※本記事は、日本鋳鉄管株式会社 の有価証券報告書(2026年3月期、2025年4月1日 ~ 2026年3月31日、2026年6月25日 提出)の開示情報に基づき作成しています。会計基準は 日本基準 です。
1. 企業概要:どんな会社?
日本鋳鉄管は、上下水道・ガス用資材であるダクタイル鋳鉄製品(鋳鉄管、鉄蓋)、樹脂管及び関連付属品の製造販売を主な事業としています。また、倉庫業、道路貨物運送業、産業廃棄物の運搬及び積み替え保管事業も展開しています。
単体従業員数は310名、連結従業員数は389名です。同社グループの事業セグメントは、ダクタイル鋳鉄関連、樹脂管・ガス関連の2つです。
主な国内グループ会社は、鶴見工材センター(樹脂管・ガス関連)、イガラシ(ダクタイル鋳鉄関連)などです。
同社グループは、2026年12月を目途に株式会社クボタとの製造合弁会社設立を予定しており、生産設備の再編を進めています。
2. 給与と働き方:どんな環境で働く会社か?
日本鋳鉄管は、インフラを支える鋳鉄管の製造を主軸とする企業であり、安定した事業基盤を持つことが特徴です。社員の平均勤続年数や平均年齢から、長期的なキャリア形成が可能な環境であると推測できます。
■(1) 給与水準と在籍傾向:平均年間給与・勤続年数・年齢
同社は、平均勤続年数が長く、平均年齢も比較的高めであることから、社員が長期にわたって働き続ける傾向にあることがうかがえます。ベテラン社員が多く活躍している環境であると考えられます。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均年間給与 | 5,923,000円 |
| 平均勤続年数 | 20.0年 |
| 平均年齢 | 46.1歳 |
| 単体従業員数 | 310人 |
| 連結従業員数 | 389人 |
| 単体のグループ内比率 | 79.7% |
同社は、確定給付型と確定拠出型の両方の退職給付制度を設けています。確定給付型は給与や勤続年数に応じて給付額が決まる制度、確定拠出型は会社が拠出した資金を従業員が運用する制度です。
確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、連結子会社の2社は退職一時金制度を設けています。一部の連結子会社は中小企業退職金共済制度に加入しています。
退職一時金制度はありますが、支給条件や金額の算定方法は有価証券報告書では確認できないため、就業規則や募集要項で確認する必要があります。
同社の退職給付債務は22.7億円、年金資産は40.9億円となっています。連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は1百万円です。
■(2) 人材戦略と報酬制度:育成方針と給与の決め方
同社は、「水が途切れない世界を実現する」というパーパスを掲げ、その実現のために人材の確保・育成とモチベーション向上を重要な課題と位置付けています。社員の「働きがい」と「働きやすさ」を両立できる会社を目指し、様々な取り組みを進めています。
「働きがい」の創出に向けては、個人の能力・専門性を強化する「教育」、中長期的な育成を目的とした「配置」、個人の技術・技能・成果を的確に評価する「評価」を重視しています。また、「働きやすさ」の醸成のため、ワークライフバランスの充実に向けた制度導入を進めています。
人材獲得においては、若手社員の確保と育成が事業活動の継続に重要であるとし、新卒・中途採用の強化に取り組んでいます。特に女性社員の活躍を増やすため、積極的な採用・育成と登用を進めており、初任給を含む若手賃金水準の改善と人事賃金制度の充実を通じて、社員の採用・定着を総合的に推進しています。
