は28.6%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 石井 正和 | 代表取締役社長執行役員 | 1978年4月同社入社、2004年4月第一営業部長、2014年9月執行役員営業統括部長、2017年6月取締役執行役員海外統括室長、2018年6月代表取締役社長執行役員より現職。 |
| 北村 眞一 | 取締役執行役員営業統括本部長 | 1989年4月同社入社、2014年4月第一営業部長、2016年6月取締役執行役員営業管掌、2021年4月取締役執行役員営業統括本部長より現職。 |
| 岡田 豊 | 取締役執行役員製造統括本部長 | 1989年4月同社入社、2011年4月営業技術部長、2020年6月取締役執行役員東日本統括本部長兼国内営業部長兼生産管理部長、2025年1月取締役執行役員製造統括本部長より現職。 |
| 矢野 恵美子 | 取締役執行役員営業統括副本部長兼営業業務推進部長 | 1989年4月同社入社、2018年4月営業業務部長、2021年6月取締役執行役員営業統括副本部長兼営業業務部長、2022年4月取締役執行役員営業統括副本部長兼営業業務推進部長より現職。 |
社外取締役は、大津素男氏(大津公認会計士事務所代表・監査等委員)、川添啓明氏(横濱啓明法律事務所代表・監査等委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、社外取締役2名を含む3名の監査等委員が取締役会に出席し、経営の監視を行っています。独立的な見地からの監査監督機能の強化と外部の専門的知識の活用を図っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の役員報酬は、業務執行取締役と監査等委員で方針を分けて決定されています。業務執行取締役の報酬は、月額の固定金銭報酬と譲渡制限付株式の付与による非金銭報酬で構成されています。一方、監査等委員の報酬は月額の固定金銭報酬のみとなっています。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 4名 | 39百万円 | 9.8百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 5百万円 | 5.4百万円 |
| 社外役員 | 2名 | 7百万円 | 3.6百万円 |
なお、提出会社の役員が当該事業年度に受けている報酬等は、基本報酬のみとなっています。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。
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