※本記事は、田岡化学工業株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月22日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
田岡化学工業は、化学工業を主要事業とする企業グループです。精密化学品、機能材、樹脂添加剤といった幅広い化学製品の製造・販売を手がけています。
単体従業員数は412名、連結従業員数は482名です。セグメントは化学工業、化学分析受託事業の2つです。
主な国内グループ会社は、当社などです。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
田岡化学工業は、人材を競争力と持続的な成長の源泉と位置づけ、多様な人材の確保と働きがいのある環境整備を重視しています。社員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、成長できるような制度や風土づくりに取り組んでいることがうかがえます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均勤続年数が比較的長く、平均年齢も安定していることから、社員が長期的にキャリアを築きやすい環境にあると考えられます。単体従業員数が連結従業員数の大部分を占めており、グループの中核を担う存在であることが示されています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 7,141,781円 |
| 平均勤続年数 | 14.3年 |
| 平均年齢 | 40.8歳 |
| 単体従業員数 | 412人 |
| 連結従業員数 | 482人 |
| 単体のグループ内比率 | 85.5% |
同社および国内連結子会社は、確定給付型(給与や勤続年数に応じて給付額が決まる)と確定拠出型(会社が拠出した資金を従業員が運用する)の退職給付制度を設けています。退職給付債務は21.9億円となっています。
退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社は、経営理念や経営基本方針の実現には社員一人ひとりの成長が不可欠であると考えています。社員が化学技術を通じた事業活動で自己実現を図り、相乗効果を発揮することで新しい価値を創造し、豊かな暮らしや地域の発展に貢献することを目指しています。優秀な学生や転職者、そして「自立・自律」した社員双方から“選ばれる会社”となるため、多様な「個」を活かした組織づくりと、各自が学び続ける組織風土を通じて、社員と会社がともに成長することを目指しています。
従業員の給与やその他の給付については、経営理念や経営戦略と各人の役割・責任を結びつける目的から、年齢や勤続に関わらず、職務や業務実績等、成果に見合った処遇を行う制度を採用しています。給与は主に固定報酬としての基本給与と賞与の2つから構成されており、基本給与は各人の従事職務、職務遂行能力、職務遂行の成果を勘案して決定されます。賞与は、年度の業績評価や各人の短期・中長期的な職務遂行状況等を勘案して決定されます。
中期経営計画においては、社員が健康であることをベースに、「働きやすい職場風土の醸成」「自ら学び自ら成長する社員のキャリア支援」「多様な価値観を認め合い創造性を発揮」「健康経営の推進」に取り組んでいます。具体的には、公平公正な人事諸制度の運用、人権尊重、ハラスメント防止、タウンホールミーティングや「さん付け運動」によるコミュニケーション活性化を進めています。また、研修・育成施策の充実により「自立・自律」した社員の育成を目指し、経験者採用も含む採用方針を進めています。ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進し、国籍を問わない人材の採用・登用、退職社員の再雇用、有期雇用者の正社員登用、障がい者雇用の推進に取り組んでいます。さらに、コアタイムのないフレックスタイム制度、短時間勤務制度、在宅勤務制度、副業など、柔軟な働き方を実現する制度を導入し、仕事と生活の調和を支援しています。健康経営の推進として、定期健康診断項目の追加や生活習慣病健診対象年齢の引き下げ、ストレスチェックの実施など、従業員の健康保持・増進のための支援を積極的に行っています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
提出会社単体の法定開示データを示します。「管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合」は2026年5月現在の割合です。「男性労働者の育児休業取得率」は2025年度の取得率です。パート・有期労働者のうち配偶者が出産した男性労働者は0名です。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合 | 11.5% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 60.0% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(全労働者) | 81.8% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(正規雇用労働者) | 83.1% |
| 労働者の男女の賃金の額の差異(パート・有期労働者) | 74.0% |
多様性・登用
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 日本国内で勤務する外国出身者数(2025年5月時点) | 6名 |
人材育成・エンゲージメント
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 年間教育投資額(2024年度実績) | 8.4万円/人 |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
田岡化学工業は、化学工業と化学分析受託事業を展開する企業グループです。多岐にわたる化学製品の製造販売と、専門的な分析サービスを通じて社会に貢献しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、化学工業と化学分析受託事業の二つの報告セグメントで事業を展開しています。主力は化学工業セグメントであり、精密化学品、機能材、樹脂添加剤の製造販売を行っています。化学分析受託事業セグメントでは、環境分析や材料分析といった専門的なサービスを提供しています。
収益は主に化学工業製品の販売から得られており、特に精密化学品事業が大きな割合を占めています。特定の顧客への売上集中が見られ、三菱瓦斯化学株式会社が同社グループの売上高の大きな割合を占めています。地域別売上高を見ると、日本国内が大部分を占めており、海外売上高はアジア地域が中心となっています。本邦に所在する有形固定資産が連結貸借対照表の90%を超えるため、海外事業の比率は低い傾向にあります。
化学工業
同セグメントでは、精密化学品、機能材、樹脂添加剤の製造販売を行っています。精密化学品事業では樹脂原料の販売が増加し、収益に貢献しました。機能材事業ではゴム薬品の販売が減少し、樹脂添加剤事業では可塑剤の販売が増加しました。収益は、これらの化学製品の販売から得ています。