人材育成では、新入社員から管理監督者、経営人材に至るまでの網羅的な育成体系を整備し、OJTとOFF-JTの両面から能力向上を支援しています。総合職新入社員にはメンター制度を導入し、現業系社員にはインナーブランディング活動を通じて帰属意識の向上を図っています。
社内環境整備では、「安全はすべてに優先する」を基本理念に労働災害ゼロを目指すほか、従業員意識調査や360度評価を通じてコミュニケーション改善と制度設計の充実を図っています。育児短時間勤務制度(小学校卒業まで)や男性の育児休業取得促進、在宅勤務、ノー残業デーの実施など、多様な働き方を支援する取り組みが評価され、埼玉県の「多様な働き方実践企業」プラチナ認定を受けています。
給与決定方針は、厳しい経営環境と会社の大きな転換期において、人材を持続可能性をもって確保・育成するための人事賃金制度として構成されています。具体的には、困難な課題に取り組むことを評価する目標管理制度、技能系領域における技能の成長・資格取得等の評価、360度評価や考課会議による公正性・納得性の確保、そして物価高騰等に対応した賃金改定(平均昇給率約3.1%)や若手層の定着に向けた初任給引き上げ・追加加算を実施しています。
■(3) 人的資本データ:多様性と働き方に関する指標
有価証券報告書の法定開示項目および任意開示指標を示します。各指標は、女性活躍推進法・育児介護休業法に基づく法定開示と、同社が独自に開示している任意指標から構成されています。
法定開示
連結子会社は法定開示の公表義務対象外のため、提出会社単体のデータを示します。男女の制度上の差異はありませんが、構成差による差異が生じています。同社の非正規労働者は定年後の再雇用労働者であり、女性社員は産休・育休の取得率が100%で、子供の小学校卒業まで育児短時間勤務を利用する割合が高いため、女性の正規労働者の賃金割合が低くなる傾向にあります。
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 労働者の男女の賃金の差異(全労働者) | 76.1% |
| 労働者の男女の賃金の差異(正規雇用労働者) | 75.2% |
| 労働者の男女の賃金の差異(非正規労働者) | 83.3% |
多様性・登用
連結子会社は4社ともに常用労働者101人未満で「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく公表を行っておらず、対象を提出会社としました。
| 指標 | 目標 | 2026年3月末実績 |
|---|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 2028年3月末までに8%以上 | 6.3% |
| 男女の賃金の差異(全労働者) | 2026年3月末までに73%以上 | 76.1% |
| 男女の賃金の差異(正規労働者) | 2026年3月末までに73%以上 | 75.2% |
| 男女の賃金の差異(非正規労働者) | 2026年3月末までに73%以上 | 83.3% |
育児・介護支援
連結子会社は4社ともに常用労働者101人未満で「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づく公表を行っておらず、対象を提出会社としました。
| 指標 | 目標 | 2026年3月末実績 |
|---|---|---|
| 有給休暇取得率 | 2026年3月末までに80%以上 | 85.0% |
| 男性の育児休業取得状況 | 80%以上の継続 | 80% |
3. 事業の構造:どんなビジネスをしている会社か?
日本鋳鉄管は、上下水道やガスといった社会インフラを支える資材の製造販売を主軸とする企業グループです。ダクタイル鋳鉄製品や樹脂管などを通じて、人々の生活基盤の維持と発展に貢献しています。
■(1) 事業内容と収益モデル:何で利益を上げているか
同社グループは、上下水道・ガス用のダクタイル鋳鉄製品(鋳鉄管、鉄蓋)や樹脂管、関連付属品の製造販売を主要な事業としています。これに加え、倉庫業、道路貨物運送業、産業廃棄物の運搬・積み替え保管事業も展開しています。収益は、主に社会インフラ整備や維持・更新に関わる製品の提供から得ています。
同社グループの事業は、「ダクタイル鋳鉄関連」と「樹脂管・ガス関連」の二つの報告セグメントで構成されています。海外への売上高や有形固定資産はなく、国内市場に特化しています。特定の顧客への収益集中も見られます。
ダクタイル鋳鉄関連
このセグメントでは、水道用ダクタイル鋳鉄管、水道用異形管、上下水道用FEM鉄蓋、水道用付属部品の製造販売を手掛けています。また、水道施設工事業、エンジニアリング事業、管路劣化診断なども行っています。収益は、主に水道インフラ向けの製品販売と関連サービスから得ています。
樹脂管・ガス関連
このセグメントは、ガス用ダクタイル鋳鉄管、ガス用異形管、ガス用FEM鉄蓋、ガス用付属部品、ポリエチレン管、レジンコンクリート製品の製造販売が中心です。ガス用配管材等の保管・輸送、産業廃棄物の収集・運搬・積み替え保管、古鉄類(金属、樹脂等)の販売も行っています。収益は、主にガスインフラ向けの製品販売と関連サービスから得ています。
| セグメント | 売上高(2025年3月期) | 売上高(2026年3月期) |
|---|---|---|
| ダクタイル鋳鉄関連 | 147億円 | 140億円 |
| 樹脂管・ガス関連 | 22.6億円 | 19.9億円 |
■(2) 業績トレンド:直近の売上・利益の推移
同社グループの直近5期間の業績を見ると、売上高は変動しながらも概ね横ばいから微減の傾向にあります。経常利益は、一時的に増加した時期もありましたが、直近では減少傾向を示しています。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に損失を計上したものの、当期は利益に転換しました。
当期は、水道管路布設工事の遅れやガス導管工事の減少により売上高が減少しました。しかし、販売価格への転嫁やコスト削減努力により営業利益は前期並みを維持しています。経常利益は支払利息の増加により減少しましたが、純利益は前期の特別損失の反動や特別利益の計上により改善しました。
| 項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 152億円 | 173億円 | 169億円 | 169億円 | 159億円 |
| 経常利益 | 4.2億円 | 5.8億円 | 9.0億円 | 2.7億円 | 2.1億円 |
| 経常利益率 | 2.7% | 3.3% | 5.3% | 1.6% | 1.3% |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2.4億円 | 3.6億円 | 4.8億円 | △2.3億円 | 91百万円 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 73.52 | 112.79 | 147.87 | △71.70 | 28.39 |
■(3) 収益性と生産性:1人あたりの稼ぐ力を見る
同社グループの従業員1人あたりの売上高は、前期と比較して減少しています。これは売上高の減少が影響していると考えられます。一方で、従業員1人あたりの営業利益は前期から横ばいとなっています。
これらの指標は、同社グループの収益体質や組織の効率性を示すものです。売上高の減少傾向がある中で、営業利益を維持していることは、コスト管理や高付加価値製品の販売努力が一定の効果を上げていることを示唆しています。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 従業員1人あたり売上高(連結) | 43.6百万円 | 41.0百万円 |
| 従業員1人あたり営業利益(連結) | 0.7百万円 | 0.7百万円 |
4. 経営の安定性:どれくらい安心して働けそうか?