化学分析受託事業
同セグメントは、環境分析や材料分析といった専門的な受託サービスを提供しています。土壌調査や石綿分析の減少により、収益は前期から減少しました。収益は、これらの分析受託サービスから得ています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| 化学工業 | 293億円 | 326億円 |
| 化学分析受託事業 | 6.2億円 | 5.6億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
過去5期間の業績を見ると、同社グループの売上高は変動しながらも直近で増加傾向にあります。経常利益も同様に変動が見られましたが、直近の期間では増加を示しています。親会社株主に帰属する当期純利益も、売上高や経常利益の動きと概ね連動する傾向が見られます。全体として、直近の期間では売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも前期から増加しました。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 324億円 | 302億円 | 285億円 | 299億円 | 332億円 |
| 経常利益 | 28.0億円 | 4.6億円 | 11.4億円 | 19.6億円 | 21.0億円 |
| 経常利益率 | 8.6% | 1.5% | 4.0% | 6.6% | 6.3% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 20.6億円 | 3.1億円 | 8.2億円 | 14.8億円 | 15.3億円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 144.03 | 21.68 | 57.26 | 103.18 | 107.00 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたり売上高は、前期から増加しています。従業員1人あたり営業利益も前期から増加しており、従業員一人あたりの稼ぐ力が高まっている傾向が見られます。これらの指標の改善は、組織全体の効率化や事業活動の成果が従業員一人ひとりの貢献に結びついていることを示唆しています。
| 指標 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 64.1百万円 | 68.9百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 4.0百万円 | 4.2百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループは、安定した財務基盤を維持しつつ、事業活動と投資活動を通じて資金を創出している状況です。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、自己資本比率がプライム市場の製造業平均を上回る水準で推移しており、安定した状態を示しています。ROE(自己資本利益率)はプライム市場平均を下回っていますが、堅実な経営が行われていることがうかがえます。手元資金である現金及び預金も増加傾向にあり、事業運営の安定性につながる要素となっています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 185億円 | 196億円 |
| 自己資本比率 | 60.8% | 63.2% |
| ROE(自己資本利益率) | 8.3% | 8.1% |
| 現金及び預金 | 11.8億円 | 13.9億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローは、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローが20.6億円の収入となりました。これは税金等調整前当期純利益や減価償却費が主な要因ですが、棚卸資産の増加や法人税等の支払額により、前期と比較して減少しています。
投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得による支出が主なもので、9.3億円の支出となりました。前期と比較すると支出額は減少しています。
財務活動によるキャッシュフローは、長期借入金の返済や配当金の支払いが主な要因で、12.2億円の支出となりました。これにより、フリーキャッシュフローは11.3億円のプラスとなり、本業で得た資金が投資を上回る状況を示しています。この資金の流れは、事業運営の安定性と将来への再投資余力があることを示しています。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 43.7億円 | 20.6億円 |
| 投資CF | △14.2億円 | △9.3億円 |
| 財務CF | △10.0億円 | △12.2億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | 29.5億円 | 11.3億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、特定の取引先への依存度が高いリスクを認識しています。取引先の製法転換等による製品需要の減退が発生した場合、財政状態や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、原油・ナフサ価格に連動する石油化学製品など、原材料の価格変動や調達困難化のリスクも存在します。原材料価格の上昇が製品価格へタイムリーに転嫁できない場合、経営成績に影響を与える可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
同社は、製造職場を含めた女性が働きやすい職場環境・制度の整備を推進しており、課長相当職以上の女性社員の割合増加や製造部門への女性スタッフ配置をKPI目標として掲げています。これは、組織文化や労働環境に関する課題認識を示していると言えます。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
田岡化学工業は、化学技術を基盤に新たな価値を創造し、社会の持続的な発展に貢献することを目指す企業です。社員一人ひとりの成長と多様性を尊重し、働きがいのある職場環境づくりを重視しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
田岡化学工業の経営理念は、「田岡化学は、化学技術を基盤として時代が求める新たな価値を創造し、生み出された化学製品を社会に供給することで、快適で豊かな暮らしの実現と社会の持続的な発展に貢献します。」です。同社グループは、長年培ってきた有機合成技術を基に、暮らしと環境のイノベーションに貢献することを会社の使命としています。
2025年度を初年度とする中期経営計画「TCG as one 2027(Taoka Chemical Group as one 2027)」を策定しました。この計画のスローガンは「”TCG as one 2027”」であり、同社グループが一丸となって中長期ビジョンの実現に向けて中期経営計画を推進していくことを示しています。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