同社グループの財務状況を見ると、本業で得た資金を将来に向けた投資に充てている状況がうかがえます。これは、事業の成長を目指すフェーズにあることを示しています。
■(1) 財務基盤:自己資本と手元資金の厚み
同社グループの財務基盤は、自己資本比率が前期の41.8%から当期は38.6%へと減少しています。これはプライム市場の製造業平均である46.8%と比較すると低い水準を示しています。ROE(自己資本利益率)は当期で0.9%となっており、プライム市場平均の9.4%を下回っています。
手元資金である現金及び預金は、前期の29.1億円から当期は38.8億円へと増加しています。この手元資金の状況は、事業運営における一定の柔軟性を示していると言えます。
| 指標 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 純資産 | 96.4億円 | 103億円 |
| 自己資本比率 | 41.8% | 38.6% |
| ROE(自己資本利益率) | - | 0.9% |
| 現金及び預金 | 29.1億円 | 38.8億円 |
■(2) キャッシュフロー:事業・投資・財務の資金の流れ
同社グループのキャッシュフローを見ると、本業の稼ぎを示す営業活動によるキャッシュフローは、当期に3.0億円の増加となりました。これは主に税金等調整前当期純利益の増加や売上債権の増加、減価償却費の計上によるものです。一方、投資活動によるキャッシュフローは、有形固定資産の取得による支出が大きく、△31.9億円の減少となっています。これは電気炉建設などの積極的な設備投資が行われたことを示しています。
結果として、フリーキャッシュフローは△28.9億円のマイナスとなり、本業で得た資金を上回る投資が行われている状況です。この投資を賄うため、財務活動によるキャッシュフローは38.7億円の増加となっており、主に短期借入れや長期借入れによる資金調達が行われています。同社グループは、事業の成長に向けた投資を積極的に進めているフェーズにあると言えます。
| 項目 | 2025年3月期(前期) | 2026年3月期(当期) |
|---|---|---|
| 営業CF | 1.4億円 | 3.0億円 |
| 投資CF | △14.7億円 | △31.9億円 |
| 財務CF | 8.2億円 | 38.7億円 |
| フリーCF(営業CF+投資CF) | △13.3億円 | △28.9億円 |
■(3) 事業リスクと雇用への影響:転職時に押さえたいポイント
① 継続企業の前提に関するリスク
継続企業の前提に関する特記事項はありません。
② 事業構造・収益性に関するリスク
同社グループは、購入原材料・仕入部品・購入電力の価格変動および調達リスクを認識しています。主要原材料の国際市況変動や調達コストの上昇は、製造原価に大きな影響を与え、業績を左右する要因となっています。
また、市場リスクとして、取り扱い商品の多くが地方自治体等の公共事業向けであるため、各年度の公共事業予算に業績が依存しています。公共事業予算が大きく変動した場合、国内需要や市況価格が変動し、売上高及び業績に影響を与える可能性があります。
③ 人材・組織に関するリスク
人材・組織に関するリスクの記載はありません。
④ 雇用安定性・リストラ
解雇給付・リストラクチャリング引当金・構造改革費用の計上など、該当する記載はありません。
5. ビジョンと企業風土:どんな組織を目指している会社か?
日本鋳鉄管は、上下水道やガス、情報通信といった地域インフラの整備を通じて社会に貢献する企業です。インフラの機能維持継続を使命とし、持続可能な社会の実現を目指しています。
■(1) 経営理念とビジョン:会社はどこを目指しているか
日本鋳鉄管は、上下水道やガス、情報通信といった地域インフラの機能維持継続を使命としています。同社グループは「水が途切れない世界を実現する」というパーパスを掲げ、水事業では「水道管路の変革を先進し、世界随一の水道インフラを持続させる」ことを目指しています。ガス事業では「技術と知識で、安心・安全なガスインフラに責任を果たす」ことを指針としています。原料調達から工事施工まで、管路整備サイクル全般への関与を深め、「管路分野のInnovative All in ワンストップ企業」の実現に取り組んでいます。
■(2) 企業風土:大切にしている価値観とカルチャー
日本鋳鉄管は、「安全は全てに優先する」という意識を深く浸透させ、労働災害ゼロを目指しています。同社グループは、企業理念・行動規範に基づいた活動指針として「グループ企業行動基準」を制定し、役員・従業員への周知を図っています。法令遵守を徹底するため、eラーニングによる教育を実施し、人権尊重の観点から「グループ調達ガイドライン」も制定しています。環境変化に俊敏かつ柔軟に対応できる組織能力の獲得と、誠実に挑戦し続ける人材の育成を重視する企業風土です。コーポレートガバナンス・コードを遵守し、ステークホルダーとの対話強化も進めています。
■(3) 経営課題と今後の重点テーマ
日本鋳鉄管は、ESG経営の推進を重点テーマの一つとしています。具体的には、管路整備サイクルの強化、国際NGOへの寄付、地域貢献活動の継続に取り組んでいます。また、コーポレートガバナンス・コードを遵守した経営とステークホルダーとの対話強化も進めています。安全・健康管理においては「安全は全てに優先する」意識の深化、メンタルヘルス強化、コンプライアンス遵守、働きやすい職場環境の構築が課題です。人材面では、若手社員の確保と育成強化、女性活躍の推進を重点テーマとしています。
6. 経営体制とガバナンス:誰がどう会社を動かしているか?
日本鋳鉄管では、取締役会と監査役会を設置する監査役会設置会社として、経営の健全性と透明性の向上に努めています。社外役員を招聘し、客観的な視点を取り入れたガバナンス体制を構築しています。
■(1) 株主構成:誰に支えられている会社か
日本鋳鉄管の株主構成を見ると、筆頭株主は事業会社であるJFEスチール株式会社です。その他にも東京瓦斯株式会社が上位株主として名を連ねており、主要な事業会社が同社の経営を支える資本構成となっています。特定の事業会社が上位に位置することで、安定的な経営基盤が形成されていることがうかがえます。
| 株主名 | 持株比率 |
|---|---|
| JFEスチール | 29.88% |
| 東京瓦斯 | 10.37% |
| 松田健太郎 | 2.33% |
| W不動産 | 1.87% |
| 高城裕 | 1.09% |
■(2) 経営陣の経歴:どんな人たちが会社を率いているか
同社の役員は9名(男性8名・女性1名)で構成され、女性役員比率は11.1%です。代表取締役社長執行役員は石毛俊朗氏が務めています。社外取締役比率は50.0%です。
| 氏名 | 役職 | 主な経歴 |
|---|---|---|
| 石 毛 俊 朗 | 代表取締役社長執行役員 | 1989年4月日本鋼管㈱入社。2021年4月JFEスチール㈱専務執行役員西日本製鉄所福山地区所長。2023年4月同社常勤顧問。2023年6月同社代表取締役社長就任より現職。 |
| 長谷部 圭一 | 取締役執行役員 | 1985年4月東京瓦斯㈱入社。2020年4月同社代表取締役社長。2023年4月同社常勤顧問。2023年6月同社取締役就任より現職。 |
| 秋 山 礼 子 | 取締役 | 1986年4月㈱荏原製作所入社。2021年10月㈱プラネットバイオフィリア緑化研究所グリーンインフラ営業企画・設計室室長。2023年6月同社取締役就任より現職。 |
社外取締役は、奥村一郎氏(株式会社ミル設計事務所管理技術者)、橋本修身氏、髙野圭氏(JFEスチール東日本製鉄所企画部長)です。
同社は監査役会設置会社であり、取締役会と監査役会が経営の監督機能を担っています。社外取締役3名と社外監査役2名が選任されており、客観的な視点から経営全般への助言や監査を行っています。特に、取締役の奥村一郎氏と橋本修身氏、監査役の宇田斉氏は独立役員に指定されています。
■(3) 役員報酬の仕組み:経営責任とインセンティブの設計
日本鋳鉄管の役員報酬は、株主総会で決議された報酬総額の範囲内で、担当職務や業績、貢献度を総合的に考慮して決定されます。報酬は全額金銭で支給され、月額の固定報酬と退職慰労金で構成される仕組みです。
| 区分 | 人数 | 総額 | 1人あたり平均 |
|---|---|---|---|
| 取締役(社外除く) | 3名 | 45百万円 | 15.0百万円 |
| 監査役(社外除く) | 1名 | 15百万円 | 15.0百万円 |
| 社外役員 | 4名 | 9百万円 | 2.2百万円 |
同社グループの役員報酬の総額は69百万円であり、対象となる役員は合計8名です。
※本記事は、有価証券報告書などの公開情報から、転職・就職活動に役立つ情報をまとめたものです。内容の充実に努めていますが、掲載時点の情報であることをご留意ください。気になる点やご指摘があればお気軽にお知らせください。



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