同社グループは、コンプライアンスの徹底と安全・安定操業の継続を最優先する基本戦略を設定しています。また、同社自身がサステナブルな企業であり続けること、良き企業市民として社会のサステナブルな発展に貢献することにより社会的責任を果たすことを、経営の重要な目標と位置づけています。
人的資本への投資を最重要の事業戦略の一つとし、多様な人材を確保し、一人ひとりが働きがいを感じながら勤務できる制度や環境を整えることを目指しています。社員が健康であることをベースとして、働きやすい職場風土の醸成、自ら学び自ら成長する社員のキャリア支援、多様な価値観を認め合い創造性を発揮することで、同社の成長が社会の発展に貢献していくことを重視しています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
同社グループは、中期経営計画「TCG as one 2027」において、従業員エンゲージメントの向上とサステナビリティ製品の開発を基本戦略として掲げています。従業員エンゲージメントの向上では、働きやすい職場風土の醸成、自ら学び自ら成長する社員のキャリア支援、多様な価値観を認め合い創造性を発揮すること、健康経営の推進に取り組んでいます。
サステナビリティ製品の開発においては、生分解性・バイオマス可塑剤の開発、プラスチックリサイクル活用研究、高機能絶縁材料の開発を進めています。これらの取り組みを通じて、収益構造の底上げを追求し、企業価値の持続的向上を目指しています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
田岡化学工業は監査等委員会設置会社であり、意思決定の透明性・公正性を確保し、経営資源を有効活用することで迅速かつ果断な意思決定を目指しています。取締役会による監督機能の実効性を確保するため、独立役員の役割を尊重する体制です。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
同社グループの筆頭株主は住友化学であり、同社グループの経営に大きな影響力を持っています。同社グループは、親会社グループとの取引において、市場価格や総原価を考慮した価格交渉を行い、一般的な取引条件と同様に決定しています。また、親子上場会社間の取引におけるガバナンス強化のため、社外取締役で構成される社外役員間審議委員会を設置し、利益相反の可能性がある事項については同委員会に諮問する体制を整えています。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| 住友化学 | 50.58% |
| MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券) | 2.60% |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.56% |
| 田岡従業員持株会 | 1.15% |
| 楽天証券共有口 | 1.13% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は11名(男性9名・女性2名)で構成され、女性役員比率は18.0%です。代表取締役社長は岩崎明氏が務めています。社外取締役比率は36.4%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 岩崎 明 | 取締役社長(代表取締役) | 1987年住友化学工業(現 住友化学)入社。同社技術・経営企画室部長、経営管理部長、執行役員を経て、2019年同社取締役。2023年取締役副社長、2025年より現職。 |
| 松尾 俊二 | 常務取締役営業本部長、営業本部東京支店長 | 1988年同社入社。事業支援室部長、理事を経て、2021年取締役。2024年常務取締役。2025年より現職。タオカ ケミカル インド プライベート リミテッド 社長も務める。 |
| 伊美 勝治 | 常務取締役 技術本部長、研究所統括 | 1987年住友化学工業(現 住友化学)入社。同社エネルギー・機能材料業務室部長を経て、2021年同社理事。2022年取締役。2025年より現職。 |
| 伊瀨 基之 | 常務取締役生産本部長、生産本部淀川工場長 | 1985年同社入社。生産本部播磨工場製造部長、理事を経て、2022年取締役。2025年常務取締役。2026年より現職。 |
| 福田 加奈子 | 取締役 | 1988年住友化学工業(現 住友化学)入社。同社CSR推進室部長、CSR推進部長、執行役員を経て、2024年同社常務執行役員。2024年より現職。 |
社外取締役は、田辺陽氏(関西学院大学理学部名誉教授・社外役員間審議委員会委員)、乾禄治氏(同社顧問・監査等委員会委員長・役員指名諮問委員会委員・役員報酬諮問委員会委員・社外役員間審議委員会委員)、小西弘之氏(税理士・清和中央ホールディングス社外監査役・監査等委員会委員・役員指名諮問委員会委員・役員報酬諮問委員会委員・社外役員間審議委員会委員)、藤咲雄司氏(元天馬代表取締役社長・インバウンドテック社外取締役・監査等委員会委員・役員指名諮問委員会委員・役員報酬諮問委員会委員・社外役員間審議委員会委員)、矢倉昌子氏(弁護士・神東塗料社外取締役・監査等委員会委員・役員指名諮問委員会委員・役員報酬諮問委員会委員・社外役員間審議委員会委員)です。
同社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員である取締役4名のうち3名が社外取締役です。経営の客観性・中立性を確保するため、社外取締役を4名選任しており、監査等委員会を構成する監査等委員である取締役のうち3名を社外取締役とすることで、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図っています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
同社の取締役(監査等委員を除く)の報酬は、固定報酬である「基本報酬」と業績連動報酬である「賞与」の2つで構成されています。報酬水準は、外部第三者機関による調査データに基づき、同程度の事業規模や関連業種に属する企業の報酬水準、各役位の職責内容、過去の支払い実績を考慮して設定されています。業績連動報酬は、連結営業利益に連動した算出フォーミュラに基づき、事業計画達成へのインセンティブとして支給されます。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員及び社外除く) | 7名 | 1.3億円 | 18.3百万円 |
| 監査等委員(社外除く) | 1名 | 18百万円 | 18.0百万円 |
| 社外役員 | 4名 | 26百万円 | 6.5百万円 |
同社グループの役員報酬総額は172百万円です。
なお、人数は事業年度中に報酬の支給対象となった人数であり、期中に退任した役員を含みます。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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